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May 16, 2010

自分らしく生きる時代の到来

5月15日にUSTライブ講演を開催しました。

ツイッターをはじめとしたソーシャルネットワークサービスが、注目されています。

「人が集まるところで、お金が動く。企業が集まる」

なので、マーケッターや起業家、そして企業が、マーケティングを仕掛けようとしています。

でも、何か仕掛けようとしても、実は上手くいかないのです。

ソーシャルネットワークは、従来のマーケティングの発想が通用しないからです。

ソーシャルネットワークでは、マーケッターは主導権を持てないことを知らなければなりません。

ここで重要なのは、実は「ありのまま」「らしくある」という考え方です。

自分らしくあること、あるがままの自分であること。

そういう生き方、スタイルが、これからの時代とても大切になります。

そして、それはビジネスにも同じことが言えるのです。

そういうお話を、講演でさせていただきました。

そのときの模様を、ビデオでご覧になれます。

講演のビデオはこちら↓

ビデオは、7つのファイルで構成されています上のビデオは、その第1回目です。

つづきをご覧になりたい方は、こちらをクリックください


次回のライブ講演&交流会は、平日の深夜12時を考えています。日程は決まっていませんが、決まり次第、お知らせしますね。

ありがとうございます。

Taka


February 27, 2010

人は何の為に存在するのか?

「人間とは何か?」について、確かな答えが見つからないので、切り口を変えて、では「人は何の為に存在するのか?」について、考えてみることにしました。

前回のブログで、この問いかけに対し、22名の方からお答えをいただきました。

非常に示唆に富むお考えを聞かせていただきました。

ここにお礼を申し上げさせていただきます。

本当にありがとうございます。

そこで、今回はわたしの考える「人は何の為に存在するのか?」について、お話しさせていただきます。

この問いに対して、人の視点でみるのではなく、人と関係する他の存在からみた人間のいる意味を考えてみました。

つまり、犬や猫からみた人間の価値、植物からみた人間、地球からみた人間等々。

ただ、この思考のプロセスを書き出すと、何百ページにも及ぶ論文になってしまいます。

ですので、結論だけを書かせていただきますと、地球および地球上の動植物からみた人間の価値は、「人間としか味わえない体験をさせてくれる存在」です。それもわたしたちが「神」と呼ぶ存在がもたらすようなスーパーな体験をさせてくれる存在です。

そして、これだけ聞くと、理解できないかもしれませんが、人間がいなければ宇宙に存在することもできません。なので、人間は人間以外のもにとって、自らの存在を保証する絶対的に必要な存在です。

「どうして?」と反論したくなるかもしれませんが、これを説明するのには紙面が足りなさすぎます。ですので、ここでは「ふーん、そうなの」というくらいに考えて受け止めてください。

さて、今度は人間は何の為に存在するかをもう1つの存在から考察します。

そのもう1つの存在とは、人を創造した天、神、宇宙の根源です。

ここでは便宜的に「宇宙」と呼ぶことにします。

宇宙にとって、人はどのような存在か?何の為に人を創ったのか?

これが正解とか真理だとか言うつもりは毛頭ありません。

あくまで、わたしの勝手な想像として聞いてくださいね。

まず、宇宙は全知全能ではないと、わたしは思っています。

もし、全知全能であれば、宇宙は存在しえないと思うから。

すべてがわかっているなら、存在することがあまりに空しいからです。

実際、宇宙は今でも成長しているそうです。例えば、地球と各銀河系の距離は、少しずつ離れていっている。つまり、宇宙が拡大しているということです。

なぜ、成長するか?

成長する目的は何か?

それは、新しい何かを「知る」ためです。

未知のことを体験し、それを知る。それが宇宙がやっていること。

宇宙は、さまざまな次元でできています。次元によっては、時間は直線的に進みません。だから、未来と現在、過去が同時に存在していたり、順番が逆のことだってありえます。

ちょっと想像つかないですけどね。でも、理論的にそのようなことが存在できるわけです。

なので、宇宙は未来に起ること自体は知っています。

しかし、知っているだけではダメなのです。知識があるだけでは、単なるデジタルな情報でしかないのです

宇宙は、体験したいのではないでしょうか?

例えば、イチゴがあります。

イチゴの味は、大まかに想像できますね。過去に食べたことがあればイチゴの味を知っています。

でも、実際にイチゴを買って、それを食べてみると、前に味わったものと味が多少異なるはずです。色合いも形も厳密には違いますしね。

体験は、その都度違うものです。

別の例でビジネス書を考えてみましょう。

同じ本を1回目読むのと、2回目読むのとでは、そこで体験する氣づきは違うはずです。

映画にしても同じです。

同じストーリー、結末、配役であるにも関わらず、1回目、2回目、3回目、映画の印象は毎回異なるはずです。

このように、宇宙は知りたくて、体験したくて、どうしようもない存在なのではないか?

だから、体験したいのだけれど、体験するには物質的な肉体が必要だ。

そのために、人間を創造した。

人間を通して体験するには、それに必要な場所、植物、動物が必要になった。そのために、それらを創った。時間的には、人間より先に創ったもの、後になって創ったものがあるでしょう。

でも、確実に言えるのは、宇宙が体験したいことは、人間でしか宇宙にそれを伝えることができないのです。

そういう知性を宇宙は人間に与えた。

宇宙は、人間の未来を知りません。

というか正確には、その人間がいつ誕生し、いつ死ぬかは知っているし、その人間に起る出来事は知っているかもしれません。

でも、それをどのように体験の中で味わう(解釈する)かは、わかりません。

というか、その解釈を宇宙は知りたいのです。

だからこそ、人は、まったく同じ人は宇宙には不要なのです。全部、違う人を宇宙は必要としています。

そのために、違う環境、異なる性格、バラバラの顔や容姿、声といったように1人ひとりユニークな人を、使わしている。

・・・のではないかなぁ、って思いました。

人は、その死後、体重が35グラム減るそうです。

その35グラムは、何なのか?

それが人の本来のものなのかもしれません。

魂と呼んでもいいし、氣と呼んでもいい。わたしは、それをエネルギーと呼んでいます。

このエネルギーは、体験をもとめる性質をもったもの。

なので、わたしたちが使う言葉としては「好奇心」ということなのかなって思います。

以上です。

たまには、こうして難しいことについて考えてみるのも面白いですね。

こうして、このブログを最後まで読んだあなたは、まさに「好奇心」で知りたいと思ったから読んだのですね。

ありがとうございます。

Taka



February 20, 2010

人間とは何か?(2)

前回、「人間とは何か?」という問いをさせていただいたところ、50人を超える方から、それぞれの考察を感想フォームからいただきました。

心からお礼を申し上げます。ありがとうございます。

いただいたご意見は、「使命/目的(志)を持つ」「正しい生き方をする」「スピリットの存在」「高い知性をもつ」「社会生活を営む」「未来を創造する力をもつ」「感情的な動物」「自覚している」などなど、いずれも貴重でなるほどと頷くものばかりでした。とても参考になりました。

実は、この4日間、アリゾナ州にあるセドナという小さな町に出かけ、「人間とは何か?」について、わたしなりに考えてみました。

セドナは、パワースポットとして知られ、スピリチュアルに関心のある人たちが世界中から訪れる場所として有名です。

なので、「人間とは何か?」を考えるのに最適だと思ったのです。

さて、人間とは何か?

結論から申し上げると、正直、人間とは何か?その答えを見つけることができませんでした。

人間とは何か?いろいろな視点から考えました。

- 見た目(外見)で他の生物との違いから、人間を判断しようとしても、前回の記事でも触れたように、事故や病氣が原因で、肉体や内蔵を人工物に置き換えることがあるわけで、そうしたからといって人間でなくなることはありません。

- 高い知能、知性をもつものを人間とするなら、同等の知能をもつが外見が全く異なる地球外の生物は人間か?といえば、おそらくそれはエイリアンであって、人間とは認めないはずです。

- 最初に人間として生まれた人が人間と定義しようとしましたが、そもそも「人間として生まれた」とは、どういうことなのか?となり、最初の問題に戻ってしまいました。

また、人間として生まれ、その生命は維持された状態のままで、脳をコンピュータに置き換え、コンピュータのようにプログラムされた通りにしか振るまえなくても人間なのか?

それは、もはや人間ではなく、サイボーグでしょうね。

- では人間とは、脳なのか?

そうだとすれば、脳に障害が起れば、それは人ではなくなってしまいます。

- 人間らしい振るまいをしないと、人間ではないというのであれば、人間とは「振るまい」ということになってしまいます。

- 人間の心、自由意志を持つのが人間であるとしたとき、では、奴隷として自由を奪われたり、薬物によって意志を抑制され、洗脳によって心がある意図によって方向付けられている人は、人間ではないのか?

- 自らを人間として自覚すれば人間というのであれば、もし犬が自らを人間と思い込んだら、人間なのか?逆に、人間に対して催眠をかけ、自分を犬と思わせたらどうでしょう?

そもそも「人間としての自覚」とは何なのでしょうか?

考えれば考えるほど、わからなくなってしまいます。

そこで、今度はこう考えました。

生まれたばかりの赤ちゃんを、わたしたちは人として認識します。

なぜ、赤ちゃんは人間なのか?考えてみました。

人間の女性から生まれたから?

では、誕生の場所に居合わせず、ベッドに寝ている赤ちゃんをみたとき、わたしたちは、どうしてその赤ちゃんが、人間だと思うのでしょうか?

それは、外見です。外見だけで100%の確信をもって人間であると、わたしたちは認識します。

では、その赤ちゃんを地球以外の別の惑星で見たらどうでしょう?

見た目は人間に似ているけれど、それはその惑星の宇宙人ではないか?と疑うのではないでしょうか?

そこで、その赤ちゃんが人間かどうか確かめようと思います。

さて、どうやって確かめましょうか?

身体をスキャンして、身体の中を調べたり、人間としての器官を要しているかを調べるでしょう。

それからDNAによる検査。

いずれにしても、それらは外見的なものによる判断でしかありません。

魂が人間かどうか等、計測しようもありません。

このように、人間とは何か?

つまり、Whatで明らかにしようとしても、そこには答えが見つからないのです。

何・・・という視点で、人間を定義しようとすると、行き着くところは「空」になってしまうのでした。何も、人間を決定づけるものが無いのですから。

こうなると、今度は、人間を「What」ではなく、別の確度からとらえる必要があります。

その別の確度とは、「Why」です。

なぜ、人間は存在するのか?

なぜ?と考えると、なんだかアイデアがたくさん出てきそうですよね。

人間が他の動物ではなく、人間である理由は何なのか?

何のために人間は存在するのか?

いかがでしょう。今度は、「人間は何の為に存在するのか?」について、あなたの考えを聞かせていただけませんか?

下の感想フォームを使って、あなたの考えを聞かせていただけると、とても嬉しいです。

よろしくお願いします。


February 2, 2010

モチベーションを高める教材

モチベーションって本当に重要ですよね。

心に火が点いたら、人は絶対行動できます。

モチベーションは、追いつめられることで生まれることもあれば、それこそ啓発されて生まれることもありますし、何かをきっかけに氣づくことでも生まれます。

どのモチベーションが善い悪いということもありません。

重要なのは、そのモチベーションによって人生を前進させること。

さて、このブログを読んでいる方は、向上心があって勉強家の方が多いと思います。

自己啓発の本やセミナーへの投資も積極的に行っていることでしょう。

あなたは、自分の中に火を灯すために、常にどういうことを心がけているでしょうか?

または、どういった本を読んだときに、「やるぞ!」というモチベーションが高まるでしょうか?

わたしの場合、自己啓発や成功哲学の本ももちろんモチベーションアップにつながりますが、一番効果があるのは伝記です。

いろいろな人が、さまざまな環境の中で、いろいろな課題やきっかけから、決意し、願望を実現していくストーリーに、啓発されます。

鹿児島市出身ということもあって、わたしは幕末から明治維新の話を学校でよく聞かされ、また興味を抱いていました。

その時代に活躍された歴史上の人物の伝記は、心躍るものがあります。

また、本だけでなく、それがテレビドラマ化されていると、まるで自分がそのストーリーの中で活動しているように興奮してしまいます。

NHKの大河ドラマなどは、その代表的な番組です。

今は、「龍馬伝」が放映されていますが、本当にモチベーションが高まりますし、「自分はこのままでいいのか?こんなことしていていいのか?もっとできることがあるのでは?もっとやらなきゃ!」っていう思いが強く起ってきます。

ただね。

伝記とか大河ドラマの影響って、なかなか長続きしません。

それは、自分の置かれた環境が、伝記やドラマのように劇的でないし、スピードが速いわけでもない。

それらと比較すると、どうしてもノンビリで平穏なんです。

・・・・・・

と、ここまで書いて、あなたはどう思いますか?

確かに、なかなかドラマのような展開は、自分の人生にはないから、あそこまで必死になりにくいよなぁと思ったでしょうか?

実は、そんなことないんです。

視点を変えれば、見ようとすれば、自分の人生の置かれた状況が、必死にならなければならない状況が見えてきます。

情報を得ようとすれば、めまぐるしいほどにスピーディーな展開で世の中が動いていることに氣づくでしょう。

あの幕末、維新の時代をすごした人の中でさえ、のんびりと自分とは関係ないといった感じで、ゆっくりと過ごしていた人が大半だったのです。

だからこそ、しっかりと目を見開いて、時代の流れを見ましょう。自分の人生、あと残りどれくらいの年数があるでしょう。

その残りの年数の中で、あなたがやりたいことを実現するのに、どれくらいの時間があるでしょう?そして、どれくらいのチャンスが訪れるでしょう?

結局のところ、モチベーションは、自分次第で起こすものだということです。

ありがとうございます。


January 27, 2010

日々の氣づきのまとめ(2)

1月13日〜1月26日までのツイッターに記録した氣づきのまとめです。

(新しいもの順)

“「人を育てるには褒めるだけで、叱ってはいけないんですか?」と訊かれ「相手のことを認めるから叱るってことがある。それは褒めるのと同じだよ。その違いは、叱られたときにわかると思うよ」と答えた。”

“生きているって思うのもよいけど、生かされているって思うことで、自然と感謝できてリラックスできる。そして「こりゃ儲けもん!」って思えて、何でもチャレンジしてやろうという氣になる。ワクワクwww:)”

“経済ニュースではとかく経済指標を他国と比較して、やれ中国に抜かれたとか韓国云々、日本はこのままではダメだとの報道があるけど、経済が世界トップ時でも、一般国民が幸せを実感できなかった。そろそろ経済指標ではない新しい指標を評価基準とすべき。そうした議論を喚起して欲しいものだ。”

“ダイレクトマーケティングの2ステップアプローチを「見込み客獲得の餌まき」と捉えるのではなく、「与えると返ってくる法則」の実践と捉えると効果があがりますよ。”

“スピリチュアルは、空想ではなく、未検証の科学と思っています。現在、科学的に説明できるもの(電氣や電波の存在)も、300年前にそんなこと言ったら「怪しい〜」「この人あぶない〜」と言われていただろうから。”

“「やりたいことを何でも選べる自由が欲しいです。どうすればいいですか?」と聴かれたので「志を立てればわかるよ」と答えた。何を選択しようか迷わなくていい。夢中で1つのことに向かうとき、本当の自由(思いっきり)の世界を知るから。”

“ツイッターをしていて嬉しいのは、中傷や批判がほとんどなく、積極的で建設的な意見が多く、しかも皆さんが勉強家であることですね。面白い情報から為になる情報まで、本当に好奇心を刺激させてもらってます。ありがとうございます。”

“「天職って何ですか?」と尋ねられた。「就いた職業が天職だよ」って答えた。縁あって就いた仕事です。それを一生懸命やれば、運は拓けます。見ている人がほっとかないし、見ている人はちゃんと見ているもの。”

“先日、風邪をひいたとき、身体がまるで自動車のように思えた。身体を健康に保つことの大切さを知るとともに、今乗っている車への愛着が生まれ、走れなくなるまで乗り続けようかなって心情になった。”

“成功の基準(ゴール)を客観的評価で考えがち。でも、幸せは主観的に評価するもの。成功する目的が、幸せになりたいからであれば、ゴールも主観的に考えた方がよいかもね。”

“ハイチへの寄付に関心が高いようです。素敵な心がけですね。一方でわが日本にも、援助を必要としている人々が大勢います。ハイチの方々へ向ける想いと同じくらい、自分たちの周りの人々に親切と心配りをしないとね。”

“ウクレレは、ただ弾いても氣持ちよくない。演奏がリズムにノルと弾いている方も聴いている方も氣もちよくなる。人生も同じ。運氣にのって仕事をすると、仕事する方も周りの人たちもいい感じになる。だから、運を味方につける生き方を心がけることが大切。”

“理想の相手との出会いの幸せは一時的。結婚後の関係こそが人生の幸せの実感を決定づける。恋愛映画のハッピーエンドは、始まりなんだよね。”

“人は美しいなぁ。きっと世のすべての人は素晴らしいのだろう。ただ、相手のことをよく知らないから、それに氣づいていないだけなんだね。”

“教会、お寺、財団、協会の方々が、祈りや講演をするより、建物の外に出て、目の前の人々の手助けをすることで現実は改善される。願いは大切だけど、行動はそれに勝る。”

“目のレンズには、いろんなものが写るけど、見ないと見えない。だから「見る」という意識が大切なんだね。幸せも、喜びも・・、そして人の長所も。”

“嫌なこと、嫌いなものについては、絶対的にそれについての情報量が不足しているはず。なぜなら、それを見ようともしないし、知ろうともしないから。”

“人は褒められれば謙遜し身を正す。批判されると尊大になる。私たちもマスコミも常に褒めることを心がけるといいよね。”

“どんな些細なことでもいいので感謝してから、1日をスタートすると、とっても氣分いいし、ツイてる1日になりますよね。今日もいい日だ!”

“ビジネス書の学習で一番大切なことは、学び(氣づき)の質を上げること。それは読書法では上がらない。学んだことの実行、反復、素直さ、好奇心、視点のおきどころ。つまり読書以外のところにあるんだね。”

“日米のリーダーが混迷している。どちらも理念はすばらしいし、期待したい。ここで国民は、リーダーはわたしたちが応援してあげなければいけないのだということを思い出さなければいけない。”

“マーケティングはセンスでなく科学。重要なのは、好奇心。楽(らく)ではないけど楽しくて面白い。”

“報道については「要するにどういうこと?」「ねらいは何?」と、本質&恣意性を理解して聞くといいです。そのまま鵜呑みにすると、世の中の真実を見誤ることになりかねません。”

“「要するにどういうこと?」については、学習やビジネスでもすごく役立つ思考法ですから、お試しあれ。”

“講演で緊張しない方法は、聴衆から見られていると思うのではなく、聴衆をこちらが見ること。それだけで上がること無いですよ。試してね。”

“今日もいい日だ。“今"にフォーカスして精一杯人生を楽しもう!目の前の人たちのために何ができるのか?”

“大悪事は「まさか、そんなことを!」「何のためにそういうことを?」「スパイ小説の読み過ぎだよ〜」ってなくらい、大胆で非常識、そして理由との関連性がみえないことをすると、バレない。”


こうして見ると、結構ツイート(つぶやいている)しているものですね。でも、これでもごく一部。とてもすべてのツイートを掲載できません。

すべてのツイートをご覧になりたい方は、こちらをご覧下さい。


January 16, 2010

アメリカのテレビで活躍する日本人:志の力

今、アメリカの映画界でもっとも知られている日本人といえば、渡辺謙さんだと思います。

では、アメリカのテレビ界でもっとも知られている日本人は誰だかご存知ですか?

それは・・・

神田瀧夢(ロム)さんです。

おそらく日本ではまったく知られていないかもしれません。

ただ、日本のテレビで一度取り上げられたので、もしかすると知っているかな?

でも、テレビで一度取り上げられただけでは、情報のスピードの速い今の時代だと、ほぼ忘れられてしまいますよね。

神田瀧夢さんが日本のテレビで紹介されたものがYouTubeにありましたので、紹介すると↓


実は、昨日、神田瀧夢さんとロサンゼルスの西地区 West LAのレストランで一緒にランチをとり、いろいろとお話を伺ってきました。

当初はランチの2時間だけの予定だったのですが、話が盛り上がって約5時間にわたって話し込みました。

もともと、この面会は、わたしがアメリカで活躍している日本人の「和魂洋才」的な活動から、日本人が世界に影響を与える活躍をするにあたってのポイントを学ぼうとして企画したものです。

神田瀧夢さんは、19歳でイギリスに行ったとき、ホームステイ先のイギリス人の母親が、イギリスのすばらしさを誇らしげに語っている姿を見て、自分は「日本のすばらしさを世界に伝えることをしたい!」と決心したことが、今の活動のはじまりだったと言います。

非常に日本のことが大好きで、日本に誇りを持っている大和魂の塊のような人、それが神田瀧夢(ロム)さんの印象です。

5時間も話しましたから、ロムさんから教えていただいたことのすべてをこのブログで紹介することはできませんが、その中でも特に感銘を受けた氣づきを1つご紹介します。

それは「志のもつ力」です。

1999年に単身、アメリカに乗り込んできて、ハリウッドで成功するというのは容易なことではありません。

ロムさんも、普通の人が経験しないようなきつい体験をしています。

しかし、そうしたきつい体験は、志の前では、とてもちっぽけなもの=無力化できるということを、教えていただきました。

ロムさんの志は「日本のすばらしさを全世界に知らせる」ことです。

ロムさんが、アメリカに渡って最初にしたことはエージェントを見つけること。そこで、エージェンシーに片っ端からコンタクトをとります。

アメリカに何のコネも、芸能界の仕組みも知りません。

それで、まずはエージェンシーのリストを手にします。

そのリストには、「電話や訪問は一切受け付けない。コンタクトは、郵送でレジュメを送ること」と明記されていました。

そこで、ロムさんは100社にレジュメを送ります。

その結果、何社から返事をもらえたかというと。

ゼロ(0)です。100社にレジュメを送って、3ヶ月返事を待って、返答はゼロ。

ロムさんは、「郵送しか受け付けないと言っておきながら、郵送しても答えはゼロじゃないか。よーし」といって、今度はアポなしで、突撃訪問をすることにしました。

そして、60社を突撃訪問します。

その結果は、すべて門前払い。

レジュメを渡そうと、差し出したとき、相手がポロッとそのレジュメを落とします。それをロムさんが拾い上げようとすると、ドアを閉まられる。

すべてがそんな感じだったそうです。

160社、アプローチして、一社も話を聞いてもらえない。

何とかしなければということで、ここでアプローチを変えることにします。

今度は、どうにかエージェンシーとコネのある人を見つけ出します。そして、その人の紹介でアプローチしました。

そうすると今度は、会っていいよという返事。

そして、はじめて会ったそのエージェントが、興味を持って話を聞いてくれ、そのまま契約を結ぶことができました。

ロムさんはこう思ったそうです「なんだ、会えば話を聞いてくれるじゃないか。そして自分のよさをわかってくれる。」

エージェント契約を結び、ビザも発行してもらい、これでアメリカで働くことができるようになりました。

しかし、だからといって仕事が入るわけではありません。

連日、オーディション会場にでかけて行きますが、まったく仕事が決まりません。日本語のアクセントの強い英語ということもあって、オーディションはことごとく落とされます。

相手が何を言っているかもわからない。こちらが言うことも、わかってくれない。

才能の前に、言葉のアクセントというだけで落とされます。

これで、普通の外国人は、あきらめる人が大半だと言います。それはそうですよね。何度も落ちたら普通ならくじけます。

中には、アクセントが問題なら、そのアクセントを直そうとして、時間とお金をかけてアクセントの矯正をします。それが大半の日本人の俳優を志す人たちだそうです。

しかし、ロムさんは「俺は30歳を過ぎているし、時間がない」ということで、アクセントの矯正などやらない。「俺は、日本のすばらしさを伝える日本人だ」ということで、アクセントを生かすことはできないか?と考えました。

俳優の世界はどうしても、アクセントで勝負するのは難しい。また、「ラストサムライ」のオーディションでは、渡辺謙さんというすごい俳優と勝負しなければならない。これは厳しい。

だったら、自分ができることは何か?アクセントを生かすことができる分野はどこか?と考えた末、コメディアンの道を志します。

そして、コメディアンとして認められ、4大ネットワークのABCで全国ネットの番組の司会をするという日本人初の快挙を成し遂げたのです。

何度も何度もオーディションに落ちるという挫折を味わう中で、それがつらいとか恥ずかしいとか、かっこわるい、辞めようなどという発想は、まったく出てこなかったそうです。

なぜか?

