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July 19, 2006

高速道路での氣づきを共有します

岩元貴久です。


たった今、アメリカの自宅に戻りました。


戻ったばかりなのにどうしてこうしてブログの記事を書いているかというと、成田までの行程でとっても大切なことに氣づいたので、どうしてもそれをあなたと共有したかったからです。


今回は、家族で日本を訪れていたこともあって、成田空港へは電車ではなく、義理の父に車で送っていただきました。


行程としては東京から東関東自動車道(東関道)を通って成田に向かいます。


実は、その道中、約4キロの渋滞にはまってしまいました。


何でも北千葉の出口の所で、トラックがレールにぶつかり、荷台に載せていた20匹近い豚が、道路に逃げ出したようなのです。それで道路がしばらく封鎖になってしまいました。これは、ニュースにもなったようなので、ご存知のかもしれません。


渋滞の間、こちらとしては飛行機の時間もあるので、時間に間に合うかハラハラです。


運転している義理の父をはじめ、車内の家族はイライラしはじめます。


約4キロ、時間にして1時間20分ほど、ほとんど前に進まない状況に焦りとイライラで、なんとも嫌な空氣が車内に漂っていました。


そして、やっと問題となっている事故現場を過ぎた頃、目の前の視界がパッと晴れ、まるで「どうぞ思いっきり走ってもいいですよ」と言っているかのように、さえぎるもののない道が開けました。


このときの氣分といったら、それはもうさわやか晴れ晴れ。


その後、とっても氣もちよく成田まで向かいました。


このとき、わたしは1つのことに氣づいたのです。


こんなに晴れ晴れとした氣持ちでいるけれど、ほんの少し前までの約1時間20分、わたしはイライラした嫌な氣分でしょうがない状態だったのです。


でも、今こんなにすっきり爽快な氣分でいるのです。それならば、どうして渋滞にはまっているときにも同じ氣分でいられなかったのだろう?・・・


すっきり爽快な氣分は、とっても氣持ちのよいものです。常にこの心の状態でいるほうが、自分にとってずっと幸せです。


それならば、この同じ氣分をずっと感じていたい。だからこそ、たとえ渋滞にはまっていても、この氣持ちでいるほうがよいではないか!


結果的にちゃんと時間前に成田空港に着き、こうしてアメリカに無事着いています。


途中の渋滞は、結果的になんの問題も引き起こしていません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねっそうでしょ?


もしかすると、あなたも会社に車で通勤しているかもしれません。


そんなとき、事故などが原因の渋滞にはまってしまうこともあるでしょう。


そして、時計の針を氣にしながらイライラしてしまうかもしれません。


そんなときには、こう考えて欲しいのです。渋滞を抜けて、会社近くの駐車場に着いたときの思いをイメージするのです。


だって、あなたが会社に向かっている限り、必ずそのイメージが現実になるのだから


だからこそ、直近の出来事にいちいち心を悩ますのではなく、結果を意識して心晴れやかにいようではありませんか。


そのほうがずっと氣分いいですし、あなたの人生にとってもプラスだと思うのです。


いかがでしょうか?


今回の話から何か1つでも役立つ氣づきを得ていただけたら幸いです。


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July 12, 2006

健康と幸せ

岩元貴久です。


昨夜、藤平信一先生、佐知子さんご夫妻と京王プラザの南園でわたしの妻ともども4人で食事をご一緒しました。


藤平信一先生は、わたしがもっとも影響を受けた藤平光一先生のご子息であり、現在、人生を前向きに生きる力(積極心)と心と身体のバランス(心身一如)を育みむ知恵を、教えと実際にそれを体感(経験)する形で世界中を駆け巡って指導している方です。


心と身体は原則として、常に一致しています。


だからこそ、心がマイナスの状態だと、それが身体(顔の表情、言葉、姿勢)に表れます。


逆に心をプラスにしていると、身体も生きいきとして、仕事や生活、人間関係、健康といったさまざまな点でプラスの結果が生まれます。


「心をプラスにする・・・それっていつものポジティブシンキングのことですか?もうそれは聞き飽きました」と思われるかもしれません。


そして、「ポジティブに考える・・・言葉では納得できるけれど、それができなくて悩んでいます」という方も多いでしょう。


心をプラスにする・・・これは実はとても簡単なことなのです。


どうして物事をプラスに受け取りかつ考えることができないかというと、そうすることのメリットを体験していないからです。


物事を積極的にプラスに考えればよいと頭ではわかっている・・・つまり知識としては持っているけれど、それを信じていない人がほとんどです。


なぜなら、プラス思考で物事がうまくいくことを体験していないのですから。


日本において、心をプラスにすることの重要性を知恵として広めたのは、中村天風先生です。


中村天風先生は、日本最高の哲人として、多くの経営者に影響を与えた方であり、わたしもかなり影響を受けました。


その中村天風先生の教えを、より一般の人がわかりやすいように、しかもその本質をより深く究めたものを形にしたのが、藤平光一先生です。


藤平光一先生は、誰もが納得する形で心と身体のバランス(心身一如)を教えてくれます。そして、心をプラスにすることの大切さと、そうすることによる結果を目に見える形で、経験させてくれます。


ほんの1時間もあれば、誰もが「心」をコントロールすることの重要性と、そうすることがとても簡単にできるということを知って驚くでしょう。


わたしも驚いた一人です。


そして、それを教えられるのではなく、自ら氣づく方法で、ご指導してくれます。


現在は、藤平信一先生が光一先生の知恵を、よりわかりやすく丁寧に指導してくれます。


実は、昨夜の会食の席でも丁寧に教えてくださいました。もう氣づきの嵐でした。


中でも、信一先生の教えている呼吸法は、それだけで健康と人間関係を、より充実したものにしてくれます。


健康で、人間関係が充実していると、それによって仕事や人生がどれだけ豊かになるか・・・本ブログを読んでいるあなたなら、理解していただけることでしょう。


信一先生の教える「氣の呼吸法」は、すぐに健康と人間関係に効果が表れます。


わたしは、それこそ多くの書物を読み、かつ海外の著名な講師のセミナーに数多く参加していますが、その中でも最高の教えが、実は日本にあるということを誇らしく思います。


人生と仕事で、成功し、成幸を実現する知恵を学びたい方は、ぜひ藤平信一先生のブログをご覧ください。


藤平信一「氣づきのブログ」こちら


※わたしは本物しか紹介しません。ぜひ、藤平信一先生のレクチャーなどに参加してみてください。わたしがそうだったように、あなたの人生もきっとより豊かなものになると思います。

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June 13, 2006

サッカーW杯の第一戦を終えて

岩元貴久です。


12日のサッカーワールドカップの第一戦対オーストラリア戦を終えて、その結果に落胆した人も多いかもしれませんね。


残り時間6分というところまで、日本が1点勝っている状態で、悪くてもこのまま1−0で日本の勝利、できればもう1点追加して欲しい・・・そう願って応援していたのはわたし一人ではないはず。


アメリカでは、午前6時からテレビで中継生放送でした。


朝早く起きてからは、散歩にも行かずにテレビをつけました。


予定では日本の勝利で、今日1日を興奮した状態で送るはず・・・だったのです。


でも、試合の結果はそれとは逆。1−3でオーストラリアに負けてしまい、トーナメントグループのチーム構成から、非常に厳しい状況になってしまいました。


さて、この結果は本当に残念・・・。この氣持ちをひきずって、今日1日を落胆した氣持ちで過すことに・・・。


いえいえ、そんなわけにはいきません!


サッカー日本チーム。確かに勝って欲しかった。日本を心から応援しています。


でも、だからといって日本チームが負けたことによって、今日1日を、いや自分の人生を落胆した心で過していいはずがありません。


そんなことをしてしまってはもったいない!


そんなことで、心を悩ますには、自分の人生はあまりに貴重すぎる!


そう、W杯はとても興味があるし、日本チームを心から応援するけれども、それによって自分の心を奪われるわけにはいかないのです。


たかが(失礼!あえてこう言わせてもらいます)W杯によって、心を悩ませていいはずがありません。W杯などにわたし自身がコントロールされてはいけないのです。


W杯は、1つのお祭りであり、イベントです。でも、わたしの人生は、これからも続くプロセスです。


そう、確かに日本は第一戦を落としました。それは残念な結果でした。


でも、よくよく考えて、冷静に周りを見渡してみると、別に何も変わりはありません。


世界は、何事もなかったように平静です。


乱れているのは、日本の敗戦によって落胆と憤りを感じる自分の心に他なりません。


なんということはないのです。1つの試合結果に、心を悩ませることなどないのです。


それに、まだゲームは2試合残っています。


試合はゲームとして楽しみ、結果については事実として受容れる。


心は、平常心。いや、今日1日を楽しもうという意志を明確にもって生きていくだけ。

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June 9, 2006

未来を知る前に・・・

岩元貴久です。


人って未来を知りたがるようです。


経済予測を知りたくて、著名な経済学者の話を熱心に聞いたりします(まず、当たったためしがないのが経済学者の意見なのですが・・・)。


占いの本もよく売れますね。


それから、本当に多くの人が、死後の世界を知りたがっているように思います。


「死んだらどうなるの?死後の世界ってあるの?霊の存在になるのかしら?」


今をいかに生きるか?死ぬまでの間をどう生きるか?・・・これが本来ずっと重要なことなのにね。


未来を知りたい・・・わからないでもありません。かくいうわたしも少しは興味あります。


でも、それよりもこう考えています。


未来は創るもの


自分の創りたい結果(ゴール)を決めて、あとはその結果を起こす原因づくりに集中する。


だから、そのために今何をするのか?これからどういうことをしていくのか?


心を未来にばかりはせると、夢想家となってしまいます。夢想家とは、常に夢を追いかける人。そう、最後まで夢を思い描いていることだけで終わってしまう。その夢を現実のものとして実感することなく・・・。


心は、現時点(足元)から未来へとすべからく包むようにする。そうすれば夢ではなく、望んだことを現実のものとして実感できる。


わたしの周りの成功者は、ゴールは決めた時点で確実に起こる現実として存在しています。


それは、日々の活動がそのままゴールの一部であるからなのですね。


そう、未来は知るものではなく、創るものなのだから

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May 11, 2006

子供から教えられること

岩元貴久です。


子供を持つ親であれば、きっと「子供から教えられることって多いなぁ」と思うのではないでしょうか。


わたしの場合、一週間に1度の割合で、子供から氣づかされたり、感心したり、学ぶことがあります。


今回は子供から得た氣づきの中から一つ、あなたと共有したいと思います。


たとえば、あなたにこういう質問をしたとします。


今、わたしの手元に1億円相当が100%当たる宝くじの券と1億円相当の不動産物件があります。


どちらか1つ、あなたが欲しいものを差し上げます。


宝くじと不動産物件のどちらが欲しいですか?


あなたならどちらを選びますか?


この質問に対して、わたしを含め普通の人は、宝くじか不動産物件のどちらか1つを選択するでしょう。


どうしてだと思いますか?


それは、質問に「どちらを選びますか?」とあるからです。


相手が差し出した条件またはルールに対し、それに則って答えようとしたから、宝くじか不動産物件のどちらかを選択しようとしたのです。


これが子供だと違います。


たとえばわたしの4歳になる次男に2つの違う種類のお菓子があって、どっちが欲しい?と尋ねると。


間髪入れず、「2つとも欲しい!」と答えます。


「ダメダメ、どちらか1つだけ選びな」と言うと。


「えぇ、う〜ん、やっぱり2つ。ねぇ、2つちょうだい!」と答えます。


しまいには「2つくれなきゃいやだぁー」と言って騒ぎ出します。


最終的にこちらが折れて、息子に両方のお菓子を与えることになります。


これってすごいよね。


ここに氣づきがあります。


つまり、このお菓子をめぐるやり取りの中で、最初にゲームのルールをつくったのはわたしです。そのルールは、2つある中から1つだけ選びなさいというものです。


しかし、息子はわたしのルールに則らなかった。


むしろ、息子のルール“自分が欲しいモノはすべていただく”をわたしに押し付けたわけです。


このお菓子をめぐる交渉ゲームは、息子に軍配があがりました。


商売において、特に販売のときには主導権をどちらがとるかというのがとても重要です。


主導権とは、ゲームのルールをどちらが決めるか?ということです。


ちなみに、今紹介した次男は4歳で、どちらかを選択する質問に対して、いつも「全部欲しい」「どっちも好き」と答えます。


しかし、6歳の長男は、わたしたちが提案する条件に則ってどちらかを選択します。


思うに、年齢を重ねるうちに、わたしたちは知らず知らず他人からだされるルールに則ることを覚えていくようです。


ときに、そのルールで苦しむことがあっても、それを疑うことなく習慣化された中で、従うようです。


わたしたちはそのルールを「常識」と呼んでいるのですね。


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May 5, 2006

ゴールを短期間で達成するコツ

岩元貴久です。


今回は、とってもシンプルでありながら、とても効果のある実践的な知恵を1つ紹介します。


誰もが達成したいゴールを持っていると思います。


できるなら、そのゴールを短期間で達成したいと思うことでしょう。


でも、実際には、なかなかゴールを達成できずにもがいている・・・なんてことはないでしょうか?


たとえば仕事、お金。


「お金をもっと稼ぎたい!」・・・こう願っている人は、あなただけでなく、ほとんど全員に共通していることだと思います。会社であれば、「もっと売上を上げたい」という願いです。


そこで質問です。


あなたは毎日、効率的に働くことができますか?


ゴールに向かって、無駄なことをせず、高い生産性を上げていると思いますか?


おそらくは、やることが多くて、本当にやりたいことができず、仕方なくやっているタスクばかりをこなしている・・・なんてことないでしょうか?


もし、そうだとしても、それはあなた一人が抱えている悩みではありません。


非常に多くの人が、生産性を上げようと必死です。


それが証拠に、『7つの習慣』が年代を超えて、毎年のようによく売れていますよね。それに毎年、手帳関連の本が出版され、かつ売れています。


タイムマネジメントのセミナーは好評です。


ここで大胆なことを申しあげましょう。


タイムマネジメント関連の本やセミナーで教えられているテクニックを学んでも、ほとんど効果はないですよ。(言ってしまった・・・。)


それよりも、ずっと実践的で効果が実証できている方法をお教えします。


それはとてもシンプルなことです。でも、これを本当に実行すれば、あなたが達成しようとしている目標は、これまでより加速度的に速く達成できることでしょう。


その方法とは?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それは、仕事に取り掛かる前に、たった1つの質問を自分に投げかけることです


その質問とは


今日1日に自分ができることの中で、もっとも自分のゴールを達成することに直接つながることは何だろうか?


たとえば、あなたの目標がお金を稼ぐことであれば


今日1日に自分ができることの中で、何がもっともお金を稼ぐことにつながる行為だろうか?