それは、ロムさんには志があったからです。

「日本のすばらしさを全世界に知らしめる」という大志の前では、オーディションで笑われたり、馬鹿にされたり、認められないなんてことは、ちっぽけなこと。

「俺はこの日本のすばらしさを世界に知らしめるという大志を、死ぬまでやりとげる」という決意をもっている。だから、やり続けることができる。

やり続けていれば、必ずその目標に近づいていける。

絶対に後悔だけはしたくない!・・・それが神田ロムさんの生きざまなのだそうです。

今は、NHKの大河ドラマで『竜馬伝』がありますね。

明治維新が起ったのは、日本を変える、日本を列強国から護る!そのために命がけでやる!という志をもった日本人が、全国で立ち上がったからに他なりません。

幕末から明治維新が成るまでに、多くの人が命を落としました。

しかし、彼らの誰もがその志をもって、志に向かって行動し続けた。

一人の人の命だけをみれば、途中で命を落としたことになるかもしれませんが、その志は、次の人たちに受け継がれ、結果的に明治維新は成ります。

神田ロムさんから話を伺って、あらためて志をもつことのすごさ、その志がもつ力というものを知りました。

ロムさんは、今後、俳優としてだけではなく、映画プロデューサーとして、日本のすばらしさを直接、間接的に伝える作品を創っていくそうです。

こういう方がいることは、とても心強いですね。応援したいと思います。

神田ロムさんのホームページを紹介します。ぜひ、彼のアメリカに渡る前、渡ってからのサクセスストーリーを、読んでみてください。

あなたの中に、何かあたらしい火がつくかもしれませんよ。

http://www.romekanda.com/romj.htm


January 12, 2010

日常の氣づきをまとめてみてみると・・・

なんとなくTwitterで自分が発言したことをレビューしてみた。

特に啓発的な「氣づき」に関連したものだけをあげると

新しいものから順に:

“TLに流れる本からの名言の引用は翻訳本が多いけど、上場企業の創業者の引用は日本人の本からがほとんど。面白いね。”


“ネットだと100円のもの買っても100万円でも同じ文言の返信メール。これが金額で変わると、返信メールも読みたくなるかも。。。実店舗では明らかに対応が変わるのだから。顧客心情的には同じ対応がよいとばかりは言えないよね。”


“豊かになりたいのなら良書以上に良き友を得ることをもとめよ。”


“当たり前だけど、成功者は本読む時間を惜しんで働いてる。情報は、本ではなく人から得ている。思考法という点では優秀な人達との付き合いの中で磨かれている。”


“思考法とか脳開発とか、世の中の成功者が成功する過程で活用していないことばかりだということに氣づいて欲しいな。”


“他人、例え相手が公人でも批判したりすると、自分も誰かに批判されるようになるもの。世の中、そういうメカニズムになっているからスゴイね。”


“ニュースについては、メジャーから流れる報道とネットで得られる情報の相対する二面性を見て、自分なりの良識(直感)のフィルターを通して解釈するようにしている。”


“本当の事を教えます。夢とか目標とか願望というのは、考えるものではなく、発見する(出会う)ものなんです。そして、本当に幸せになりたかったら、紙に書かないと覚えられない願望を実現しようとするのではなく、寝ても覚めても氣になる願望実現のための行動をすること。”


“海は広大だからこそ魚は生き生きとし、空が無限に広いから鳥が自由に羽ばたくことができる。リーダーは志を高く大きくもつことで、皆が生き生きと自由に活動できる。”


“飼っている犬を見ていて、ふと思った「血のつながっていない、しかも人間ではない犬を家族同様に思い、子供のように愛せるのだから、人種が異なろうが、どんな他人であっても家族のように思い接する事は難しい事ではない」と。”


“全てがバイブレーションという氣づきから、音に興味を持ったとき、ウクレレと出会った。それ以来ウクレレにはまっている。音は、人を癒したり、励ましたり、悲しませたりする力がある。言葉も意味だけでなく、響きに力があるようだ。”


“Twitterのよさが分からないと言っている方にアドバイスしているのは、何事も判断するに足るほどの実積(つぶやきの数や利用日数)を積んでから。基準は自分が納得するレベルでいいと思いますよ。”


“神の価値観は、人々を幸せにしてあげて、皆から感謝される。皆が幸せな姿を見ることに幸せを感じる。私たちもこうした生き方をしたいものですね。”


“アメリカの自己啓発で健康になるために、肉食、乳製品を避けると言っていたけど、それって日本の本来の食生活だよなぁ。”


“「金持ち父さん」によってアメリカでは投資ブーム。そして今・・・自己破産する人たちが増えている。お金について教えるとき、決して危機感をあおったり、誰でもできる、こうするべき!と言うものではありませんね。”


“日本の価値は、日本人そのもの、海外の人は日本人と働くのが好き。理由は、まじめ、責任感がある、親切、正直、優秀、誠実、チーム(和)を大切にする。だから21世紀は、日本って魅力的な国なんだね。”


“20世紀はモノ(不動産、株、お金)の価値が高かった。21世紀はモノの価値が下がり、天秤の片方の「人」の価値が上がる時代。”


“日本が世界に誇れるものの最たるものは、技術でも文化でもない。日本人という人である。海外で暮らして15年。自信をもって断言できる。”


“江戸末期以降の日本の歴史は、日本人だけの視点ではなく関係した諸外国の視点を踏まえる事で、見えない歴史がみえてきます。海外に暮らしていると日本のニュースが別の角度で見えてくるので、そう実感しています。”


“正義感から批判してしまうことがあるけれど、後でそれでは何も変わらないことに氣づく・・・う〜ん悩ましいね。”


“利益ではなくご利益(りやく)。目標はお金を基準にせず、天に褒められる(何人も傷つけず何人の人を喜ばすか?)ことを基準にする。それがマネー資本主義からの脱却。”


“政治家によい仕事をして欲しければ、褒めること。批判や中傷では、人は言動を改めないし、何事も変わらない。これは人を動かすときの黄金律です。”


といった感じ。過去の自分の発言を見直すことで、その時期に自分が何に関心があったのか、どういうニュースがあったのかを思い出すことができる。

これだけでもTwitterの価値があるというもの。

メルマガ、ブログ、Twitter ・・・これらは情報発信の3種の神器であると共に、自分の成長禄でもあるんだね。

もし、あなたがTwitterに登録しているなら、声をかけてください。

わたしのTwitterアカウントは TakaIwamoto です。

ありがとうございます。


December 22, 2009

インフルエンザにかかって・・・

岩元貴久です。

今、インフルエンザにかかっています。

といっても病ではありません。

「元氣」のインフルエンザです。そして、「強運」のインフルエンザも併発しています。

なので、今一番心がけているのは、なるべく多くの人と接すること。

特に、景氣の点で元氣がよくない時代ですから、自分の「元氣」と「強運」をうつしちゃおうというわけ。

昨夜も8人の方を自宅に招いて、さっそくうつしちゃいました。

それからマスターマインドセミナーのゴールドプラン申込者への特典で、スカイプセッションを実施中です。ここでもうつしちゃおうと思っています。

「元氣」と「強運」は、会話することで感染するので、こうした機会をこれから増やしていこうと画策しています(笑)

ありがとうございます。

追伸:あっそうそう、言い忘れていました。直接の会話ほどではないにせよ、メールでも感染します。もし、「元氣」と「強運」のインフルエンザに感染したい場合は、このブログの感想フォームを送ってください。メール返信します。

または、Twitter(taka9iw)でメールくださいね:)

Taka


December 20, 2009

学びと情報

何事も必要、必然、ベストなタイミングで起ると言われています。

わたしは、それは学びと情報について、本当にその通りだと思います。

例えば、学ぶ過程で、自分が学びたいトピック、質は大きく変わってきます。

書棚を見ると、自分の学びの変遷がわかります。

以前、関心を持って読みあさっていたトピックは、今はほとんど関心が無い。

また、質の面でも、より本質をもとめているのではないでしょうか?

お金儲けから、より精神の充実にシフトしていたり・・・と。

学ぶことで、人は成長していきます。そして、さらに成長するために学びますね。

自分の成長にともなって、もとめる情報が決まります。

今、接している情報が、自分の成長のレベルを表していると言っても過言ではありません。

自分が、その情報を咀嚼(そしゃく)できるだけ成長していないと、自分にとって情報がもたらす価値は、ほとんどありません。

自分が理解できるものでないと、その情報の価値を認めることができないと言い換えてもいいかもしれません。

なので、自分の成長過程がそこに達していないときに、その情報と接しても、その情報の価値に氣づきません。

また、情報が遅くても、本来の価値をもたらすことはないでしょう。

学ぶときには、自分にとってもっとも必要とされる(自分の成長に合致した)情報としか接することが無いことになります。それがベストであり、それは必然なのですね。

自分が関心を寄せているテーマ、そして読んでいる本の質、著者が、自分の成長のステージを表しているということになるでしょうか。

さて、あなたが今関心を寄せているテーマ(トピック)は何でしょうか?

あなたが読んでいる本の情報の質は、どうですか?

あなたが、成長するために必要なことは、テーマ、質ともに、より高いステージのものを目指すこと。それがあなたの成長につながります。

あなたが目指しているモデリングの対象となる人がいるのであれば、その人が書いていることではなく、その人が学んでいることと同じテーマに、関心を寄せることです。

それが、あなたを成長させます。

ありがとうございます。


October 31, 2009

朝の氣づき

岩元貴久です。


朝、散歩していて氣づいたことをシェアしたいと思います。


毎朝、子犬を連れて近所の公園を散歩しているのですが、いつもと同じ風景なのですが、なぜか今朝は1本の花にふと目がとまりました。


そこで、しばらく立ち止まって花を見ながら、こう感じたんです。


花って、わたしたちが思い描く夢みたいだなって。


夢を実現するのって、花を咲かせることと似ているなって。


花は風雪に耐えながら、太陽の光と水の恵み、そして土からの養分をいただいて、花を咲かせようと一生懸命です。


そして、希望通りの花が咲いたとき、それは花自身だけでなく、その花を見る人、周りの雰囲氣を和やかに、そして明るくします。


同じように一人の人の夢が叶うというのは、その人はもちろん幸せだけど、周りの人も幸せにするんだなって氣づきました。


それから、もう1つ氣づいたことがあります。


花が一本咲くだけで、これだけ周りの景色がよくなるのだから、これが何十本、何百本と咲いて、お花畑がパーッと広がると、すごくきれいだし、ルンルンと幸せな氣分になれます。


同じように、自分一人の夢が叶うだけよりも、周りの人、いや世の中すべての人の夢が叶ったら、そっちのほうがずっとすばらしいなって。


わたしたちが本を読んだり、セミナーに出て、夢を実現するための勉強をします。


このとき、自分の夢が実現することにフォーカスしていますよね。


でも、これを自分だけでなく皆の夢が実現することを思い描いたらどうだろう?って思います。


もし、夢を明確にしているのに、それがなかなか実現しないのだとしたら、それは自分の夢だけの実現を願っているからなのかもしれません。


なぜかって?


だって、周りの人の夢が実現しない状態ということは、周りの環境が悪いというかよくない状態になっているかもしれません。環境がよくないので、なかなか自分の夢の実現がスムーズにいかないってことも考えられると思うのです。


例えば、会社の経営で売上を倍増させることを目標にしていても、世の中が不景氣で多くの人が買い物を控えるようになると、環境としては厳しくなります。


会社の売上を伸ばすのに、景氣がよいのは追い風となって、やりやすくなりますよね。


だから、自分だけの夢だけでなく、周りの人、みんなの夢が叶うことを願うのって、自分のためにもなるし、世の中が暮らしやすく、幸せな環境をつくることにもなる。


悲しんだり、苦しんだり、悩んでいる人たちばかりの中で、自分一人の夢が叶ってもあまり幸せって感じれないと思う。


やっぱり、周りの人が幸せで、そして自分の夢も叶ったという方が、幸せを謳歌することができると思うのです。


そんなことを、今朝、感じたのでした。


<お知らせ>

12月5日にマスターマインドセミナー2009を開催します。

今回の氣づきのようなお話をたくさんさせていただきます。

マスターマインドセミナー2009は、こちらです↓

http://www.emz.jp/seminar/mms2009.asp


今、この記事を書きながらふと氣づたのですが、このマスターマインドセミナー2009の講師の一人であるユウサミイさんの「幸せでありますように」という曲ですが、この歌詞の中で「みんなの願いが叶いますように〜」というくだりがあります。

だから、今朝の氣づきがあったのでしょうね。

すごいシンクロだなぁ〜。

ま、それはさておき、今年最後のセミナーで「氣づき」をたくさんもらって、モチベーション
を高めたいという方は、ぜひマスターマインドセミナー2009にいらしてくださいね↓

http://www.emz.jp/seminar/mms2009.asp

ありがとうございます。


October 27, 2009

大切な心・・・忘れないようにしないとね

岩元貴久です。

先日、鳩山首相の所信表明演説がありましたね。

この所信表明に対して、いつものごとく賛否両論が起っているわけですが、あなたはどのように思いましたか?

所信表明の中でうたわれていること;

- 弱者を尊重する友愛政治

- 内需拡大を中心とした人間のための経済

特に経済合理性や経済成長率に偏った評価軸による経済をやめ、国民生活を重視した人間重視の経済を目指すというものでした。

この所信表明についてマスコミや批評家、野党からは「絵空事」「具体性に欠ける」といった批判が出ています。

わたしは、その前にこうした理念について、どのように思うか、感じるか、を述べるべきではないかな?って思います。

所信表明で述べていること、わたしは実現したら嬉しいと素直に思うのです。

よりよい社会、国民生活、世界平和につながるのだから、素直にぜひ実現できたらいいなって思います。

絵空事、理想主義、中には少女マンガの世界などと批判的に見る意見があるようなのですが、素直に「そうなったらすばらしいな、素敵だな、嬉しいな」って思えるほうが健全な感想だと思う。

「理想」って、本来素敵な意味を持っていると思うのだけれど、マスコミが使うと何か否定的な意味になってしまっているよね。

鳩山首相が何度も繰り返し言っている「友愛」ってすばらしいよね。

利己的でなく、お互いが支え合って生きているという考えに立脚するからこその「友愛」という精神だと思います。

理念に共感したら、その次は具体的にそれをどうやって実現するのか?

その具体的な政策が提示されていない等と批判するのではなく、それをこれから一緒に考えましょう!というのが、わたしたち国民、マスコミ、与野党の果たす役割ではないかと思います。

皆が一緒に考えて行動すれば、どんな理念も実現できるはずです。

お互いが足を引っ張り合えば、どんな理念も実現は難しくなるってことは、誰でもわかると思う。

理想だからこそ、ぜひとも実現したいし、そのために一生懸命やる価値があるというもの。

夢だからこそ、ぜひとも実現したいし、そのために一生懸命やろうという情熱がわいてくるというもの。

そして、だからこそ皆が協力しようというもの。

同じ日本人、同じ国に暮らしているわけで、敵ではないのです。皆、運命共同体なわけです。

ぜひ、一緒に手を取り合って、理想の国家、社会をつくって世界のお手本となりたいものです。

そのためにも、わたしたち一人一人が、政治家に任せるのではなく、自分たちが出来ることを考え、実行に移すべきではないかと思います。

わたしも今、すばらしい仲間と、理想を実現しようと活動しています。

まずは「日本を元氣にする!」ために、今年12月にマスターマインドセミナーを開催します。

そこでは、講師と参加者が理想を実現するための知恵と勇氣と自信を共有します。

そして、マスターマインドという元氣のエネルギーを盛り上げて、それから周りの人にプラスの影響を及ぼして、日本を元氣にしたいと考えています。

このブログを読んでいるあなたにも、ぜひわたしたちのマスターマインド(仲間)に加わっていただきたいと願っています。

なぜなら、今こうしてこのブログを読んでいるのは、偶然ではなく、「縁」だと思うから。

もし、あなたの都合がつくなら、ぜひマスターマインドセミナー2009にいらしてください!

あなたの参加を心待ちにしています。

マスターマインドセミナー2009の申込みはこちらをクリック

ありがとうございます。


October 24, 2009

夢中になるとき

岩元貴久です。

先日、コーチングをしているとき、受講生から「Takaさんって、コーチング大好きでしょ?」って言われました。

それで「えっ、どうして?」と尋ねると。

「だって、話をしていて、すっごくそれが伝わるから。声のトーンとか、話し方でわかります。」とのこと。

コーチングをしていて、よくあるのが、ついついコーチングセッションの時間をオーバーしてしまうことです。

コーチングをしていると、ついつい夢中になって、時間を忘れてしまうんですね。

そして、思うんですが、この夢中になっているときの自分って、人生の中でも最高に意義のある時間を過ごしているのではないかって。

コーチングという職業は、わたしにとっての天職なのか?といえば、それはわかりません。

よくよく考えてみたのですが、コーチングという仕事を好きか?といえば、もちろん好きですが、好きだからコーチングをはじめたわけでもなく、夢中なのはコーチングという仕事か?といえば、そうではないのです。

では、なぜコーチングセッションを夢中になってすごせるのか?といえば。

それは、コーチングというよりも、受講生に興味を持っていると言った方が正しい。

受講生の相談にのっているとき、受講生が成功するには?幸せになるには?どうしたらいいのかってことにとても興味をもつのです。

そして、受講生が、何をすればいいかを自分自身で氣づいてくれると、もう最高の充足感を持つことができます。

夢中になるってことは、好きなことというのではなく、取り組んでいることに自分が興味を向けているということだといえます。

これって、重要ですから間違えないように認識してほしいのですが、

−好きなこと

−興味のあること

を取り組むのではなく。

自分がやっていることに、興味を向けるってことです。

そうすると、夢中になれるんです。

興味を向けるのは、自分の意志次第でできます。

「好き」とか「興味がある」というのは、過去の自分の意志に従うことですが、「興味を向ける」というのは、「今」の自分の意志なのです。

仏教の教えで「今に生きる」がありますが、まさにこのことを指すんではないのかなって思います。

さて、わたしが、今もっとも興味を向けていること、それは12月開催のマスターマインドセミナー2009です。

ここしばらく演出の会社の方や講師たちと打ち合わせをしているのですが、その時間が本当に楽しく夢中になってやっています。

参加者に元氣になってもらおう。

こんな話をしたら、驚くだろうか?

こういう構成で進めたら、きっと感動するだろうな?

この話を聴いたら、すっごい氣づきになって感激するんじゃないかな?

うわぁ、この話は、参加者の人生を大きく変えちゃうくらいインパクトがあるんじゃない?

そんな言葉が打ち合わせのときに出てきます。

毎年、参加者に大満足いただいているマスターマインドセミナーですが、今年も例年と同じいやそれ以上に、喜んでいただけるセミナーになりそうです。

って、ここまで書きながら、ニヤニヤしている自分に氣づきました。

わたしって、やっぱり教えるのが好きなんですね。

参加者が全員、日本を元氣にする、そういうリーダーに育ってほしい!

そして、そのためにイベントに必ずしよう!

心から、そう思います。

マスターマインドセミナー2009、ぜひあなたに参加してほしいです。

http://www.emz.jp/seminar/mms2009.asp


ありがとうございます。

Taka


October 18, 2009

「悟り」について、ちょっと考えてみました。

岩元貴久です。

成功哲学とか人格の成長を目指して学習していくと、「悟り」の状態ってどんなだろう?って考えるようになります。

真理を知る・・・物事の本質を完全に見抜いて悟りきった状態。

釈迦とかキリストとか、空海といった宗教界の開祖が到達した悟りの状態。

悟ったらどんな何だろう?って、興味がわいてきます。

もちろん、わたしなどまだまだ悟りの状態からはほどお遠いわけです。

なので、悟ってもいないのに、悟った状態はどんなだろう?と想像しても意味がないのかもしれませんね。

でも、好奇心からおそらくこんななのかなぁと、ついつい想像してみたくなります。

それで、わたしが想像する悟りの状態について、ちょっと書いてみます。

おそらく悟った状態って、わたしたちとそんなに変わらないのではないのかもしれないって想像しています。

「わたしたちと変わらない」という意味は、わたしたちが普段感じる事と同じ事を感じるということ。

具体的には、欲をもつこともあれば、怒ったりねたんだりというネガティブな感情も持つということです。

物欲もあり、おいしいものを食べたいとか、もっと裕福になりたいとか、素敵な異性に恋心もいだくと思います。

だったら、悟りって何なの?ってことになるわけですが、悟った後と前での違いは何か?

おそらくですが、悟ったら、普通にモノが欲しいというような欲は出てくるのですが、その欲にコントロールされないのだと思うのです。

それは、理性でコントロールするというのではありません。

欲がおこったとき、その欲を味わうというか楽しむことができるのではないでしょうか。

おぉ、自分はもっとお金を欲しいと思っている。なるほど、お金が欲しいという欲は、こんな感じなんだなぁ。面白いなぁ。というように欲というものを客観的に味わうのでしょう。

悟っていないわたしたちは、欲が起ると、その欲によって悩まされます。

欲のおもむくままに行動したり、欲を抑えようと努力したり、欲に対して罪悪を感じたり、悩んだりします。

このように、悟った状態というのは、欲とかネガティブな感情とかを持つ事のない完全な善とか絶対正義でも100%な聖人という状態とは違って、わたしたちが普通に感じる事、思う事と同じ事を経験しながらも、それに惑わされたり悩まされたりコントロールされるのではなく、それを味わい、楽しみ、経験・体験することができるのだろうなと思うのです。

ついでに言うなら、悟りとは、山奥に隠遁したり、お寺の高僧となって、僧侶の頂点に立ち瞑想ばかりしているのとは大きく異なると思います。

僧侶たちばかりに囲まれ、世間のいろいろな雑音、誘惑を受けない生活の中で、悟りを開いたような人の行動をとる事は、ある意味容易いです。

本当に悟った人というのは、煩悩をもちやすい新宿のような街中で生活している中で、悟りを開いた人の行動ができる人のことを言うのではないでしょうか。

武道家は、道場では、すばらしい指導もするし精神を律していますが、道場を離れると意外や武道の精神を置き忘れている人が多く見受けられます。

一定の条件下で、ある特定の期間だけ、精神状態を悟りの状態にもっていくことは簡単ですが、日常生活の中でずっとその状態を保てるには真の意味で悟っていないとできないのでしょう。

そう言っているわたしも、悟りの状態をこういうものだろうと述べていながらも、それを日常の中で常に言行に表す事ができないのですから、まだまだ未熟です。

ありがとうございます。


October 15, 2009

自分は何をしたらいいの?

目標を明確にする、願望を明確にする・・・成功哲学でよく言われている事です。

こうした成功哲学/自己啓発の本を読んで、またはセミナーで、願望を明確にすることの重要性について聴いて「あぁ、またか・・・」と意氣消沈する方がいるようです。

彼らは「何をやりたいかわからないんです。それなのに、目標を明確にしないと成功できないと言われると、なんだか自分はダメなのかなぁって自信なくしちゃいます。」ということらしい。

でもね。

そういう人に限って、わたしが「じゃぁ、自分が本当に何がしたいのか?ってどれくらい時間をかけたり、またはそれを見つけるための工夫をしてきたの?」と尋ねると、ほとんどそのために時間を費やしていないんですね。

セミナーの中で、目標を見つけるワークセッションがあって、それだけしかやったことがない。

本を読んで、夢を決めようと思って考えてみた。でも、それってほんの10分程度。見つからないので、それ以降やっていない。

やりたい事は何か?って考えてみたけれど、断続的で、悶々とした時間を過ごしただけで終わった。

というのですね。

これって、本当に、真剣に目標を決める事の重要性を認識しているといえるのでしょうか?と、疑問に思わざるを得ません。

もし、本氣で成功したいと思っていて、そのためには目標を明確にする事だと理解しているなら、自分が本当に欲しい「成功」を得ることができるのですから、なんとしでも願望を見つけることをしようとするのではないでしょうか?

そのためにかなりの時間を費やすのではないでしょうか?四六時中考えたり、ときには仕事を休んででも、考えるのではないでしょうか?

もし、本当にソレを望んでいて、かつそのための方法が、目標を明確にする事だと信じているのなら・・・。

逆に言えば、成功を本氣でもとめていないのかもしれませんね。

いや、成功はしたいと思っているのだけれど、それよりも好きな事(テレビを見たり、本を読んだり、ゲームをしたり、おしゃれをしたり)があって、そちらを優先しているのかもしれません。

または、目標を明確にする事で、成功するとは本氣で考えていない・・・。

わたしが申し上げたい事の意味、おわかりになりますよね?

もし、あなたが本氣で成功したいと思っていて、その方法として目標(願望)を明確にする事だと、あなたが本氣で信じるのなら、ぜひそのためにできるだけの時間と工夫をしてください。

自分が出来る事をすべてやりきった、それでも目標がわからない、決まらないとなってから「自分がやりたい事がわからない」と言えるのです。

そうでないのに、ちょっと考えてみた、5回、6回、10回程度見つけようとしただけで、目標が見つからないなどと言うものではありません。

100回でも1000回でもやってみた上で、それでもダメだったら、夢を見つけることなどやめましょう。

こんなこというと「えっ、夢を明確にしなくていいだなんて、それじゃぁ、成功をあきらめろってこと?」と思うかもしれません。

もちろん、わたしが意味する事は、成功をあきらめろということではありません。

成功法則を教えているわたしが、こういうことを言うのは、ちょっと憚りがあるのですが、勇氣を出して言うなら「目標を立てなくても、成功できます。」

目標たてても、その目標が絶対に適うっていう保証はありません。

なぜなら、運命は決まっているから。(あっ、言ってしまった)

「えっ、運命が決まっているって、それじゃぁ成功する人、成功できない人が決まっているという事?」

答えは「Yes」です。

「えぇ、そんなの嫌だ。不公平だ!」

何と言おうが、そうなのだからしようがありません。

これは、わたしが決めた事ではありませんし、なんとも言いようがないです。

でもね。

安心してください。

わたしが「成功」というのは、社会の尺度で言うところの「成功」であって、あなたにとっての「成功」ではありません。

だから、あなたは成功できるのです。

目標を立てる必要はありません。

それでも、成功できます。

「???」

混乱させてしまったでしょうか?

「なるように任せろってこと?」

う〜ん、似ていますが、ちょっと違います。

「努力しなくてもいいってこと?」

う〜ん、似ていますが、それともちょっと違います。

文書で説明するのは、誤解を招く恐れがあるというか、正しく理解してくれる人は50人に一人くらいでしょう。

だから、あえてここでは言わないことにします。

「そんな、ここまで引っぱっといて、言わないなんて、そんな殺生な」

そうですよね。それはよくわかります。

でも、間違って伝わる事で、あなたが間違った事をして、嫌な思いをさせてしまうよりはずっとマシだと思います。

そこで、文書でお伝えする事はしませんが、別の機会に直接お会いしてお話しする機会をもちます。

もし、あなたが、ぜひとも目標を明確にせずとも成功する方法を知りたいというのであれば、わたしに会いに来てください。

12月5日にセミナーで、そのことをお伝えします。

「えぇ、お金を払って聞くんですか?」

・・・・それについては、わたしからは申し上げる事はありません。

決めるのは、あなたです。

12月5日のセミナーはこちらをクリックして確認ください。

ありがとうございます。


October 14, 2009

違いを生む「あともう一歩」

岩元貴久です。

先月、Team Targetの中心で活動していた日本人留学生の山田忠治さんが、日本に帰国しました。

Team Targetは、カリフォルニア在住の日本人留学生が、高い志をもって成長しよう、向上しようということで、そのための活動として、まずは周りの人たちを成長させることを目的にしているグループです。

具体的には、ミーティングをもっていろいろと議論したり、講師を迎えてセミナーを開催したりという活動をしています。

わたしもTeam Target主催のセミナーで講師を務めています。

さて、その中心メンバーの山田忠治さんに、今回の留学体験で何を学んだのか?を尋ねたところ、以下の返答がありました。

「僕が今回の留学生活で得たことは「何事ももう一歩先まで行動してみる」ということです。

アメリカでの生活は日本の様に時間的にも行動的にも制限がありませんでした。

例えば講演でも聞きに行くだけでなく、後日スピーカーの方に会いに行く、次回のその方の講演は企画してみる。

本を読んだ後も、感想文をしっかり書いて会わせていただき、お話を聞かせていただく。

興味のある分野のスペシャリストの方を紹介していただく。

といったことです。

ステージの上に立っていたり、本を出版されていたりすれば一見違う世界の人に思いがちですが、意外とそういった人たちも僕のような何も持たない人からのアクセスを待っておられたり、お話されたいことがあるんだなと思いました。

もちろんしっかりと誠意を見せたり、何らかの形で相手の方に貢献しようとしなければいけませんが、誠意と熱い気持ちを持っている限り相手の方も心を開いてくれます。

こうして更にもう一歩足を踏み出してみることによって、成長結果はただの一歩だけでなく、とてつもなく成長できる事に気づけました。

これからも通常よりもあと1歩!踏み出してみて、日々勉強させていただきます。」

いかがでしょうか?

山田さんは、留学前は、とてもこれほど積極的な行動はできなかったそうです。

やはり「こんなことしたらいけないんじゃないだろうか?」という思い込みが、行動を踏みとどませていたんです。

また、「そこまでしなくてもいいよな」と自分正当化したりもしていました。

これって、あなたも思い当たることがあるのではないでしょうか?

昨年11月、留学生を対象とした講演をしました。

そこで、出会ったのが山田忠治さんでした。

講演の後、わたしの自宅に留学生25名ほどを招いてバーベキューパーティーを開きました。

そして、わたしが「成功するには『与えること』を中心に行動すること。他人に貢献すること、喜ばせることだよ。

そこで、提案だけれど、学生の皆さんは、与えるものをもっていないと思うかもしれない。

でも、アイデア次第では、与えることはいくらでもできる。

たとえば、与えるものをもっている人とコラボすることでも実現できる。

どうだろう、手始めとして、わたしを使ってみては?