と、問いかけることです。そして、見つけた行為にまず最初に取り掛かり、どんなことがあってもそれだけは確実にやりぬくのです。


他の細々な業務は、たとえその日できなかったとしても、それでよいのです。


自分のゴール達成に、今日できることの中でもっとも重要な活動を完了した。


これだけで、充実感を感じることができるだけでなく、実質的な成果も得ていることになるのです。


こうして文章にすると、そんなに大したことのないことのように思うかもしれません。


でも、これってとても深いんですよ。実行してみればわかります。とても効果があるから。


これを読んで、「あぁ、なるほど」で終わらせないでくださいね。もし、賛同するのであれば、今すぐ、この問いかけをあなたの毎朝の習慣にすることをお薦めします

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May 3, 2006

「現実」と「真実」の違い

岩元貴久です。


昨日まで、アリゾナ州フェニックスに行っていましたので、記事の更新ができませんでした。


フェニックスでは、不動産投資のアドバンスコースとしてBoot Campと名うった、文字通り4泊5日の早朝から夜遅くまでのトレーニングが続きました。


このトレーニングは、単に知識を学ぶだけでなく、実戦するというところに特徴があります。


トレーニングは不動産投資なので、実際に地域を見て回ったり、オークション会場に出かけたり、物件を見て回ったりしました。そして、最終的に、数名の不動産エージェントと会って交渉し、投資のオファーを出します。


わたしも8件のオファーを出しました。


参加者は、ほとんどが不動産投資家として活躍している方々で、とても刺激があり、人脈を築くのにもとても役立ちました。


さて、今回のトレーニングと実際に投資活動をしてきた中で学んだことを1つ共有しますね。


それは、「現実」と「真実」の違いです。英語で表すなら「Real」「Truth」となるでしょうか。


今回のトレーニングは、アドバンスコースなので、通常の投資家が行うような投資は行いません。かなり数字に固執し、そして自らの投資額を最小に抑えることに徹した投資手法です。


なので、普通の人が家を購入したり、一般投資家が購入する場合の物件を選別する視点が大きく異なり、不動産エージェントを困らせるような要求を、われわれはすることになります


不動産取得のテクニックもとてもクリエイティブなものになります。


さて、だからこそエージェントと交渉するときに、こちらの要求を伝えると、彼らから

「えぇ?そんなことできっこないですよ。」とか

「そんなことできるなんて聞いたことがありません。」

しまいには、「それは違法ですよ!」なんて言い出す人もいます。


でも、まったく違法じゃないんですよ。


それに、不可能でもありません!


実際に、そのテクニックを使って大富豪になっている人が講師をしているのですから。また、その講師だけでなく、キャンプにはたくさんの投資家がいて、彼らもそれを実践して数十億円以上の資産を築いているのです。


さて、ここで考えてみましょう。


不動産エージェントが「そんなことできっこない」と言っているのは本当なのか?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


本当です。


ただし、それはそのエージェントにとって本当だということにすぎません


そのエージェントにとって・・・というのがポイントです。


そのエージェントが普段見聞きしていること、それから過去の経験からいえば、わたしが提案した要求や行おうとしているテクニックは「ありえない」「起こりっこない」現実なのです。


「理屈で考えればそうできるかもしれない。でも現実には、そんなの無理ですよ。そんなことできるんだったら、わたしがやりますよ。」そういってエージェントはこちらを説得しようとします。


わたしを、そのエージェントの限定的な現実の世界に引き込もうとします。


でも、それは決してそのエージェントが悪意をもって説得しようとしているわけではありません。


あくまで、そのエージェントが「真実」と信じる現実の世界で語っているだけです。


なぜなら、それがエージェントにとっての事実だからです。


ただし、おわかりのようにその事実(現実)は、あくまでそのエージェントに限定された考え方にすぎないのですね。


その証拠に、わたしが要求したやり方で実際に実行して成功している人たちがたくさんいるわけですから。


エージェントにとっての「現実(事実)」は、「真実」ではないのです


ここで考えてみてください。


誰かにアドバイスを受けたり、本に書いてある新しい手法を知り、それを自分が実行に移すときに、どうしても行動に移せない・・・という経験はありませんか?


そんなときに、こう言って正当化しようとしていないでしょうか?


「そんなこと言ったって、現実は・・・・


現実といっても、それはあくまで1つの見方でしかありません。限定的な経験、知識、情報によって作られた1つの見解であって、かならずしも真実であるとは限らないのです。


人が思う「現実」は、「真実」ではないことが多々あるのだということを認識してみると、世の中の意見をたくさん聞いてみようという態度になれますよね。


自分が正しいと信じていることが、実は違うかもしれない。


自分の知らないことがたくさんある。


自分の代わりに、自分の知らないことを調べたり、経験したりしている人がいる。


だからこそ、他人の意見をオープンマインドで聞く態度って、とても大切なことですね。


Be Open Mind, and Think Outside Box!

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April 16, 2006

挫折と計画的憩いの違い

サンフランシスコから戻ってきました。


さて、クイズです。


楽しい旅行から帰ってきて、まずわたしがやったことは何でしょう?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


答えは、「体重計にのった」です。


実は、今年になってからわたしは、朝食をなるべくとらず、ご飯も玄米を中心にした生活を送ってきました。もちろん、朝の散歩を続けながらです。


そのかいあって、10キロの減量に成功していたのですが、この4日間というものサンフランシスコのおいしい料理の前に、もろくも白旗。


正直、食べ過ぎました。朝食のバッフェからシーフード、チャイニーズ、イタリアン・・・、ここ最近腹八分を守っていたのに・・・。


結果、3kgの増。う〜ん。


これでわたしの健康面の目標である体重管理が崩れてしまった・・・・。


なんてことはありません!


一見、目標に向けた行動計画の挫折のように受け取れますが、今回の旅行中の体重増加は、おり込済み(計画のひとつ)だったのです。


通常、減量を目指している場合、一度でも「今回だけ」という自分の食事への誘惑に負けると、そのままズルズルと計画を投げ出してしまいがちですよね。


わたしは、その原因が、行動計画があまりに厳格すぎるからだと思います。


計画があまりに厳格すぎると、ピンっとはった糸のように緊張した状態になってしまい。一つの挫折で、張りつめた糸がぷつんと切れてしまうのですね。


目標に向かうための行動計画を持続するポイントは、途中にちょっとした休憩というか、甘さを残した、余裕のあるものにすることです。


例えば、わたしの今回の減量についていえば、ただ単に旅行中に、甘い誘惑に負けてしまい、食べすぎてしまったというのではなく。旅行を計画した段階で、しっかりと減量計画の一部として、あらかじめ甘さを加えた余裕あるものにしておくのです。


こうすれば、そもそも旅行中の食べすぎも計画の一部にできるのです。


これによるメリットは:


1.旅行そのものを存分に楽しむことができる(食事は旅行の最大の楽しみの一つですからね)

2.挫折そのものが存在しない

3.割り切ることができるので、旅行の後にすぐさま元のように減量するための行動をとることができる


わたしはこれを「計画的憩い」と呼んでいます。


決して一時の感情に流されるような挫折ではありません。


おそらくは、このブログを読んでいる方の中で、年初に目標を立て、それを達成しようとがんばっていらっしゃる方も多いと思います。


そして、中には、既に挫折してしまった人、それから挫折しそうになっている人もいるかと思います。


わたしの経験でも、計画をあまりに「あるべき論」で厳格なものでガチガチにしてしまうと、途中で窮屈に感じてしまい、挫折するということが多々ありました。


ぜひ、今回の計画の途中に「計画的憩い」の時期を含めてみてください。


休憩をとるのを計画的に行うことで、決してディシプリンが崩れることはないですよ。


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April 13, 2006

共生の時代の関係性とは?

岩元貴久です。


今日からサンフランシスコを訪れています。日本から妻の両親が訪れてきているので、一緒に家族旅行とあいなった次第です。


なので、今日は雨のサンフランシスコから氣づきをお届けします。


さて、いきなり、タイトルに「共生の時代の関係性とは?」などと大上段に構えてしまいました。


はて、何のことやら?・・・と途方にくれたことでしょう。


共生の時代」が叫ばれて久しいですね。


最近では、民主党の新党首となった小沢一郎氏も「共生」を謳っています。


大ベストセラーである『7つの習慣』には、この共生の時代のキーワードとして「Win-Win」が提唱されています。


わたしもこのWin-Winという言葉が氣に入り、よく使っていたのですが、最近になってこのWin-Winは、共生の時代を表現する言葉としては適切でないということを感じるようになりました。


その理由は、わたしが翻訳した『奇跡の経営』(総合法令)の影響とWeb2.0の影響によるものなのですが、Winという言葉自体に「勝者」「競争」を連想させられるからです。


では、どういう言葉がいいのか?


わたしは、つぎの表現を提言したい。


Help-Help


このHelp-Helpには、お互いが支えあい、助け合う関係という意味が込められています。


共生の時代に、もっともふさわしい言葉だと思うのです。


わたしは、ロックノーブルを通して「情報商人サークル」を発足しました。


この情報商人サークルでは、参加者がお互いを助け合うマスターマインドグループを形成するようにしています。


そこでは、まさにHelp-Helpの関係こそが重要というコンセプトで運営しています。


既に成果を上げられている会員がたくさん参加していますが、これから情報商人サークルの会員の中から成功者がたくさん生まれ、社会で大きな役割を担うことを期待しています。


孔子の言葉に「自分が立ちたければ、まずは他人を立たせよ」があります。


これこそは、共生の時代にまさにピッタリの表現ですね。


そして、それはHelp-Helpの関係であると思うのです。


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April 8, 2006

本の読み方

岩元貴久です。


昨日、アメリカに着きました。日本よりちょっと肌寒いので、少し驚いています。カリフォルニアのポカポカした陽氣、青空・・・イメージが狂っちゃいます。


さて、明日はさっそくロサンゼルスで開催されているReal Estate Wealth Expoに参加してきます。


このカンファレンスは、ロバート・キヨサキドナルド・トランプといった大物がキーノート講師になっている2日間に渡る大イベントです。


セミナーに参加するのは、新しいことを学ぶことが目的の一つですね。


そこで今回は、学習するときにわたしが常に意識していることについて、本を読む上での重要な氣づきを共有します。


「岩元さんの読書法を教えてください。やっぱり今はやりの速読ですか?」と尋ねられることがあります。


本の読み方・・・確かに大切だと思いますが、本当に重要なのは、読むスピードではありません。


本の内容を記憶することでもありません。


著者の意図することを知ることでもありません。


学者やコンサルタントなら、それでもいいでしょうがね・・・。


たくさんの本を読むために速読法を覚え、本の内容を記憶するためにマインドマップを使うのは有効なテクニックです。


でも、本当に重要なのはそんなことではありません。


実際に、世の中の成功者が速読しているか?


そんなことはありません。


それでも、成果を上げている人に共通していることがあります。


それは、本との付き合い方・・・といったらいいでしょうか。


もしかすると、成果をあげている本人は意識していないかもしれませんけどね。


それって何だと思いますか?


それは・・・


実行することを念頭において、本を読んでいる」ことです。


成果を上げている人は、学習するために本を読んでいないのです。


人生やビジネスに応用し、実行に移すことを前提にして、本を読みます。


だからこそ、本を読む目的意識がしっかりとできたうえで、本を読むことができます。


しかも、実行に移すことを前提に本を読むので、学んだ知識が、具体的なイメージを伴います。もちろん学んだ知識が、実行に移されるので、その人の人生やビジネスに結果として表れます。


著者の意図などどうでもいい。要は自分のため、自分の人生やビジネスをよりよくするために本を読むのです。


これが違いを生むのです。


そこで、本の読み方について提案です。


本を読む前に、この本で学んだことを少なくとも1つ、必ず実行に移す!と決めた上で、本を読むようにしてはいかがでしょうか?


こうすれば、毎回本を読むたびに、最低でも1つ実行することが増えていくことになります。


その結果、あなたの人生や仕事はきっと今と異なる結果になっているはずです。


学習するだけの読書とは、今日からおさらばしましょうね。


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April 5, 2006

ワンセグの考察

岩元貴久です。


日本で驚いたサービスは、携帯電話でテレビを見ることができるサービス「ワンセグ」です。


携帯電話の売り場に行くと、このワンセグ対応の携帯電話機を大々的に売り出していますよね。


このワンセグ、個人的には3つの関心をもっています。


1つは、ワンセグの効能というかメリット。


これは報道・ニュースのリアルタイムで詳細な情報の提供です。


映像を使うことで、テキストや音声にさらに多くの情報量を提供できるようになるのですから、これは災害への対策といった情報を提供するのに、とても役立つだろうことが予想できます。


2つめの関心は、ビジネスへの応用。人々の生活の利便性の向上です。


特にビジネスへの応用という点では、非常に多くの可能性を秘めていますね。


テレビショッピングやドラマでタレントの着ている服の販売サイトの紹介。レストランや温泉紹介番組から、予約サイトへの誘導。


そして、思いもしなかった新しいビジネス展開、サービスの発見・開発・・・潜在的な可能性はかなりあると思います。


3つ目は、知力の低下を招く危険性です。


日本でテレビを観ていて思うこと、それは番組があまりに娯楽にフォーカスしていることと、報道がネガティブな話題に溢れていること。


テレビで放送されている情報のほとんどが、一時的な快楽や人々の興味をひきつけるものに偏っていすぎるような氣がします。


テレビで流れている情報を知ることで、人生を前進させることにつながるものがほとんどありません。


ワンセグによって、より多くの人がより多くの時間をそういったテレビの情報に費やすことを考えると、日本の将来が心配になってしまいます。


アメリカの著名なビジネスフィロソファーであるジム・ローンが、セミナーの中で参加者にこう問いかけました。


「あなたの家にあるテレビの価格は、いくらでしたか?」


これに対し、参加者は300ドル(約3万6千円)と答えました。


ジムは「そんなことありません。テレビはそんなに安いものじゃないはずです」と言いました。


参加者は、「いいえ、確かに300ドルでしたよ。プラズマテレビならまだしも、家にあるのは普通のフラットテレビですから。」と主張しました。


ジムは「確かに、テレビを購入した時点で、あなたは300ドルを払ったのかもしれない。でも、その後、あなたはそのテレビを毎日3時間ほど観ているのではないですか?


もし、そうだとしたら、あなたは年間何時間くらいテレビを観るのに費やしているでしょう?


その時間を、仕事に費やしたり、お金儲けのために費やしたら、いったいいくらの価値になるでしょうね。


また、人生を前進させる、仕事のスキルアップにつながる学習の時間に費やしたら、その結果、あなたの仕事のパフォーマンスはどれだけ向上し、その結果、どれだけの報酬のアップになることだろう。


もしかすると、あなたの家にあるテレビは、1万ドル(約120万円)を超えているってこともありえるのでは?」


このジムの指摘をあなたはどう受け止めるでしょうか?


なにも娯楽の時間を失くせといっているのではないのです。


ただ、この指摘は、もっと貴重な時間の費やし方があるということを知るきっかけとなるのではないだろうかと思い、ご紹介しました。


わたしの周りには、テレビを一切観ないという人がたくさんいます。


その理由は、あまりに無意味な情報が多すぎる、ネガティブな報道が多すぎるといったものです。


娯楽は、人生の楽しみの一つであり、それを否定するどころか推奨したいくらいです。


ただ、真の意味での人生の楽しみ、娯楽とは何か?真剣に考えることも必要だと思うのです。


1年前のドラマの内容を覚えていますか?そのドラマから、今の人生に何か貴重なことを学びましたか?


もう一度、そのドラマを観たいですか?


朝起きて、テレビのスイッチをつけて知った報道で、1日がとてもよい氣分になった経験は、一年のうちに何度あるでしょうか?


ワンセグによって、日本人がより多くの時間をテレビを視聴するのに費やすようになったとき、この国の知的レベルは向上するのでしょうか?人々の暮らしがより平和で安心できる生活の実現につながるのでしょうか?