人生に役立つノウハウを、多くの人に知ってもらうためのセミナーを企画してみないか?そして、講演者としてわたしを活用すればいい。

その後には、もっと他の講師とかを招いて、どんどん広げていけばいい。」

という提案をしました。

そのときに真っ先に手を挙げたのが山田忠治さん。そして、それを発端として集まったメンバーがTeam Targetになりました。

このときからTeam Targetのメンバーを自宅に招いて、いろいろと相談にのったり、アドバイスするようになりました。

そうしているうちに「やってはいけない」「べつにそこまでやらなくてもいい」という考えがなくなっていき、「相手がどんなに大物であろうと提案してみよう」という考えを持つようになったのでしょう。

今回の山田さんの感想文は、まさに「あと一歩の行動(努力)」の大切さを実体験として学んだと言っています。

この記事を読んでいる方は、社会人の方がほとんどでしょう。

学生がこれだけのことを学んだのです。

負けてられないよね。

ぜひぜひ、あと一歩の行動をとってみてください。

ありがとうございます。


October 13, 2009

成長と幸せ

岩元貴久です。

成長について考えてみました。

「年を重ねること=成長」

なんていうと、学ぶこと無く年を重ねても、それは成長とはいえないのではと、反論もあろうかと思います。

でも、わたしは最近つくづく年を重ねることで、人は成長するものだということを実感しています。

というのも、年を重ねるたびに、今まで目を向けていなかったものに目を向け、今までなんとも思わなかったことに、おもむろに興味を覚え、また感動してしまうのです。

日常の何氣ないことに、幸せを実感するのです。

自然の美しさとか、生きていることへの感謝とか・・・こういうのって、若い頃は頭では知っていてもなかなか実感することは有りませんでした。

年を重ねていくことで、見えてくる、感じることができるものって確かにあると思います。

それは、知識量と比例するのではなく、また経験の量によるものでもありません。

とても自然に、単純にただ年齢を重ねることで見えてくるものだと思うのです。

それはまるで、昼間に空を見上げても星は見えませんね。

では、そこに星は無いのか?といえば、あるわけです。

実際によるになれば、夜空に晃晃と光る星空が広がります。

若い頃は、太陽の日差しがいっぱいな状態にいるのかもしれません。

年を重ねるたびに、空が夕焼けとなり、夜空に移り変わっていく・・・。

そうして、見えてくるものがある。

この場合、星は「幸せ」と言い換えることができるかもしれません。

年を重ねるごとに、だんだんと現状の中に幸せが見えてきます。

そうすると、感謝の思いが強くなります。

こうして、人間的にも寛容で味のある人になるのだろうと思います。

さて、昨夜は、カリフォルニアで勉強されている日本からの留学生が、家に遊びに来てくれました。

昨年から、学生に講演したり、自宅で勉強会を開いたり、バーベキューパーティーをして、学校で学ぶことの出来ない貴重な体験とか教えを学生にシェアしています。

今回は、4人が自宅に遊びに来てくれたので、いろいろとアメリカでの生活について話を聞きました。

学生が普段どういうことを考えているのかを聞くのは、とても楽しいものです。

10_11_2009.jpg

食事の後は、せっかく来ていただいたので、人生の貴重な知恵についてお話をさせていただきました。

皆、目を爛々と輝かせて、真剣に聞いてくれました。

彼らがこれからますます勉強に励んで、成長して、周りの人たちによい影響を与えてくれることを願っています。

それから毎度のことながら、ゲストが家に来たときに食事等の用意をしてくれる妻の良枝に感謝します。

ありがとうございます。

Taka


October 3, 2009

ねぎらいと期待

2016年夏季五輪、残念ながら東京招致はかないませんでした。

招致活動に携わった方々、本当にご苦労様でした。

今回の招致活動ですが、結果よりももっと大切なものを得たのではないかなと思います。

東京、そして日本、はたまた日本文化、日本人のすてきなところを、たくさんアピールできましたよね。

その過程で、おそらく招致に携わった方々は、日本のことをたくさん勉強されたのではないでしょうか?

こういう経験は、招致に携わった方にとって貴重な体験ですし、財産となったと思います。

そして、それはわたしたち日本人にとっても、日本のすばらしさを再発見することにつながりました。

もちろん、この招致に関心を寄せていた世界の人たちにも伝わった事でしょう。

もう1つ、大切なことがあります。

それはこれまでの日本のすばらしさを認識しただけでなく、これから日本が世界がどうあるべきかを考えるよい機会だったと思うのです。

都市の設計や地球環境との共生など、人類が自然との関わりの中で、どのような暮らしをしていくのかを考えるのに、非常に役立ったのではないでしょうか。

オリンピックの開催はならずとも、今回の招致活動において、日本、そして世界にとっては、とても意義のある成果を得たのだと思います。

ぜひ、今回の招致で目指したものを、これから実現して日本の都市づくりを世界のよきお手本となるように実現させていただきたいです。

そして、そのときは招致に関わった方々に、中心になっていただきたいです。

その意味でも、今回はこれまでの招致活動の疲れを癒していただき、その後には、ぜひこれまで以上に精力的に、活動していただきたい。

もちろん、そのときにはわたしを含め、多くの人たちが協力することでしょう。

東京招致に携わったすべての人に感謝と期待をこめて。

ありがとうございます。


September 5, 2009

朝、思ったこと・・・

岩元貴久です。

今朝、庭に出て静かに読書をしていたときです。

ゴミの収集車が近所を徘徊して、作業をしている音が聞こえてきました。

そのときふと「僕たちの出したゴミを、こうして収集して回っているんだ。ありがたいなぁ。」という思いが沸き起こってきました。

彼らは、きっと早く起きて、着替えて、会社へ行って、こうしてわたしたちの家から出たゴミを収集してくれている。

だから、わたしたちはゴミに埋もれることなく、さわやかにスッキリした家での生活ができるわけですね。

そう考えていくと、今度は庭の植木や塀、はたまたプールや家をみて。こういうものを自分たちのために造ってくれた人たちがいるんだなぁ。

とてもじゃないけど、自分にはそういうものを造ることはできない。

ありがたいなぁ。

そして、今度は家の中にあるさまざまなモノに想いをはせてみると、電化製品についても同じだなぁ。

こうした便利なものも、人類のこれまでの研究の積み重ねによるものなんだなぁ。

今、この瞬間、わたしがこうして受けているすべての恩恵は、時代を超えて、ものすごい数の人が関わってこそなんだ。

なんて、ありがたいことなんだろう。

そう、自分ひとりで生きているわけではないんだなぁ。

そういう思いを強く感じたのです。

そして、一方でこうも思いました。

わたしも誰かのためになっているのだろうか?

人が生きて活動するということは、それ自体が必ず誰かに影響を与えているはずです。

そして、その影響は、時代を超えていきます。

そう考えると、今、この瞬間、生きることの意味がとても価値あることと思えてきました。

わたしたちは、つながっているんだなぁ。

わたしたちは誰一人として、孤独ではない。

わたしたちの身体。

身体にはたくさんのパーツがあります。目、耳、鼻、口、手、指、足、おへそ、胸・・・皮膚、爪・・・そして、身体の中にはいろいろな臓器、そして細胞、赤血球、白血球。

役割は全部違いますし、形も違います。でもそれらは、すべて肉体を生かすために存在しています。

そして、細かなレベルでみれば、そのどれ1つとして、生まれたときにあったものではありません。

新陳代謝によって、すべて新しいものに生まれ変わっているのです。

そう、わたしたちの身体は、まるで人類の歴史そのものと同じ。関わった人、役割はそれぞれ違うけれど、人類史という1つの身体のようなものをずっと構成してきているわけです。

どれも無駄なものはありません。

すべて、尊く価値のあるもの。

ありがたい存在なんですね。

そんなことを、今朝、感じました。

ありがとうございます。

Taka


June 5, 2009

学ぶ勇氣

岩元貴久です。


学習するのって、時には勇氣がいるってご存知ですか?


例えば、あなたがセミナーに参加することを想像してみてください。


講師の話を聞いて、あなたはあることについてもっと知りたいと思ったとします。


でも、あなたが疑問に思ったことは、もしかすると他の参加者にとっては知っていて当然のことかもしれない初歩的なものだと、あなたが思ったとしましょう。


さて、講演の後半、講師が「皆さん、質問はないですか?」と呼びかけたとき、あなたはすぐに手を挙げて質問しますか?


また、立場を変えて想像してみてください。


あなたが参加しているセミナーで、ある参加者の一人が誰もがわかるようなとっても初歩的なことを質問したとします。


簡単すぎて普通なら公の場でしないような無駄だと思える質問内容です。


さて、あなたはその質問をした参加者に対してどのように思うでしょうか?


「おいおい、そんな質問するなんて、何考えてるの?」と非難したくなるでしょうか?


それとも「なんて、くだらない質問だ。程度の低い参加者だなぁ」と相手を見下しますか?


・・・・・・・・・・


さて、こうして改めてこういう状況をお伝えすると、あなたは冷静になって物事の本質に氣づいたことでしょう。


そうです。


例え他の人には当然知っているようなことでも、自分が知らないこと、知りたいと思うことを、勇氣を出して質問できる人こそが正しい行為ですよね。


少なくとも学習するという意味では、その目的に適った行動です。


妙にカッコつけたり、恥ずかしがったりしては、学ぶ機会を失います。


学習するには、素直な心でのぞむことです。


そして、必要な勇氣ある行動をとることです。


セミナーに参加するときは、こういうことを質問しては恥ずかしいと思ったり、質問してはいけないんじゃないかと他人の目を氣にして質問せずに、つまり学習することなく、家路に向かうことのないようにしてくださいね。


ありがとうございます。


Taka


May 13, 2009

情報参考の際に氣をつけること

岩元貴久です。

最近、アメリカでも日本でも経済不況をはじめ、天変地異だとか環境破壊、2012年の大変革といった情報が、話題にのぼっていますね。

それから、予測、予言の類、霊視やチャネリングをした結果をまとめた本などもでてきています。

また、それに伴った商売も活況をおびてきています。

水晶やパワーストーン系のスピリチュアルグッズ販売ビジネスです。

わたしは、そうしたことが善い・悪いと論じるつもりはまったくありません。

ただ、そうした情報やビジネスに接する機会があるとき、ぜひ氣をつけていただきたいと注意をお伝えしたいと思います。

もし、あなたが以下の3つの情報に触れたら、避けたほうがよいです。

1.これから大変なことが起こると、不安を掻き立てるようなことを言った上で、でもこうすれば大丈夫だよ。と言ったことを述べる情報。

今の流行でいえば、2012年に地球規模で大変革が起こるといったものです。

そのために何をしなければならないよと、結構まっとうなことを言うのですが、最初に脅しを入れるというアプローチは、その情報源への依存を促すようなものです。

未来にネガティブなことが起きる・・・これは、低級霊がよく使う手です。

未来は明るい。ポジティブなものです。

なぜなら宇宙は成長・発展しているのだから。

時代が進めば進むほど、物事はよくなっていくものなのです。(・・・と、わたしは確信しています。)

悪いことは起こらない。

ムー大陸やアトランティス、マヤ暦を例に出して、人類の滅亡を予言するといった情報は、まず眉唾ものですので注意しましょうね。

2.あなたは実はすごい人だとか、ものすごくこちらを持ち上げる。

よくある例ですが、あなたの前世はフランスの王様でしたとか空海(弘法大師)だったという、エゴ心をくすぐるような話。

または、あなたは選ばれた人だとか、2012年に大異変が起こるが、あなたは大丈夫です。などと選民意識と安心を与えるようなことを言う。

人は、エゴ心をくすぐられるようなことを言われると、「あっ、この人(霊能者)は本物に違いない!」なんて思いがちです。

これは、占い師が信じてもらうためによく使う手でもあります。

こういう話も眉唾ですから、注意しましょうね。

3.霊能者やチャネリングしてくる宇宙人または霊が、自身のことを神に近い崇高な存在であるかのように言う場合。

自分のことを、本物である、すごいと散々言った後に、お前はわたしの息子だとか、わたしが守っているなどと言う。またはその逆で、このままだと危険だから、わたしが助けてあげようなどと言って、依存させようとする。


これからの時代は、心の時代ですから、健康や精神性をテーマにした情報が注目されますし、またそれに応じていろいろなビジネスが生まれると思います。

これらのビジネスがやっかいなのは、目に見えない世界のことですので、善し・悪しの判断をしずらい点です。

本当は効かなくても、自分がそれで安心できたり、癒されるのであればよいではないか。という意見もあるでしょうが、それは一時的なものであって、後で必ず後悔することになりますので、やはり情報源には、十分氣をつけましょう。

とにかく、本物の存在は、決して脅したりしません。それから偉ぶったりしません。そして、言葉で何かを伝えることはしません。

ただ、わたしたちを見ているだけです。

こちらの問いに答えてもくれません。

でも、結果的には、わたしたちにとって最良のことが起こるようにしてくれます。

わたしたちがすべきことは、情報に触れたとき、それがニュートラルであるか、または自分や周りの人にとって有益(プラス)であるか、それは明るくポジティブであるかという点をみて判断することです。

将来これこれこうなるよ・・・みたいな予言といわれるものは、大抵小さなことでは当たりますが、肝心なところで外れる・・・これは歴史が証明しています。

わたしたちの不安や心配といった弱い面につけこむ、情報やアプローチに接したら、よーく注意しましょうね。

追伸:わたしは個人的にスピリチュアル系の話は大好きです。とても興味があって、面白いと思っています。つまり、わたしはスピリチュアルを楽しんでいます。それは旅行のようなものです。

わたしたちは、旅行に出かけるときは、楽しむことを目的としますよね。それから楽しむだけでなく、その中で見聞を広めて成長することも目的の1つになります。

同じようにスピリチュアルを学ぶことは、わたしたちの内面の探求(旅行)ですから、精神の成長であり、また楽しむものであると思います。

不安になったり心配するために旅行しないのと同じで、スピリチュアルも楽しんで学習するためのものだというのが、わたしの考えです。

参考になったら嬉しいです。

Taka


April 15, 2009

祈られている・・・

岩元貴久です。

4月6日に日本出張を終え、一週間ほどハワイで家族と一緒にのんびり過ごし、ようやく落ち着いてきたところです。

さて、日本出張時に日本一の個人投資家として知られる竹田製菓会長の竹田和平さんとお昼を一緒にし、その後、対談をさせていただきました。

その対談の中での氣づきを1つ紹介します。

和平さんが対談中に「わたしたちは祈られている存在なんだよね。」と言っていたのが、とても腑に落ちました。

「わたしたちは祈られている」・・・これは、真理だと思います。

普通、わたしたちって「祈る」という意識はありますが、「祈られている」とは思わないですよね。

でも、確かに祈られていると思うのです。

では、誰から祈られているのか?

それは、ご先祖さまです。

想像してみてください。

もし、ご自分が死んだとしたら・・・

霊の存在になったなら・・・

あなたの一番の願いは何でしょうか?

わたしの場合は、後に残った人の幸せと成功です。

つまり、子孫の幸せであり、繁栄です。

子孫をいつまでも見守っていたいです。

わたしは、子どもたち、孫たちが幸せでありますように、成功しますようにといつも祈ることでしょう。

そして、これは何もわたしに限らず、誰もがそう祈るのではないでしょうか。

ということはつまり、子孫は生きている間、先祖から幸せや成功を祈られているということになります。

もし、子どもたちや孫が、何かを解決したり、アイデアをもとめているなら、こちらがわかることであれば、そのアイデアを教えたくて仕方がないでしょう。

しかしながら、霊となっていれば、声に出して教えることはできませんから、念(エネルギー)を送ることになります。

こうして、先祖は、子孫の成功や幸せを祈るだけでなく、アドバイスもしているのです。

しかしながら、霊が送る祈りやアドバイスは、形をもちませんし、声にもなりません。念(エネルギー)となって、そのバイブレーション(波長・波動)が送られます。

生きている子孫は、このバイブレーションを受信することで、運が開け、アイデアをひらめいたりして、人生を拓くことが容易になります。

そこで、重要なことは、このご先祖さまから送られる良質のバイブレーションとアドバイスをいかにして受信するか?です。

運のよい人、事態を打開したり、成功のアイデアを思いつく人と言うのは、必ずご先祖さまの良質のバイブレーションを受け取っているのです。

では、どうやったら受け取ることができるのでしょうか?

それは、とっても簡単。

ご先祖さまに感謝することです。

毎日、ご先祖さまのことを思い、敬い、「ありがとう」と感謝することです。

そうすれば、ご先祖さまからの祈りのバイブレーションをたくさん受け取ることができます。

逆に、ご先祖さまへの感謝をしないと、受け取ることができません。

ご先祖さまがせっかくたくさんの良質なバイブレーションを送ってくださっているのに、こちらがそれを受信しようとしなければ、受け取ることができません。

そういうものなのです。

だから、亡くなった先祖への感謝の氣持ちは、とっても大切です。

これだけで運がとってもよくなりますよ。

もし、あなたに誰かが「あなたの幸せを祈っています。」「あなたが成功するように応援します。」って言ってくれたら、嬉しいですよね?

そして、目の前のその人に「ありがとう」って言うと思うのです。

これと同じことを先祖に対してしましょうというのですから、当たり前のことだし、無理なくできますよね。

ぜひぜひ、毎日、先祖への感謝の氣持ちをもちましょう。

そして、これは亡くなった人だけでなく、生きている人の場合も同じです。

親は子の幸せを望んでいます。

望は、祈りであり、バイブレーションです。

それを受け取るのは、唯一、祈ってくれている人に感謝することです。

親にも「ありがとう」という氣持ちを常にもっていましょうね。

ありがとうございます。

※今回の記事は、ミクシィの日記にも載せています。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=16326343

Taka


February 3, 2009

もし、神さまに会ったなら・・・

岩元貴久です。

このブログを訪れてくれる方であれば、きっと向上心に溢れ、もっとたくさんのことを知りたい、学びたいと思っているのだと思います。

そこで、高い意識を持つあなたにお尋ねしたいことがあります。

もし、この世のすべてのことを知っていて、どんな質問にも真実を教えてくれる人がいたとします。

そう、それはまるで神さまのような方です。

あなたは、その神さまのような人と直接会って話をする機会をもつことができました。

そして、その方があなたに次のように言いました。

「あなたは、いろんなことに興味があって、もっとたくさんのことを知りたいと思っているね。真理をもとめているようだ。

それは、とっても自然なことなんだよ。なぜなら、あなたが今世生を受けた理由、つまり、使命の1つが真実を知って魂を向上させることだからなんだ。

ここであなたと会ったのもなにかの縁です。

あなたが、知りたいと思っていることを1つ、わたしが答えてあげましょう。

ただし、あなたの未来がどうなるか?という質問には答えられないよ。それは、人生のカンニングと同じだからね。それに時が経てば、確実にあなたはそれを知ることになるのだから。

それよりも、あなたの人生に関わる様々な事柄の中で、これってどういうことなんだろう?と疑問に思っていること。特に関心のあることについて、あなたの質問にお答えしましょう。

さぁ、遠慮しないで、何でも質問してご覧。」

なんと、すべてのことの真実を知る神さまのような方が、あなたの疑問に答えてあげようというのです。

さて、あなたは、何を知りたいですか?何を教えて欲しいですか?

あなたが、かねてより知りたいと思っていることを、コメント欄に残してくださいませんか?未来を占うようなこと以外の、どんな疑問・質問を1つコメント欄に記入ください。

もしかすると、あなたの疑問の答えがみつかるかもしれません。

あなたのご協力に感謝します。ありがとうございます。

Taka


January 29, 2009

ホ・オポノポノ

岩元貴久です。

今回は、知っている人はよく知っている「ホ・オポノポノ」について、お伝えします。

ホ・オポノポノとは、ハワイで伝わる癒しというか、幸せな人生を歩むための生き方のコツです。

自分の周りで起こることすべてが、自分の中のもう一人の自分(潜在意識の中にある記憶)のアイデアの反映によって、引き起こされている。

もし自分にとって嫌な出来事があるのであれば、それは誰でもない、自分が引き起こしている。

そして、自分が引き起こしているものは、自分でコントロールできる。

という考えに則っています。

では、このホ・オポノポノをどのように、わたしたちの人生に活かすのかといえば。

ホ・オポノポノを使って、嫌な出来事の根源である潜在意識の中の記憶を消し去るのです。

根源を断ちきるので、嫌なことは起こらないということになります。

しかも潜在意識の中の記憶は、一人の人間の中にあるのではなく、人類が共有していますから、その記憶を消し去れば、この世界からその問題が消えるということになります。

問題を解決するのではなく、問題を解消するという、ものすごくパワフルな発想がホ・オポノポノです。

ホ・オポノポノは、この世界で起こっているすべての出来事が、自分でコントロールできるのだ。そして、潜在意識の中の記憶は、すべての人々が共有していることから、すべての人が独立した存在ではなく、つながっているワンネスという発想をも含んでいます。

ではどうやって潜在意識の中の記憶を消し去るのか?といえば、4つの魔法の言葉を言うだけでよいというから、とても簡単。

1.ありがとう

2.ごめんね

3.許してね

4.愛してるよ

この言葉を、起こっている事象とか相手に対してではなく、潜在意識の中の記憶に対して、いつくしみながら、かけてあげるのです。

そうすると、出来事の根源であるその記憶は、まるで浮かばれない霊が成仏するのと同じように、昇天して消え去るのだそうです。

と、ここまでの説明を聞いて、理解できたでしょうか?

??????

よくわからないかもしれませんね(笑)

ホ・オポノポノは、頭で理解するものではありません。なぜなら、理屈ではないからです。

目に見えない世界というのは、そもそもが頭で理解するべきものではありません。

なぜなら、そもそも見えないものですし、手に触れることもできません。そして、言葉でロジカルに論じることもできないのですから。

ホ・オポノポノは、心で感じるしかありません。

「あぁ、そうなんだ!」と素直に心で受け取るものなのです。

そして、後は実践してみることです。

実践してみれば、ホ・オポノポノって効果があるね、ということがわかります。

誰にでも、どんなケースでも、ホ・オポノポノが効果があるか?

正直、それはわかりません。

でも、少なくとも、わたしの場合、顕著にその効果が表れています。

正直、驚いています。すごいなぁとビックリです。

やってみるといいですよ。

えっ、どうすればいいかって?

例えば、子どもが親の言うことをきかずに困っているとしますね。

このとき、子どもに直接声をかけたり、なだめたりするのではなく、子どもが言うことをきかないのは、自分の中の記憶がそうさせているのだと認識します。

そして、たくさんある中のどの記憶が問題を起こしているのかということは、わからなくてもいいのです。

とにかく、自分の中にその原因となる記憶がある。その記憶に対して、「ありがとう。ごめんね。許してね。愛してるよ」とやさしく声をかけてあげるのです。

1度だけでなく、2度、3度と、自分がなんとなく納得した・・・と思うまで声をかけてください。

でも、子どもが言うことをきく子に変わりますようにとお願いしたり、期待せずに行ってくださいね。

↑これがコツです。

何も期待せずに、ただ記憶をいつくしむように声をかけるだけでよいです。

後は、そのまま何もせず、天にゆだねる・・・みたいな感覚で、そのままでいてください。

そうすると不思議なことに、子どもが素直になってくれます。そして、子どもを今まで以上に愛らしく感じられ、お互いによい関係になります。

不思議でしょう?

信じられないよね?

こんなんで、すべてがうまくいくなんて、本当かなぁ?と思うでしょ。

本当に信じられないですよね。わたしもこうして書きながらも、信じられないです。

理屈で説明できないです。

でも、やるとそうなっちゃうから、本当に不思議です。でも、よくなることなので、嬉しいです。

だから、あなたにお伝えできることは1つしかありません。

やってみてください。

疑いながらでもいいですよ。それと、信じなくてもいいです。

ただ、なにか嫌なことがあったら、心の中、または声に出して、自分の中のもう一人の自分(記憶)に

ありがとう

ごめんね

許してね

愛してるよ

そう伝えてみてください。

ありがとうございます。

追伸:
ホ・オポノポノについて詳しく知りたい方は、下記の本がお薦めです。

ハワイに伝わる癒しの秘法
- みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方 -

上記の本、実は昨年の秋に購入したのですが、最初ちょこっと読んだ時点では、あまりピンっとこなかったので、読まずにそのままにしておきました。

今年になって、なんとなく読み始めたら、昨年と違い、なぜかとても読みやすく、よく理解できるし、面白く読めたのです。

なぜだか不思議です。もし、あなたが購入して一読してみて、あまり面白くないと感じても不思議ではありません。でも、捨てずにそのままキープしておいてください。そして、なんだか読みたくなった時点で、もう一度読み始めてみてください。

きっと、あなたに必要なときに、この本の価値が理解できるようになると思います。

あなたの人生がよりハッピーになりますように。

Taka


January 24, 2009

大恐慌時代の生き方

岩元貴久です。

オバマ大統領が就任したと同時に、大幅な株価の下げ、そして円高・・・希望を持って、前向きに生きていくことは大切ですが、一方で現実に起こっていることをしっかりと把握していかなければなりません。

さて、景氣はこれからどうなるのか?

高い確率で、経済はさらに悪化していくことでしょう。

これはどうやら避けられそうにないようです。

一部の金融エリートたちのエゴによって膨らんだ膨大な負債が天文学的な金額となっている現在、遅かれ早かれ、それが公になったとき、世界の株式市場は大混乱になるからです。

詳しくは、朝倉慶さんの『大恐慌入門』(徳間書店)を読まれるとよいでしょう。

さて、それではこの避けられない経済不況、大恐慌の中、わたしたちはどうすればよいのか?

それは、わたしたちが人生における価値観を変えるしかないと思います。

大恐慌自体は、わたしたちの手でどうすることもできません。

わたしたちにできるのは、わたしたち自身のことしかありません。

そもそも今回の大恐慌は、一部のデリバティブ取引に妄信した金融エリートたちに問題があったわけですが、それに同調してエゴ丸出しで、派手な消費に走った、わたしたち消費者にも問題があったわけです。

現代では、人生の中で「お金」を最重要視する価値観が、誰もがもっていました。

お金を持っている人を成功者ともてはやしていました。

人生で重要な要素は「お金・仕事」「人間関係・家族」「肉体・精神の健康」「精神性・人格」の4つだと思います。

どれか1つでも欠けると、わたしたちは幸せにはなれません。

お金があっても、健康を壊しては幸せでないですし、仕事で成功しても、家族が崩壊したら幸せではありません。

本来ならば、こうした4つの要素がバランスをとるべきなのでしょうが、どうも現代人は「お金・仕事」に偏重しすぎたようです。

あまりに「お金・仕事」に行き過ぎたため、その反動が今回の大恐慌を引き起こしたのでしょう。

さて、ではこの大恐慌の時代、いかにして生きればよいのか?

その答えは、とてもシンプルです。

それは、わたしたちが「お金」に偏重しすぎた価値観を見直せばよいのです。

もっと家族との関係を見直したり、友人との信頼関係を築く。つまり、それは我を捨てて、より人のために生きようという、人間本来の生き方に立ち戻ること。

身体の健康に氣をつけて、食べる物を選ぶ。また、健康に良い食糧を作ること。地球環境を崩さないよう自然と共生する発展を心がける。そうすることで精神衛生上、良好にしていく。

人として、徳を積むこと。

もちろん、お金・仕事自体は悪くないですから、足るを知ることを忘れずに、お金を稼ぐこと。

これらを等しく大切なこととして、考えを改めるのです。

つまり、人間本来の生き方、天地自然の理に適った生き方です。

とてもシンプルなことですが、ただし容易ではないかもしれません。

並大抵のことでは、人は価値観や習慣を変えることはできません。

しかし、人は、大きなショックを受けると、意外と簡単に価値観を変えることができます。

明治維新もそうでしたし、戦後もそうでした。

そう考えると、今回の大恐慌は、わたしたちにとって価値感を大きく変える、大きなショックとなりえるのではないでしょうか?