ワンセグは、おそらく若い世代の人々により利用されるでしょう。


若い世代は、わたしたちの宝です。


ぜひ、彼らにより充実した人生を送って欲しいと願います。


ワンセグが経済効果をもたらすといった供給者側の論理を優先した番組つくりではなく、若い世代を育てるための番組つくりがなされることを切に願っています。


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April 2, 2006

健康 立ち位置を知る

岩元貴久です。


今年40歳になることもあり、CTスキャンや胃カメラ、エコー、血液検査といった身体の健康状態を総合的に診断してもらいました。


そうすると、でるわでるわ・・・


脂肪肝、憩室、石・・・医者からは、「これだけいろんなことがわかると、検査しがいがあるね。よかったじゃない。」と、いろいろ問題を指摘されたこちらとしては、冗談とも本氣ともとれるコメントをいただきました。


いやぁ、でも本当に健康診断をやってよかったと思います。お医者さんの言葉は、まさに的を得ていて、感謝、感謝です。


今回の件でのわたしの氣づき。


それは、「自分の立ち位置を知る」ことの重要さです。


今回の診断の結果、自分がこれから健康改善・維持するうえで、適切な判断と今後の健康管理における意思決定ができました。


これは、とても重要なことです。


とかく健康となると、正直、なにをすればよいのかがまったくわかりません。


ただ、身体によいといわれていることを、やみくもにやったとしても、そもそも動機がわかないですし、達成感もないので、長続きしません。


目標もあいまいですしね。


身体のどこかに不調をおぼえても、医者にかかるほどのものではないと手前勝手に判断すれば、まぁ、時期に直るだろうと安易に対処法を決め付けてしまいます。


でも、それがあとで重大なことにつながる・・・・なんてことも無きにしも非ずです。


実はこれって、すべてのことに共通する重要なことなんだね。


たとえば、お金。


多くの人がお金持ちになりたいっていう願望をもっています。その理由の一つとして、老後、安心して暮らせるように・・・というのがあると思う。


でも、具体的に老後にいったいお金がいくら必要なのか?って真剣に考えたことがある人ってどれくらいいるのだろう?


それほど多くないと思います。


その証拠に、自分の財布の中に、いくらの現金があるか正確に答えられる人が、ほとんどいないからです。


それがどう関係あるの?と思われたかもしれません。


老後にお金がいくら必要か計算するには、必ずやらなければならないことがあります。


それは、現在の資産状況を正確に把握することです。


漠然と、これくらいもっている・・・・ではいけません。


銀行預金、株式、不動産などの現在評価額を正確に把握することはもちろん、財布の中身もしっかりと把握できていなくてはなりません。


たとえば、京都に旅行するにも、東京を出発点とするのか?九州を出発点とするのかでは、その道順は大きく変わります。


行き先だけ決めてもダメなんですね。


行き先を決めたら、つぎに必ず、自分の現在位置を正確に把握すること!


カーナビだってそうでしょ?


行き先を設定したら、その後は、自分の現在位置のマップが表示されるものね。


行き先のマップが表示された画面を見ていても、自分の現在位置がわからなければ、そこへ行きようがないですよね?


さて、冒頭の話に戻ります。


このブログの記事を読んでいる方、ぜひ健康診断を受けてくださいね。


健康は、いくら言い尽くしても言い尽くせないほど、とても大切なことです。


かつて美人女優で癌でこの世を去った、夏目雅子さんが言った言葉です。


「ほとんどのものは、たとえ失ったとしても、それは取り戻せるけれど、健康は一度失ったら、取り戻せない・・・」


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March 9, 2006

息子との会話

夕食の時に6歳になる長男が、わたしにこう言ってきました。

息子:「ねぇ、ダディ、ものすごく残念なことがあるのよ」

私:「どうしたの?」

息子「昨日の夜、寝るときにね。お家さん、もっともっと大きくなってください。ってお願いしたのよ。でも、今日起きたのに、まだお家が大きくなってないの。ケヴィン、もっともっと大きなお家がいい。そしたら、もっともっと楽しいと思うから。でも、あんなにお願いしたのに、お家が大きくなってない・・・。だから悲しいのよ。」

息子には、わたしたちは願ったものはすべて叶うんだよ。だから、たくさんたくさん大きな夢を持って、それを寝る前に思いっきりお願いしてごらん。そしたら、必ずそのとおりになるから。と教えています。

これは、自分が欲しいものを明確にすることを学んで、それについてフォーカスさせる習慣をつけさせようとしているのです。

クリスマスのプレゼントや誕生日のバースディ・ウィッシュも、紙に書かせたり、何度も声を出させて願わせたりしています。

そして、時期がきたらそれを実現したうえで、「ほら願いは叶うでしょっ」とやっています。

ところが、今回の息子の願いは、さすがに・・・ねっ。

そこで息子にはこう答えました。

大丈夫。願いはきっと叶うよ。

ケヴィンがこれからずっといい子でいたなら、必ず叶うよ。

ケヴィンは、昨夜お願い事をしたんだろ?

じゃぁ、今日それが叶わなくても当然だよ。

なぜなら願い事は、叶うまでにちょっと時間が必要なんだ。

神様はね。約束はきっと守るし、お願い事は必ずかなえてくれるんだけど、ちょっと忘れっぽいんだよ。おじいちゃんだからね。

だから、ケヴィンが本当に大きいお家に住みたいのなら、何度も何度もお願いするようにしなよ。

そうすれば、きっとそのお願いは神様が叶えてくれるから。

たぶん、あと1年くらいじゃないかなってダディは思うけどね。

息子は、「そうか、わかった。じゃぁ、今日も寝るときにお願いする。ケヴィンは大きいお家が大好きなんだ!」そう言って納得したようでした。

さて、息子にこういう話をしたわけですが、別にごまかしたわけではありません。

これって本当なんだよね。

成功法則の本に、ゴールを紙に書くとか、思考は現実になる、願えば叶う・・・みたいなことがよく書いてありますよね。

でも、わたしの経験、それから成功している人たちの話を聞くと、願望が実現するまでに結構時間がかかっているんですよね。しかも、ゴールに○月×日っと書いても、どうしてもその時期はずれてしまうようです。

でも、多少時間がずれても、大幅に実現するのが遅れたとしても、必ず実現する!という信念を持ち続けることが重要なのです。

だから、目標をもってもそれがなかなか結果にあらわれなくても、イライラしたり、あきらめたりしないでください。

信じて、続けていれば、必ず実現するのですから。

さてさて、来年大きなお家に引越しできるよう、お父さんとしてはがんばらねば。

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March 3, 2006

エキサイティングな人生

最近、学習意欲が加速的にアップしています。


前から毎日のように学習してきてはいるのですが、最近はちょっと自分でもとめられないくらいです。


正直、ライフバランスに影響してきています。


情報の質もかなり高度になってきていて、本当に、本当に面白い!


1日何時間勉強しいるんだろう?


それにしても、学生時代はどうしてこんなに楽しいことに氣づかなかったことか・・・


勉強が楽しくないのは、学校の制度や授業の内容、教師の教え方がよくなかったとばかり思っていましたが、実は違うんですね。


自分に原因があったのです。


それは、自分が何をやりたいという明確な意思をもっていなかった。だから、当然ながらどうしてそれをやりたいかという理由・目的も持ち合わせていなかった。


学ぶ意義を見出せないでいたのだから、学ぶ意欲などあるはずない。


意欲がないことに、だらだらと打ち込んでも面白いはずなどない。


至極、当然。そして、それはすべて自分の責任なんだね。


今、自分の夢がどんどん大きくなっている。そして、それを実現する自信がどんどんついてきている。


成功モデルの存在があるのと、そのノウハウを学ぶ機会に溢れているから。


そして、それらの知識を自分が持っていなかったことを知るたびに、自分のこれからの可能性に氣づく。


自分はよく知っている・・・そう思った瞬間、その人の成長は減速するのだろう。


自分は知らない。自分より知っている人がこんなにもたくさんいる。自分もああなりたい。それ以上になりたい。そして、必ずなれる!


そのとき、興奮で眠れなくなる。


幸せだなぁ。楽しいなぁ、面白いなぁ人生って。


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November 7, 2005

Tomorrow is New Day

今日は、息子達を連れて親子での映画鑑賞の日。ほぼ毎月、子供向けの映画があるときは、親子で出かけるようにしています。


今回観た映画は、Chicken Little。


ヒヨコ(ニワトリの子)なのだが、絵的にはニワトリが小さくなった感じ。まぁ、タイトルがChicken Littleだからね。


お話は、主人公のChicken Little(CK)が、「空が落ちてきた」という発言をし、それが理由でCKは街中の笑いもの。学校でもいじめを受け、父親からもその発言を信じてもらえないという状況でした。


話の詳細については、日本でも公開になるでしょうから触れないようにします。


ただ、この映画。アメリカのアニメでお決まりの人生哲学をテーマにしています。


今回は、Tomorrow is new day.


つまり、いじめられたり、父親からも信頼されずにいたCKは、いつの日か、今の状況を打開して、父親を含め皆を見返してやろうと常にそのチャンスをもとめています。


「チャンスさえあれば、きっと・・・」そう思いながら、日々を一生懸命にがんばって生きています。


そう、明日はきっといい日になる。過去は過去。明日からは、新しい日がはじまるんだ!


そうやって常に希望をいだいて前向きに生きているんですね。


そして、最終的には、チャンスをものにして一躍ヒーローになる、というお話です。もちろん、ハッピーエンド!


アメリカ人は、とにかくこの「希望」が大好きな国民です。


そもそもは、ヨーロッパ大陸から、大きな希望を抱いてアメリカに渡ってきたのですからね。


そして、ゴールドラッシュのときの、西部開拓・・・。


よりよい環境をもとめて、より幸せをもとめて、常に行く手の先には、希望がある・・・それをもとめていく姿には、ある種の美しさとロマンを感じてしまうわたしです。

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September 24, 2005

氣づきについて

今回は、氣づきについてです。

「氣づき」といえば、わたしも『「稼ぐ人」だけが知っている13の氣づき』という本を書いています。

ちなみに、「気」ではなく「氣」という文字を使っているのは、わたしの尊敬する藤平光一先生の『「氣」の威力』という本から学んだことがきっかけとなっています。藤平先生によると、氣は本来、万物を構成するエネルギーのようなものであって、わたし達を含め、わたしたちの周り、そして宇宙全体にわたって存在するものなのだそうです。

だとすれば、エネルギーは、1つの所に閉じ込めておくものではなく、どんどん出して、そしていくらでも取り入れることができる。逆に言えば、出さなければ取り込むことができないともいえるわけです。詳しくは、藤平先生の著書にゆずるとして、わたしも藤平先生に習って、「〆る」という意味の「メ」ではなく、エネルギーを発散しようと「米」を使った「氣」の文字を使っています。

さて、本題に戻ります。

わたしの本を読んでいただいた読者の方々から、たくさんお便りのメールをいただいています。内容としては、「たくさんのことを氣づかされました」というコメントをいただいたり、「まさに目からウロコです。岩元先生は、やはりすごいですね。」とか「この本に書いてあることを実践して、お客さまが増えました。それに前よりまして、お客さまに喜んでもらえているようです。紹介いただいた氣づきの、すごさに驚いています。」と言っていただいています。

これは、本を書いたわたしとしては、とても嬉しいことなのですが、2点だけお伝えしたいことがあります。

それは;

1.「氣づき」は、他人から「氣づかされる」ものではなく、自分が「氣づく」ものだということ。

2.1に関連しますが、本当にすごいのは、この「本を書いた人(著者)」ではなく、また、「書いてある内容・知識・ノウハウ」でもありません。

すごいのは、この本を読んで「氣づいた読者」なのです!

氣づくことのできる人である、読者がすごいのですね。

あなたが、本を読んだり、セミナーに参加したりして、たくさんの学びがあったとしましょう。

このとき、講師がすごいとか、教えている内容・知恵がすごいのは、たしかにそうかもしれませんが、それ以上に、それをすばらしい知識だと感じることのできる「自分自身」がすごいのです。

だから、本を読んで、何か得ることがあったとしたら、それに氣づいた自分を褒めてください

本を読んで、何かアイデアを思いついたら、それに氣づいた自分を褒めてください

そうです。本の内容のよさを理解できる、本に書かれていることから、さらに自分の人生や仕事に応用できるアイデアを考えだすことができる存在に、自分がなっているということなのです。

それは、間違いなく、あなたが理想としている存在(目標)に近づいていることの証なのです。


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September 11, 2005

夢は大きく!

夢は大きく!


昨日、息子の朝の散歩をしていたときです。木と木の間にはっているクモの巣を発見して、つぎのような会話をしました。


私:「ほら、クモの巣だ。あそこに小さな虫がたくさんかかっているよ。見てごらん。」


息子:「ワーオ、本当だ。虫がいっぱいいるねぇ。ダディ、どうしてクモは、巣をはるの?」


私:「クモはねぇ、ああやってクモの巣をはって、虫を捕まえるんだよ。そうして、その巣にからまった虫を食べるんだ。」


息子:「あぁ、そうなんだ。じゃあ、これからあの虫を食べるんだね。あっそうだ。クモがもっとお腹がすいてるときは、鳥をあれで捕まえればいいんだ。そうでしょ?」


私:「えっ?××××・・・。いや、確かにクモもできることなら、そうしたいかもしれないねぇ。でもね。鳥はクモよりもずっと体が大きいでしょ?あのね、虫とか動物の世界では、体が大きいもののほうが強いようにできているんだ。鳥はクモより大きいでしょ。だから、クモは鳥を捕まえたりしないんだよ。そんなことしたら、逆に食べられちゃうからね。」


息子:「ふ〜ん、そうなんだ。じゃぁ、人間も体が大きい人のほうが強いの?」


私:「人間だけは、ちょっと違うんだ。人間はね、体の大きさではなく、夢の大きさで、その人の強さが決まるんだよ。夢を大きくもつと、体の中にパワーがたくさん出てくるんだ。そのパワーが、人の強さになるんだよ。」


息子:「あ〜、それ知ってる。幼稚園の先生も同じこと言ってた。『夢は大きくもつのよ』って。」


私:「そう、そのとおりだよ。だから、夢を持つときは、めいいっぱい大きな夢をもちなよ。ケヴィンは、やろうと思ったことはなんでもできるんだから。小さな夢をもってしまったら、パワーがちょっとしか出ないから弱くなっちゃう。でも、大きな夢を持つと、ケヴィンはものすごくパワーアップして、とっても強くなるんだ。そして、そういう元氣なケヴィンをみると、友達も元氣になる。そう、ケヴィンが大きな夢を持つと、周りのみんなも元氣になって、とってもハッピーなことになるんだ。どうだい?」


息子:「うん!ダディ、僕はいっぱい夢をもっているよ。カーレーサーでしょ、映画監督、そうジョージルーカスみたいにスターウォーズをつくりたい!ダディに車をかってあげるし・・・それから、イチローみたいに野球選手になる!」
※先日、エンジェルスとマリナーズの野球の試合を観に行って、その日以来、息子はイチローのファンになっています。


私:「全部、なれるよ。すごいなぁ、楽しみだなぁ。」


さて、なにも息子との会話を紹介することが、今回の目的ではありません。


こうしたわたしと息子のやりとりは、父と子の間でよく交わされるものです。親から自分の子供をみると、その子供のもつ可能性が、果てしなく無限なものに思えるから不思議です。


子供が、夢をもつことは親として嬉しいことです。その夢が大きければ大きいほど、これまたもっと嬉しくなります。


息子が分娩室で、誕生したときに立ち会ったのですが、息子が誕生した瞬間のことを、今でも昨日のことのように覚えています。


「将来のアメリカ大統領候補が誕生した!」本当にそう思ったのです。そして、それを看護婦のひとりに伝えました。


そうすると、その看護婦さんが、その場にいた全員にそのことを伝え、全員が「はじめまして、大統領。お会いできて光栄ですわ。」といって、生まれたばかりの息子に握手をしたのです。


親ばかといっては、それまでかもしれませんね。でも、親というのは、そういうふうに子供をみるのものなのです。


さて、ここでぜひ考えて欲しいのです。


あなたが、誕生したときに、あなたの両親があなたに対してどう思ったのか?と。


おそらくはあなたの両親は、あなたが無限の可能性をもっていると信じ、それを言葉にして伝えていたことでしょう。

彼らも今となっては、その当時あなたにかけた言葉を覚えていないかもしれません。でも、きっと、あなたに「この子はすごい!天才だ!」といって、成長するのを見守っていたはずです。


ここで、もう1つ考えてみて欲しいのです。


自分の子供に対して、とてつもなく大きな可能性と輝ける未来を感じるとき、それは自分自身に対しても、同じことがいえるのではないでしょうか?


もし、あなたが「いやぁ、自分は無理だよ。自分はそんなたいそうな・・・」などと思うとしたら、あなたの子供もいつか、今のあなたと同じように思うかもしれませんよ。歴史は繰り返すものなのですから。


それが嫌なら、ここで変えちゃいましょう!


いや、本当に、今からでも遅くはないのです。


ケンタッキーフライドチキン(KFC)の創設者カーネル・サンダースが一念発起して、KFCを起業したのは、彼が65歳のときです。


彼が、他の人と違ったのは、ただ1点だけ。


65歳であっても、自分には無限の可能性があると信じていたことです。


いいですか?ちっぽけな夢ではなく、もつならとてつもなく大きな夢をもってください!


せっかくなら、小金ではなく大金をもつ夢を持ちましょう!


そして、自分ひとりが満足するのではなく、大勢の人に喜んでもらえるそういう事業をしよう!


日本という小さな枠ではなく、世界をみて、世界に対して貢献をしよう!


そのためにも、夢と意志は大きくもって、その行動を足元にあるところから着実にこなしていきましょう!

               あなたならできる!


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August 2, 2005

真の知恵とは?

こんにちは!本日、日本に到着しました。

いやぁ、暑いですねぇ〜。今回は、これから2週間近く滞在しますが、日本の夏を「暑い、暑い」といいながら、楽しもうと思っています。

あっそうそう、毎年のようにこの時期って、人に会うと、挨拶が「暑いですねぇ」ではじまると思いませんか?

おもしろいですよね。

さて、今回はタイトルにあるように「真の知恵」について、ちょっとした考察を紹介します。

インターネット以降、人の価値観が急激に、そして大きく変わってきているという意見をよく耳にします。

あなたはどう思いますか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でも、考えてみれば価値観が変わることって当然。これは今にはじまったことではなく、常に人の考え、価値観は変わってきました。たとえば、明治維新の前と後では、日本人のもつ価値観はものすごく変わりましたね。

価値観は、社会生活、その人の周りの環境を反映して形成されます。

現代の人の考えは、マスコミやインターネットなどから得られる情報が強く影響していることでしょう。

これから人々の価値観が劇的に変わるだろうと物知り顔で予測(?)する評論家がマスコミに登場していると、ちょっと滑稽です。なぜなら、それは誰だって、ちょっと考えればわかることですから。

今はインターネットによって情報が瞬時に伝わる時代ですから、それらによって価値観が大きく変わってしまうのですね。

さて、ここで重要なことがあります。価値観がかつてのようにゆっくりと変化していくのではなく、急激にクルクル変わっていくとき、わたしたちは何を規範にして生きていくのが賢いのか?という点です。

わたしは、そのキーワードは「本物」だと思います。本物というのは、原理・原則といってもいいでしょう。

時代の波に左右されない、どんなときでも普遍的な考え=真の知恵のことです。

「TQ - タイムクエスト」の著者ハイラム・スミスさんが講演でこんなこと言っていました。

「7つの習慣に書いてることに、何一つ驚く人はいなかったとはずだよ。だって、新しい知恵は、何一つないんだから。スティーブン・コヴィーがあの本で言っていることは、わたしのおじぃちゃんからいやというほど聞かされていたものばかりだからね。」

確かに、7つの習慣に書かれていることに、何一つ新しいことはありません。でも、それがものすごく多数の人に影響を与えていますね。だから、何百万部も売れ、大ベストセラーになったわけです。

考えてみれば、お寺でお坊さんが説教すること、教会の牧師さんが話をしてくれること、学校の道徳の時間に聞かされた話、孔子の言葉、自己啓発、成功哲学の本に書いてある言葉、それらを聴くといつも納得するものばかりです。

こうした話を聴いて、すぐに「なにをきれいごとの話ばかり言って」とは思わないのではないでしょうか。

これは、おそらくわたしたちの内なる良心が、それを真実だと知っているからなのだとわたしなりに解釈しています。

ただし、それらのことを社会生活の中で実践しているかといえば、話は別です。実際の社会では、そんなきれいごとばかりではないよ。そう思いがちな自分達が存在します。

ところが、最近そうした昔から言われている知恵が、実生活の中で見事に結果として反映される確率が高まっていると、わたしは個人的に実感しています。

そして、これはわたしだけではなく、わたしの周りにいる豊かな生活を実現できている人たちも同じことを言っています。

わたしは無宗教ですが、神様がいるとしたら、「さぁ、そろそろわたしの言葉を本氣で信じてもいい時期だろう。わたしの言葉は、あなたたち人間の中にある良心だよ。これからもっと自分の良心の言葉に耳を傾けなさい。そして、それを実行しなさい。そうすれば、そこに神の存在をみつけるだろうから」と言っているように思えるのですね。

「でも、ダイレクトマーケティングを勉強すると、どうも良心にある考えとは反対のことをする必要性を感じるのですが、これはどうしてでしょうか?」

それは、ダイレクトマーケティングのテクニックの表面だけをとらえて、そう感じるのだと思います。

その証拠に、優秀なダイレクトマーケッターは、みなとっても人間味あふれるすばらしい人が多いです。しっかりとした哲学をもっていますし、良心に反するような行動は決してしない正直で誠実な人たちです。

反応の高いセールスレターを読むとわかるのですが、そこには偽りがありません。むしろ、読み手のことを考えた、読み手の心と書き手の心が一緒になるような(共感する)文章になっているものです。(もちろん、例外もあります。)

確かに、テクニックを使うことで、そうした高反応のセールスレターに近いものを書くこともできますが、不思議とそういうセールスレターは、なにか一つ信用に欠けます。

そうすると反応が悪くなります。

セールスレターで重要なのは、その内容と販売元のことを信じることができるか、信じたいと思えるか?がポイントなのです。

どんなに魅力的なことが書いてあっても、それが本当なのだろうと信じられなかったら、購入しようとは思わないですからね。

それから、誤解しないでいただきたいのは、テクニックは重要です。なぜなら、相手にこちらの伝えたいことを、本当の商品のよさ、読み手へのメリットを理解してもらい、買う理由を見つけてもらうのに、伝える技術(テクニック)がいるからです。

ちょっと話がマーケティングのほうにそれましたが、最近本当に原点回帰の重要性を実感しています。価値観は時代や環境の鏡のようなもので移り変わりますが、真の知恵は、普遍なのですね。

その普遍の原理・原則を意識して行動さえしていれば、今後急激に変化する社会環境・価値観に翻弄されることもないと思います。


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July 15, 2005

心配りって?

今日は、とてもシンプルに。

先日、ある人に「岩元さん、『13の氣づき』を読みました。とても感動しました。早速、自分も仕事とか生活の中で、心配りを実践してみようとしたのですが、、、、恥ずかしいことに、どうもまだ「心配り」というのを、具体的にどうすることなのかよくわからないのです。基本的なことかもしれませんが、「心配り」ってなんですか?どうすればいいんですか?」と尋ねられました。

心配りを、むずかしく考える必要はありません。辞書のような言葉の定義を覚える必要もありません。

心配りを実践するとき、どうすればいいか?

それは、とってもシンプルなことなのですから。

心配りの実践・・・・、それは「相手を喜ばせてあげること」です。

そのためには、相手が喜ぶ顔を見たいと思うこと。

相手が喜ぶと、自分も嬉しいです。

「相手が喜ぶと、自分が嬉しい?」

そうです。

たとえば、赤ん坊に対してどうでしょうね。

赤ん坊ってとってもかわいいじゃないですか。

だから、自然とこちらもニコっとしちゃうよね。

そして、赤ん坊を喜ばせてあげようという氣になるでしょ?

ときには、顔に手を当てて、とんでもなくこっけいな表情をつくったり。

それから、どこからでているんだと思えるような、やさしい声音で、声をかけたり・・・

それでもって、赤ん坊がニコっとかキャッキャッと笑うと、と〜っても嬉しくなる・・・・ね?

どうしてでしょうね?どうして赤ん坊を喜ばそうとするのでしょうね?

そうやって考えるとね。

1つあきらかになることがあります。

それは、相手に好意をもつことなんだと。

相手に好意をもつと、相手を喜ばせようとするんですよね。

赤ん坊の場合もそうだし、恋人に対してもそうだし。

商売人が、お客さまに心配りをする。つまりお客さまを喜ばせようと思ったら、お客さまのことを好きになればいいということ。

では、どうやってお客さまのことを好きになれるか?

それは、相手のことをよく知ることだと思います。

「相手を知れば、好きになれるんですか?」

絶対ということはないけど、わたしの回答は、はい、相手のことを知れば好きになれます。

例をあげましょう。

映画で、ときにヒーロー、ヒロインが強盗だったり凶悪犯といった設定のものがあるよね。

ストーリーの中で、たくさんの人を殺したりして・・・。

これが実際の話であれば、ニュースでそのことを知ると、犯人が早くつかまればいいのに、とか犯人が死んじゃえばいいのに・・・なんて思うのが普通です。

でも、映画だとそうじゃありません。

主人公の悪人(?)に、どうにか逃げ延びて欲しいという思いをもつのではないでしょうか?

どうしてか?

それは、映画の中で、ずっと主人公の足取りを追っているからなのです。主人公が犯行に及ぶ過程を知るからなんです。

主人公が育った環境、犯行に及ぶ理由などを知るなかで、いつしか主人公に情がうつるんですよね。

そして、凶悪犯であっても、主人公を応援したくなるのです。

さて、相手のことを知るには、コミュニケーションをとらなきゃいけません。

だから、お客さまのことを好きになるためにも、コミュニケーションは頻繁にとるのが大事なんだね。

商売で成功したければ、「お客さまのことを好きになりなさい」とよくいわれますね。

それは、コミュニケーションをちゃんととって相手のことを知ることなんですね。

これは、何も商売だけの話ではありません。

人生でも同じです。

よい人生を送りたいなら、他人を愛すること。他人を愛するには、相手をよく知ること。よく知るには、よくコミュニケーションをとること。


あれれ、冒頭で今日はシンプルに・・・と言ったのに、書き始めたら長くなってしまいました。失礼(笑)


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July 9, 2005

行動を起こすときに訪れる試練

今回は、知っておくと、とっても役立つ知恵をご紹介しますね。

それは、あなたが新しい行動を起こそうとすると、なぜだかどんどん試練が訪れるということです。

経験あるでしょ?

不思議なんだよね。

たとえば、年初に一年のゴールを決める場合。

年末年始にかけて、自己啓発の本を読んで一念発起。去年の一年間の反省と本に啓発されたことで、やる氣が高まり、「今年こそ!」という氣概をもって新たにゴールを決めます。

そして、そのゴール達成のための行動計画を立てて、「いざ!」という想いで、取り組み始めると、なぜだかいろいろと自分の思惑(期待)とは裏腹のことに直面することになります。

会社だと、1月の売上はまぁまぁ目標に近いものを達成できたけど、翌月になったら目標とかけ離れた結果になってしまった・・・。なんてことないですか?

そして、3月、4月も目標に達しない。そのうちに目標達成への意欲と自信を失ってしまった・・・。

いかがでしょうか?

わたしもこうしたことをたくさん経験してきました。

新しいゴールを決め、達成意欲をもって、その目標にのぞんで行動していくのですが、まるでその行動をやめさせようとする外部からの意志が働いているように、つぎからつぎへと課題が起こるんですね。

実績も目標の数値から少しずつかけ離れていく・・・、それとともにあせってきて、自信を失っていく・・・。

そして、4月頃になると、ゴールを再度みなおして、新しいゴールを立てて、それに取り組む。

でも、その新しいゴールも、半年ともたない・・・。年末は、反省と更なる自己啓発書を読むはめに・・・。

いかがでしょう?心当たりはないでしょうか?

ここで、重要なことをお教えしますね。

ゴールに向かって、行動をはじめますね。そのときにたとえ、実績が目標と離れていったとしても、それが目標から遠く離れていっているということを意味するものではないことを、知ってください!

「えっ、どうしてですか?目標に実績がともなわないということは、目標から遠く離れていっているということを意味するのではないのですか?」

そもそもゴールとは何か?

売上1億円と設定したとして、それは1億円という売上高を獲得するという単純な意味ではないのです。

本来は、売上高1億円を達成できる組織としての力をもつということなのです。

1億円の売上を上げるにふさわしい商品をもち、人材をもち、売れる仕組みを構築しているとき、はじめて結果としての売上高1億円が達成できるのですから。

たとえば、思わぬことで売上高1億円を仮にその年達成しても、組織力がそれに伴わない場合、翌年は1億円に届かないことだって十分ありえます。

今年は、たまたまマスコミに取り上げられて、目標の売上1億円を達成できた。でも、翌年、マスコミの影響力が薄れたときに、組織としての力が1億円を達成できるものでなかったらどうなるか?

わかりますよね?

数字は結果にすぎないのです。

結果には、原因があります。原因とは、その結果を生み出す根拠であり、その結果を生み出す能力のことです。

あなたが、ゴールを決めて、それを目指して行動しはじめるとします。そして、いろいろな課題に直面するでしょう。

どうしてそうなるのか?

それは、あなたの目指すゴールを実現するためには、そのゴールにふさわしい能力・知識・経験をもった人物になる必要があるのです。

あなたが直面する課題は、まさにその能力を身につけるために存在するのです。その課題を乗り越えたとき、あなたにそれだけの能力が備わります。

そう、課題に直面し、それを乗り越えていくたびに、あなたは確実にゴールに近づいていくのです。

つまりは、課題がおこるということは、それだけゴールに近づいているということなのですね。

だから、結果としての数字と当面かけ離れるようなことがあっても、あせることはありません。ましてや自信を失うこともありません。あなたは、確実にゴールに近づいているのです。

こう考えてみれば理解しやすいでしょう。

もし、あなたがゴールをもたなければ、どうでしょう?

そうです。何も課題はおこりません。今までと同じ平穏な状況があるだけ、それはとっても退屈な状況なわけです。

なぜなら、あなたは成長する機会をもてないのだから。

ゴールを決めて、行動します。このとき、ゴールに届かない結果がうまれたとき、あなたは、そこに自分が解決すべき課題を認識するはずです。それは、とっても健全なのですね。

その課題に取り組むことが、まさにあなたにとっての挑戦であり、とてもエキサイティングなことなのです!