ならば、この大恐慌は、単に悪いことばかりではないようです。

確かに経済的に苦しい時期を迎えることになるかもしれませんが、それこそ価値観を「お金」から「人間関係」や「健康」「人格」にシフトすれば、この大恐慌の中、平然として生きていくことだってできると思うのです。

ビジネスも同様。

売上や利益ばかりもとめるのではなく、お客様にハッピーになってもらうこと。これを単なる言葉(アピール)ではなく、真の意味で行動を伴ってお客様や社員、そして地域コミュニティーと接していけば、きっとその会社は、存続していけると思います。

ありがとうございます。

Taka


January 22, 2009

希望と決意

昨日、ご存じのように1月20日、アメリカ大統領としてオバマ氏が就任しました。

250万人もの人が、歴史的瞬間に立ち会おうと就任式会場に訪れました。

そこに集まったのは、アメリカ人だけではありません。世界中から集まったのです。

それはもう圧巻でしたね。人々の顔には、はっきりとこれから先の明るい希望が見てとれました。

誰ひとりとして悲観する考えはもっていなかったように思います。

おそらくは世界中の人がテレビでオバマ大統領の演説を聞いたことでしょう。時差の関係上、深夜、朝方、お昼の仕事中であったにもかかわらず、誰もがオバマ大統領がどんなメッセージを投げかけてくれるのか?に関心を寄せていたと思います。

わたしも妻と一緒に、テレビにくぎ付けでした。

そして、思ったのです。

世界中の人が、平和をもとめている。もっと人々、国家がお互いを信頼し、争いがなく、協力し合って発展していくことを。

そして、それを先導する指導者の一人として、世界中が期待したのが、世界中の人種、言語、文化、宗教がユナイテッド(融合)したこの国、アメリカであり、そのリーダーに、失礼ながらも民族的に低くみられているアフリカ系アメリカ人であるバラック・オバマ大統領。

天が描く物語は、なんと大胆かつ劇的なことでしょう。

世界中が競争社会に疲れ、お金という妄想に取りつかれ果てようとしているこの時期に、リーダーを誕生させる。

しかも、それが若く、白人と黒人の血をひく者。

そして、世界の縮図ともいえる若い国、アメリカに。。。。

オバマ大統領の演説・・・それは、確固たる信念に基づいた決意に他なりませんでした。

アメリカ国民だけではなく、世界中の指導者や人々の向けたメッセージでもありました。

世界各国とのよりよい関係を築き、富を分かち合い、すべての人が最大限の幸せと成功をもとめて生きていく世界・・・それを今こそ、一緒に築こうというメッセージでした。

この若い指導者の呼びかけに、日本政府はどう応えていくのか?

これまでどおり、アメリカに恭順してただ追従する時代ではないことは、わかったはずです。

お互いに教え合うことができるはずです。ときには、歴史ある日本が先導に立つことも必要でしょう。

複雑な政治を、もっとシンプルな政治にして、世界との調和を図る・・・そこには、日本人の知恵も生きていくことでしょう。

さて、これは日本政府だけの話ではありません。

わたしたち、一人ひとりが考えるべきことでもあります。

オバマ大統領の呼びかけに、わたしたちはどう答えていくのか?

あなたは、どう答えますか?

・・・・・・・・・・・・・・・


Taka


January 20, 2009

心の力

岩元貴久です。

今日1月19日(アメリカ時間)、こちらアメリカはマーティン・ルーサー・キング(キング牧師)を記念する国民の休日です。

明日は、オバマ氏が大統領に就任することを考えると、いつも以上にキング牧師の記念日が感慨深いものに感じます。

さて、キング牧師といえば、"I have a dream"のスピーチが有名ですね。

今日もアメリカのテレビでは、盛んにキング牧師のこの有名なスピーチを繰り返し流しています。

世界でも、もっとも有名なスピーチの1つなのですが、その実現を明日、わたしたちはオバマ氏の大統領就任で目にするのです。

このスピーチは、約46年前(1963年8月28日)に行われたものですが、今聞いても魂に響くような力を持ったスピーチです。

思ったことが実現する・・・わたしたちは、何かを実現する前に、まず「思う」のです。物事は、まず思いからはじまり、そして後に現実化する。

さて、この思いとは、まさに心の力といってよいでしょう。

そして、この心の力こそが、わたしたち人間を他の動物と異なる存在にしているのです。

例えば、わたしたちは、今実現していないことであっても、心(想い)を未来に馳せることで、楽しむことができます。

明日、大好きな人とデートということになると。

今日の時点では、実際にデートをしていないのにもかかわらず、ドキドキして心を躍らせます。明日のデートを想い、わくわくして幸せに浸れるのです。

考えてみると不思議ですよね。実際に起こっていないことに対して、幸せな氣もちになれるというのですから。

学生時代、授業中に常連のラーメンの味を想像して、唾液が口の中に広がったという経験、誰もが持っていると思います。

実際には食べてもいないのに、唾液が出るなんて、不思議なものです。

このようにわたしたちは、1日先、一週間先、一ヶ月先、一年先、三年先、十年先、三十年先・・・と、かなり先のことを、今実感することができます。

想像力に優れた人なら、百年後にさえ、心を馳せることができることでしょう。

これに対し、動物は目の前のことしか考えることはできません。

犬は喜ぶとき尻尾を振りますね。犬は、食事の時間になると尻尾を振ります。おそらくは1分先ぐらいは心を馳せることができるのでしょうが、明日の食事のことを思って、尻尾を振ることはありません。

未来のことを、今感じることができる力、それがわたしたちが持つ心の力です。

想像力=心の力は、わたしたちが天より与えられたすばらしい力なのですね。

この力を活用することで、わたしたちは大いなる存在になれます。

だからこそ、希望を抱きましょう!夢をもちましょう!

I Have a Dream!

ありがとうございます。

Taka


January 16, 2009

不況も引き寄せが原因??

岩元貴久です。

昨年、一昨年に注目された「引き寄せの法則」、既にしっかりとコンセプトが根付いた感じです。

ところで、昨年から不況になったといわれる世界経済。

これも引き寄せの法則によって起こったのでしょうか?

景氣がいいときって、いろいろと世の中のスピードが速くなります。

そして、忙しくなってしまいます。

残業を強いられるってことも多々あります。それが行き過ぎると過労死とかの問題が起こるんですね。

考えてみれば、数年前までは、こうした問題が社会問題化していました。

とにかく、皆忙しく働く、そのわりに生活楽になった氣はあまりしなかったのでは??

そんな感じだったので、つぎのような欲求がでてきたのかもしれません。

「あーぁ、もっと楽にできないかな?」

「こんなに馬車馬みたいに働くんじゃなく、1日数時間だけ働いて、あとはのんびりとしたいよ。」

「働かなくても、いいってことになんないかなぁ」

「あーぁ、フランス人みたいに1ヶ月とか2ヶ月のロングバケーションとりたいなぁ」

「早くリタイヤしたいなぁ」

さてさて、今起こっているワークシェアリングや残業のない勤務状況。

早期退職斡旋。

これって、楽になりたいっていう想いが、現実になったのかもしれませんよ。

つまり、不況って、わたしたちが楽をしたいという想いが、引き寄せてしまったものかもしれません。

考えすぎ???

うーん、そうだといいのですが。。。。

でも、こういう状況になると、つくづく働けるってことは幸せなことだねって思いますね。

働こうって意欲をもって、働けることに感謝して、プラスのことを世界中の人が思うようになれば、案外とこの不況のりきれるかもしれませんよ。

不況は天が与えたものではなく、わたしたちが招いたものなのだから。


ありがとございます。

Taka


January 15, 2009

楽しむ

昨年の年末から、家族ではまっているものがあります。

それはギターヒーローというゲームです。

ちょっとした、ロックバンドの一員になった氣分で演奏もどきができるゲームです。

わたしたちは、紅白歌合戦そっちのけで、さも自分たちが演奏している氣分に酔いしれました。

そして、いまだに週末は家族で楽しんでいます。

このようにゲームって、とても楽しいものなのですが、別の一面ももっています。

それは、うまくいっているときは楽しいのですが、うまくいかないと非常に悔しい思いをするのですね。

楽しいと思っているゲームが、うまく事が運ばないと、まったく面白くない。悔しくて腹を立ててしまうこともある。

ゲームの本来の目的からすると、ちょっとおかしなことです。

二人の息子など、ゲームでスコアを競い合ったり対戦するものだったりすると、相手への敵愾心をもってしまい、喧嘩したりします。

ゲームをする前は、二人とも仲良く、わくわく興奮してゲームを始めたのにもかかわらず・・・。

ゲームは、本来楽しむべきものですよね。

最初はうまくいかなくて当たり前、何度もやっているうちに上達していくもの。

そして、上達すればするほど、途中までは面白いのですが、期待値が高まってきて、うまくいかないときの悔しさが増します。

それから上達して、ある程度までスキルが達すると、飽きてきます。

ゲームというものは、不思議なものですね。

ゲーム自体はまったく同じものなのに、違う側面をわたしたちに見せるのですね。

でも、ゲームの本来の目的は、何度もいうようですが、楽しむこと。

その本来の目的を忘れずにゲームに取り組めば、ゲームをすることは、幸せな時間になります。

さて、ここで考えてみて欲しいのです。ゲームって「人生」に置き換えることができるのではないでしょうか?

人生は楽しむためにある。楽しむことが人生の目的である。

こう考えると、人生を歩みながら、悔しがったり怒ったり、落ち込んだりするのって、なんだか本来の目的とは異なるようです。

どんなことがあろうと、それを楽しめるようにすることが、人生の奥義かもしれませんね。

ということで、今日も1日、人生を楽しもうと思います。

あなたも、ご一緒にどうですか?

Taka


October 8, 2008

運を良くするために・・・?

日本−ハワイの出張を終え、カリフォルニアの我が家へ戻ってきました。


出張中は、講演を4回ほど行い、たくさんの出会いがありましたので、とても充実していました。


中でもベストセラー『3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術』の著者マーク富岡さんが主催したシークレット・パーティーでは、多くのベストセラー著者がいらっしゃり、いといろと楽しい話で盛り上がりました。


さて、今回は「運を良くすることを考えているあなたへ・・」をテーマにお話させていただきます。


成功している人に共通していることの1つに「自分は運がいい」と考えている点があります。


この「運がいい」という言葉の真意を理解していないと、実は誤ったことをしかねませんので注意が必要です。


「運」・・・誰もが運がよいことを願いますよね。


もちろん、わたしも運を大切にしています。


さて、ところで「運がよい」とは、どういう状況をさすと思いますか?


多くの人が運が良いとは、好ましいことばかりが起きることだと考えています。


なので開運グッズを重宝します。


例えば、大吉の出たおみくじを財布に入れたり、パワーストーンを身につけたり、「ありがとう」シールを貼っていたり・・・。


開運グッズを身につけること自体は悪いことではありません。


でもね。そういうものを身に付けて「これで運が良くなる」と考えることに誤りがあります。


面白いことに、講演会場でわたしに挨拶に来られた方が、わたしと握手をして「岩元さんのパワーをいただきました。これでわたしも運がよくなりますね」と仰る方がいます。


講演で言葉の力をお話しすると、「今日からポジティブな言葉を言うようにします。そうすれば運が良くなるんですよね?」と言う方もいます。


これって「運がよい」ことの本質を誤って理解した言葉だと思うのですね。


成功している人が「運がよい」と言う言葉の背景には、その人が常に積極的に考える思考、困難な状況でも自分を信じて、もとめている状態に近づこうと前進する志を抱く態度があります。


単純に占いでいうところの「運」について述べているのではなく、積極的な思考と高い志の結果、すべてを好転させてきた人生を鑑みて「運が良い」と言っているのです。


「人生は山あり谷あり」と言いますね。


そのとおりです。人生は単調ではありません。


いろんなことが起こります。


成功者の人生にも同じく客観的な事実だけを言えば、良いことも悪いこともあったでしょう。


でも、成功者は、どんなに困難な状況にあっても、心を強く積極的な状態でその状況を乗り越えているのです。


つまり、わたしたちにとって本当に大切なのは、「運」ではなく、どんな状況にあろうと積極的に捉えることのできる強い心なのですね。


このパワーストーンを身につければ、運がどんどんよくなるよと言われて、それを信じていたとしても、人生は残念ながらよいことばかりあるわけではないのです。


人生には本当にいろんなことが起こります。


運だけを求める人は、困難な状況が訪れたとき、「なんだこのパワーストーン、ぜんぜん役立たないじゃないか!」ってことになってしまいます。


ということで「好運」をもとめるなら、どんな状況でも平静でいられる考え方を身につけることです。


くれぐれも開運グッズに投資することのないようにしましょうね


ありがとうございます。


September 6, 2008

知恵を語り継ぐことの大切さ

わたしがここ2年ほど、やっぱり大切だよなぁと思っていることに、「知恵」とそれを「多くの人に伝える」があります。


知恵とはなにか?というと・・・いや、それを説明する前に「知識とは何か」を説明した方がいいでしょう。


知識とは、論理的で科学的にも証明された文章で表すことのできる情報(法則)です。


簡単に言葉で表現できますし、それを聞く人も明確に頭で理解できます。


わたしたちが学校で受けている教育は、この知識を学んでいることになります。


学校では、あいまいなもの、事実として証明できないものを伝えることは正しい教育ではないとされているからです。


そして知識は、書物によって広まります。


では、知恵とはなにか?というと、昔から「おばあちゃんから教えられてきた昔からの知恵」というように、口頭で伝えられる特徴を持ちます。


そして、ときに言葉では表現しきれず、頭で100%理解できないことも多いです。


耳で聞くというよりも、肌で心で感じる。実際にそうした知恵は、不思議なことに論理的ではないのに、そういうものなんだなぁと感心してしまうものです。


ただし、こうした知恵は、幼い頃、長くて小学生までは親族から学びますが、中学生以上になってくると、だんだんそれがなくなり、学校での知識のみを学ぶことになるのが今の日本の現状ではないでしょうか。


社会に出ると、ますます「そんな非科学的なこと・・・」「根拠がない話」といって相手にしなくなります。


わたしは社会に出てから、経営コンサルタントという世界に身を置いていましたから、特にそういう考えが強かったです。


知恵とは、単なる精神論である。知識こそが、現実の人生に役立ち、昔からの知恵は、単なる聞こえのいい話で、実際にはあまり役立たないし、それで成功などできないと考えていました。


そのため、知識偏重になり、また知識の習得がおもしろくてたまらず、どんどん多くの知識を得るようになりました。


知識といえば、わたしたちが学ぶことの多くは、アメリカのものです。


そうすると必然的に、アメリカ型の経営のあり方、成功哲学を学ぶことになります。


アメリカの経営者や企業事例、それからスピーカー、コンサルタントの話を好んで、またありがたがって学びます。


日本の成功者や企業経営者の経営論、ノウハウ、哲学も同じくアメリカのノウハウがベースになっているのは、そのためです。


こうしたことを続けていくうちに、いつしかアメリカの方が日本より優れていると考えるようになってきたのではないかな?と思うのですね。


実際に、わたしたちは「アメリカの最新のノウハウ」というものに弱いですよね。


わたしは何もアメリカのは実は間違いだとか、アメリカから学ぶ必要はないなどと申し上げようとしているのではないのですよ。


というのも、わたしたちの祖先は昔から、よいもの、自分たちの生活に合っていてプラスになるものは、外国からでもピックアップして自分たちの社会に同化するということをしていたからです。


そして、外国の知識も自分たちの知恵にまで昇華させていたのです。


ただし、決してそれまで日本に大切に育まれてきたことを捨て去ることはしませんでした。


仏教にしても、日本の土壌に受け入れられやすいものに変質(進化)させたのですね。


現代の日本は、あまりに欧米偏重に行き過ぎているきらいがあるな・・・と、思うのはわたしだけではないはずです。


そういうこともあって、日本のことをもっと勉強することって大切な氣がします。


郷土の文化、物語を読むことも大切だろうし、家の伝統的な習わしについて祖父母や両親に尋ねてみる。


歴史館のようなところがあれば、そこを訪れて説明を聴いてみる。


神社を訪れて、その佇まいの中に身を置いて、心で感じようと試みる。


日本には有形・無形のすばらしい知恵があふれています。


今回、中国のオリンピックの開催セレモニーを観たとき、これまでのどのオリンピックの時よりもアジアの深い歴史に裏打ちされた知恵と文化に、アメリカの人たちは圧倒されたと思います。


アメリカにいながら、そのセレモニーを観ていて、それを感じました。また、テレビの司会者からもそうしたコメントが聞かれました。


そして、わたしには中国とは異なるもう1つのアジアの味わいある静かな伝統・文化。そうです。わたしたち日本の知恵のすばらしさにあらためて氣づきました。


日本を見直し、先祖代々伝わっている知恵を大切にすることは、日本人ならば誰もが心に持っているもの、それを素直に表現することはとても大切だと思います。


これは偏狭な愛国心とはまったく違います。


わたしたちに伝えられてきた知恵は、日本だけでなく、きっと世界に役立つと信じるのです。


そうした知恵を世界に伝えること、それが日本が世界に対しての役割のような氣がしてなりません。


それは、経済的な援助、軍事的な援助も大切だけれど、日本が世界にリーダーシップを発揮するのは、日本が長い月日を経て培い、大切にしてきた世界に調和をもたらすであろう知恵を言葉と行動で表すことだろうと思います。


それを実践すれば、今の日本の社会にもとてもよい影響を与えることでしょう。そして、最近よく見られる好ましくない社会的事件が減っていくのではないでしょうか?


ありがとうございます。


Taka


September 5, 2008

与えるべきは魚???

中国の故事を引用して、日本だけでなくこちらアメリカでもよく成功哲学で教えられていることに

「お腹を空かせている人に、魚を与えるのと、魚の釣り方を教えるのと、はたしてどちらが有意義なことか?」という問いがあります。


この場合の答えは「魚の釣り方」であると教えられています。


理由は、魚は、その人にとって1日の飢えを凌ぐことには役立つが、魚の釣り方は、その人にとって一生涯役に立つだろうからというものです。


この教え自体には、誰もが納得いくことだと思います。


なぜなら、理屈的には正しく思えるからです。


しかしながら、これが現実の話になると、状況によっては果して、それが必ずしもその餓えた人のためになるかと言えば・・・???です。


本当に餓えて困っているなら、たとえその日暮らしであろうと魚を与えた方が、生命の維持のためには適切な対応でしょう。


また、餓えている人がどのように解釈する人であるかも重要なポイントです。


魚ではなく、釣り方を教えると言われて、素直にその意味を理解し、納得できるかどうか?


返って、その人に怒りを覚えさせる結果になるかもしれません。


魚を与えることで、その餓えた人が感謝をし、その感謝から他人に同じように助ける氣持ちをもつようになり、感謝の連鎖を生むきっかけとなることだってありえます。


そもそも魚がおいしいものだと知らなければ、魚の釣り方を教えてやると言われても、関心を持たないかもしれません。


その意味でも、まずは魚を与え、魚を食べることの喜びを知ってもらうことも必要かもしれません。


・・・というように、屁理屈を言えば、この教えの解釈はどうにでもとらえられるわけです。


ただ誤解のないように言えば、この中国の故事を引用した教えは、目の前の利益ではなく、長期的な視点から本当に大切な利益とは何かを考えなさいよという教えとしては、とても意義のあるものです。


わたしが今回の日記で申し上げたい点は、実は2つあります。


まずは、その1。


それは「教えは、1つの回答に限らない」ということ。


世の中に、絶対という正解はないのです。


状況に応じて、適切な教えがあります。場合によっては「木を見て森を見ず」「森を見て、木を見ていない」のように、まったく逆の教えも成り立ちます。


他人に何かを教えるとき1つの物語を引用して、その教えが唯一という伝え方は、誤解を招くおそれがあるので、氣をつける必要があるでしょう。


わたしたちが物事を教えるときには、どうしても1つの基準に沿って教えてしまい。それを物事の道理としていまいがちです。


そして、その道理に合致しないものを過ちと断定します。


これはある意味、人の道はまっすぐな一本道(直線)のようにとらえた考えであるといえなくもありません。


でも、自然界は山から流れる川のように一本の直線で成り立つものは存在しません。


すべてがくねくね曲がっているものなのです。


この宇宙を構成しているものの最小はすべて素粒子であり、エネルギーです。エネルギーは直線で伝わりません。音も色も光もすべてくねくねブラウン運動をしながら進みます。


草木も生物も曲線を表します。まっすぐな部位はありません。


心電図を使って、わたしたちの心臓の動きを表す時、くねくねブラウン運動をしているときは、生きていることを表しますね。


その心電図で線が真っ直ぐになった時は、何を意味するか?・・・


おわかりですね?


このように自然界、宇宙は、まっすぐな直線で緊張したものではなく、曲がりくねったブラウン運動・・・言葉を変えるなら、遊びのある、リラックスしたゆっくりしたものであるといえます。


なので、宇宙の法則、自然界の営みが、真の教えであるとしたら、「教え」はもっと臨機応変でいろいろなものがある集合知であるのかもしれません。


2つめの教え。


2つめの教えは、時代が変わり、われわれの価値観もまた進化するときがきたということ。


例えば、魚の釣り方とは、他人に頼ることなく生きていく力=自力をつけることの大切さを教えているのでしょう。


確かに自力は大切です。


しかし、自力の大切さが強調される社会というのは、「競争を前提」とした社会を言うのかもしれません。


これが行き過ぎてしまうと、日本にも軍隊をもって自力で守れる国にしようという軍事力を持つという選択になってしまいます。


本来は、戦争することのない、いや戦争という発想が起こらない構造をつくることが重要なはずです。


そもそも自力というのは、「個」に焦点を当てた考え方です。


個という発想は、近代においてもっとも受け入れられ現在社会の発展の基礎となっているものです。


これによって経済的に大きく発展したことは言うまでもありません。


しかし、一方でさまざまな軋轢を個人間、企業間、国家間で生んでしまったのも事実です。


わたしも以前までは、「個」をとても大切にしていました。


個の宿す「意志力」がとても大事で、それが夢をかなえる大きな力であり、経済的な成功をもたらし、幸せになるための源であると考えていました。


しかしながら、ここ最近、「個」のあり方の限界に氣づきはじめたのです。


先ほどの魚の例でいえば、

魚を与えることによるメリットの方が大きいように思えてきたのです。


魚を与える人は、与える喜びを知ります。また誰か困った人がいれば、助けたいと思うことでしょう。


与えるという行為の中に、自分の中にあるやさしさ=愛を実感するのではないでしょうか。


魚を得た人は、感謝の氣持ちをもつことでしょう。そして、今度は自分も誰かのために・・・と思ってくれるとしたら、親切が伝搬していくことになります。


そんなにうまいこといくわけが・・・


確かに、今申し上げたことが必ず起こるということはないでしょう。でも、それは魚の釣り方を教えることについても同じことが言えますよね。


わたしが申し上げたいのは、餓えた人(持たざる者)が頼ることを否定するのではなく、頼ることがあってもよいのではないかということです。


誰もが自立した生き方をすることが正しいとは思いません。


自立できずに、頼ることがあってもいいと思います。


自立・・・確かによいことです。


でも、この自立を前提に経済先進国では今日のような核家族化が進みましたね。


核家族のもとでは、弱者が幼い子供しかいません。子供は、これから学ぶ立場です。


このときに学ぶ相手が、自分より強い(両親)存在しかいないので、頼る人を目にしないし、頼る人を助けてあげるやさしさと強さを学ぶ機会がめったにありません。


以前の日本のようにおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らす大家族主義であれば、身体の弱り頼る他ないお年寄りとそれを助け守ることの知恵を学ぶことも大切ではないかなと思うのです。


「個」の重要性は言うまでもありませんが、それが行き過ぎると権利の主張となり、争いの基です。


もっと個が融合した、相手のことを尊重する関係があってもいいかもしれません。


それをワンネスと呼ぶ人もいます。


「わたしはあなた。あなたはわたし」


この発想は、共産主義的や社会主義の全体思想とは異なります。


わたしたちの大元(源)が同じところから発し、そして最後は同じところへ還っていく。


人類はみな兄弟という融和の発想です。


そこは皆が助け合う世界、そこには守る人、頼って生きる人がいるのですが、そこにやさしい調和(ハーモニー)が生まれていることでしょう。


20世紀までの個の自立を前提とした生き方は、競争社会であり、今多くの人がそこに疲れを感じているのではないか・・・そして、もっと別のやり方があるのではないか?・・・人間の本来の生き方、幸せな生き方を模索している・・・


こんなとき、わたしたちが参考にできるのは、天が魅せてくれるこの自然の成り立ち、宇宙の姿なのかもしれません。


そこでは、すべての存在が認められ、見事なまでに調和している世界です。


ありがとうございます。


Taka


July 22, 2008

信じる力

岩元貴久です。


今回は「信じる力」についてアイデアを述べさせていただきますね。


行動するには、それが「できる」と信じれること、そして自分を信じること・・・信じる力が大切です。


では、どうすれば信じる力をもって「夢に実現」や「自分」を信じることができるのでしょうか?


わたしはつぎのように思います。


1.しっかりとした準備

試験とかスポーツの試合、それからお客様への提案発表をイメージしていただければ、よくおわかりになると思います。

試験でよい点をとれるか?入試で合格できるか?・・・このことに対しての自信のレベルは

事前にどれだけしっかりと勉強したかに依ると思います。

試合前に納得いくような練習をしていなければ、試合で勝利を収める自信はもてないでしょう。

お客様へのプレゼンテーションも、しっかりと事前調査やリハーサルをしていなければ、やはり不安になることでしょう。

このように、自信(成功を信じる)は、普段の努力の積み重ねです。

どれだけ目標実現のための準備をしてきたか?

目標に向けて、知識や経験をしっかりと着実に積んでいれば「できる!」という自信を持てます。

これって、とても当たり前のことです。

でも、昨今こうした基本的で当たり前のことが以外と見落としがちになっています。

「楽に夢を実現する」風潮がありますが、やはり、しっかりとした日々の努力に勝るものはありません。

これはすべての基本ですので、再認識してくださいね。


2.周りの環境を選ぶ

わたしたちの考え(自分は何ができ、何ができない)・・・の基準は、わたしたちが育った環境に大きく依存しています。

成長する過程で無意識のうちに、自分の基準を形作ってしまっています。

親から「あなたはこうだ」と言われたり、学校の教師から言われたこと、学校の成績の結果、友人から言われた言葉・・・そして、自分の周りにいる人たちの生活レベル・・・

自分の周りにある環境が、その人の考えに強く影響を与えます。

そして、こうして形作られた考えが、さらに自分の周りの環境を形成していく・・・引き寄せの法則ですね。

例えば、あなたの周りの環境(住環境、友人の資産や収入レベル)をご覧になってみてください。

あなたと同じ水準になると思います。

それが、良い・悪いということではないので誤解しないでくださいね

あくまで、現実としてそうなっているというだけのこと。

もし、あなたの夢が、今のあなたの状況よりも10倍、20倍、100倍もの経済力をもつことであるなら、まずはあなたの身の周りの環境を変えていく必要があります。

人がもっとも影響を受けるのは、「付き合う人」です。

収入レベルで今の10倍以上を望むなら、それ以上の収入を得ている人と付き合うようにしてみてください。

例えば、あなたが10年後に10億円の資産を築きたいと夢を持っているとします。

その夢を今お付き合いしている友人に伝えたとき、どのような言葉がその友人から返ってくるでしょうか?