人生は、そういうものなのですよ。だから、楽しい!


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June 22, 2005

セミナーなどへの投資について

マイアミでのセミナーが終了し、今日からカリフォルニアです。

今回のセミナーは、今までで一番氣づきの多いセミナーでした。

マーケティングについて、自分がどれほどまだ知らないことが多いことか・・・

改めて氣づきましたね。

さて、セミナーについてのちょっとした考察。

今回のマイアミのセミナーはいくらだったと思いますか?

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

実は、タダ(無料)です。

「えぇ〜っ!前に岩元さんのメールで、確か50万円とか書いてあったような・・・」

セミナーの参加料、宿泊・交通費は、確かに50万円です。

でも、タダ(無料)でした。

「それって、講師から無料で招待されたということですか?」

いいえ、そうではありません。

セミナーに参加して、わたしはおそらく金額にして1億円以上のアイデアを思いつくことができたからです。

講師は、世界一のダイレクトマーケッター、ゲイリー・ハルバートです。彼は、ダイレクトマーケティングを35年以上やってきています。

その彼の実践的で効果が実証された35年間に培ったノウハウを、3日間で学ぶことができ、さらにそこから自分のビジネスに応用できる1億円以上の価値をもたらすであろうアイデアを得たのです。

だから、セミナー参加の料金50万円など、なかったに等しいのです。

というよりも、この3日間で、わたしは1億円以上の価値を獲得したのです。それを、タダ(無料)で・・・・。

セミナーの料金は、それ自体はコストではありません。

セミナーで、どれくらいの価値をもらったかで、コストが算出されます。

もし、セミナーから何も学べないでいたら、そのときにはじめて、セミナー参加にかかった代金がコストとして発生します。

この発想、わかりますよね?

わたしは、ここ数年、一度もセミナーにお金を費やしていません。すべて、お金をいただいてセミナーに参加していると、自分なりに考えています。

実際に、わたしがセミナーに参加することで得たお金は、以前のわたしでは考えられないようなものすごい金額です。

セミナーの代金は、セミナーの主催者が決めるものではなく、参加者がコントロールできるものなのです。

参加者のセミナーへの参加意識、態度、考え方、そしてセミナー後の行動で、セミナーの代金をチャラ(ゼロ)にするどころか、お金をもらってセミナーに参加したという状況を創りだすことができるのです。

そのために、セミナー参加のときに心がけておくとよいことは:

1.セミナー参加の目的意識を明確にしておく。それは、現在抱える課題であったり、学ぼうと思っている知識です。

2.セミナー参加後の計画を立てておく。
日本だと、セミナーに参加後、そのまま飲みに行く人が多いですね。これは止めましょう!
セミナー参加後、24時間以内に必ず、学んだことを他人に教えたり、36時間以内に、セミナーで学んだことを復習するようにしましょう。

3.どんなセミナーからも、学ぶことができるということを忘れない。
「あーあ、このセミナー、参加して損した。無駄だった」と思った瞬間に、セミナーのコストが発生していることを忘れずに!

4.セミナー講師の言葉を記憶しない!
セミナー講師の考え方、ノウハウの本質を学び取ることに集中する!

5.セミナー講師に必ず憶えてもらえるような挨拶をする!

最後に一つ。

面白いことに、セミナーに参加して学べば学ぶほど、そして、自分の実力が上がれば上がるほど、参加するセミナーから学ぶ知識の量が増えます。

たくさん学ぶことで、新しく学ぶことは少なくなってくるのでは?と以前は思っていましたが、逆です。

知識がつけばつくほど、1つの事象から学ぶことは多くなるのです。

だから、できる人、成果をあげている人は、継続して学び続けるのですね。

人生は、生涯、学習だ!というのは、そういうことなのです。

だって、学べば学ぶほど、たくさんの学ぶことがあることがわかって、それを学ぶことがとても楽しくなるのですから。そして、学ぶことの質がどんどん向上してくるのですから。


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June 10, 2005

「与える」ことについて

わたしは、これまで著書やセミナー、虎の巻レポートで「与える」ことの重要性を言ってきました。

ただ、この「与える」ことに対して、ちょっとした誤解があるようなので、それを正したいと思います。

与えるとは、決してタダで与えるということではありません。見返りを期待しない、報酬のない、ボランティアとしての「与える」では、決してないのです。

価値あるものに対して、受けた側が報酬を払うのは当然です。

与えて、与えられる関係を、クライアントと築かなければ、そもそも豊かさなど実現できようもないのですから。

「では、特典を提供するときに、出し惜しみしないで、情報を与える」と言ったのはどういうことか?

相手から喜ばれるレベルまで、自分が納得できるだけの情報を提供するということです。それは、分野を特化すること。そして、それについて詳しく述べるということ。

そこでは、出し惜しみしようという考えがあると、えてしてお客さまの視点を失い、中途半端でお客様にとってまったく価値のない、喜んでもらえない特典となってしまいますから、決して出し惜しみしないでください。

これが、特典を与えるときに、出し惜しみせずに与えなさいという意味なのですね。

または、どの程度与えたら、お客さまも自分に与えたくなるだろうか?という視点をもってみてはどうでしょう?

これを「なんて打算的な考えだ。結局は金儲けか!」とは、賢明な読者であれば思わないと思います。

これってとても大事なことなのです。自分だけではありません。お客さまにとっても大事なことです。

なぜなら、タダですべてを受け取ると、多くの場合、それを生かさないで終わってしまいます。これが有料であれば、真剣にその特典について生かそうとします。

そして、与えられたら、受けた側も与え返す。これが繁栄の基本原則であり、とても重要なことなのです。だから、お客さまにお金を払っていただくということは、お客様に与える機会を与えているということになります。

お互いが与え合うことで、両者ともに豊かになれます。これが多くの人たちの間で行われるようになると、経済がよくなるのです。みんなの生活が豊かになり、国が繁栄するのです。

それが、社会発展につながる本来の商売のありかたなのだと思います。

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June 7, 2005

嫉妬心をなくす方法

今日はとても重要なお話です。

もしかすると、あなたは、他人に嫉妬してしまう自分に対して、「あぁ、どうしてこんな嫌な氣もちをもってしまうのだろう?」と思ったことないですか?

わたしは、あります。自分よりいろいろな面で、よい条件をもっている人に対して、「うらやましいなぁ」という感情以上の嫉妬心を抱いていたことがあります。

でも、今は嫉妬することが本当に少なくなりました。さすがにゼロになったかというと、自信がありません(笑)。

そこで、嫉妬心をなくす方法について、お話したいと思います。


まず、嫉妬はどうしておきるのでしょうか?考えたことありますか?


そもそも嫉妬ってなんでしょうね?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


負けず嫌いな人が「なにくそ」と思う氣もちをエネルギーにして、がんばるという話はよく聞きますね。

それだけを考えれば、それはそれでよいことのように思うのですが、ときにその負けん氣が、マイナスのエネルギー(想念)を生むことがあるので注意が必要です。


「ねたみ・嫉妬」は、マイナスの想念です。


誰かが自分の好きな人と交際することになった。自分より能力が劣る人だと思っていた相手が、大成功を収めた。

相手よりも、自分のほうが上のはずなのに・・・どうして?・・・・

悔しい・・・・。失敗すればいいのに・・・交際がうまくいかなければいいのに・・・・。

ここまでいくと、これは、自分のことを肯定しよう(自分のほうが上)とする想いを超えて、相手が失敗することを期待したマイナスな想念です。

完全に自分本位の想いですね。

プライドが高い人が、陥りやすい感情の落とし穴です。


こうした考えは、1つには、相手を競争相手として考えてしまっていることにその原因があります。競争は、本来プラスのエネルギーをもたせる積極的な部分があるのですが、その取り組み方を一歩誤ると、強力なマイナスのエネルギーを生み出してしまいます。


さて、では嫉妬することはよくないのか?

前述の例を考えると、嫉妬はマイナスなエネルギーを多分にもっていますから、あえてよくないものだと言っておきましょう。


それでは、嫉妬してしまう自分はどうしたらいいのでしょう?


どうすれば嫉妬しなくなるのでしょうか?


わたしの1つの氣づきをお教えしますね。

とても重要な氣づきですから、しっかりと覚えておいてください。


嫉妬するということは、その時点で、自分自身が「負けた」と認めていることを意味するということなのです!

自分が相手に対して、「あぁ、自分よりも相手のほうが上だ。自分では相手に敵わない。自分は、相手と同じようにはなれない・・・」そう思ったときに、人は嫉妬するのだということを知ってください。

嫉妬していること=表面上認めてはいない、いや認めたくないけど、心の底では「自分の負け。自分が相手より劣っている」と、思っているのです。


そうです。自分の負けを認めているのです。


さてさて、わたし自身も含めて、プライドの高いみなさん。

いかがでしょうか?

嫉妬しているということは、実は相手に対して、自分が劣っていると考えていることだとすれば、嫉妬すること自体、悔しいと思いませんか?情けないと思いませんか?

自分にプライドがあるのなら、自分のほうが相手より上だと思うなら、嫉妬する必要なんてないはずです。

そうですよね?

さぁ、この嫉妬の真実を知ったあなたは、今日から誰に対しても嫉妬する必要はありません。


だって、自分はそれ以上の幸せや成功を手に入れることができるのですから。


なので、誰かが、成功している、幸せでいるのなら、それを心から祝ってあげましょうね。

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May 26, 2005

手帳を使って成功する工夫

岩元貴久です。

おそらくこの記事を読んでいるあなたは、手帳を活用して、スケジュール管理、目標管理、毎日のタスク管理をしているのではないでしょうか?

そこで、質問です。

毎日、To Do(今日やるタスク)リストに、たくさんのタスクを記入して、それをやりこなすことにあっぷあっぷしていませんか?

そして、最初はうまくこなすことができたのに、だんだん1日のタスクをこなしきれなくなって、だんだんとタスクを明日以降に延ばすことが多くなってきたということはないですか?

また、最悪の場合、ToDoリストを記入することをやめてしまったなんて・・・

それから、ToDOリストを、どうにか今日までこなしてきているのだけれど、なぜだか充実感にひたれない。タスクをこなしているにもかかわらず、それで自分が毎日成長しているようには思えない・・・。

ToDOを、まるでこなさなければならない義務のように感じてきている・・・なんてことはないですか?

特に、1日の中に、ものすごい数のリストが手帳に埋まっているのをみたとき、「ふうっ」と憂鬱な氣分になってしまいませんか?

ToDoリストを記入し始めると、多くの人がプレッシャーを感じ始めるようです。そして、それをこなせなかったとき、自分の中にある種の「あきらめ」みたいなものを感じ始めてしまうことがあります。

これは、自分自身も経験がありますし、周りの人やロックノーブルの会員の方からもそういう相談をたくさん受けてきました。

そこで、毎日のタスクをやりこなしたときに、自分の成長を実感できる、「いいことしたなぁ」、「おっ、自分ってなかなかできているぞ。よし、このまま・・・。」「あっ、これは反省しないと。明日はちゃんとやろう」と思えるようになる方法をお教えしましょう。

これは、シンプルだけど、とっても強力な方法です。

では、その方法とは・・・・?


それはですね・・・


★ 今日、絶対にやらないリスト(Stop Doingリスト) ★


を、記入することです。

たとえば、

- ○×のタスクを先延ばししない

- 言い訳をしない

- 部下を怒らない

- 偽りを言わない

などなど。

このStopDoingリストをつくるメリットは:

まず、自分のこれまでの悪習をしっかりと認識することからはじめるということです。

よい習慣をつくる方法は、まったく新しい習慣をすることではなく、悪い習慣をやめれば自ずと新しい習慣が生まれるのです。

人って、これまでにやっていないことを、新たにはじめようとしても、なかなかできないものです。それよりも、「これはやっちゃいかん」という意識改革をしたうえで、「悪いことはやめよう」とすることのほうが、案外容易いものなのですね。

つまり、悪習を認識することで、意識改革を促す効果があります。

それから他のメリットとして:

成長を実感できます。なぜなら、これまでやっていたことを、しなくなるのですから。「おっ、今日はちゃんとできたぞ」という実感がわくのですね。

守れなかった場合、「やってしまった。よし明日は、ちゃんと守るぞ」という反省になります。

実際、わたしはこのStopDoingリストを記入するようになったおかげで、自分の成長を実感できるようになったし、よい習慣が身についてきました。

これは、おススメですよ。

ぜひ、試してみてくださいね。

また、よろしかったら手帳を使っているご友人にも、このブログの記事をご紹介ください。

よろしくお願いしまーす。

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May 23, 2005

最初はうまくいかないものです

何でもそうですが、最初はなかなかうまくいかないものです。

「そりゃそうだ」と思うでしょ?

でも、このことを案外忘れがちです。

だから、新しく学習したことを、仕事やスポーツで生かそうとして、なかなか期待した結果がでないと、すぐにあきらめてしまいます。長続きしません。

「ホームページを作ってみよう」

「メルマガを書こう!」

「ブログをはじめよう!」

「アフィリエイトをやってみよう!」

「本を書いてみよう」

「目標を紙に書き出してみよう」

「自分が本当に好きなことが何なのか?考えてみよう」

「ダイレクトメールを送ってみよう」

「今日からダイエットを始めよう」

「おいしい料理を作ってみよう」

何かをきっかけに、こうしたチャレンジを試みて、最初どうしても思ったように、いかない・・・。

それが当たり前なんです!

どんなに今、その分野で優れた成績を出すプロでも、最初は本当に下手だったのです。

あのタイガーウッズだって、イチローだって、料理の鉄人といわれる人たちだって・・・・最初はみんなぶざまだったのです。

車の運転をしている人なら、よくわかると思います。

はじめて自動車教習所にいって、運転をしたとき、どう思いました?

教習所に行く前は、車の運転なんて、ものすごく簡単だろうと思いませんでしたか?

それが、教習所での初日、ちょっと車の試運転をやってみたとき、「なんだこれは?」「ぜんぜん思ったようにできない!」「めちゃくちゃ難しいじゃないか!?」

って思ったのでは?そして、教習所の帰り道、おばさんが車を運転しているのをみて、「すごい!」と、素直に尊敬のまなざしで、そのおばさんが車を運転していることに感心したり・・・。

実際、わたしはそう思いました。

それが、今となっては、鼻歌を歌いながら車を運転していますものね。

このように、何事も最初はうまくいかないものなのです。

拙著「情報商人のすゝめ」(総合法令)でも書きましたけど、成功法則が唯一あるとすれば、「あきらめないこと」です。あきらめずに、続ければ、どんなことでも成功するものなのですね。

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April 22, 2005

本の読み方の哲学

今回は、「本の読み方について」のお話したいと思います。

はじめに、「あなたは、自分独自の本の読み方の哲学をもっていますか?」

おそらくは、毎月たくさんの本を読んで、新しい知識を学ばれていることでしょう。

そこで、つぎの質問について、考えてみてください。

- 本を選ぶときに、新刊や書店のベストセラーの棚だけをみて、探していないでしょうか?

- 本の内容を集中して、一字一句追いながら読んでいないでしょうか?

- 最近流行りの速読をマネて、速く読むことを目的としていないでしょうか?

- 本を読みながら、途中でポイントがわからなくなり、「あれっ?」と思って、前のページに戻って、内容を確認することがないでしょうか?

- ポイントとなる文章に、マーカーで線を入れたけど、後で読み返すことがない。

- 新しい本を手にしたときに、前に読んだ本と同じ内容が書いてあったら「これは前に読んだから、知っている」という理由で、飛ばし読みしたり軽んじて読むということはないでしょうか?

- 本の内容は、すべて読んだけど、自分の人生や仕事に生かしていない


いかがでしょうか?

最後にもう1つ。

- 本を読むことに対するあなたなりの哲学を明確に認識していますか?


人は、必ず本に対しての哲学をもっているものです。これは、本を読むことだけに関わらず、すべてについていえることです。

ただ、それを意識していなかったり、認識していない人が多いようです・・・

でもね。人って、必ず自分の哲学に沿って、行動しているし、本を読んでいるものなのです。

先の質問に対しても、「それが何か?いいじゃないか。自分の好きな方法で、本を読んでいるのだから」と思う方もいると思います。

それは、そのとおりです。今の本の読み方に、何の問題もありません。

本の読み方に、よい・悪いはありません。いや、それを問うこと自体、愚問です。

ただ、私が申し上げたいポイントは、本の読み方、もしくは本の読み方に対する、あなたの考え方で、読書から得られる価値が変わることを、認識して欲しいのです。

1冊の本が1,500円だとします。でも、あなたが、その本に支払う真のコストは、1,500円ではないのです。

その本を、1時間かけて読むなら、あなたの年収の1時間分が、その本に費やすコストになります。

3時間であれば、月収の3時間分です。何度か読み返すとしたら、その時間分のお金を費やしているのです。

それだけではありません。もし、その3時間の読書から何も得ることがなければ、3時間まるまる無駄な時間になってしまいます。

いや、それ以上です。

というのも、もし、その3時間を別の価値あることにつかっていたら・・・、他の価値ある本に費やしていたら・・・、もっと価値ある作業をしていたら・・・・。

もちろん、リラックスするために本を読むこともあるし、娯楽のために本を読むこともあるでしょう。

でも、人生や仕事にプラスになることを学ぼうと思って、本を読むのを目的とするならば、その目的を達成するために、最良の本の読み方を研究する価値はアルト思います。

例えば、私は、本を読むとき、目的意識をもって読むようにしています。

そして、文章を読みながら、それでいて文章を読んでいない・・・という不思議な状態で、本を読んでいます。

そこには、私なりの読書の哲学があります。

本を読むのは、文章やキーワードを一字一句、記憶することが目的ではなく、◆自分の人生や仕事でプラスになるアイデア(ヒント、氣づき)をもつことを目的◆としているということです。

だから、本の文章を、一字一句を集中して読むことはありません。

表現は難しいのですが、本の行間を読んでいるといったらよいでしょうか。

また、著者の言葉の裏にある意図を知ろうと思って読んだりします。

本を読みながら、自分の人生や仕事に当てはめながら、経験と照らし合わせながら読んでいます。

そうすると、面白いことに、本を読みながら、まったく本のテーマとは関係のない、仕事上のヒントやアイデアを思いついたりします。

それから、本から学んだ知識を、手帳に書き写していますが、そのときの文章は、本から抜粋した言葉ではなく、自分の言葉で、過去の自分の事例にあてはめた独自の文章(キーワード)を使っています。

もう一度言いますが、本に書いてある文章の一字一句を記憶することは、自分の人生や仕事に、何の価値も生み出しません。

ぜひ、このことを認識して、あなたなりの哲学をもって、本を読むようにすることをおススメします。

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March 15, 2005

キャリア(仕事の選択)について

あなたは、これまで仕事を選択するとき、何を基準にしてきましたか?

また、今後のキャリアプランのベースには、どのような基準を持って
いますか?


「お金!」


そうですよね。とても大事ですよね。

他には?

「やりがい」

「会社のブランド」

「会社の将来性、魅力」

「経営者の魅力度」

「自分が得意であり興味のある分野」

「報酬や与えられる地位」

「責任度」

「会社の雰囲気」

などなど・・・


いろいろあると思います。

理由は人それぞれですから、どういうものであっても問題ありません。

ただ、つぎのような考え方をもってもらうのはいかがでしょうか?

それは、与えられた仕事への義務感だけで、仕事に打ち込むことを意識的に避けることです。

ここでいう、義務感とは、給与(報酬)のために働くことを意味します。

確かに、義務による仕事への奉仕の結果(目的)は、生活の維持の保障でしょうか。

でも、残念なことに、それでは、豊かな人生を実現するのに、長い道のりとなってしまいます。

それよりも、「自分が成長すること」を目的として、つまり、自分のために、仕事を選択し、働く。

その結果は、「輝ける未来」であり「幸運」です。

目の前にある与えられた仕事は、あなたに一定レベルの生活の安定を保障してくれるでしょうが、それ以上ではありません。

それに対し、自分の成長のために選んだ仕事は、あなたに幸運をもたらしてくれます。

「あ〜、じゃぁ、職業選択を間違ってしまった私は、どうしたらいいの?転職するしかないのでしょうか?」

いいえ。

今、あなたが従事している仕事の中に、あなたの働く意義を見つけることが重要です。

その意義とは、あなたの理想としている目標(夢)の姿に必要な知識・経験につながるもののことです。

どんなことだっていいのです。

今の仕事からは、見つからないと思わないでください。そういう考えだと、どんな仕事からも、意義を見つけることはできないでしょう。

どういう状況の中であっても、視点・考え方を変えることで、必ず意義を見つけることができるはずです。

もし、これから転職を考えているのであれば、ぜひつぎのような考えをもってください。

会社からもらえるもの(給与)ではなく、会社に自分が与えることができるものを考えて、仕事(会社)を選ぶ。

なぜなら、あなたが与えたものが、あなたに返ってくる(得るもの)だから。

あなた自身のため、あなたの輝ける未来のために。

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January 20, 2005

あなたは何を与えていますか?

今回のテーマは『何を与えていますか?』です。

私は、日本に行くと毎回たくさんの人と会います。新しく紹介されて会う方もいれば、毎回情報交換のために会うパートナーもいますし、親交をあたためるために会う友人もいます。

そのとき、事前に会う約束ができている方には、あるプレゼントをお渡ししています。

何だと思いますか?

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

それは「本」です。

お渡しする本は、アメリカで私が見つけて、これはぜひ皆にも読んでもらいたいと思った本を選んでいます。

アメリカで売れているものもあれば、売れていないけど、とってもいい内容のもの。

私が本をプレゼントに選ぶのは理由があります。

まずは、純粋に自分が読んで感動した本なので、ぜひ他の人にも読んで欲しいから。

それからプレゼントを受け取った人に喜んでもらえると思うから。
これは、プレゼントなのだから当然ですね。

それから相手の役に立つと思うからです。

そして、最後の理由が私自身の印象を深めるためです。

アメリカの本をプレゼントするのは、他の人があまりしていない行為ですから、受け取った人にとっては印象的ですよね。

それから、英語の本なので、書棚に置くとカッコイイです。

本の場合、アメリカのお土産としてよくあるチョコレートなどと違って、食べたらおしまいではありません。

本は何度も何度も繰り返し読み返すことができます。

そして、その本がその人の人生に大きな影響を与えたとしたら、そのきっかけをつくったのが私ということになりますから、それは嬉しいものです。

これも、与えるという行為が、与えた人に返ってくるギフトの1つです。

ぜひ、あなたも人へのプレゼントに自分が読んで感動した本を選んでみてはいかがでしょうか?

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January 13, 2005

明るい社会のつくり方

お元氣ですか?岩元貴久です。

「ない。ない。ない。ない。ない。・・・・・」

冒頭から何を言っているかというと、ポジティブなこと、心が温まる、それを読むと1日が元氣になるそんな新聞がない!

すべての新聞が、災害や犯罪、そして政治的に国の政策を批判ばかりしている。朝からそんな記事を読んで、いったい誰が「今日は1日いい日になりそうだ」「うわぁ、今日も生きててよかった。」「人生は楽しいなぁ」とポジティブに思えるでしょう?

私が読みたいのは、新聞がすべてポジティブなニュースで溢れているもの。もちろん、事実としての報道はちゃんと載っています。

でも、あらゆる事象のポジティブなところをクローズアップして、とりあげている、そんな記事の新聞があったらいいよなぁ。

人って、どうしても他人の批判をしたがるようですね。これは、私自身にもいえることです。

仕事で期待にそわないことがあると「どうして?」と、社員を問いただしたくなります。家庭のことにしても妻に対して「どうして?」と、その原因を問いただそうとする自分がいます。

すべて無意識に自分の立場を守ろうとしてしまう。人の弱い点です。

これはある程度いたしかたのないことなのかもしれません。

批判は、ある意味、物事を改善に向かわせるというプラスの側面をもっています。

そして、評価、批判することを生業としている評論家のような職業も存在しています。

私は、評論家を批判するつもりはまったくありません。

ただ、製品の製作者ではなく、評論家や批評家を讃えるというのは、いかがなものだろう?と首を傾げてしまうところがあります。

例えば、車の評論家を、大御所のようにあつかって、その人を崇めたり、その人の批評が車の評価になってしまうというのは、どんなものでしょうか?

というのも、車の開発には、それこそたくさんの人が関わり、心血を注いでいるわけです。それはもう大変な労働です。開発した人は、その努力を報われるべきでしょうし、讃えられこそすれ、批判されるべきではないと思うのです。

開発者が心血を注いでつくった車を、一人の大御所と言われる車評論家の一言で評価を下してしまうことは、本当によいのでしょうか?

厳しい意見を「辛口の評価。正直な批評は、消費者のため」と世間が受け入れる風潮は、一見正しいように思えるし、聞いていて面白いですが、なんとなく心にシコリが残ります。

車を開発した人の家族だったら、決して嬉しいことではないですよね。

車を評価するのであれば、それぞれの車は特徴を持っていて、必ずよい点がいくつかあるものです。だから、それぞれの車について、特徴やよい点を強調して評論すればいいのではないかと思うのですね。

そして、最終的な判断は買い手が決める。その特徴やよい点をもとめている人が買う。

評価を下す人、評論家は、言論の自由をもつとともに、その言葉に責任を持ちます。
それは、影響力があればあるほど、「責任」を意識しなければならないと思うのです。

そして、評論家自身にスポットライトが当たるのではなく、車の開発者であったり、映画をつくった人、本を書いた人、商品を開発した人、といった製作した側の人にもっともっとスポットライトが当たるべきなのですね。

これは、コンサルタントについても同じです。コンサルタントが脚光を浴びるよりも、心血を注いで実践している事業家が讃えられるべきと思います。

日本では、最近著名な占い師が、ズバリと厳しいことを指摘する番組が人氣があると聞いています。

この占い師が、よいことばかりをドンドン言う番組がつくられ、そして、それが人氣がでるような世の中になったら、嬉しいなぁと思うのです。

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January 1, 2005

ミッションと子供の教育

岩元貴久です。

2005年の元旦。いよいよ2005年のはじまりですね。

今回は、ミッションの話をします。

ミッションとは、「使命」つまり自分が何のために生まれてきたのか?人生の目的のことです。

人はいくつものミッションを持っていると思います。そして、それはそれぞれユニークなミッションをもっていることでしょう。

でも、ただ1つだけは、全人類に共通のミッションがあります。

それは、「世の中を少しでもよくする」ことです。

人が生きるということは、結果的に「世の中を少しでもよくする」ことにつながっているのです。

自分の生き方が「教訓・戒め」(やってはいけないこと)となって、
それが他の人に影響を与えることもあるでしょう。

または、自分の生き方がお手本(見習うべき行為)となって、そのよい行いが広まることもあります。

ナチスのヒトラーの行為は、人類共通の「教訓・戒め」となっていますね。

かたや仏陀や孔子、マザー・テレサの生き方・教えは、人類共通の「お手本」であり、知恵となって世の中に影響を与えています。

このように人は、その生き様や行為が誰かに影響を及ぼし、その影響の大きさによっては、人類におよぶことがあるのです。

まぁ、今あげた人たちが特別な存在であって、自分とは関係ないなどとは思わないでください。

私たちの影響力は、彼らより小さいかもしれませんが、それでも確実に世の中をよくする方向で働いているのです。

だからこそ、私たちもマザー・テレサのように「お手本」となる形で世の中をよくすることに貢献しようと思いませんか?

それが、どんなに些細なことであったとしてもいいのです。周りの誰かに「お手本」となるような生き方、行為を心がけようではありませんか。

特に、子供たちに対して、私たちはもっと真剣に考える必要があると考えています。

これは、日本だけでなくアメリカでも言えることですが、子供たちが社会から受けている影響は、今のところあまり喜ばしくない状況だと思うのです。

今の社会でみられる悲惨な状況は、人としての基本的な原則・ルールから外れた行為により起きています。普通だと、絶対しないようなことが行われる。

しかも、これは、社会生活、企業活動、政治といったすべての分野でみられます。

世の中をよくするために、私たちができることを考えると、家庭内での子供の教育ではないかと考えます。

学校教育は「頭の教育」に力点がおかれています。私たちは、家庭や社会で「心の教育」を子供たちに施す必要があると考えます。

想像してみてください。

それぞれの家庭で、親が子供たちに社会のルール、人生哲学、親の経験、歴史からの教訓といったものをしっかりと教育し、自己啓発的なことをする。

そういう中で育った子供たちが大人になれば、きっと今のような状況は改善されると思いませんか。

世の中をよくする手段は、国の政策ではなく、私たちの身近な家庭での教育にあるのではないでしょうか。

当たり前に、「人を傷つけてはいけない」「騙してはいけない」ということを原則として教え、「人を愛すること」「親切にすること」「正直でいること」「約束を守る誠実さの重要性」をしっかりと教えてあげるのです。

世の中をよくするのは、政治でもなく、大きな事業を成功させ営むことではなく、世の中のすべてのが、家庭での子供の教育、子育てをしっかりとすることだと思うのです。

このことに多くの人が氣づくべきだと考えます。それが、ミッションを全うする生き方なのではないでしょうか。

Life is a mission and not a career.
(人生は、キャリアではなく、ミッションである)

人は、とかく外の世界に目を向けがちです。もっと身近なこと、内側に目を向ける必要があるのですね。

そして、これは、起業志向の人、事業家、情報商人の方々も知ってほしい。

とかく、戦略やマーケティングのテクニックにばかり、興味をもって学ぼうとするけれど、肝心な商人、経営者としての人間力を磨くことに関心がなさすぎるようです。

私の新刊『「稼ぐ人」だけが知っている!13の氣づき』でも書きましたが、「人は嫌いな人からは買わない」。

このことに早く氣づいてほしい。

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December 4, 2004

お金から自由になる方法

岩元貴久です。

このブログを読んでいる人の多くは、「成功」を手に入れたいと
思っていることでしょう。

少なくとも、平凡な人生ではなく、何か成し遂げる人生にしたい
と考えているのだと思います。

ちなみに、私は、常に幸せであるようにしています。

さて、人生においてもしくは日々の生活において、一番氣にかけ
ていることって「お金」ではありませんか?