「君なら絶対にできるよ!」といったポジティブなものでしょうか?

それとも、落胆させたり、現状の延長上にある状況にとどまらせる言葉でしょうか?

もし、マイクロソフトのビル・ゲイツに同じ夢を語ったとしたらどうでしょうか?

「10年後に10億円の資産を築くのが目標だ」の言葉に、ビル・ゲイツはなんて答えるのでしょうね?

「無理」という言葉はないと思いませんか?

ビル・ゲイツにとって10億円の資産は、普通のことでしょう。もしかすると「低すぎるよ」って言われるかもしれませんね。

いずれにしても彼が返す言葉は、あなたにその夢に向かって前進させるものであるに違いありません。

このように、今の自分の状況をスタンダード(標準)とするのではなく、さらに高いスタンダードを持つ人とお付き合いすると、これまであなたが聞いたことがない考えや言葉に触れるようになります。

今、高い目標に思えることが、当たり前のレベルに思えるようになります。

「自分が手に届くレベル(できる)」の基準が高まるのです。

つまり、信じる力が高まることに他なりません。


3.影響力のある人からの言葉

わたしは「あなたが自信をつけたければ、よく当たることで有名な占い師・霊能力者から、『あなたは将来成功する』と言われることだ」と、冗談で言っています。

でも、これは冗談ではなく本当なんですよね。

面白いことに、有名な占い師から「あなたは将来こうなるよ」と言われると、その日から妙な自信をつけてしまう人がいます。

実際に、今まで起業することをためらっていた人が、占い師の言葉によって起業したという人を何人も知っています。

占い師でなくても、尊敬している上司や子供のころだと親や教師が言った言葉で、自信がつくということはよくあることです。

「あの人が言うのだから間違いない。」

信じる根拠は、科学的な裏付けでも、論理的な裏付けでもなく、「人」からかけられる言葉であることが多いです。

実は、わたしもその一人です。

わたしが強い影響を受けたのは、母親の言葉と小学校の頃の担任の先生です。

彼らが学校の成績の悪かったわたしに対して「将来このクラスで一番伸びる子は岩元君だ」「貴久は、きっと成功するよ。おじいちゃんもそう言っているよ」と言ってくれた言葉は、今でも覚えていますし、「将来の自分の成功」を信じ続けてきた自分の原動力になっています。

このように、自分にとって影響力のある人から、褒められたり、成功を確信するような言葉をかけられることは、「信じる力」にとって重要な要素です。

そこで、提案したいのは、あなたが尊敬する人に認められることをしっかりとやること!

尊敬している上司から認められるために、今の目の前の仕事をしっかりとやることです!

そうすれば、その尊敬する人から「君はすごいねぇ」「できる人だね」と言われるでしょう。

そういう人に将来のことで相談を打ち明ければ「君なら、大丈夫さ。どんな困難も乗り越えて、きっと成功するよ」と言ってくれるでしょう。

※このことはよく覚えておいてください。なぜなら、あなたの言葉によって、自信をもつ人がいることを意味することでもあるからです。あなたの子供や部下、友人・・・将来の成功者を生むきっかけを、わたしたちの誰もが持っているのですから。


4.暗示

平たく言えば「洗脳」です。ただし、洗脳というとオカルト的な新興宗教を思い出しますが、よい意味で自分を洗脳していくことはとても重要です。

そもそも、わたしたちは誰もが洗脳されているわけですから。

2の項でお伝えしたように、親や周りの人などの環境、それからマスコミから流れる情報といった限定的な情報によって考えが決まります。

「悟り」とは、その洗脳を解くことにあります。煩悩からの解脱とは、まさにわたしたちが生活環境の中で得た限定的で偏った情報による洗脳を解くことにあるのです。

まぁ、悟りの世界は別として、ここでは自分の夢を実現するためのプラスの考え、価値観を持つため、そして自分を信じ、夢の実現を信じるようになるために、暗示を活用しましょうという提案です。

嘘も100回言えば、いつしか嘘を付いていた人さえ、それを真実と思うようになるものです。

わたしたちの考えは、自分たちが発する言葉によって影響を受けます。

「できる!」と言葉に何度も発すれば、なんとなくできるように感じるものです。

別の例になりますが、たとえば「ありがとう」とはっきりとした声音で言ってみてください。

そうすると顔の表情が明るくなります。それにつられて姿勢もピンっとなります。

そして、何より心(感情)が前向きな感じになることをお感じになるでしょう。

これは、わたしたちが日常で「ありがとう」という言葉を発するときは、何か自分にとって嬉しいことがあったことへの反応です。

そして、これを繰り返すうちに無意識のうちにパターン化されています。

なので、「ありがとう」と言った瞬間に、脳内ではプラスの出来事という連想を無意識に持つようになってしまっているのですね。

ちなみに嫌なことがあった時に、あえて「ありがとう」と言ってみてください。不思議と嫌な氣分が晴れますよ。

このようにプラスの言葉を発することは、顔の表情や身体の姿勢だけでなく心(感情)に影響を与えるのだということを知ってください。

人の思考は、実は感情からものすごく影響を受けます。

相手のことを好きなときは、相手が自分に向けるマイナスの言葉に対して寛容になれます。

相手のことを嫌いだと、相手の言葉が許せないものになります。

同じ言葉に対する反応(考え)が、このように感情で左右されるのですね。

「信じる」は思考です。

なので、「できる」という言葉を何度も繰り返し言うことで、感情がそれを受け入れます。

そして、心の状態が平安でリラックスした状態、つまり当たり前のことが起こっているときと同じようになります。

このとき、信じた状態になっているということです。


5.コーチ

今までご紹介した4つのことを確実に行えば「信じる力」が身につきます。

ただし、確実にそれを継続して行うことが前提です。

継続して行うのは大変だなぁ、もっと効果的に確実に短い期間でやる方法はないだろうか?という方には、コーチを雇うことをお勧めします。

ただしご存じのように、プロのコーチを雇うのは、それなりに費用がかかります。

でもね。正しいコーチを雇うことができれば、その費用の何倍もの価値を得ることができますよ!

今の時代、情報を伝えるのに、電子メールがあるにもかかわらず、パソコンを買うお金がもったいないと言って、いまだに郵便を主な手段に使う人はいないですよね。

もちろん郵便でも情報を伝える目的を達することができますが、スピードが違います。

もし、あなたが

ー分が目指す目標にマッチした考え方をスタンダードとして持ち

⊃祐崚に尊敬できる人が

D蟯的に目標に向けた行動計画をサポートしてくれ

い靴も目標に向けて前進する考えや言葉を投げかけてくれる

そんなコーチがいたとしたら、あなた自身、夢を実現することに確信を持つことができるでしょうか?夢の実現に向かって、一歩を踏み出していく勇氣をもてるでしょうか?

もし、独力でやるよりも、信頼できるコーチの存在があるほうが、確実に夢を実現できると思うなら、どうしてコーチを雇わないという選択ができるでしょう?

あなたの夢を、お金に換算するといくらでしょう?

断言しますが、コーチングの代金よりも低いはずです。

わたし自身、プロのコーチを雇うことでなかなか行動に移せなかった不動産投資に対し、自信をもって踏み出すことができた経験を持っています。

そして、今はわたしもコーチとして活動していますが、生徒が毎回確信を深めて目標に近づいている姿をみて、コーチングの果たす価値を実感しています。

スポーツの世界を考えてみれば、よくおわかりになるでしょう。

アマチュアにはコーチがいません。

でも、アマチュアよりもずっとスキルがあり優秀なプロの選手は、お金を払ってまでコーチを雇っていますよね。


以上が「信じる力」をもつためのアイデアを述べさせていただきました。

参考にしてみてくださいね。


April 22, 2008

ワクワクの力(ちから)

わくわくする・・・最近はやりの言葉ですね。

わくわくには、ものすごく共感します。

「わくわく」とはなにかというと、それをすることの意味とか意義を知ることによる高揚感です。それを言葉で表すと「わくわく」っていう感じになっちゃうんですね。

それは単に、氣分的に楽しいというレベルとは違います。

本質的なことを言えば、それが人のためになる、人を喜ばせることになることであり、それは天命にかなっているものということ。

ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、大真面目にそう思います。

「楽しい」は感情に基づくけれど、わくわくは感情の奥底にある魂に基づくものなのですね。

一見、苦労の多いようなことであっても、それをやることに意義を見いだせると、不思議な力がわいてきてわくわくしてくるのです。

そして、自分以外の力も働いて、まるで天が見方をしてくれるように運がよくなります。

天職という言葉があるけれど、それは天命にそった仕事のことで、天から与えられた職業のことを指すとわたしは考えています。

だからある意味、わたしたちが就いている職業はすべて天から与えられたものであり、天職と呼んでもいいのかもしれませんね。

それから、天職は何も1つである必要はないとわたしは思います。

それぞれの職場で働くことに、必ずや意味があります。

一見、困難や苦労の多い仕事でも、その意味を知れば、その仕事に意義を見出すことができて、そういう職業に就いていることにわくわくした氣持ちになれると思うのです。

そうして働いていると、周りから信頼され、スキルと同時に人格も磨かれ、運が拓けてきて、よいアイデアが浮かび、新たな仕事へとステップアップしていくことになる。

わたしたちは、人のために何か1つでも役立つことをする天命をもって生まれてきているわけですから、どんな仕事も必ず天命にそっていることを知り、今の仕事が人や自分にとってどういう意味を持つのか?どういう価値を提供しているのか?を知ることが大切です。

だから今の仕事をおろそかにしてはいけないのですね。

まずは今の仕事のお客様や仕事仲間や自分にとってどういう意味があるのか?を知ることが大切なんだね。

そして、働く意義を知ることで、わくわくして一生懸命仕事をする。わくわくしながら働けば、とても楽しくなります。

そう、わくわくして働いていく中で、その仕事を好きになっていく・・・これが正しい好きなことを仕事にするという意味なのではないかとわたしは考えています。

どんな仕事に就きたいか?どんな事業に着手したいか?・・・いろいろ悩ましいことではあります。

このとき、最初から完璧に自分の好きなことにマッチした最高の事業を探そうとしたら、これはなかなか大変で、「これだ!」というものを見つけるのは難しいです。

こういうときは、まずは氣楽にして、面白そうなことを考えてみるとよいですよ。

仕事にするという視点ではなく、何か面白そうなことを想像してみるのです。

そうすると、いろいろなアイデアが出てくるでしょう。

つぎに、それらのアイデアについて、それぞれの仕事が社会(人)に与える意義を考えてみてください。

それぞれのアイデアがもつ、社会的な意義が見つかったとき、その実現をイメージして、一番わくわくする氣持ちがつよいものを選んでみてはどうでしょう。

あなたの中の素直な心(魂)がわくわくを感じた時、それがあなたの天命にあった仕事だと思います。

ありがとうございます。


February 15, 2008

自由って選択できることなの?

岩元貴久です。

今回のテーマは「自由」です。

自由と聞いて、自由とはどういうことか?と問われたら、多くの人が自由に自分の意志で物事を決めることができる「選択の権利」だと答えるのではないでしょうか?

誰からも強制されることなく、束縛もない。自分の意思で好きなことを選択できる。

選択肢が360度方向、無限にあることだと。

わたしも以前は、自由=選択できる権利だと思っていました。

でも、今は違います。

選択できるというのは、いえ、選択できるからこそ、悩みを抱えることになります。

そして、何かを選ばなければならない状態になります。

選べるということは、選ばなければならないということでもあるのです。

選択肢があるからこそ、何かを選ばなければなりません。

では選択肢がないほうが自由なのか?

これから述べることを、慎重に聞いてくださいね。

選択肢を与えられないために選ぶことができないというのは、もちろん自由ではありません。

それは誰か他人から強制されたり、枠内に閉じ込められた状態だからです。

では、やっぱり選択肢がないより選択肢があることのほうが自由なのか?

それも違います。

選択肢があることは、ある程度の選択の幅が広いだけであって、真の自由ではないのですね。

では、いったい何が自由なの???

混乱させてしまったのなら、ごめんなさいね。

わたしはこう考えるのです。

真の自由とは、選択肢がないことだと。

もっと明確に言えば、自由とは選択する必要がないことと言った方がいいでしょう。

「選ばなくてよい」人生と言ってもいいです。

つまり、自分がやることが明確で、自分の進むべき道がはっきりとしていること。それをすること以外に道はない状態。

なぜなら、それが自分の使命であり、生きている証であり、それをすることが大好きで、最高に幸せなこと。

キリストの生き方とは、あの生き方以外に考えられなかったわけです。

釈迦にしても悟りを開いた後の道はあれしかない。他に考えられないわけです。

世に偉業を残した人たちに共通するのは、「たられば・・・」という他の選択肢がない生き方であったという点です。

本田宗一郎、盛田昭夫、松下幸之助・・・彼らの人生は他に変えられないです。ありえないのですね。

例に挙げた人たちが、あまりに偉大すぎてピンとこないかもしれませんが、それは偉大なことを成し遂げた人だけに共通のことではありません。

好きなことをして生きている人、今の人生が嬉しくて感謝している人は、今の生き方以外の道など考えることができません。彼らにとって、他の選択肢はないのです。

その人たちにとって唯一の道である今の人生を一生懸命生きているのですね。ものすごく幸せな生き方だと思います。

そういう生き方こそが、自由なのですね。

ありがとうございます。

Taka


February 8, 2008

家族について

岩元貴久です。

ここ2回ほどミクシィから日記を紹介しています。

今回は「家族について」です。

あなたにとって、1つでも氣づきがあることを願っています。

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今回は、家族についてのお話です。

といっても、わたしの家族を紹介する話ではありません。

わたしが出会う人の中で、この人っていい人だなぁ、長くお付き合いしたいなぁ、一緒にビジネスしたいなって思うのは、その方が家族のことを褒める人と決めています。

家族のことを話題にしたり、家族のことを褒める人って、すばらしい人格者だと思うからです。

それと、わたしの言いたいのは、家族思いっていうのとは、ちょっと違うんですね。

その方が家族思いだから、長くお付き合いしたい人とは限りません。

わたしは家族を褒める、感謝している人とお付き合いしたいと思うのです。

その中でも特に親のことを褒める人、親に感謝している人は、特にわたしは尊敬するし、信頼します。

その理由を説明しますね。

あなたは嫌いな人と仲良くすることができますか?と問われたら、Noと答えるのではないでしょうか。

どうしてかっていうと、人を嫌に思うには、それなりの理由があるからです。

自分に対して怒ったり文句を言う人って嫌ですよね。

自分と考え方や意見が違う人も付き合いにくいでしょう。

約束を破る人も嫌でしょう。

自分のことを理解してくれない人も嫌でしょう。

自分の氣にくわないことをする人も嫌でしょう。

生理的に合わない人も嫌でしょうね。

そこで考えてほしいのです。

人生で一番多く小言や文句を言ったり、叱られたり、意見のくい違いがあったり、約束をほごにされたりという経験を持つ相手は誰か?

それは、家族ではないでしょうか。そして怒られたり、理解してもらえなかったりという経験でいえば親ではないでしょうか?

一番身近にいて、一番長い時間を共にするからこそ、お互いよくぶつかり合います。

親との関係がとても良好な方もいらっしゃれば、親との関係がものすごく悪かった家庭内暴力を受けた経験があるという方もいらっしゃるでしょう。

どちらであっても、親を尊敬し、褒め、感謝する心を持つことはとても大切なことです。

親との関係が良好な人は、自然とそういう思いをもてるかといえば、そうではありません。

それを親だから当たり前みたいな態度でいると、親への愛情や感謝をもたないものです。

こういう人は、他の人にも尊敬や愛情、感謝できず、他人を褒めることをしません。

こういう人には、わたしはお付き合いしたいという想いをもてません。

では、親との関係が最悪の人はどうか?

親から幼少のころに虐待を受けてきて、ひどい親なのだから尊敬できず、愛情もわかず、感謝などできなくて当然なのでしょうか?

このことについては、わたしは個人的な見解としてこう考えるのです。

だからこそ、その親を尊敬し、愛し、感謝することができると。

『7つの習慣』の著者であるスティーブン・コヴィー博士は、離婚を真剣に考えている友人から相談を受けたとき、「相手を愛しなさい」とアドバイスしたそうです。

友人は、妻への愛情が無くなったから離婚を考えているんだと答えたのですが、コヴィー博士は「愛を失った、愛していないのだから、愛するのです。愛は動詞で『愛する』という行為なのだから」と答えたそうです。

素晴らしいアドバイスですよね。

キリストも「汝の敵を愛せよ」と言ったそうですが、相手を愛していないからこそ「愛する」行為をするのですね。

もし、家族とくに親との関係が悪い場合、それでも親を尊敬し、誉め、愛し、感謝する。

それは、純粋に自分のためになります。

自分の中の他人を愛し、敬い、感謝する心を育てる、そういう力をもつことができるからです。

以前の日記にも書きましたが、相手から何かを与えてもらったから、相手に感謝するというのでは、それは「取引」です。

何をしてもらえなくても、また逆の行為を受けたとしても、そういう状況でありながら、相手に「愛」「尊敬」「感謝」を与えることができるとき、自分は人を愛することができる、尊敬することができる、感謝することができる人として公言できるのでしょう。

親からの虐待は、確かにつらいことです。

どうしてそういう親のもとに生まれてきたのか?と疑問や憤りを感じることでしょう。

確かにつらいことです。

でも、その宿命は避けることができません。

むしろ、そういう逆境の中に、それ以上の宝を見出して運を拓いてはどうでしょうか?

どんなことにも感謝することができる、どんな人でも愛することができる、どんな人をも敬うことができる。

そういう自分になる!

人は、人生に4つの課題を持っています。

1.お金・仕事
2.健康
3.家族・人間関係
4.人格・精神性

これら4つのことは、すべてリンクしています。

2の病は氣から・・・4がしっかりしていないと2の健康を崩しかねません。

3の人間関係の課題を克服する中で4が育ちます。1の仕事は、3の人間関係によって成功が決まります。その人間関係は、4によって良好になれるのです。

4つの要素をバランスよく育てていくことがとても大切です。

その柱となるのは、4であり、現代のわたしたちがともすると一番氣をかけていなかったことかもしれません。

だからこそ、バランスをとるためにここ数年、4を見直す動きがでてきているのでしょう。

今回の日記から、何か1つでも氣づきをもっていただけると幸せです。

ありがとうございます。

Taka


February 7, 2008

積極性

岩元貴久です。

今回もミクシィ日記から1つ氣づきをご紹介します。

楽しんでください↓

先日はカリフォルニアでちょっとしたセミナーを開催しました。

テーマは「成幸と不労所得」です。

小規模のセミナーなので、こちらのアジェンダで話を進める講演スタイルではなく、参加者の知りたいことにわたしが答える形でインタラクティブ(双方向)なワークセッションにしてみました。

小規模のセミナーというのもまたよいですね。

5年くらい前にわたしが講演をスタートした頃を思い出しました。

あの当時は、友人の会社の会議室を使わせていただいて、20人ほどの参加者を前に講演したものです。

それから回を重ねるたびに、参加者が増え、大規模なセミナーを開くまでになりました。

あの頃を懐かしく思い出しました。

カリフォルニアでのセミナーも、まだ始まったばかり、これから回を重ねるたびに大きなものにしていきたいと思います。

さて、このセミナーとは別に、感心する出来事があったのでお伝えしますね。

会場近くのサンドイッチカフェで、菅谷とランチをとったときのエピソードです。

菅谷と二人で、日本語で会話をしていたところ、隣のテーブルでパソコンを使って勉強しているらしいインドからの留学生がいたのです。

その彼が、わたしたちに「日本人ですか?」と声をかけてきたのです。

わたしが「そうだよ」と答えると。

彼:「日系企業で働いているのですか?」と尋ねてきます。

わたし:「まぁ、そんなところだけど」

彼:「何をしている会社なの?」

わたし:「インターネットマーケティングのコンサルティングをやっている会社だよ」

彼:「前に少し日本語を勉強したことがあるんだ。でも、いまは忘れちゃったけど」

わたし:「君は学生だよね?」

彼:「UCI(カリフォルニア州立アーバイン校)でエンジニアリングを勉強しているんだ」

わたし:「卒業後はどうするんだい?」

彼:「MBAとかも考えているけど・・・」

わたし:「なるほど、それは結構なことだね」

彼:「そちらの会社にはエンジニアはいるの?」

わたし:「あぁ、いるよ」

彼:「エンジニアの仕事ってどんなの?」

わたし:「ソフトウェアの開発さ」

彼:「どんなプログラム言語を使っているんだい」

ここで菅谷が「ウィンドウズベースさ。ASPとかだね」

彼:「へぇ、ねぇ、御社で人を雇う予定はないの?」

わたし:「うーん、今は足りてるから、その予定はないね」

彼:「そうか、僕は日系企業で働きたいと思ってるんだけど。どうだろう?」

わたし:「ごめんね。今は雇う予定はないから」

そういって雇うつもりがないと伝えると、その彼はパソコンをしまって、テーブルを他の席に移っていきました。

いやぁ、驚いたというか感心しました。

日本でこんな風に学生からアプローチされるなんて、まず想像できませんよね。

こちらは正直、講演前だし、急いでランチをとっているときだったので、あまり相手にしたくない状況だったのですが、彼はものおじせずにどんどん質問してきたのです。

紙面の関係上、短く会話をまとめてはいますが、実際はこれ以上の会話をしているのです。

わたしたちがあまり乗り氣でない返事をしているにもかかわらずです。

彼の態度は、見方によれば、とても図々しく相手の状況を考慮していない行為には違いありません。

でも、わたしたちは二人「あの子はすごいなぁ。こういうところで自分を売り込むなんて、なかなかできないよね。あぁいう積極性は、学ぶべき点だね」と感心したのでした。

積極性・・・その大切さはよく言われていることではあります。

わたしたちは、自分たちがよく知っている分野、リスクのないことに関しては、積極的に行動することができますが、新しい未知の分野については、なかなか積極性を発揮することがありません。

でも、そういう時に行動してこそ、本当の積極性なのかもしれませんね。

まだまだ若いインド人留学生から、教えられた氣がしました。


February 6, 2008

自然でいること・・・

岩元貴久です。

1月24日からミクシィ日記をはじめたことをお伝えしたところ、ミクシィ日記はミクシィに登録した人しか閲覧できないため、複数の方から、このブログにもミクシィの日記をアップしてくれないか?という要望をいただきました。

そこで、ミクシィ日記のいくつかを今後何回かにわかえて、こちらのブログにアップすることにしました。

その最初の日記として「自然でいること・・・」をここに紹介します。

昨年までは、一人で自宅近くの湖を早朝散歩を楽しんでいたのですが、今年に入ってから、妻と一緒に朝の散歩をしています。

それは、つぎのようないきさつがからです。

わたしたち岩元家では、毎年1月になると1年の目標をビジョンボード(宝地図)に書いています。

その中で、「健康」のカテゴリーについて、いつものように朝の散歩とわたしが書いていると、妻が「子供たちが二人とも同じ学校に行くようになって、朝の時間が空いたから、私も一緒に散歩するよ」と言いだしたのです。

実は、朝の散歩は、わたしにとって健康のためだけではなく、静かに勉強する時間でもありました。

わたしはiPodにビジネスや自己啓発のテープをダビングしていて、散歩のときにはそれを聴くのがとても楽しみなのです。

なぜなら、早朝のすがすがしい空氣を吸いながら朝日を浴びて散歩していると、とてもリラックスできるし、アイデアや氣づきがどんどん湧いてくるからです。

でもまぁ、妻が一緒に散歩したいというのであれば、それもいいかなと思いながら、散歩を二人でするようになったのです。

妻と二人で散歩するようになってから氣づいたのですが、一人でiPod聴きながら散歩するより、二人で話をしながら散歩する方がずっと清々しく、幸せになれますね(^O^)

散歩道は近所の湖のほとりを歩くのですが、途中なにげなく花や鳥、木を見上げながら自然の美しさについて、お互い氣づいたことを話ます。

朝というのは不思議です。

昼間にはまったく氣を向けることのない自然の姿に、なぜか氣が向きます。

とても素直な心で、自然の恵み、太陽の輝き、山、水のせせらぎ、鳥の声に耳を傾けることができます。

そこで実感します。

「わたしたちは生きているのではなく、生かされているのだ」ということを。

考えてみると、わたしたちが生きていくのに必要なすべてが自然界にはあるんですね。

しかもすべて無償でそれらが提供されていて、わたしたちは誰もがそれらを楽しむことができます。

表現はいろいろとあると思いますが、仮に「神」という言葉を用いるなら、神さまはわたしたちに何も要求することなく、惜しみなく生命に必要な価値あるものを与えてくださっているということなのかもしれません。

それを他の人も感じるからでしょうか、朝歩いていると、まったく知らない人たちと氣軽に挨拶をかわします。

「Hello, how are you?」

たとえ、下をうつむいて歩いている人、氣難しそうな顔をして歩いている人でさえ、こちらから声をかけると、わたしたちの顔をみてニッコリと微笑んでくれます。

そういうときの氣もちの清々しさたるや、とても晴れやかですばらしい。

こういう環境の中で、妻と二人で会話をしながら歩くだけで、とても豊かな氣もちになり、幸せを実感します。

妻への感謝の氣もちも自然に口にでます。

「ありがとう」

そういうと、妻から「何が?」と尋ねられますが、理由なく、ただ純粋に「ありがとう」という氣持ちになり、言葉にでてしまう・・・

・・・・・・・・・・・・・

このエピソードから、1つの氣づきがありました。

それは「感謝する」ことについてです。

わたしたちが普段日常の中で行っている感謝は、本当に感謝なのでしょうか?

わたしたちが何かに感謝する時って、何かが自分に与えられたときだなぁと思うのです。少なくとも、わたしはそうでした。

お歳暮やプレゼントをいただいたときとか、

何かを手伝っていただいたとき、

親切にしていただいたとき、

褒めていただいたとき・・・


もし、なにかをいただいたからという理由で感謝を述べるとすれば、それは本当の意味での感謝ではなく「取引」になります。

例えば、神社にお参りに行って神様に「・・・でありますように」とお願い事をするにしても。

願い事が叶ったときには、神様に「ありがとうございます」とお礼をしますが、そうでないときはお礼を述べない・・・

だとすれば、それはやはり取引なのですね。

それから、家族が健康で元氣でいられることについて神様に感謝するというのは、一見結構なことではありますが、これももし家族の中に大病を患った人がいた場合はどうなのか?というと・・・

おそらく神様に感謝することはないでしょう。

これもやはり取引ですよね。

つまり、本当の感謝とは理由なく、理屈ぬきで感謝する心ではないかとわたしは思うのです。

理由もなく誰かに「ありがとうございます」と言えば、それを聞いた人は「何が?」と思うかもしれません。

でも、それが人に対しての本当の意味での感謝をあらわす態度であると思います。

感謝の氣もちには理由も理屈もないのです。

これは愛でも同じことがいます。

結婚するのに理由があるでしょうか?