経済的に満たされない人は2とおりあります。

1つは、日々の生活費や月末のローンの返済、子供の教育費な
どに充当するために、ギリギリの収入しかない。もしくはそれさえ
不足しているという人。

それから、もう1つは、収入は年収3千万円を超え、一般的にい
ってかなりの収入を稼いでいる。もしくは世間一般で言うところ
の億万長者と呼ばれるほどの資産を持っている。だけれども、
「いやいや、もっともっと」とお金に満たされることなく、よりお金
に執着してしまう人。

前者については理解できるけど、後者については「本当に?」と
信じられないかもしれませんが、いるんですよ。そういう人。

さて、世の中の人の多くが、

「一体いつになったらお金のことを氣にしない暮らしができるのだろう?」

「お金の心配をせずにくらせるようになるにはどうしたらいいのだろうか?」

「今の会社を辞めて、起業するしかないのか?」

「事業か株で成功しないと無理なのか?」

「あぁ、でも自分にそんな才能があるのだろうか?」

て思っていることでしょう。以前の私もそんな一人でした。

資本主義社会で生きていくには、どうしてもお金が必要。でも、
その肝心のお金が、常に不足している、もしくは安心できるほ
ど十分に自分の手元にない。

それゆえに、常にお金のために働いてしまっている。

この人々の不安に対する1つの道筋をつけたのが、かのロバ
ートキヨサキ氏の書いた大ベストセラー『金持ち父さん、貧乏
父さん』でした。

私も、あの本から資産を増やす大きなヒントと氣づきを得ました。

確かに収入と資産を増やすことは大切です。そのためのお金
の使い方キャリアの選び方は、参考になります。

でも、お金持ちになったからといって、お金から自由になれる
か?というと、先ほどの後者の例のように、いくらお金を持って
も、満たされず常に資産を増やすことに没頭する人もいるのです。

そして、人生の最後を迎える頃には親族による財産争いの種を
招いてしまうことさえ・・・

あっ、ここで勘違いしないでくださいね。

お金を得ること、貯めること、増やすことは、あなたが社会や世
の中に貢献したことの証であり、かつ多くの人を喜ばせた功績です。

だから、そのこと自体はとてもすばらしいことなのです。

お金は、あなたの与えた価値のご褒美ですからね。

私がここで申し上げたいポイントは、いかにしてお金にコントロー
ルされないで生きるか。お金の呪縛から解き放たれて生きること
ができるかということです。

では、どうすればいいか?

私の経験から、1つの方法として、あなたにお教えしたいと思います。

それは、寄付です。

わかりますか?寄付です。

あなたの収入の一部を、何の見返りもないことに対して、寄付
するのです。

すごいじゃないですか!いつももとめている、不足していること
で心を悩ますお金を、自らの意思で何の見返りもないことに与
えるのですからね。

この寄付という行為は、お金の呪縛から逃れる方法なのですね。

こういうことをまったく知らずに寄付を始めたのですが、不思議
とお金への不安や心配がなくなったことから、経験的に知った
知恵です。

でも、これってよくよく考えると、仏教では「お布施」という行為
がありますし、他の宗教でも「寄付」が行われているのですよね。

宗教団体からお布施を迫られると怪しくなりますが、本来のお
布施は、真の豊かさと自由を獲得する方法なのでしょう。

実際、私はこのことを最初から知っていたのではなく、寄付を
しはじめてしばらくしてから、自分がお金に依存しなくなってい
ることに氣づいたのです。

今月は、クリスマスのある月です。

あなたの心温まる想いを、1つの行為に移してみませんか?

ちなみに私が寄付しているのは、以下の2つの団体です。

メイク・ア・ウィッシュ
http://www.mawj.org/

フォスターペアレント
http://www.plan-japan.org/

私は、上記団体とは営利的な関係は一切ありません。

もちろん、上記の2つ以外にも、世の中をよくしようとする
活動を積極的に展開しているところはたくさんあると思います。

ぜひ、皆さんもご自分で調べて、寄付をしてみてください。

あなたの中で何かが変わり始めることを実感することでしょう。

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November 20, 2004

夢(人生の目的)について

岩元貴久です。

成功哲学、自己啓発本には、必ず「ゴール・夢・目標をもちなさ
い」と書いてありますよね。

さて、質問です。

- あなたは、人生の目的・夢・ゴールをお持ちですか?

- それを紙に書いていますか?

- そしてそれを毎日確認していますか?

- 必要なときに、それをアップデートしていますか?

- もっと重要なのは、そのゴールは、あなたが本当に、心から望
んでいるものですか?

- めちゃくちゃ好きなことですか?

- それが実現できないと悲しいですか?

さてさて、もしかすると「いや、実は、まだゴールを書き出してい
ないのです・・・」

という方もいるかもしれません。

それがいけないということではありません。

もし、ゴールを書き出していないとすれば、それは:

- めんどうくさい
- 本当にゴールを決めることで成功できるなんて信じられない
- 今まで何度か書いてみたけど、どれも実現できなかった
- いつか書くつもり
- ゴールがわからない
- ゴールの決め方がわからない

というような理由があるからでしょう。

そこでちょっと考えてほしいのは、なぜゴールを持ったほうが
いいのか?という点です。

私の考えを聞いてください。

実は、あなたは既にゴールを決めているのです。そして、それ
を着実に実現してきています。

「えっ、本当ですか?」

本当です。

人って面白いんですよ。

人は、好きなことしかやらないんです。

「好きなことをやりましょう。ワクワクすることをやりましょう」
なんていう言葉を耳にするでしょう。

でもね。ほぼ間違いなく全員が、その好きなことをやっているん
です。

「え〜、そんなことないですよ」

ちょっと聞いてね。

好きな食べ物と嫌いな食べ物があったら、どちらを食べますか?

好きな方を食べるでしょ?

当然ですよね。

嫌いな方を選ぶとすれば、それは、ちゃんと理由があって、その
嫌いな食べ物を選ぶはずです。

例えば、健康を害していて、お医者さんから食べるように指示さ
れたりすると、その嫌いな食べ物を選びます。

それは、あなたが、おいしい食べ物よりも、自分の体、健康が
大切。健康な自分の方が好きだから、その行動をとったのです。

もし、あなたが好きでもない仕事を嫌々ながら続けているとしま
しょう。

でも、それも本当は、あなたが好むことをやっているのです。ワ
クワクしているかどうかは別ですが・・・

それは、仕事を辞めてしまって、路上生活をするよりも、給与を
もらえる今の生活の方が好きだからです。

子供を学校に行かせることができる安定した生活の方が、リスク
のある独立起業よりも好きだからです。

もしかすると、仕事帰りに同僚と飲み屋で、上司の悪口を言う生
活に心の底で、喜びを感じていたりするかもしれません。

だって、人は、嫌いなことをわざわざするはずがないんです。

成功したいと想っていても、そのために自分を鍛える自己投資を
するよりも、誰かとデートしたり、買い物にお金を使うほうが好き
だと考えている人が多いです。

だから、口では成功したいと言っても、そのための行動をしない
んですね。

さて、そこでどうしてすべての成功哲学で、ゴールを書き出すこ
との重要性を説いているのでしょうか?

先ほど、人はみなゴールを持っていると言いました。

それは、ある人にとっては、3年後、10年後、20年後の長期的
なゴールかもしれません。

また、ある人にとっては、毎日、目の前のゴールだったりします。
今を楽しくしよう。楽なことをしよう。好きなことをしよう。これら
は、目の前のゴール(目的)です。

目の前のゴールばかりを満たす行動をとってしまうと、豊かな生
活を実現するのは難しいようです。

なぜでしょうか?

わかるよね。

今、この瞬間に生きるのか?それとも、3年後、5年後、10年後
の夢のために生きるのか?

それで、あなたの行動が決まるといっても過言ではないでしょう。

豊かな人生を謳歌している人は、夢を実現するために生きてい
ます。

そのためには、夢が明確でなければいけません。

夢を実現することに大きな意義と喜びを持っているのです。

そして、日頃の行動がそれに則したものになります。

目的に沿った行動が、あなたの夢実現の唯一の方法です。

豊かに暮らしたいなら、あなたにとって「豊かさ」とは何か?

それを明確にすることです。そして、それを実現するためのプロ
セスを設計し、行動すること。

ここで、重要なポイントを1つ。

ゴールは、設定するのではありません。

決めるのです!

人は、天から贈られたすばらしいギフトを誰もが持っています。

それは選択するという自由です。誰もそれを犯すことはできません。

あなたが全権を持っています。

各個人が、権利を保有しています。

人は、行動の前に「決める」行為をします。それがなければ、行
動しません。いや、できません。

だから、ゴールを決めてくださいね。

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October 28, 2004

モチベーション(ジグ・ジグラー)

岩元貴久です。

昨日は、モチベーションセミナーの第一人者ジグ・ジグラーのセ
ミナーに私が経営するEMZ,Inc.のスタッフ全員と参加してきま
した。

ロサンゼルスにあるバスケットボールチームのレイカーズが本拠
点としているステイプルズ・センターが会場でした。

驚くなかれ、セミナーの参加者は1万人を超えていました。

まるで人氣ミュージシャンのコンサートかレイカーズの優勝をか
けた一戦のときのような混雑ぶり。

私達のように企業参加者も多かったのですが、お年寄りが非
常に多かったのにはビックリとともに感心しました。

生涯是勉強ですよね。いやー立派です。

講師はジグ・ジグラーの他に前ニューヨーク市長のルドルフ・
ジュリアーニ、セールスのカリスマ講師トム・ホプキンズなど
の著名人。

それから予定ではスーパーマンで有名なクリストファー・リーブ
さんだったのですが、ご存知のようについ最近他界されました
ので、残念ながら彼の話を聴くことはできませんでした。

セミナーに参加した目的は、弊社スタッフに新しい知識を学ん
でもらうことではなく、「モチベーションを高めてもらう」ことでした。

最近、思うのですが、人が成果をあげるのに効果的なのは、知
識やテクニックよりも「やる氣」ではないかな。

アニマル浜口さん的に言えば「氣合だーァ!」ということになるの
でしょうか。

というのも弊社スタッフは、知識レベルではおそらくかなり高いと
思っています。

日頃よく本を読んでいるし、実践経験も豊富。私もことあるごとに
ノウハウを伝授していますから、信頼できるスキルをもっています。

でも、知識が本当に生かされるのは、それを実行する本人の
意志=やる氣が高いときです。

ジグ・ジグラーは、成功するのにもっとも重要なのは、モチベー
ションだと言っていました。

一見、非科学的ですけど、やっぱり心のあり方で、物理的に現
れる結果は大きく左右されるというのが、現実だと思います。

もちろん、氣合だけではいけません。ちゃんと知識やスキルを
もつことはとても重要です。

ただ、そのときに忘れがちな「心のあり方」、これをしっかりと
意識することですね。

セミナーの後、スタッフ全員でニューポートビーチにある有名な
レストランで食事をしたのですが、皆が生き生きとしていたので、
セミナー参加の目的は達成できたと確信しました。

12月13日には、弊社も東京で大きなセミナーを開催します。

ジグのセミナー以上に、参加者にインスピレーションを与え、
モチベーションとノウハウを与えられるセミナーにするつもりです。

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September 1, 2004

私が「氣づき」と書くときに「き」の文字を「気」ではなく「氣」
を用いていることを不思議に思ったりしていませんか?

実は、私宛のメールで、この「氣」について質問を寄せる方が
月に平均4名ほどいらっしゃいます。なので、その理由を教え
ますね。

「氣」というのはエネルギーです。すべての生物は、このエネ
ルギー体なのですね。

ちょっとあぶなかしい表現をあえて使うと、人は宇宙エネルギ
ーとつながっています。

だからエネルギーは、無限にあると考えていいわけです。

だからこそエネルギーは、どんどん外へ発散・放出してあげ
ると、宇宙からどんどんエネルギーが流れは入るのです。こ
の時にエネルギーを放出せずに体内に貯めようとすると、宇
宙からエネルギーが流入しなくなるのです。

水は一つ所に留まると腐ってしまいますね。だから水は常
に流れている方がいいのです。

これはお金もそうだし、情報も同様です。

「岩元さんは、精神世界のことを言っているのだろうか?アブ
ナイんじゃないか?」

ご心配なく。これはあくまで1つの「考え」ですから(笑)。

ということでエネルギーである「氣」は外へ放出するべきもの
であり、体内に閉じ込めるものではありません。

「気」の文字の場合「メ」と書くと「〆る」となり、閉じ込める
ような感じがするでしょ?

「氣」と書くと「米」ですから何か光とかエネルギーが発散して
いくイメージに思えるじゃないですか。

実は、私が「氣」の文字を使うようになったのは、約10年前に
合氣道の藤平光一先生の著書「氣の威力」に出会ってからで
す。

とてもよい本なので一読することをお薦めします。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/
4062047632/rocknoble-22

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「私の最近の氣づき」について

先週「共有について」私の考えを述べたところ、本当にたくさんの
方から感想文をいただきました。

1つの氣づきとなってくれたようで、とても嬉しいです。

それから、シニアの方からも37名からメールをいただきました。
ありがとうございます。

もしあなたが、情報ビジネスをやりたいけど「自分の知識や経験で
は、まだ語るに足りない」と思っているようであれば、周りにいる
シニアの方の知識を情報商材にしてみてはいかがでしょうか?

「ぜひお話を伺いたいのです」と熱心にお願いすれば、快諾してく
れると思いますよ。

さて、今回のテーマである「私の最近の氣づき」についてです。

先々週、自己啓発の大家であるジムローンのセミナーに参加しました。

本当に多くの氣づきを得たすばらしいセミナーでした。

そこで得たたくさんの氣づきの中の1つをご紹介しますね。

それは
"Take care of me for YOU. Take care of you for ME.
Then, take care of you for THEM."

これを意訳すると、
「あなたのために、まず自分自身の実力をつけることに励みます。
 そして、あなたのお役に立てることで、自分も幸せになること
 ができます。
 それから今度は、あなたが多くの人たちのお役に立てるよう、
 あなたに協力します。」
ということだと思います。

これは、本当に真理だと思います。

決して"Take care of me for ME."ではないのです!

私のことを例に説明しますね。

起業した当初は、事業を軌道に乗せるためにそれこそ毎日勉強し
ていました。

でも、それは事業を軌道に乗せたいという、自分自身のためだけ
が目的でした。

そうです。"Take care of me for ME."だったのですね。

ところがこういう考えのときは、なかなか事業が好転しませんでした。

ただ、そうこうしているうちに勉強のかいがあって、多少事業の
目途が立ち、業績が好転に向かい始めました。

そして、その時の経験から学んだことと業績をアップするために有効
なマーケティングのノウハウをロックノーブルで公開しはじめました。
http://www.rocknoble.com

この時は、自分が苦労して学んできたことを、自分と同じような境遇
にある人たちに知ってもらい、少しでもお役に立てればと思いはじめ
ました。

そこで、より価値ある情報を発信するために貪欲に学び始めました。

つまり"Take care of me for YOU."の精神ですね。

おかげさまで、こうするとロックノーブルは口コミでドンドン
広がり始めました。

事実、ロックノーブルは広告費をこの3年間でたったの5万円
しか使っていません。メルマガの広告も使ったことがないので
す。

それなのに本当に急速に利用者が増えました。

それとともに「情報を共有すること」の真の意義を知ることに
なったのです。

これはまさに"Take care of you for ME."なのですね。

そして、今の私の目的はロックノーブルの利用者に、それぞれ
情報発信者になってもらって、あなたの情報をもとめている人
たちの役に立ってもらいたいと思っています。

それが"Take care of you for THEM."だと思っています。

そのために『情報商人のすゝめ』を出版し、本格的な情報商人と
して成果をあげるための教材『情報販売実戦講座ホームスタディー
コース』を作成しました。

http://www.rocknoble.com/info/

人を育てることを目的に、今後は積極的にセミナーを開催して、
直接会ってノウハウを伝える機会を持ちたいと考えています。

あなたともいつかセミナーで直接お話できる日を楽しみにしています。

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感謝

先週「ブログについてアイデアがあったら教えてください」とお願い
したところ、本当にたくさんの方が情報をお寄せくださいました。

ありがとうございます。感激しました!