わたしは妻と結婚したわけですが、どうして結婚したのか?と問われれば、その明確な答えはもっていません。

強いて言うなら、愛しているから、結婚したかったからとしか答えられません。

どうして愛しているのか?と尋ねられても、理由などないのです。

目の位置がどこそこにあって、鼻の形がどうこうだからとか、名前がかわいいからとか、やさしいから・・・では、何をもってやさしいと言えるのか?

妻は怒ることだってあるわけですし・・・

このように愛にも理由などないのです。

逆に理由があると大変です。

理由となる根拠が間違ってたとなると、そこで愛が否定されることになるのですから。

子供ができると、理由なく子供の幸せを切に願うようになります。

どうして子供の幸せを願うのか?と問われても、同様にその答えはありません。

自分の子供だから・・・ではないのです。

結局のところ、愛とか感謝とかプラスの思いは、実は理由があって存在するのではなく、理屈ではない自然なものなのです。

人の心にある・・・わたしたち人類が先祖代々伝えてきている遺伝子の中に組み込まれた感情なのだと思います。

わたしたちはとかく理屈で考えようとしてはいないでしょうか?

ここで、原点に立ち返って、自然にわたしたちの中にある感情を呼び起こしてみましょう。

朝起きて「ありがたい」の氣もちから始まり、家族に「ありがとう」。街を歩きながら「生きている、生かされている」ことに「ありがとう」。会社へ行って一緒に働く仲間へ「ありがとう」お客様に「ありがとう」

こうなると、もうなにもかもが「ありがたい!」

こういう心の状態になったとき、それが本当の悟りの境地であるのかな?と考えるようになりました。

悟りとは、達観したり、宇宙の根源とシンクロしたりすることではなく、わたしたちの遺伝子にしっかりと根付いている理由のない自然な「感謝」の心で満たされた状態なのかもしれません・・・。


January 29, 2008

何が見えていますか?

岩元貴久です。

あなたは昨日、何を見ましたか?

昨日、あなたが目についたものを思い出してみてください。

もし、何も思い出せなかったら、今日あなたがテレビを見ていて、通勤電車の中で目についたもの、通りを歩いて目に入ってくるもの、会社で同僚やスタッフから、あなたにもたらせる情報、それからあなたが書店に寄ったとき、目に入ったタイトルを1日の終わりに書き出してみてください。

その書き出したものを見ていれば、あなたが今何に興味を持っているかがわかります。

そして、こんどは自分が何に興味を持っているのかがわかったなら、その興味は自分が目指す理想の人生に貢献しているか考えてみてください。

もし、貢献していないとしたら、あなたは自分のゴールをまだ明確にわかっていない。または、意識していない、紙に書き出していないことになります。

貢献しているとすれば、あなたは自分のゴールがよくわかっていて、それを目指して順調に進んでいるちうことでしょう。

わたしたちは、普段ものすごい情報を受けています。しかしながら、全部の情報をいちいち処理していたんでは大変です。

だから無意識にその情報を選別しています。

そして、その選別は、あなたが前に脳に対して出した指令を基準にして行っています。

そのあなたが前に出した指令とは、「○○が欲しいなぁ〜」とか「○○を得るぞ!」といったあなたの願望です。

テレビ番組でハワイの特集があって「いいなぁ、ハワイ。行ってみたいなぁ」と思うと、その後不思議とハワイ関連の情報が目につくようになります。

雑誌や電車内の広告、友達との会話の中でなぜか不思議とハワイ関連の情報に触れるのです。

これをして、人は「あぁこれって神様が僕にハワイに行けって言ってるんだな」などと勘違いしたりします(笑)

そうするとハワイへ行こうとする意欲がますます高まります。

これをものの本ではシンクロニシティーと呼んだりしていますが、何のことはない、脳に願望の形で指令を出したので、脳はそれに関した情報をキャッチしやすくなっただけのことです。

このようにわたしたちは、自分があるとき興味をもったことを口にしたり、強く意識することで、脳に指令をだしてしまうわけです。

本人がとうに忘れたことであっても、脳はその間もしっかりと働いて、その情報を探しています。

そして、その情報を探し当てると、目の焦点がそこに当たるように機能させてしまうのです。

だからもし自分の人生をポジティブで有意義なものにしたいなら、よい理想を掲げることです。

そして、それを感情を伴って心から願ってみてください。

そうすれば、あなたの日々の生活で目にするものが変わってきますよ。


January 19, 2008

学習における大切なこと

岩元貴久です。


お元氣ですか?


3ヶ月前ほど、ある方から「岩元さん、ネットで健康食品を販売しているんですが、売上が伸び悩んでいます。何か抜本的なマーケティングの秘策はないでしょうか?」という相談を受けました。


そこでわたしが「秘策ですか。まぁ、ないことはないですよ。でも、そちらの考える秘策っていうのは、どのようなことを期待しているんですか?」と尋ねると。


「そうですね。まだ日本では知られていない、アメリカの最新のマーケティングノウハウなんかがいいですねぇ」という返事。


「なるほど。まだ誰も知らないようなノウハウですね。いいでしょう。ご希望なら教えてあげますが、でも本当にそれを知りたいのですか?」


「えぇ、そうです。なんかこう、アメリカですごい実績を上げている方法があれば、ぜひ教えてください。」


「はい、いいですよ。でも、そのノウハウが○○さんのビジネスに効果があるかどうかは保証しませんけど、それでもいいですか?」


「えっ、そうなんですか?」


「○○さんは、わたしに相談する目的って、ご自分のサイトの売上アップですよね?それとも知的好奇心を満たすためですか?」


「いや、そんなことないです。サイトの売上を上げるためにアドバイスを欲しいです。」


「では、アメリカの最新のマーケティング手法じゃなくてもいいんですね?」


「えぇ、そうなんですが、最新の情報も一応教えてもらえるとありがたいです。」


「どちらか1つだけしか選べないとしたら、どちらでしょう?」


「えぇ、そんな意地悪な〜」


「冗談抜きで、わたしは本氣で尋ねているのです。どちらを知りたいのですか?」


このやりとりを聞いて、あなたはどう思われるでしょうか?


「そんな意地悪言わずに、両方とも教えてあげればいい名じゃないか」という意見を持つ方もいらっしゃることでしょう。


わたしがこのやり取りを紹介したポイントは、しっかりと目的にフォーカスすることの大切さです。相談者の○○さんにもそのことを認識してもらうために、一見ちょっと意地悪とも思えるような質問をしたのです。


何氣ないことのように思えますが、これが大きな差を生むことなのです


本氣で成功したいなら、無駄な時間を使わないことです。無駄なことに目を向けてはなりません


成功者は、時間を有効に使っています。成功しない人が時間を有効に使っているだろうか?と考えてみればわかるはずです。


時間を有効に使うとは、目的が明確になっていて、それを満たすことを優先する行動をとっているということです。


それが成功者とそうでない人の違いです。それは、こうした会話1つをとってみてもいえること。


「そんな硬いこと言わなくても・・・」


わたしだって硬いこと言いたくないですよ。言わないで済むのならそうします。でも、現実はこうしたちょっとしたところに違いが顕著に現れるこれは、わたしが決めることではなく、成功者に共通にみられる特徴であり、習慣パターンなんですね。


それからですね。この後の○○さんとのやり取りで、○○さんは最新のマーケティング手法ではなく、○○さんのサイトの売上アップについての質問を選びました。


さて、ここからが○○さんにとっての氣づきのはじまりです。


いろいろ話し合って最終的にでてきた売上アップの施策について、○○さんがつぎのコメントをしました。


「なるほどねぇ。確かに岩元さんが言われるようにソレが抜けていますよね。早速、指摘された部分を改善して、提案どおりの施策を打ってみようと思います。

それにしても・・・」


「どうしました?」


「いや、岩元さんに指摘されたこと、提案されたことは、全部自分ではわかっていたつもりでした。前に確かネット関連のマーケティング本に書いてあったように思うのです。」


「なるほど。それはよいことに氣づきましたね。ちょうどよい機会です。○○さんの書棚にあるマーケティングの本、ネット系の本を、机の上に置いて広げてもらえますか?」


「えぇ、ちょっと待ってくださいね・・・」


そういって○○さんが過去に読んだ本を机の上に広げました。ちなみにその中には、わたしの著書『情報商人のすゝめ』もありました(^ ^)v


「○○さんは、重要なところを付箋をふったり、マーカーをひいたりしていますか?」


「はい。必ずマーカーをひくようにしています。」


「それじゃぁ、わたしが先ほど教えたXYZについてですが、○○さんが読んだ本に書いてあるかどうかチェックしてみてください。全部見返すと大変ですから、マーカーがひいてある部分だけをチェックしてみてくださいね」


そうしたところ、○○さんが読んだ本が11冊あったのですが、マーカーを引いたところだけをチェックしたにもかかわらず、5冊の本に同じことが書かれていました。


「岩元さん、5冊の本で同じことが書いてありますね。岩元さんの本にも書いてあります。ということは、岩元さんもこれらの本を読んでいたということですか?」


「ハハハハ、そうかもしれません。でも、わたしが本の中で述べたことはマーケティングでは外せないとても重要なことだから、同じことが別の本に書かれていても驚きはしません。

というか、そんなことはどうでもいいのです。どうですか?先ほど、○○さんがご自分のサイトの売上アップに必要な策としてわたしと話合ったことが、既に本に書いてあったことを知ってどう思いますか?」


「えーっ・・・・ちょっとなんか恥ずかしいというか、忘れていたというか・・・わたしってバカですね。しかも、5冊の本で同じ箇所にマーカーをひいているなんて。重要だと思ったこと、新たに氣づいたと思った箇所にマーカーをひいていたはずだったのですが・・・、本は1回だけ読んでも、すぐに忘れちゃうものですね」


「そうですね。今回5冊の本で同じことが書かれていたわけです。しかも、マーカーの部分だけをチェックしただけだったのですが、もしこれをマーカーのないところも含めてチェックしたとすれば、おそらく11冊の本のすべて、または少なくとも8冊、9冊には同じことが書いてあると思いますよ。

つまり、すべてのことに言えるのですが、成功の方法ってそれほど多いものではないのです。表現の仕方、切り口は違っても本質的な部分は同じ。

あのナポレオン・ヒルが当時大成功した人たち500人を研究した結果、明らかになった成功哲学も、結果的にはたった17個のノウハウだったくらいですからね。」


「えーっそうだったんですね。でも、なんだかわかるような氣がします。それにしても5冊、もしかするとそれ以上の本に同じことが書いてあったなんて・・・読んだときはわかったつもりだったのですが、どうして実行に移さなかったのでしょうね?

自分って本当に情けないですね。。。」


「いやいや、それは○○さんに限ったことではないですよ。世の中の自己啓発本、マーケティング本は、それぞれ切り口や表現法が違うだけで、大半の内容は同じことを述べています。でも、毎年新しいその手の本が出版されては売れている。

それだけ人というのはなかなか行動しないということなのでしょうね。」


「よく言われることですけど、わたしも含め、みんな行動力がないってことですかね・・・でも、それだけ多くの人が行動しないのであれば、ある意味チャンスですね!」


「おっ、すばらしいことに氣づきましたね。○○さん、すごいじゃないですか!まさに、そのことをお伝えしたかったのです。」


「行動が大事っていうことも、いろんな本に書いてありましたけど、今こうしてマーカーのひいてある本を目の前にして、それがどういうことなのか実感できました。

岩元さんに言われなければ、またこの後も書店で別のマーケティングの本を買っていたと思います。ありがとうございます。」


「そうですね。でも、誤解しないでくださいね。本を購入して学ぶことが間違っているということではないですからね。これからも新しい情報・教えなどがある本を購入していくことは大切なことですから続けてください。わたしのポイントは・・・」


「わかってます。知識として学ぶだけでは意味がない、学んだことは実行に移すということですね」


「はい、そのとおりです。何事も行動してはじめて、本当の意味で学ぶことができ、結果を創る力をもったことになります。そうなれば、もう何もこわいものはありません(笑)

それから、もう1つ重要なことがあります。」


「はい、なんでしょうか?」


「本で学んだことを実行し、そこで学んだこと(原因と結果の因果関係)を、他の誰かに共有してあげてください。他の人に教えてあげるのです」


「誰かに教える・・・友達とかですか?」


「はい、友達や仕事の仲間、家族といった近くにいる人に教えることはもちろんですが、今の時代はインターネットがあるので、ブログやメルマガで誰もが情報発信できます。ぜひ、それらを活用して、より多くの人に教えて(情報を共有して)あげてください。

それが学んだ人の責任というか義務だと思ってください。その教える(共有する)という行為は、必ず○○さんに幸運をもたらすでしょうから。

でも、見返りをもとめるのではないですよ。もとめなくても必ず見返りがあるのですから、それは水が高いところから低いところに流れるのと同じくらい確かなことですから、わざわざもとめたりせずに、誰か他の人のためを思って、学んだことを共有するようにしてくださいね。」


「うわぁ、なるほどね。それって、なんだかとてもよい事だと思います。そう言われて、よくわからないけどとても嬉しい氣持ちになります。ワクワクしますね。ぜひ、これからは学んだことを共有しようと思います。それから、このことは岩元さんが教えてくれたことと必ずクレジットを入れるようにしますね。」


「それはありがたいことですが、わたしが言ったなどと言う必要はありません。わたしもこのことを他の方から教えていただいたのです。情報や知恵は、人類共有のものです。わたしたちは、そうして史上、ずっと知恵を伝え、共有することで進化してきたのですからね。ちょっとカッコよすぎますか?(笑)大げさな言い方ですけど、それが本当だと思います。」


さて、今回の記事を読んでいかがでしたでしょうか?

拙著『「稼ぐ人だけが知っている!13の氣づき』(フォレスト出版)でも書きましたが、わたしたちの多く、特にこのブログを読んでいる方であれば、マーケティングや売上アップのノウハウ、成功哲学については、「もう十分に知っている」と思います。


成功する秘訣をもとめて、簡単に儲かる秘訣をもとめて、新しい本を追い求めるのはやめましょうね。


ナポレオンヒルは、こう言っています。「成功には必ず何か代償を差し出すこと」「他の人よりもちょっとだけ多いプラスαの努力をすること」


代償という言葉が適切かどうかは抜きにして、要は頭の中でどれだけ優秀になっても、現実は変わりません。


わたしたちがこうして生きていく上では、頭の中にあるアイデアを、行動に転化するしか現実は変わらないのですね。


自己啓発の大御所として著名なアール・ナイチンゲールは、成功するかしないかを決める決定的な要因は「態度」であると言っています。


わたしも数多くの成功者と実際に会ってお付き合いさせていただいていますが、これは真実ですね。


学習する心がけ、そして学んだことをすぐに行動に移す行動力・・・すべて、その人の心の持ちよう(態度)であるといえます。


ぜひ、今回のお話が、あなたにとって「行動する」きっかけになることを願っています。


でも、それでもやはり自分一人で、成功者のような態度を身につける・・・積極思考&行動力を自分のものにすることに自信がないという方には;

自分が本当にやりたいことは何かを見つけ、それを実現するための行動を起こし、それを持続させるための支援を、わたしが直接コーチングという形で提供させていただいています。


マスターコーチングプログラムと呼ぶものです。プログラムの詳細については、こちらをご覧くださいね。



January 11, 2008

口コミで夢を実現

岩元貴久です。

「えっ、口コミで夢を実現???」

と思われたかもしれません。

そうです。あなたの夢は、口コミすることで実現することだってできます

ちょっとよくわからない・・・?

では、説明します。

このブログを読んでいる方であれば、経済的に豊かになりたいと思っていることでしょう。

成功法則によれば、経済的な成功は、自分がどれだけ他人を喜ばせたか?

つまり、どれだけの付加価値を、多くの人に提供したか?貢献したか?

貢献した人の数が多ければ多いほど、経済的な成功も大きなものになることになっています。

この成功法則を認識していただいた上で、つぎの話を聞いてくださいね。

実は、わたしは1か月に1つ以上、夢を実現しています。

こんなこと言うと、なんかわたしがすごい人に聞こえるかもしれません。また、自慢しているように聞こえるかもしれませんが、決してあなたがそう思うようなことではないので、続きを読んでください。

その夢の実現というのは、多くの人が考えるものとちょっと異なるのです

それは、わたしが「欲しい」、「こういうのあたらいいなぁ」「こういうことできるようになりたいなぁ」「世の中が、こうなったらいいのに」と思ったことが次々に実現していっているということです。

ものすごく簡単な例でお話ししますね。

9年前、わたしは事業をスタートする準備を進めていました。その数年前からわたしの友人や同僚がどんどん起業していくのを横目で見ながら、ちょっとあせる氣もあったのは事実です。

その当時からアメリカに住んでいましたから、友人たちというのは当然ながらアメリカ人であり、彼らはアメリカで起業しているわけです。

わたしも起業するなら、当然ながらアメリカで・・・ということになるわけですが、まだアメリカの市場、顧客の好み、語学という点で、アメリカで勝負するのには、いささかの不安がありました。

かといってアメリカ国内の日本人、日系人相手のビジネスでは、市場が小さすぎます。

そこへすばらしいものがわたしの目の前に現れたのです。

それは・・・

「インターネット!」です。

インターネットを利用することで、わたしの好きな場所(アメリカ)に暮らしながら、得意な市場(日本)向けにビジネスを展開できるようになっていたということです。

当然ながら、インターネットはわたしが開発したものでもなんでもありません。誰が作ったのか?というのはこの人ですと断言することもできないのがインターネットです。

まぁ、というよりインターネットの開発者が誰かということもあまり意味のないことです。

インターネットにより、わたしは自分の夢を実現する大きな道具と機会を得た。それだけです。

だから、わたしはインターネットを「神様からの贈り物」と考えているのですね。

こうした例は、事業という大きなことだけでなく、日常的にたくさん起こっています。

最近の印象的なものといえば、iPhoneでしょうか。

ラップトップを抱えて移動するのが大変だと思っていたら、携帯型でメールやインターネットに手軽にそして高い満足感を得られるレベルでアクセスできるiPhoneの登場は、わたしにとって願ってもないことでした。

「ラップトップを持ち歩くのは大変だ。もっと小型でいつでもどこでもネットに接続できる端末があったらいいのに」と思っていたら、iPhoneをアップルが開発してくれたわけです。

高級スポーツカーのアストン・マーチンDBSなんかもその1つです。

あのスタイル・・・完璧です!(わたしにとってはですよ)

最高の車です。でも、わたしが造れるかといえば、造れません。でも、アストン・マーチン社が、わたしの理想とする車を造ってくれたわけです。

思いもかけずに入ったラーメン屋のラーメンが、もう最高においしかったという経験もあります。

あれだって、誰かがわたしの好みのラーメンの味を、研究を重ねてあみだしてくれたわけです。

日頃から「あ〜、おいしいものが食べたいなぁ」と思っているわたしの願望を満たしてくれる誰かが存在しているわけですね。

家もそうです。風雨にビクともしない快適な家に暮らしたい・・・そうするとそんな家を建ててくれる業者・大工さんがいて、造ってくれます。

ちょっと身近なことでいえば、仕事をしていて、「今日は鳥の唐揚が食べたいなぁ」と思って家に帰ると、妻がおいしい唐揚を作ってくれている。

要は、欲しいもの(願望)は、自分自身で1から創る必要はなく、誰かほかの人が用意してくれることが、人生の中での願望の実現において大半を占めているということを申し上げたいのです。

さて、ここであなたにお尋ねします。

あなたは、あなたがもついろいろな願望の中の1つに他人への貢献を持っていないでしょうか?

そして、それを実現するのは自分の手で行うものだとお考えではないですか?

それをご自分の手で実現するというのはとても結構なことです。

でも、自分で成し遂げることのできる数は限られていますよね。

もっともっと多くの人に貢献する方法があります。

それは、あなたが欲していたものを満たしてくれた誰か(人もしくは企業)の製品やサービスを、あなたの周りの人に教えてあげることです。

あなたが必要としていた、もとめていたものであれば、あなたの周りには必ず同じ欲求をもっている人がいるはずです。

その人たちに、そうした製品やサービス、会社のことを教えてあげたら、きっと喜ぶと思いますよ。

あなたが喜んだ製品やサービスのことを口コミすることで、多くの人に貢献することができるのです。

あなたの夢(願望)の1つに、他人への貢献があるならば、口コミによってその夢を実現することができるのです。

ここで口コミの特徴についてお伝えしますね。わたしはこれらを口コミの魔法と呼んでいます。

1.まず、あなたは願望を実現してくれた他人の存在に感謝することができます

2.願望の実現というメリットを得ます

3.口コミをすることで、他人の願望の実現に貢献できます

4.その製品やサービスを開発してくれた人・企業の努力に報いる(購入・または紹介による購入)ことで、その人・企業はさらに同様の活動(付加価値の提供)をしてくことができます

5.よいものを薦めてくれたあなたのもとに、お返しとしてよい情報が返ってきます。ときには報酬が届くこともあるかもしれません


このようによい口コミは、自分自身のためだけではなく、他人や社会にプラスの影響を及ぼすことになります。

決してやってはいけないことは、悪い口コミ(批判・中傷)をしないことです。たとえ、あなたが悪い経験をしたとしても、それを周りの人に中傷しないこと。

他人の悪事をストップする必要があるときは、それが社会悪の影響を持つ場合に限り、然るべき機関に伝えることです。

決して、個人的な怒りや復讐心、嫉妬などによって、不特定多数に風潮するのは避けてくださいね。

それは、負のエネルギーをもった行為なので、必ず自分にその負のエネルギーを被ることになりますから。

さて、ここでわたしからあなたへの口コミです。

最近読んだ本の中でのイチオシの本です↓

夢をかなえるゾウ

楽しく読めて、よいことが学べる本です。ぜひ一読してみてください。


【追伸】
そいえば、わたしが小学生の頃見ていたクイズ番組の懸賞は、ハワイ旅行というのが結構ありました。その頃は、ハワイ旅行といったら憧れだったように思います。

同じくディズニーランドも・・・いつの間にか東京にディズニーランドができていましたからね。なんだか憧れと思っていた夢のようなことは、時が経つにつれ現実に手に取れるものだということを実感するようになりました。

それにしても、現代のわたしたちの生活は、昔の貴族や殿様以上に便利で豊かな暮らしになっているのは驚きです。



September 22, 2007

読書の秋

岩元貴久です。


「読書の秋」です。


まだ日本は残暑が厳しいと聞いているので、まだ「秋」って感じしないのかな?


さて、読書といえば、ブログやアマゾンの書評で、とっても不思議な自虐的レビューがありますよね。


「この本に書いてあることは、他の本でもよく書いてあることで・・」


「この本に書いてあることは、自分はもう知っていたけど・・・」


「前々からよく言われていることばかりで・・・」


「この手の本が好きな人にとっては、読む意味がないでしょう。でも初心者には・・・」


「自分には特に目新しいことはありませんでした・・・」


コメントを残した本人が氣づいているかどうかわかりませんが、これってある意味、自分のことを辱めていることになると思うのです。


なぜならビジネス書を読むときに重要なのは、その本に書いてあることを、前にも読んだことがあるとか、自分はその情報を知っているということではなく、それを実行に移して結果をあげることです。


であるなら、この本に書いてあることを自分が実践をして、こういう成果をあげましたと報告するのなら感心できますけどね。


たとえば、コメントするとしたら;

「この本に書いてあることを、わたしも3年ほど前から実践しています。実際にこれこれこういう結果を出しています。この本に書いてあることは、他の本でも同じように書いてありますから、信ぴょう性が高いです。ぜひ、本を読むだけでなく実践してみてください。」

これならばコメントした人のことを感心します。それに、レビューを読んだ人へのアドバイスとなりますよね。


もし、あなたが本を読んで「あっこれって別の本にも書いてあった」と思ったら、「複数の本で同じことを言っているのなら、これはきっと効果があるに違いない」と解釈して、行動に移してくださいね。


またそういうことがもう一度あったなら「あぁ、まだ自分は行動していないじゃないか。反省しなきゃ。よし、今日から早速実践しよう!」と決心して行動することです。


知識について一番怖いのは、麻痺してしまうことなんですね。


「ゴールを明確にして紙に書き出す」と成功法則にはよく書いてあります。


これを読むたびに「そうなんだよね。ゴールを明確にすれば成功できるんだよ」と認識しつつ、それをもう十分に知っている氣になって満足。


「成功したければ、ゴールを明確にすればいつでもできる・・・」みたいな感覚。


これって地方にいるときは、いつか東京ディズニーランドに行ってみたいと思っていたのに、東京に出てくると「いつでも行けるからまぁいいや」といって、いつまでも行かない・・・そんな状態と似ています。


あなたも、くれぐれも知識に慣れっこになって麻痺しないよにしてくださいね。


September 7, 2007

タクシーの止め方&iPod Touch

岩元貴久です。


宇宙を味方にしてお金に愛される法則』が第4刷になりました。


たくさんの人に読んでいただき、感激です。ありがとうございます。


読者の方からお便りもたくさん届いています。


その中で、1つだけ氣になっていることがありますので、補足説明しておきますね。


「誘引の法則」の解釈です。


心に描いたことが現実になる。自分の考えが、結果を引き寄せる。


確かにそのとおりです。


でも、誘引の法則が働いても、それを結果として手に取れるかどうかは、それを実現するのに適した行動が不可欠なのです。


このことをタクシーを例にお話ししますね。


タクシーをとめたいと思ったら、あなたならどうしますか?


「手をあげます」と答えるでしょう。


このときのプロセスを分解しますね。

1.タクシーをとめたいと願望をもちます

2.どうやったらタクシーがとまるか一瞬にしてイメージができています。このとき、その方法に確信をもっているはずです。それは「手をあげる」ことです。

3.そして、実際に手をあげます

4.タクシーがとまります


走っているタクシーを目にしたまま、ただ心の中で「とまれ!」と念じてもタクシーはとまりませんよね?


足をあげたって、タクシーとまりません。奇声を発してもダメです。(むしろ、危ないやつだと思われて、タクシーから避けられます;笑)


タクシーをとめたかったら、手をあげることです。


それが、タクシーをとめるための適切な行動なのです。


おわかりになりましたよね。


誘引の法則は、適切な行動とワンセットではじめて、現実に結果をもたらすのです。


追記:
以前、このブログでも紹介したiPhoneですが、日本発売はいつになるのか?と心待ちにしていた方がたくさんいらっしゃったと思います。

通信規格の問題で、日本には上陸できないのでは・・・みたいな悲観論もあったのも事実。

しかし、このたびアップルより新型iPodのiPod Touchが日本で発売になるという発表がありました。しかも、完全日本語対応。

iPod TouchはiPhoneから電話機能とメール機能を除いたものになります。ちょっと残念な部分はありますが、こういう発想ができるのも、元々iPhoneが電話機能付きiPodであるという発想が根底にあったからなんでしょうね。

とにかく、iPod Touchをお店に行って触れてみてください。

インターネットへの接続はWi-Fiで可能です。ですので無線LAN対応なのでオフィスやHot SpotでiPod Touchを使ってネット接続してみてください。

きっと衝撃を受けるはずです。

このニュースを聞いた携帯電話専用サイトを運営している会社は戦々恐々でしょうね。

とにかく携帯電話でのインターネット事業が盛んな日本に与える影響は、非常に大きなものがあると思いますよ。

これからが楽しみです。

そして、携帯電話業界に与える影響も少なくないでしょう。まさに黒船到来的な衝撃度だと思います。


August 22, 2007

「できる」は事実ではない

岩元貴久です。


日本は、まだまだ暑い日が続いていますね。8月末までは、その暑さが続くと聞いています。体調管理をしっかりとしてくださいね。


さて、表題の件についてお話しますね。


なかなか行動できないという人がいますよね。


行動しないのは、本当にそれをもとめていなからというのも理由の1つですが、最大の理由は、その行動に自信が持てないからです。


自分には、無理なんじゃないだろうか・・・自分にできるだろうか・・・・その行動が、本当に期待した結果につながるものなのだろうか・・・・


成功ノウハウを講演で話す機会があるとき、参加者から「確かに岩元さんがおっしゃることをやることが重要なのだと思います。でも、わたしにそれができるか不安なのです。」「やればいいのはわかっていても、どうしてもそれができません。」と相談してくる方がいます。


常にでてくるのは「できる」という言葉です。


できる・・・は、事実ではありません。また、それ自体ありえないことであり、存在しないことなのです。


「できる」かどうかなんて、考えること自体がとても無駄なことです。


なぜなら、この世にあるのは、「できたか」か「できなかった」という結果しかないのですから。結果は、事実として存在します。


「できる」は、あくまでその人がつくった概念にすぎないのですね。


このことを知っていれば、「できない」も存在しないことがわかります。


ですから、あなたがもし「自分には無理だ。できない」と思ったとしても、それは事実ではない。


そう考えること自体、無意味なことであり、とても滑稽なことなんだということを知ってください。


重要なのは「できた」か「できなかった」かということ。人生の足跡を振り返ったとき「できたこと」と「できなかったこと」の2つのことだけが確認できます。


でも、そこには後悔は残らないでしょう。あるのは満足感と充実感だと思います。


人生で後悔するのは、「しなかった」ことだけなのです。


May 10, 2007

氣づきの本質

岩元貴久です。


あなたはたった1つの氣づきが人生を変えることがあると思いますか?


わたしは、たとえほんのささいな氣づきであっても、それが人生を大きく飛躍させてくれることを知っています


知っている・・・そうです。思うのではなく、知っているのです。それは、体験しているからです。


ご説明しますね。


拙著『仕事が嫌になった人へHappy@Work』でも書きましたが、人(の性質)は変わることはできません。


だから「このままではいけない。どうにか自分を変えなきゃ!」と考えるのは無駄です。人は変わることができないのだから。だからこそ、他人を変えようとしても、同じように無駄なことです。


さて、人(の性質)は変わることはできませんが、変えることができるものがあります。それは、その人の考え方、価値観、行動パターン、口ぐせといったものは、変えることができます。


それこそ、1つの氣づきによって、それらはいとも簡単に変わることが多々あります。


さて、ここで「氣づき」についてです。氣づきとは何か?


氣づきとは、人間であれば本来は知っているはずの「自然の法則」、「世の中の原理・原則」を思い出すことに他なりません。


では、自然の法則とは何か?というと、それは「成長」です。この宇宙のすべてのものがすべて成長しています。


わたしたちの場合も、知識や人格、そして魂の成長をすることが自然の理にかなった生き方です。商売には商売の法則がありますが、この法則も根本的に「自然の法則」に合致しているものなのです。


もっとわかりやすく言えば、わたしたちの場合、自分がより幸せになる、豊かになる、より多くの人に奉仕できるようになるための知恵を知ることが、氣づきです。


さて、この氣づきですが、単に情報や知識という形で伝承されただけでは、残念ながら氣づきとなりません。


なぜなら、氣づきとは「発見」することなしに、その本来の意味をなさないものだからです。


本来の意味とは、氣づいたら必ず行動を伴うということです。行動に移さないのなら、どんな氣づきも無意味なものです。


そもそもその行動を伴わない知識を氣づきとは呼びません。


それから発見するには、すなわち体験・経験することが必須になります。体験してはじめて、発見できるからです。


本を読んだり、セミナーに参加して、著者や講師の話から「あーそうだったのか!」と氣づくことがあります。


それは、講師の話を自分の過去の経験・体験に照らし合わせて腑に落ちたから、「そうだったのか!」と、その本質(法則)に氣づくことができるのです。


自分が経験していないことについては、例え本に書いてあったとしても「へぇ、そうなんだ。そういうものなのですね。」としか思えません。これは、氣づきとは明確に異なります。


体験することなしに本を読んだり、話を聞いたりして得る知識は、腑に落ちるレベルで理解されません。なぜなら、発見がないから、氣づきとならないのです。


氣づきは、発見することでしかありえません。そして、発見するには、経験・体験するしかないわけです。


経験とは、すなわち「行動する」という行為なのです。


いかがでしょうか?


行動することが大切・・・それはもう耳にタコができるくらい何度も聞いてきた話だと思います。


原因と結果の法則があるように、そりゃ、行動しなけりゃ何も変わらないのは当たり前・・・程度でしか理解していない人が多いと思います。


でも、それが本質ではないのです。


下の構図をみてください。

刺激(願望・情報・きっかけ)→行動→経験・体験→<情報に触れる>→発見→氣づき→行動

※<>内は、スキップする場合もある。


もし、今回の記事があなたにとって上の図にある刺激となったのであれば、つぎのステップは行動です。


ぜひ、あなたが思い当たること、これまで「やろう」「やらなきゃ」「やったほうがよいのはわかっているのに」と思っていたことを、行動に移してみてください。


そして、体験し、発見してください。それがあなたの中で新たな「氣づき」となるはずです。それに氣づいたら、またまた行動せずにはいられなくなるんですよね。


さぁ、それがわかったら、これまでやらなきゃと思いながら、やっていないことを行動に移してみてください。


本記事が、あなたにとって小さくとも1つの氣づきを生んでいることを願っています。


May 3, 2007

怒るということ・・・

岩元貴久です。


以前、このブログで「どうして怒っちゃうんだろう?」という記事を書きました。


怒るのは、自分の価値観(正義)を他人に押し売りをする行為であるとお伝えしました。


今回は、怒りの性質について私見を述べたいと思います。


なぜ、怒るのか?ということを自分なりに掘り下げて考えてみました。


そして、氣づいたことは、怒るのは「怖れ」を避けようとするからではないかと考えたのです。


例えば、他人が自分の意見と対立する意見を述べたとき、「自分が認められていない、受け入れてもらえない」という怖れを本能的に感じているのかもしれません。


相手の立場を正すための怒りは、自分の正義を主張する自分勝手な行為であると以前申し上げましたが、これも自分の正義という名の価値観を壊されたくない、守りたい・・・すなわちそれは自分の存在意義を認めてもらおうという本能が働いていると思うのです。


自分の存在意義を認められないことは、それすなわち「怖れ」なわけです。


自分の思い通りにいかないと、イライラして怒りっぽくなります。


これもよくよく考えると、うまくいかないことによる損失(不利益)への怖れが根本にあります。


それから年をとってきたことで、身体が若いころのように動かない・・・自分の体力が衰えたこと=死に近づいていることへの怖れといえます。


「恥」についても、恥をかくことにより、何か(特権、名誉)を失うことを怖れる行為ですよね。


このように、怒りとは、その人が怖れを抱いていることの証です。


では、この氣づきを日常にどのように生かすことができるのか?


もし、自分の中に怒りが生じたら、まずはその「怒り」を認識することです。「今怒っている自分は、何を恐れているのだろう?」と意識して考えることです。


多くの場合、その人によって怒るパターンは1つか2つしかないようです。


つまり、その人が一番大切にしている価値観(人から認められる、受け入れられる、名誉、安心・安全、信頼、達成感等)が危機にあるときです。


だから、今度もし自分が怒るようなことがあったら、「おっ、また自分はいつもの理由で怒り始めているぞ」と意識してみることです。


自分の怒りのパターン(原因)を意識できれば、つぎのステップとして「選択」があります。


このまま怒りにまかせるという選択もあれば、その怒りの原因=自分が恐れていることを回避する怒りとは別の方法を採るという選択もあるわけです。


「え〜っ!そんな怒っているときに、とてもじゃないけどそんなに冷静になれないですよ。」


確かにそのとおりですよね。容易ではないと、わたしも思います。


わたし自身、それができるかといえば、なかなか完璧にはできないでしょう。


ただ、怒りの真の原因が「怖れ」にあることを認識して、さらに自分がもっとも避けたいと思っている「怖れ」が何か知っていることで、これまでとは違った「怒り」への対処ができると思います。


ぜひ、試してみてください。


April 2, 2007

幸せな人ってどんな人?

岩元貴久です。

3月26日から4月5日まで日本を訪れています。

いつものことですが、日本出張の楽しみといえば、講演と食事、そして素敵な人たちとの交流です。

30日は、船井幸雄先生のオフィスを訪れ、いろいろと世の中の仕組みを教えていただきました。いつもニコニコして、わたしの質問に真剣に、そしてユーモアを交えながらお話ししてくださるので、一緒にいるとついつい時間を忘れてしまいそうになります。

その時の様子が、船井幸雄先生のホームページで紹介されていますので、ご覧ください。

こちらをクリック → 船井幸雄先生と岩元の対談

ここで、1つ嬉しいニュースです。

今年の12月7日金曜日、船井幸雄さんがわたしのセミナーに講師としてお話をしてくださることになりました!

この記事を読んでいるあなた、ぜひぜひカレンダーの12月7日はスケジュールを空けておいてください。あなたの人生を飛躍する素敵な記念日になる、そんなセミナーイベントを開催しますからね。

3月31日土曜日は、『岩元貴久スペシャルセミナーin秋葉原UDX』を開催しました。

Law of Attraction(惹きつける法則)を実際に体験していただいたうえで、インターネットビジネス成功の秘訣、それから具体的な売れる仕組みづくりのコツ、事例、それから最近話題のRSSマーケティング、グーグルの動きからネットビジネスの動向に関する知見を共有させていただきました。

セミナー後、参加者の皆さんからたくさんの感想をいただいています。とてもうれしいことです。ありがとうございます。

そして、夏日のような陽氣となった4月1日は、京都に友人を訪れました。

赤城良さんとカナさん夫妻です。

巷では「赤城夫婦」として、とても素敵なカップルとして有名な方です。

今、日本でわたしが一番注目してる二人といっていいでしょう。その証拠に、わたしが日本で会う人には、必ず赤城夫婦のことを紹介しています。

お二人ともとてもよい感性をもっていて、仕事もできるし、人格もしっかりしているし、何はともあれとっても幸せを満喫している素敵なカップルなのです。

ですから、二人と接していると、こちらもとても元氣になるんですね。

1つネックなのは、二人とご一緒すると、時間があっという間に過ぎてしまい、もう時間がいくらあっても足りない・・・状態になってしまうことでしょうか。

今、良さん、カナさんが取り組んでいるのが、夫婦関係(パートナーとの関係)が仕事や健康、そして能力に好影響を与えるということをデータをもとに論理的に実証することだそうです。

そして、幸せなパートナー関係を築く具体的な方法論(?)まで築こうという壮大なことを企画しています。

日本だと、とかく仕事中心の人生となりがちです。そして多くの人がそういう人生に焦燥感をおぼえていると思うので、良さん、カナさん赤城夫婦のプロジェクトは、大きな意味をもっていると思います。

ぜひぜひ赤城夫婦の名前を覚えておいてください。

おそらく今年の夏ごろには、とても有名な存在になっていると思いますよ。

さて、表題の「幸せな人ってどんな人?」についてです。

あなたは、どんな人が幸せな人だと思いますか?

仕事で成功している人でしょうか?

お金持ちの人でしょうか?

家族が仲の良い人たちでしょうか?

友人をたくさん持っている人でしょうか?

世間から注目される有名人でしょうか?

健康な人でしょうか?

自分がやりたいことを出来ている人でしょうか?

いったいどんな人が幸せなんでしょうね?あなたは、どう思いますか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わたしはこう思うのです。

幸せな人というのは、決まった基準があるわけではありません。お金がいくら以上もっていたらよいとか、その人の置かれた状況をさして、幸せを語ることはできません。

では、どういう人が幸せなのか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それは・・

   「幸せを実感できる人」

です。

状況、状態に関係なく、幸せを実感すれば、その人は幸せなのですね。

これはたとえるなら、「健康」と似ています。

私たちは、健康なとき、あまり健康であるとは意識しません。

でも、目を向けることで健康に氣づくことができます。健康を意識し、実感することができます。

また、病に伏したとき、健康のありがたさを切実に感じます。

幸せは、実感してこその幸せ。

現状の中で普段目を向けていない、小さな幸せを意識して見つけること。

不足していることにばかり目を向けないように心がけることって大切なことですよね。


March 14, 2007

困難にあったら・・・

岩元貴久です。

すべてが計画どおり、順風満風にいったら・・・それは理想ですが、なかなかそうはいかないのが現実ですね。

ゴールを決めたら、それに向かって計画を立て、実行する。

その実行していく中で、さまざまな困難に遭遇するでしょう。

計画どおりになかなか進まない、年間の売上目標を立て、そのマイルストーンとしての今月の売上目標があるのだけれど、このままではどうしてもそのゴールを達成できそうにない・・・。

こんなとき、何をすればよいのか?

それは、ゴールはそのままに、計画(アプローチ)を変えることです。

決して、ゴールを変えないでください。

ゴールを変える・・・たった一度のその行為が、人生のパターンとなり、それは常に繰り返されることになるでしょう。

その結果・・・・もう、おわかりですよね。

一度決めたゴールは、正当な理由なく(それはゴールの価値がなくなったとき)変えない!

変えるべきは、アプローチであること、これをわたし自身の自戒を込めて、あなたと共有したいと思い、ここに書きました。

ジグ・ジグラー
“困難にあったとき、変えるべきはアプローチであり、ゴールではない”



January 29, 2007

本の読み方

岩元貴久です。


今回は本の読み方についてです。虎の巻やこのブログでも、ちょこちょこ触れているテーマですね。


最近、多くの人がマインドマップを使って、読んだ本の内容をまとめていますね。


わたしもマインドマップを使っていたことがあります。最近ではそれを応用して、マンダラ手帳に読んだ本から得た氣づきをメモしています。


さて、この読んだ本をマインドマップに残すことについて、わたしの私見を述べますね。


当初、わたしは本の内容を、マインドマップに章立てに合わせて、それこそ本そのものをマップしていました。


各章で著者が述べていることを、キーワードを見出して、それをプロットしていたのですね。


それによって出来上がったマインドマップは、1冊の本のエッセンスがまとまったものになっていて、その本に何が書かれていたかが一見してわかる本の要約のようなものでした。


だから、後でオリジナルの本を読み返さなくても、マインドマップを見れば、本の内容を思い出すことができました。


これはこれでとても便利なものではありました。


しかし、ある日「ふと」氣づいたのです。


本をまとめたマップに何の意味があるんだろう?


何のためにこの本を読んだのだろう?何を学んだのだろう?この本から、自分の仕事や人生に生きるアイデアは、何を得たのだろう?


本を読む目的は、著者の意図を知ることではありません。新しい知識を得ることでもありません


自分の人生をよりよくするため、自分自身の成長のために本を読むわけです


本に何が書いてあった・・・なんてことは、何の意味もありません。


それからです。わたしのマインドマップは、当初のものとは大きく異なるものになりました。


なぜなら、本を読んだ後にわたしが描くマインドマップは、本の内容とはまったく異なるものになったからです


つまり、本を読みながら、自分の人生や価値観、仕事のアイデア、ヒントを、書き連ねたマインドマップになっていたのです。


このマインドマップをみて、誰かから「この本はどんなことが書いてあるの?」と尋ねられても、何も答えることはできません。


でも、「この本から何を学んだの?」と尋ねられたら、わたしは自分の言葉で、たくさんのことを話すことができます。


だからこそ、わたしは同じ本を繰り返し読みます


読むたびに、異なるマインドマップが出来上がります


だから、わたしは本を捨てずにとっておきます。1冊の本から、得られるものはたくさんあることを知っているから。


ところで、マインドマップを使っている方、より記憶に残るメモの取り方に興味のある方は、わたしが使っている株式会社クローバ経営研究所が開発したマンダラ手帳を使ってみるとよいですよ。


お薦めします!


January 1, 2007

謹賀新年:信じるではなく、発見

岩元貴久です。

新年明けましておめでとうございます!

いよいよ2007年の幕開けですね。

新しい年を迎えるこの日を、氣分を切り替えるのに活用する方が多いと思います。

わたし自身もそうですが人とは面白いもので、元旦だろうがなんだろうが、カレンダーの1日であることに変わりはないのに、カレンダーの年が変わるこの日を特別なものとして意識しますよね。

これも勝手な思い込みがそうさせるのですね。

でも、今日は、その勝手な思い込みを思う存分使ってみようじゃありませんか。

自分の人生を前進させるためにプラスになるのなら、氣分を一新するために、新しい目標を立て、今年こそ!という想いでいていいと思います。

それで人生を加速させることができるなら、おおいにその思い込みを活用しましょう!

もちろん、「これまでもそうだったし、今年も更に!」という想いをお持ちの方は、更なる飛躍を実現してください!

そういう方々にとって、今回の記事が、少しでもお役に立てれば幸いです。

さて、今回のテーマは、『信じるではなく、発見』です。

これだけでは、意味がわかりませんね。そこで説明します。

結論から言えば、「行動して、実際に体験することで、氣づく」ことです。

学習意欲の高い人は、セミナーに積極的に参加したり、本を読み、それこそインターネットを活用して、新しい知識を学ぶのに貪欲だと思います。

そして、学んだことを「なるほど、そうなんだ」と新しい知識を得て嬉しく思っていることでしょう。

「新しいことを知った」・・・そう思いますよね?

しかし、本当にそれで知ったといえるのでしょうか?

実は、わたしも以前は本を読んだり、セミナーに参加して、新しい知識を得た氣分でいたものです。セミナーに参加して、「今日は新しい氣づきを得た」と満足したものでした。

マーケティングの本を読み、「おーなるほど、こうすれば集客に効果があるんだ!よいことを知った。今度試してみよう。これで売上が上がるぞ!」と思ったものです・・・。

でも、それは大きな間違いであることに氣づいたのです。

学んだ時点では、実は何の確証もないのに、本に書いてあることセミナー講師の話を信じただけにすぎません。

もちろん、信じることが悪いという意味ではありません。

ただお伝えしたいのは、信じることは、知ることではないということです。

これを、信じることが、知ったという完了形に短絡的に結びつけることが、その後の大切なものを知らずに終える結果となることが多々あります。。

その大切なものとは、発見です。

本で読んだマーケティングのテクニックが、実際にはどのように働き、効果を生むのか?

そのアプローチと効果を、実際に実行することでその効果を体験します。

そして、さらに何度も繰り返すことで、テクニックが効果を上げるために重要なポイント(コツ)を発見するのです。

そのテクニックが有効に働く条件やシチュエーション、そしてそのやり方のコツ、その裏にある本質を、実際の体験を通して知る。

これが発見=氣づきです。

この発見は、マーケティングだけでなくすべてに共通します。

この発見について、特に注意が必要なのは、目で見えない、手で触れることのできないような心の問題についてです。

積極的な考え、態度が、仕事や人生にどのような作用をもたらすか?これは、実際に体験しないとわかりません。

ちょっと飛躍しますが、宗教でも同じこと。

わたしたちは、神の存在を信じよう、信じたいと願っていますが、100%信じられるか?と問われれば、???(クエスチョン)ですよね?

やはり、神の存在を体験し、発見しなければ、腑に落ちる形で確信できるものではありません。

話を元に戻すと、成功している人とそうでない人の違いを生み出すのは、この発見の数(量)だと思います。

2007年以降は、信じるだけの行為をやめて、発見することに注意を向けて生活してみてはいかがでしょうか?

知るとは、行動して、実際に体験して、発見(氣づく)こと

どうぞ、2007年の毎日があなたにとって発見、再発見の連続の一年にしてみてください。

そうすれば、びっくりするような結果をたくさんたくさん得ていることでしょう。

2007年以降のあなたの人生が、今までよりもずっとすばらしい盛大なものになることを願っています。


November 14, 2006

大切なのは・・・どっち?

岩元貴久です。

あなたは、自分の年齢について、どれだけの重きをおいているでしょうか?

と、唐突に言われても、質問の意味がわかりませんよね。

多くの人が、「年齢」をとても重視しているような発言をするように思います。

「いやぁ、もう少し若かったら、私も○×をやってみようと思うのだけれど・・・」

「この年になると、なかなか・・・」

「まだ、若いから、もう少し待ってからやってみよう」

「若いんだから、しょうがないじゃないか」


この発言はある意味、人生の大切な意思決定の際に、「年齢」がさも重大なものとしているように思えます。

年齢って、本当にそれほど重要なことなのでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「岩元さん、上記の発言は、そういう意味ではないと思いますよ」「それはこじつけではないでしょうか?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

でもね、その発言の後に続く行動は何か?を考えてみてください。

・・・・・・・・・・・・・・・この発言の後、人は

       行動しない

のです。

ここで、ぜひ考えて欲しいのです。

年齢は、その人にとって本当に大切なことなのか?

年齢より、はるかに大切なものがあるはず。

それは・・・

       人生です!


自分の人生と年齢、どっちが大切?

誤ったものを、大切だと思い込むことのないようにしましょうね。

迷ったら、つぎのように問うようにしてみてはいかがでしょうか。

   自分にとって、本当に大切なものは・・・・どっち?


November 8, 2006

行動に移すための動機は?

岩元貴久です。

人の行動を促す動機には、2つあると言われています。

1つが痛みを避ける。そして、2つ目が快楽をもとめる。

マーケティングでは、この2つを意識しながらメッセージを伝え、商品の購入につなげることが常套手段です。

しかしながら、人生という大きな課題に対しては、この2つの動機では、人を行動にかるには十分ではありません。

例えば、人が自らの命を断つ行為である自殺。

生物である限り、命を絶つことはもっとも大きな痛みです。

それなのに、どうして自らの命を断つのでしょうか?

痛みを避けるのが、人の行動の最たる動機であるというのは間違いなのでしょうか?

確かに、痛みを避ける、快楽をもとめるというのは、人の行動の強力な動機であることに間違いはありません。

しかしながら、人生という人にとって最大のテーマについては、それよりももっと強力な動機を必要とします。

それは・・・


     生きがい


です。

人にとってもっとも大きな動機は、生きがいです。

生きる理由。存在意義といってもいいでしょう。

ゴールを立てるけれども、どうしてもそのゴールを達成するための行動を継続できない・・・という人がいますが、それは決まって、そのゴールを達成する目的(理由)が明確になっていないようです。

または、ゴール達成の目的を明確にしてみたけれども、その理由が絶対に達成したいものではない。そして、それにもかかわらず、一度決めてしまったからでしょうか、そのゴールを訂正しないことが原因のようです。

人が、他の動物と異なるのは、人が「意義」をもとめる点です。


            あなたの夢はなんですか?


          どうしてそれを達成したいのですか?


   そのゴールを達成したら、あなたは幸せになれますか?


もし、上記の質問にすべて明確で積極的な答えを出せるのであれば、後はそのゴールを達成したときのポジティブな感情をしっかりと認識してください。

そして、その感情を大切に憶えるようにしましょう。

今後もし、何か不安なこと、困難に直面したときは、その大切な感情を思い出すようにするのです。

そうすれば、最高の状態でその困難に立ち向かうことができます。というか幸せな感情に浸っているとネガティブな感情が、心の中に入り込めないのです。

最高のパフォーマンスは、最高の心の状態(精神)から発揮できるのです。

わたしは、このことをコーチに教えていただきました。そして、わたしがコーチングしている生徒にも同じように教えています(本当は、ここに書いた以上のもっといろいろなワークをします)。

そして、皆同様に新しい氣づきをもっていただいています。しかも、その効果が長続きしますので、3日坊主で終わるようなモチベーションセミナーとは異なり、とてもパワフルです。

この記事を読んでいるあなたに、その方法を直接お伝えできないのが残念です。

12月9日、マスターマインドセミナーを開催します。

これが最後のマスターマインドセミナーです。過去に2回開催してきました。その総決算となるものです。

テーマは「成長」、そのための考え方、テクニックはもちろんですが、学んで「あぁ、よかった。よいことを教えていただいた。」で終わらせるつもりはありません。

わたしたちが目指しているのは、学んだことを行動に移すことです。

その行動に移すための、氣づきをお伝えします。

きっと、これを知れば、その人は行動に移すことでしょう。

行動に移したとき、はじめて結果が生まれます。

従来と同じ行動は、同じ結果だけを生みます。

異なる結果を望むなら、異なる行動をすること。

それができるようになる1日を、マスターマインドセミナーでぜひ経験してください。

このブログを読んでいる方で、もしマスターマインドセミナーに来られるのであれば、会場で「ブログ読みました」と言ってくださいね。

あなたとお会いできるのを楽しみにしています。

岩元貴久

マスターマインドセミナーの申込みは、こちら


October 26, 2006

アンチ行動は、抵抗を生むだけ

岩元貴久です。


先日、お伝えしたオンライン映画『The Secret』で教わったことの1つに、アンチ行動があります。


たとえば、戦争に対して、「戦争を辞めろ!」といった抗議行動。ブッシュの政策に対して、退陣要求をしたりします。


街中ではよくアンチ○×のプラカードを持った抗議活動がみられますよね。


The Secretに登場する著名な成功者達の弁によれば、そうしたアンチ行動は、相手の抵抗をうむだけで、かえって自分達の思いを成就するのが困難になるだけだと言っています。


アンチ行動の問題点をつぎのようにあげています。

1.物事の悪い面にフォーカスしすぎている。

悪い面にフォーカスすると、そこから悪い考えの連想がつぎつぎに生まれ、冷静な判断ができなくなる。

悪い面にフォーカスする限り、いくらでも悪いことが起きる。

ネガティブな考えから、ポジティブな結果は生まれない。


2.アンチ行動は、相手への攻撃である。

攻撃すれば、相手から反抗される。力と力がぶつかりあることで、お互いが傷つくし、無駄なエネルギーを使うだけ。


では、悪いと思うことに対して、何も行動を起こさなくてもよいのか?


そうではありません。


自分が正しいと思うこと、「こうあったほうがよい」と思うことにフォーカスして、それを実現する建設的な行動を起こすことが重要だと言っています。


誰かと意見をぶつけ合うのではなく、相手を非難するのではなく、自分が正しいと思うことを声高に主張し、行動するのです。


そこには、反抗は生まれず、賛同するものが自然とついてきて、バックアップを受け、大きなムーブメントになるというのです。


そして、それを実際に行った人として、マザーテレサを例にあげていました。


彼女は、平和主義者でした。しかし、一度たりともアンチ行動に加担したことはありません。


彼女は、アンチ行動は、敵を生むだけで、なんら建設的な結果を生まないことを知っていたとのことでした。


わたしにとって大きな氣づきでした。


October 24, 2006

人生の「秘密」をお教えします

What Is The Secret


岩元貴久です。人生には「秘密」があります。


成功している人、経済的に豊かな人、幸せな人生を送っている人は、それを知っています。


先日、わたしのコーチから、ある映画を薦められました。


これは映画館で観ることができる映画ではありません。お店でDVDを買うこともできません。


オンラインだけで購入できる、またはオンラインでのみ閲覧できる映画です。


タイトルは『The Secret』。


人生を幸せに生きたい、成功したいという方には、最高の映画です。


つい最近も、この映画で教えられている「人生成功の秘密」が、わたしの人生に起こりました。


本当に不思議なことなのですが、この秘密は、本当に宝です。これを知っているか知らないかで、人生が大きく変わってしまいます。


人生の秘密に興味がある方は、ぜひ下記のバナーをクリックしてみてください。


What Is The Secret


October 5, 2006

賢いマスメデイアの情報の解釈

岩元貴久です。


新聞やテレビニュースを見ていて、あなたは世の中がどのようになっていると判断しているでしょうか?