こうして多くの方が情報を提供してくれたことにとても感謝して
います。

おそらく情報を提供してくれた人も、情報を発信(共有)する機
会をもてたことを私に感謝していると思います。

「うん?何それ?情報発信者が、情報の受信者に感謝するってこ
と?」

その通りです。

ちょっとわかりづらいかな?これを理解するのは、ちょっとばか
し難しいけど、よくよく考えると簡単なことなので聞いてくださ
いね。

あなたがある本を読んでいて「わぁ、これはすごいアイデアだ」
「そうかこういうことだったのか!」と感激するような情報・知
恵を知ったとしますね。

この時、あなたはその価値ある情報を「誰にも言わずに自分一人
のものとしておこう」と思っちゃいますか?

「だって、他の多くの人が知らない方が、自分が成功する確率が
上がるじゃないですか」と思ったりしていませんか?

こういう考えは、はっきり言ってあなたの目標達成の障害になり
ます。

よくよく考えてみてください。

情報を誰かに教えることで、その情報が減ることってないでしょ?

むしろ、情報を誰かに伝えるともっともっと新しい情報を知るこ
とになります。

なぜなら、情報を受け取って、ノートに書き込みますね。誰にも
その情報を伝えることがなければ、その情報について読み返すこ
とがなかったりするでしょ?

でも、人に教えるときは、もう一度その情報を読み返すし、相手
に伝える時に情報を整理したり、自分の言葉にすることで自分の
解釈が入るよね。

そして、相手に伝えるだけでなく、相手から質問されたりするで
しょ?

「それってどういうこと?」って訊かれたりね。

こうするとまたまたその情報について考えるし、相手から「なる
ど、それってこういうことだね。」「僕もそれと似たようなこと
をXXXという本で読んだよ。その本には・・・」といって、新た
な情報を入手できたりする可能性が高いです。

つまり、情報を発信(共有)することは、デメリット(情報が
減じたり、価値が減じたり)などまったく、むしろメリット(よ
り深く理解できたり、新たな情報の入手)だらけなのです。

今回ブログやソーシャルネットワークについて情報を提供して
くれた人は、自分のアイデアを再度認識したはずですし、それを
伝えるために文章に書き出したことで、アイデアが整理されたは
ずです。

それから、情報を発信することに一種の興奮と喜びを感じたので
はないでしょうか?
(私が虎の巻を発信するときに感じているように)

このように情報を共有(発信)するという行為は、情報の発信者
受信者双方にとって、とても有意義ですしありがたいことなので
す。

だから、あなたに情報を発信すること、虎の巻のレポートを読ん
でくれて「ありがとう」と読者に感謝するのです。

ありがとうございます。(岩元)

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英語

英語についての私見を述べます。

まず、英語の学習法は人によって適性があるからコメントを避け
たいと思います。

「これが英語の学習法だ!」などと能書きたれることはできません。

だって、アメリカに10年以上住んでいる私が日本にしか暮らし
ていない人に、効果的な学習法など教えられるわけないですもの
ね。

でも、これだけは言いたいです。

英語は、この時代に生まれた人は、特に日本に生まれた人に
は、ぜひ修得して欲しい!

私が英語を問題なくできるレベルになったときに感じたこと。

それは「自由」でした。

これで世界が、自分の暮らせる場所になったと感じたのです。

もちろん、英語が通じない国や地域があることは承知してい
ます。

でも、私が興味ある国や地域では、すべて英語ができること
で生活に不自由はないでしょうし、ビジネスの上でも障害が
ないでしょう。

つまり、行きたいところどこでも、日本が不景氣ならアメリ
カ。アメリカ・日本がダメならヨーロッパとね。

せっかく争いがない(もちろん一部ではありますが)平和な
時代に住んでいて、移動のための交通手段、ビザなどの問題
が人類史上もっともオープンな時代に生まれて、こうした
自由な環境を活用できないというのは、もったいないですもの
ね。

何もこれは私が英語ができるから自慢しているのではなく、
英語ができるようになったときに自分が氣づいた新しい世界
なので、それを素直にお伝えしたいのです。

事実、妻とは今アメリカに住んでいますが、X年後はXXXXに住
もうねなどという会話が普通にでてきます。というか実はそ
の準備を既に始めている・・・

もちろん、日本人全員が英語をやらなければならないというこ
とではありません。

何事においても「ねばならない」ことなどないのですから。

ちょっと古い話だけど、明治維新前、坂本竜馬が海外との貿易
に乗り出したいと夢を持っていたことを思えば、今私たちが
おかれた状況の中で、あえて日本の中だけで日本語の社会の中
だけで生活をしていることに、何かを感じないわけにはいかな
いですよね?

英語が自分のものになると、世界観が広がります。それは、
情報・人類の知恵を共有することができるようになるからです。

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できる人

学生時代、職場であなた自身もそうかもしれませんが、あなたの周り
に「できる」と言われている人がいると思います。

この「できる人」はどうして「できる」のか考えたことありますか?

スキルが高いからでしょうか?

知識があるからでしょうか?

この「できる人」については、多くの人が誤解している点があるので
それを指摘しておきますね。

それは「できる人」について、その人の達成した結果だけを基に、達
成する能力が高い人だということで認識してしまうことです。

結果や成果にフォーカスしてはいけません。

なぜなら、そこからは何も学ぶことができないからです。

私が考える「できる人」の定義は:

達成するために必要な行動をとることのできる能力をもつ人

となります。

つまるところ「行動する力」を持っていることとなります。

英語で
"Power is the ability to act."(力とは行動する能力)

という言葉があります。

まさに行動力が、成功者に共通すると言われていることが、このこと
からもわかりますね。

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ライフ・バランス

インターネットビジネスをする本来の目的を、見失わないことはとても
重要です。

これは、私自身切実に感じることであり、私がある程度の成果を上げて
きたのも、こうしたことに氣づいたからなんです。

テクニックやノウハウだけでは、絶対にあなたがもとめるゴールは達成
できないのです。

このことに早く氣づいてくださいね。

さて、私のセミナーや講演に参加したり、本『情報商人のすゝめ』を読
んだ方であれば、お氣づきかと思いますが。

私は、ライフ・バランスの重要性をことあるごとに訴えています。

それは、あなたに単なる金持ちになってもらうのではなく、経済的にも
精神的にも幸せになって欲しいからです。

幸せとは、『人間関係(恋人、友人、同僚等)』『健康』『仕事(お金)』
の3つがバランスよく、理想に近づいた状態のことだと思います。

そして、ここがポイントなのですが、そのバランスを、将来ではなく、
今の時点からとるのです。

50歳まで、仕事90%で、残りの2つで10%としていて、ある日突
然、すべてを33%ずつにしたり、引退したその日から仕事を5%、
人間関係を50%、健康を45%にすることは難しいです。

もしかすると、あなた自身はできたとしても、その相手が困惑し、急に
やさしく接するあなたを受け入れてくれないかもしれません。

実際に、引退してからの離婚や、引退後数年して死んでしまうという話
はよく聞きますよね。

正直言うと、私も若い頃はこのライフ・バランスには無頓着で仕事中心
の生活でした。

しかし、結婚し、子供ができ、そして事業を始めて日本とアメリカを頻
繁に往復するようになってから、ふとつぎの考えがよぎりまし
た。

「もし、この日本行きの飛行機が落ちたら、どうなるだろう?」

私は、自分がやりたいことをやっている結果として、死ぬのだから、
それは仕方がない(本心は嫌ですよ)。

でも、妻はどうだろう?

子供はどうだろう?

いや、自分自身、本当にそれでいいのか?

生活するには、お金が必要なのは間違いない。成功もしたい。

でも、今のような生活は、本当に自分が望んだ豊かさなのか?

目的が、自分の達成感、名誉、地位、財産の獲得になっていないだろうか?

それで本当にいいのか?

妻は、今のような生活を本当に望んでいるのか?

子供はどうだろう?子供は理解してくているだろうか?

こう考えたとき、自分の夢をもとめている過程で、とても大切な家族の
存在を無視している自分に氣づいたのです。

そして、ライフバランスの重要性を意識しはじめました。

そして、忘れもしません。9・11、ニューヨークで起こった悲劇。

その後テロ対策が厳しくなり、空港に行く度に、テロが身近であること
を考えざるを得ない状況にあいます。

日本は、とても平和です。海外に暮らしていると、日本の平和な状態が
非常識に思えてくるほどです。

その平和な日本では、何もかもが安定しているように思えます。

それは、それですばらしいことです。

でも、安定しているからこそ、それに甘えてしまう傾向に陥りやすいの
ではないでしょうか?

それは家庭でも同様に思えます。

日本は、世界と比較すると、まだ男性社会です。

男が社会的地位を目指すことを善しとする考えが強く、それは家庭を顧
みない形であっても、ある意味認められています。

「家庭の崩壊などない」という安定状態を信じ、家族に甘え、自分の夢
を中心に置いてしまう。

男は、こうした考えにパラダイムシフトが起こっていることに早く氣づ
かなければなりません。

最近では、逆転現象が起き、女性にもそういう方が増えてきているよう
ですが・・

これは、配偶者やパートナーに甘えているだけです。

パートナー、配偶者を敬っていないことにならないでしょうか?

こんなこと言うと不遜に聞こえるかもしれません。

でも、お金を稼ぐことは、それほど難しくはありません。

「えっ、それってお金を稼ぐノウハウとスキルを持てば、誰でも簡単に
金儲けができるということですか?」

いいえ、あなたがお金を稼ぐにふさわしい人格をもったときです。

だから、金儲けのことだけを考えるのではなく、すばらしい人格者にな
ることを優先して心がけるようにしましょう。

その人格を磨く過程で、あなたは大きな幸せを実感できるし、稼ぐスキ
ルが身につくはずです。

そして、本当に精神的にも経済的にも豊かになれますよ。

「岩元さんは、精神論を言っているのだろうか?」

そうではありません。

事実を言っています。原則を言っています。

疑問に思うのであれば、事業家として成功した松下幸之助さん、本田宗
一郎さんなどの自伝を読んでみてください。

彼らの言葉の真意を理解することを試みれば、「天地自然の理」=原則
が見えてきます。

原則は普遍なのですね。

ただし、時代によってそのアプリケーションが異なることだけは頭に入
れておきましょう。

1つアドバイス。テクニックやノウハウだけでは、本来の豊かさを
得ることはできません。

豊かさを得たいなら、自分の人間力をアップして、人格を磨くことです。

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Comfort Zone

Comfort Zoneって聞いたことありますか?日本語に訳すと「安心領域」
というのかな?他にも「既知の領域」と解釈してもいいと思います。

つまり、自分がよく知っているComfortable(心地よい)なことです。

例えば、パーティー会場では、知り合いの人の所に行きがちですよね。

それから、レストランに行くと、これまで食べたことがあって味が
わかっているものを頻繁に注文しがちです。

注文したことがない料理には、なかなか試してみる勇氣がわかない。

わかるでしょ?

つまり、人は、大抵この既知の安心領域からはみ出す行動はとらな
いものなのです。もちろん、中にはそうした新しいこと好きなチャ
レンジ精神旺盛な方もいます。

でも、普通の人はなかなかそうしたくてもできないものなのです。

そこで、虎の巻のレポート「学習とは?」の中で紹介した、白い紙
の真ん中に円を描くという手法を思い出してみてください。
※虎の巻へのログインは、下記URLからできます。
http://www.rocknoble.com/reports/report-memberonly.htm

今度は、その円の中が、あなたのComfort Zone(安心領域)になり
ます。

何を言いたいか、おわかりですよね?

そうです。その安心領域の円の大きさが、あなたの「器の大きさ」
になります。

安心領域の外の世界に踏み出してこそ、安心領域の円は大きくなり
ます。なぜなら、安心領域とは、あなたが経験したことがある、知
っているから安心と考える領域であるからです。

あなたの持つ「常識」というのも、この安心領域の1つであるとい
えます。

さて、あなたが常日頃自分が望むゴールを達成するためには「こう
するべきだよな」「こうした方がいいんだよな」と思っているにも
関わらず、その行動をとれないことがあったとしましょう。

それらの行動は、おそらくはあなたの安心領域外のことなのかもし
れません。

でもね。

白い紙に円を描いてみて、円(安心領域)の外にあるあなたの可能
性と、安心領域の円が小さいことを認識すれば、外に踏み出す勇氣
がちょっとでも出てくるかもしれません。

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成功願望

あなたは、きっと勉強熱心だし、向上心が旺盛だと思うのですね。

そして、「成功願望」を持っていると思います。

この成功願望は、古来よりずっと人類が持ちつづけていたもので
そこから多くの英雄が生まれました。

成功願望。もちろん私も持っていました。ほんの半年くらい前
までは、この成功願望をパワーにして、事業を営んできたよう
に思います。

でも、いわゆる「お金」の点だけをみれば、ものすごく成功して
いるけれど、その反面、敵を多く持つ人、家族と離反した人、周
りから嫌われている人がいることに氣づきました。

自分の身近でそうしたお金の面だけの成功者を見ていると、どう
も自分がこれまで目指していた「成功」は本当に自分が望むもの
ではないのではないか?と考えたのです。

成功。確かに成功したいよね。

でも、何のために成功したいのか?

そう考えたとき、私が目指しているのは「幸せになるため」だと
いうことに氣づきました。

「成功願望」を強く持つことは、悪いことではありません。

でも、注意しなければならないのは、そのために「正しいこと」
自分が本当に「望むこと」「好きなこと」よりも「成功する」
ことを優先してはならないということです。

成功は、私にとっては「競争」の結果のように思えてなりません。

競争ということは「相手を打ちのめす、負かす」ということですね。

それから「成功」は、ある意味、自分一人が成功することで満た
されます。

例え、他のひとが成功していなくても、自分が成功していたら、
それで満足できます。

むしろ、他の人も成功していると、そこに「もっと」という「野心」
「競争心」が生まれ、なんだかそれはずっと終わることなく続いて
いくような氣がするのです。

そこで今、私は「幸せ願望」を持つようにしました。

「幸せになる」ことを目標に、そしてその幸せを、小さくてもいい
から現時点から持つように生活するように心がけるようにしたのです。

幸せを望むとき、面白いことに「自分一人だけが幸せになればいい」
という考えは、現実的でないことに氣づきました。

なぜなら、自分一人が幸せでも、他の家族や友人・知人といった周り
の人すべての人が、不幸な顔をしていたら、何だか自分の氣も滅入っ
てしまうんですよね。

自分だけでなく、他人も幸せであった方が、より楽しく幸せだと実感
できるんだよね。

幸せ願望を持つと、自分一人だけではなく、周りの人すべてが幸せ
になることを望むし、そのために何をするか考えることができる
ようになり、その行動をとるようになるのですね。

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