日本の新聞だと、男性教師が女生徒に対してみだらな行為をしたとか、飲酒運転による事故の多発、アナウンサーの不倫やセクハラ。


アメリカだと、住宅価格が下落、金利は今後上昇する・・・・。


こういう事件や記事が、新聞やテレビニュースを賑わせています。


これを見て、最近の教師はけしからん!どうしてこれだけ騒いでいるのに、飲酒運転が逆に増えてしまうんだろう?アナウンサーのモラルが下がったなぁ。


アメリカでの不動産投資は、しばらく控えたほうがよさそうだ。


と、思っていませんか?


そこで、質問です。


最近、新聞やテレビニュースで、学校でのいじめや援助交際が話題になっているでしょうか?


かなり減りましたよね。


では、そういう問題は無くなったのか?


いいえ。おそらくは従来と同じくらいか、または増えていると思います。


では、なぜニュースにならないのか?


それは、社会の関心がそこにないからです。つまり、過去賑わっていたニュース記事に、人々が飽きたのです。そうすると、問題や事件はまだ存在するのに、マスコミはそれを取り上げようとしません。


なぜか?


おわかりですよね?社会が関心のないニュースを記事にしても、新聞は売れないからです。テレビニュースは、視聴率が取れないからです。


これと同じ論理で考えれば、飲酒運転による事故は、もともとあったのです。普通に考えたらわかりますよね?


レストランや飲み屋にちょっと寄って、その後車を運転して帰るなんてことは、日常茶飯事じゃないですか。日本人が最近になって急に、お酒を飲むようになったなんてことはないのです。


そして、以前より酒に酔いやすくなって、そのために事故を起こしてしまうようになった・・・なんてことはありえません。


これから、忘年会や新年会があって、お酒を飲む季節になります。その頃までは、おそらく飲酒運転のことがニュースとして取り上げられるでしょう。


でも、それを過ぎれば、飲酒運転による事故は、今のように大きく取り上げられることはないでしょうね。新聞の片隅に小さく取り上げられる程度だと思います。


アメリカの住宅販売のペースが落ちたというニュースにしても、昨年が過去最高の売買ペースだったわけです。そうすると、当然住宅価格は高くなります。


過去最高の状態と今年の状況を比較して、販売ペースが落ちた。住宅売買価格が下落した。ある意味、当然のことですよね。


それから、それを新聞に取り上げるとき、あなたが新聞の編集長であれば、その記事の見出しをどのように書くでしょうか?


センセーションのように大きく、大げさに書きますよね。その理由は?


そのほうが売れるからです!


鳥インフルエンザ、サーズ、狂牛病・・・これらがニュースになったとき、まるで何十万人もの死人が出るかのような、それも自分自身にその脅威が迫っているような感じで伝えられていました。


でも、現実はどうだったか?


ほとんどの人は、そのことを意識せずに生活していると思います。


新聞やテレビニュースも取り上げません。


つまり、社会の関心が薄れた。ただそれだけなのです。


マスメディアは、常にセンセーションを巻き起こさなければいけない宿命にあるのだということを覚えておいてください。


だから、そのあたりをよく理解して、マスメディアの情報を判断する必要があります。


August 7, 2006

思ったことが現実になるって本当なの!?・・・

岩元貴久です。


思考は現実化する・・・ナポレオン・ヒル

人は思ったとおりの人になる・・・アール・ナイチンゲール


わたしはこの考えに大賛成なんですね。それは、自分の経験からして、本当にそうなっているから。。。


なぜそうなるのか?


わたしにも本当のところはわかりません。


でも、つぎのように解釈しています。


「何事も思わなければはじまらない!」

「思うからこそ、行動し、その結果が生まれる」


まぁ、こうして言葉にすると至極あたり前なことです。


思う・・・とは、そこへの意志を持つ、氣を向ける、意識するということでもあります。


わたしたちは、本当にたくさんの情報の中で暮らしていますよね。


すべての情報に目を向けるとなると、それはもう大変です。


だからこそ、普段は何氣なく、情報を選別して生活しているわけです。でも、ちゃんと自分が興味あるトピックには、自然とその情報をキャッチしています。


この興味ある・・・とは、「意識している」ということです。しかも、自然とね。


だから目標を持つということは、とっても大切です。


「よーし、こうなろう!」と思うと、その瞬間からその目標を達成することに関連した情報が、目に付くようになります。


そうすると、ビックリすることがあります。


それは、まるでその目標を達成するために、誰かが自分を後押しをするかのように、関連する情報や人脈、そしてプロジェクトが自分に押し寄せてくるのです。


そうすると、人は能天氣ですから「もしかしたら、これは天(神様)が、わたしに成功しなさい」と言っているのだな、などと解釈してしまいます。


これが、ものすごい自信になります。


自分の力を超えたものの力を意識したとき、人はものすごいパワーを持つようなのです。


たとえ、それが誤解であったとしても何でもいいのです。自分を目標へと前進させるパワー(モチベーション)をもつことは、人生にとってプラスなのですから。


でも、真実はこういうことだと思っています。


意識しようがしまいが、本当のところは、自分の周りには自分を成功させる・幸せにするための情報や人が溢れているということなのです。


意識したから、そういう情報が集まるのではありません。


普段から、自分の周りにはそうした情報が溢れているのです。


ただ、意識しないと、それに氣づくことができないのですね。

・・・・・・・・・・・・・


わたしたちの周りには、酸素があります。太陽があります。そして、安定した地面があります。


生きるために必要なすべてが揃っています。


それと同じように、成功するために、幸せになるために必要な情報などもすべて揃っているということなのです。


ありがたいよね。すべて、天が与えてくれているのですね。


このことに氣づくならば、目標を持つことって、自分が進むべき道を意識するために、必要なテクニックだということがわかります。


もっと本当のことを言いましょう。


本当は、目標も持たなくてもいいんですよ。


特に、SMARTと言われるようなきっちりした目標を持つ必要はないです。ただ、多少ぼやけていたとしても、しっかりとやりたいことをしっかりと意識していて、それを実現する信念さえもてさえすれば、それで十分です。


それさえできれば、ちゃんと必要な情報が見えてくるようになります。それから、周りの人の中から、今、まさに自分に必要な人へのアクセスの鍵が見えてきます。


これがプラクティカル(実際的・実践的)な知恵です。


でも、自然と自分のやりたいことを意識でき、かつそこに絶対的な信念を持てないのであれば、最初は明確な目標を意識してでも持つことをお勧めします。


さて、わたしの話、信じていただけたでしょうか?


それとも、なにやら精神論を聞かされたよといって、安易に過してしまうでしょうか?


どちらでも構いません。


でもね。言っておきます。


このときの態度が、あなたの人生を大きく左右するということを。


1つだけ、わたしの経験を共有しますね。


目標を決めて、意識することを習慣化できるようになってから、加速度的にビックリするくらいに、自分の人生を豊かに、盛大にするような情報、人、プロジェクトに恵まれるようになりました。


しかも、意識してから、それが実際の形になるまでの期間が、最初はゆっくりであったのが、今では、今日意識すると、翌日にはそれに関連した情報やプロジェクトが持ちかけられてくるようになりました。


それは、もう本当に奇跡としか言いようがないし、言葉でその理由を説明できないのですけれどね。


わたしにとって最近起こったことの1つは、英語で本を書くことです。


英語の本を出版しようと決めたその2日後、まさにその機会が訪れました。


「そんなのタマタマでしょ?」

「それは岩元さんだから、そういう話がきたのでは?」

「自慢ですか?」


上記のような考えは、そう考えた人の人生にとって、何かプラスになるでしょうか?


せっかく考えるのであれば、わたしの話から、自分のプラスになるような考えを持つようにしてみてはどうでしょうか?


自分の人生、盛大なものにするのは、他でもありません。自分自身です!


ちなみに、英語で本を書くチャンスですが、わたしがそのチャンスをしっかりと受け止めて、行動に移すことにしたのは言うまでもありません。


July 27, 2006

教えること・・・

情報商人こと、岩元貴久です。


学習効果を高める一番の方法は?


それは、学習したことを他人に教えることです。


他人に教えること(アウトプット)を前提としてセミナーや本などで学習すると、意識を集中することができます。


それから、他人に伝えるときに学習した情報を整理することができます。このプロセスによって、情報が自分の知識になります。


そして、他人に教えている中で、いろいろと氣づきが生まれ、かつ自分の過去の経験や知識とのコネクション(連想)が生まれます。


それから相手に教えると、その人から質問を受けるので、そこでさらに知識が深まります。


また、相手からフィードバック(別の情報)を得ることもあるので、知識が広がります。


このように他人に教えることは、学習した知識を自分のものにでき、更により成長することにつながります。だから、セミナーや本で学習したことは、学習後36時間以内に最低でも3人以上の人に教える(アウトプット)するようにしてみてください。


本当にビックリするくらい、学習効果が高まります。もちろん、相手のためにもなります。


この教える・・・という行為をするときに、その情報ソースを伝える必要があるか?


わたしは、特に「無い」と思います。伝える相手にとって、情報ソースを明かしたほうが、相手が素直に学んでくれるというのであれば、情報ソースを明かしたほうがよいでしょう。でも、そうでないなら、別に自分の言葉として伝えてよいと思います。


だから、このブログもそうですが、わたしが発行しているニュースレター『インターネット虎の巻』も、コピー・転載は自由です。


そもそも知識というのは、特定の個人だけが知っていても意味がありません。よい知恵は、世の中の多くの人が共有することで、社会がよくなり、ひいてはそれが自分のためにもなるものですからね。


個人的には、コピーライト、特許というものには反対です。まったく過去の知識と関係ない、ゼロから生み出された情報など存在しないのですから。


人間は、経験や知識といった知恵を継承していくことで豊かに幸せになっていく動物であり、事実、わたしたち人類はそうしてきました。だからこそ、情報にコピーライトや特許を持たせることは、人類の発展を遅らせると思うのです。


面白いことに、インターネットはそういう傾向にあります。Linuxは、誰が作ったとか、誰かがコピーライトを持っているというものではなく、誰もが自由に使い、恩恵を受けるようにできています。


マイクロソフトのWindowsは、そうではありませんけどね・・・・。


どちらが理想?・・・といえば、個人的にはやはりLinuxだと思います。


「教える」ということを考えるときに、何か資格のようなことを考える人がいます。


つまり、本人がそうできていないのに、口先だけのことを教えてよいものか?


人生観や哲学を、実際には100%実行できていない(つまり、言動が不一致)のに、それを他人に教えてよいものか?


わたしは、誤解を恐れずに申しあげると、「もちろん、それでもよい。よいと思うことは、どんどん他人に教えてよい」と考えています。


例えば、子供に「嘘をついちゃいけないよ」ということは、親が言ってもよいことか?


もちろん、よいことです。


では、その親は、嘘を決して言わないか?


そんなことありません。たまには嘘をつくでしょうね。


以前、『7つの習慣』のスティーブンコヴィー博士のセミナーに出たときに、彼が太っていたので、「博士は、『7つの習慣』で健康のことについて触れていたのに、どうして太っているのですか?」と尋ねたところ、「わたしも『7つの習慣』を完璧にできているわけではないのだよ。でも、わたしはそれが正しいことだと信じているし、なるべく常にそうできるよう心がけているところです。」と応えてくれました。


わたしは、それでよいと思っています。まったく逆のことばっかりやっているのでは問題ですけどね(笑)。


拙著『仕事が嫌になった人へ Happy@Work』でも述べましたが、わたしとイエス・キリストの違いは、言動に大きな差があるのではなく、イエスは「愛・誠実・正直・親切」を常にできた人であり、わたしはというと、ほとんどそういう態度でいるのだけれど、ときにそれに反する行為をしてしまっている。でも、ほとんど「愛・誠実・正直・親切」に沿った生き方をしているわけです。


世の中に「嘘つき」といわれる人がいますが、その人についても、正直でいる回数のほうが、嘘をつく回数よりはるかに多いはずなのです。それから、人を信じないという人にしても、信じている回数のほうがはるかに多い。


他人を信じられないと、自動車の運転だってままなりません。なぜなら、対向車線から車が飛び出してくると思えば、とても車の運転などできません。電車にだって乗ることはできませんし、モノだってかえたものじゃありません。このように、正直に生き、他人を信頼しないと、生活できないものなのです。


だから、あなたがよいと思うこと。それは誰かからの受け入りだったとしても、そして自分はそれを完璧にできていないにしても、堂々と教えてよいとわたしは思います。


メルマガでかっこいい、きれいごとをいうことも、ブログで情報を発信することも、自分がよいと思うことは、堂々とやっていただきたい。


そのために、神様がインターネットという贈り物を、わたしたちに用意してくれたのですから。


July 24, 2006

日本を想う

岩元貴久です。


今回はちょっと哲学的なトピックです。


アメリカで日本人に会うと、日本で日本の人に会うよりも、必ずといって聞かれるのが「岩元さんは、日本についてどう思われますか?」という質問です。


海外に出ると、日本人は日本のことを強く意識するようになる傾向があります。そして、日本の悪い点を知るととともに日本の良い点を強く認識するようになります。


日本人の約束を守る点、親切である点、簡素な美意識、自然の力への畏怖と尊敬、論よりも情を優先する傾向、お人よしで自分を主張するよりも和を尊ぶ点。


もちろん日本人全員にあてはまるわけではありませんが、総じて上記のような特質というか価値観を備えているのが日本人であることは間違いないようです。


これは論ではなく、実体験の中、特に海外でビジネスをするときに、他の国の人よりも日本人にみられる特質です。


これはわたしだけでなく、海外に暮らす日本人が共通して語る日本人観であり、それは海外から日本を訪れた人も同様に考える日本人観でもあります。


礼儀、作法、親切、謙遜、昔の建築物、詩的な情景・・・


確かに日本にはすばらしい点がたくさんあります。


海外に暮らす日本人は、それを強く意識するようになります。それから日本で暮らす人たちの中にも、同様に日本のよさ、美しさ、価値観のすばらしさを認識し、それを著作をとおして主張する動きも目立ってきたように思います。


わたしも日本人の一人として誇らしく思います。


しかし、その一方で、この考えこそ日本が「世界で孤立している豊かな国」になっているとも思うのです。


先にあげた日本人の特性・・・それらは日本人にしか当てはまらないというものではありません。


「日本は元々すばらしい文化と美意識、道徳観念をもっていた。世界に誇るべき日本的・・・」といった「日本的」という言葉に、世界との孤立を感じることがあるのです。


それがゆえに、もし日本にある本来の美意識や価値観、道徳といったものが本当に人類にとって益をなすというのであれば、それを世界に広めることができない(広めていない)われわれ日本人は、世界の発展に尽力していないと言わざるをえません。


わたしたちは、あまりに内向きすぎやしないか?世界(アメリカ)ばかりを見ていると言われる日本ですが、それは表面的なものにすぎません。


本質的には、日本人は内向きであり、日本の良さを日本人に向けて、または自分に向けて主張するだけで、それはあたかも人が「自分は本当はいい人なんだよね。付き合っている相手が悪いから、今の自分を見失ってしまった」と言っているようなものです。


人がすべきは、自分が良いと思うことを言動で示し、付き合う相手がそれに影響を受け、共鳴しあう行為ではないでしょうか?しかもその自分が良いと思うことは、その自分だけにある自分がオリジナルということではなく、万国共通、天地自然の理にかなった真理ということではないでしょうか?


だからこそ、わたしたちは、日本人だからというのではなく、人として、日本に生まれて生活する中で培った良いと自分が信じることを言動として示し、政治や経済、文化の交流の中で、世界の人たちにプラスの影響を与えていくことだと思います。


今回の記事は日本人への批判ではなく、建設的な意見として読んでいただけると嬉しいです。


ちょっと、いつもと趣を変えた内容になりました。なので、こうした内容にちょっと戸惑った方もいらっしゃるかもしれません。


でも、まぁたまにはいいかな?と思ってブログに記事を載せました。わたしでも、こういうことを考えることがあるのですよっということで、聞き流してくださいね。


July 19, 2006

高速道路での氣づきを共有します

岩元貴久です。


たった今、アメリカの自宅に戻りました。


戻ったばかりなのにどうしてこうしてブログの記事を書いているかというと、成田までの行程でとっても大切なことに氣づいたので、どうしてもそれをあなたと共有したかったからです。


今回は、家族で日本を訪れていたこともあって、成田空港へは電車ではなく、義理の父に車で送っていただきました。


行程としては東京から東関東自動車道(東関道)を通って成田に向かいます。


実は、その道中、約4キロの渋滞にはまってしまいました。


何でも北千葉の出口の所で、トラックがレールにぶつかり、荷台に載せていた20匹近い豚が、道路に逃げ出したようなのです。それで道路がしばらく封鎖になってしまいました。これは、ニュースにもなったようなので、ご存知のかもしれません。


渋滞の間、こちらとしては飛行機の時間もあるので、時間に間に合うかハラハラです。


運転している義理の父をはじめ、車内の家族はイライラしはじめます。


約4キロ、時間にして1時間20分ほど、ほとんど前に進まない状況に焦りとイライラで、なんとも嫌な空氣が車内に漂っていました。


そして、やっと問題となっている事故現場を過ぎた頃、目の前の視界がパッと晴れ、まるで「どうぞ思いっきり走ってもいいですよ」と言っているかのように、さえぎるもののない道が開けました。


このときの氣分といったら、それはもうさわやか晴れ晴れ。


その後、とっても氣もちよく成田まで向かいました。


このとき、わたしは1つのことに氣づいたのです。


こんなに晴れ晴れとした氣持ちでいるけれど、ほんの少し前までの約1時間20分、わたしはイライラした嫌な氣分でしょうがない状態だったのです。


でも、今こんなにすっきり爽快な氣分でいるのです。それならば、どうして渋滞にはまっているときにも同じ氣分でいられなかったのだろう?・・・


すっきり爽快な氣分は、とっても氣持ちのよいものです。常にこの心の状態でいるほうが、自分にとってずっと幸せです。


それならば、この同じ氣分をずっと感じていたい。だからこそ、たとえ渋滞にはまっていても、この氣持ちでいるほうがよいではないか!


結果的にちゃんと時間前に成田空港に着き、こうしてアメリカに無事着いています。


途中の渋滞は、結果的になんの問題も引き起こしていません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねっそうでしょ?


もしかすると、あなたも会社に車で通勤しているかもしれません。


そんなとき、事故などが原因の渋滞にはまってしまうこともあるでしょう。


そして、時計の針を氣にしながらイライラしてしまうかもしれません。


そんなときには、こう考えて欲しいのです。渋滞を抜けて、会社近くの駐車場に着いたときの思いをイメージするのです。


だって、あなたが会社に向かっている限り、必ずそのイメージが現実になるのだから


だからこそ、直近の出来事にいちいち心を悩ますのではなく、結果を意識して心晴れやかにいようではありませんか。


そのほうがずっと氣分いいですし、あなたの人生にとってもプラスだと思うのです。


いかがでしょうか?


今回の話から何か1つでも役立つ氣づきを得ていただけたら幸いです。



July 12, 2006

健康と幸せ

岩元貴久です。


昨夜、藤平信一先生、佐知子さんご夫妻と京王プラザの南園でわたしの妻ともども4人で食事をご一緒しました。


藤平信一先生は、わたしがもっとも影響を受けた藤平光一先生のご子息であり、現在、人生を前向きに生きる力(積極心)と心と身体のバランス(心身一如)を育みむ知恵を、教えと実際にそれを体感(経験)する形で世界中を駆け巡って指導している方です。


心と身体は原則として、常に一致しています。


だからこそ、心がマイナスの状態だと、それが身体(顔の表情、言葉、姿勢)に表れます。


逆に心をプラスにしていると、身体も生きいきとして、仕事や生活、人間関係、健康といったさまざまな点でプラスの結果が生まれます。


「心をプラスにする・・・それっていつものポジティブシンキングのことですか?もうそれは聞き飽きました」と思われるかもしれません。


そして、「ポジティブに考える・・・言葉では納得できるけれど、それができなくて悩んでいます」という方も多いでしょう。


心をプラスにする・・・これは実はとても簡単なことなのです。


どうして物事をプラスに受け取りかつ考えることができないかというと、そうすることのメリットを体験していないからです。


物事を積極的にプラスに考えればよいと頭ではわかっている・・・つまり知識としては持っているけれど、それを信じていない人がほとんどです。


なぜなら、プラス思考で物事がうまくいくことを体験していないのですから。


日本において、心をプラスにすることの重要性を知恵として広めたのは、中村天風先生です。


中村天風先生は、日本最高の哲人として、多くの経営者に影響を与えた方であり、わたしもかなり影響を受けました。


その中村天風先生の教えを、より一般の人がわかりやすいように、しかもその本質をより深く究めたものを形にしたのが、藤平光一先生です。


藤平光一先生は、誰もが納得する形で心と身体のバランス(心身一如)を教えてくれます。そして、心をプラスにすることの大切さと、そうすることによる結果を目に見える形で、経験させてくれます。


ほんの1時間もあれば、誰もが「心」をコントロールすることの重要性と、そうすることがとても簡単にできるということを知って驚くでしょう。


わたしも驚いた一人です。


そして、それを教えられるのではなく、自ら氣づく方法で、ご指導してくれます。


現在は、藤平信一先生が光一先生の知恵を、よりわかりやすく丁寧に指導してくれます。


実は、昨夜の会食の席でも丁寧に教えてくださいました。もう氣づきの嵐でした。


中でも、信一先生の教えている呼吸法は、それだけで健康と人間関係を、より充実したものにしてくれます。


健康で、人間関係が充実していると、それによって仕事や人生がどれだけ豊かになるか・・・本ブログを読んでいるあなたなら、理解していただけることでしょう。


信一先生の教える「氣の呼吸法」は、すぐに健康と人間関係に効果が表れます。


わたしは、それこそ多くの書物を読み、かつ海外の著名な講師のセミナーに数多く参加していますが、その中でも最高の教えが、実は日本にあるということを誇らしく思います。


人生と仕事で、成功し、成幸を実現する知恵を学びたい方は、ぜひ藤平信一先生のブログをご覧ください。


藤平信一「氣づきのブログ」こちら


※わたしは本物しか紹介しません。ぜひ、藤平信一先生のレクチャーなどに参加してみてください。わたしがそうだったように、あなたの人生もきっとより豊かなものになると思います。


June 9, 2006

未来を知る前に・・・

岩元貴久です。


人って未来を知りたがるようです。


経済予測を知りたくて、著名な経済学者の話を熱心に聞いたりします(まず、当たったためしがないのが経済学者の意見なのですが・・・)。


占いの本もよく売れますね。


それから、本当に多くの人が、死後の世界を知りたがっているように思います。


「死んだらどうなるの?死後の世界ってあるの?霊の存在になるのかしら?」


今をいかに生きるか?死ぬまでの間をどう生きるか?・・・これが本来ずっと重要なことなのにね。


未来を知りたい・・・わからないでもありません。かくいうわたしも少しは興味あります。


でも、それよりもこう考えています。


未来は創るもの


自分の創りたい結果(ゴール)を決めて、あとはその結果を起こす原因づくりに集中する。


だから、そのために今何をするのか?これからどういうことをしていくのか?


心を未来にばかりはせると、夢想家となってしまいます。夢想家とは、常に夢を追いかける人。そう、最後まで夢を思い描いていることだけで終わってしまう。その夢を現実のものとして実感することなく・・・。


心は、現時点(足元)から未来へとすべからく包むようにする。そうすれば夢ではなく、望んだことを現実のものとして実感できる。


わたしの周りの成功者は、ゴールは決めた時点で確実に起こる現実として存在しています。


それは、日々の活動がそのままゴールの一部であるからなのですね。


そう、未来は知るものではなく、創るものなのだから


May 5, 2006

ゴールを短期間で達成するコツ

岩元貴久です。


今回は、とってもシンプルでありながら、とても効果のある実践的な知恵を1つ紹介します。


誰もが達成したいゴールを持っていると思います。


できるなら、そのゴールを短期間で達成したいと思うことでしょう。


でも、実際には、なかなかゴールを達成できずにもがいている・・・なんてことはないでしょうか?


たとえば仕事、お金。


「お金をもっと稼ぎたい!」・・・こう願っている人は、あなただけでなく、ほとんど全員に共通していることだと思います。会社であれば、「もっと売上を上げたい」という願いです。


そこで質問です。


あなたは毎日、効率的に働くことができますか?


ゴールに向かって、無駄なことをせず、高い生産性を上げていると思いますか?


おそらくは、やることが多くて、本当にやりたいことができず、仕方なくやっているタスクばかりをこなしている・・・なんてことないでしょうか?


もし、そうだとしても、それはあなた一人が抱えている悩みではありません。


非常に多くの人が、生産性を上げようと必死です。


それが証拠に、『7つの習慣』が年代を超えて、毎年のようによく売れていますよね。それに毎年、手帳関連の本が出版され、かつ売れています。


タイムマネジメントのセミナーは好評です。


ここで大胆なことを申しあげましょう。


タイムマネジメント関連の本やセミナーで教えられているテクニックを学んでも、ほとんど効果はないですよ。(言ってしまった・・・。)


それよりも、ずっと実践的で効果が実証できている方法をお教えします。


それはとてもシンプルなことです。でも、これを本当に実行すれば、あなたが達成しようとしている目標は、これまでより加速度的に速く達成できることでしょう。


その方法とは?


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それは、仕事に取り掛かる前に、たった1つの質問を自分に投げかけることです


その質問とは


今日1日に自分ができることの中で、もっとも自分のゴールを達成することに直接つながることは何だろうか?


たとえば、あなたの目標がお金を稼ぐことであれば


今日1日に自分ができることの中で、何がもっともお金を稼ぐことにつながる行為だろうか?


と、問いかけることです。そして、見つけた行為にまず最初に取り掛かり、どんなことがあってもそれだけは確実にやりぬくのです。


他の細々な業務は、たとえその日できなかったとしても、それでよいのです。


自分のゴール達成に、今日できることの中でもっとも重要な活動を完了した。


これだけで、充実感を感じることができるだけでなく、実質的な成果も得ていることになるのです。


こうして文章にすると、そんなに大したことのないことのように思うかもしれません。


でも、これってとても深いんですよ。実行してみればわかります。とても効果があるから。


これを読んで、「あぁ、なるほど」で終わらせないでくださいね。もし、賛同するのであれば、今すぐ、この問いかけをあなたの毎朝の習慣にすることをお薦めします


April 16, 2006

挫折と計画的憩いの違い

サンフランシスコから戻ってきました。


さて、クイズです。


楽しい旅行から帰ってきて、まずわたしがやったことは何でしょう?


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答えは、「体重計にのった」です。


実は、今年になってからわたしは、朝食をなるべくとらず、ご飯も玄米を中心にした生活を送ってきました。もちろん、朝の散歩を続けながらです。


そのかいあって、10キロの減量に成功していたのですが、この4日間というものサンフランシスコのおいしい料理の前に、もろくも白旗。


正直、食べ過ぎました。朝食のバッフェからシーフード、チャイニーズ、イタリアン・・・、ここ最近腹八分を守っていたのに・・・。


結果、3kgの増。う〜ん。


これでわたしの健康面の目標である体重管理が崩れてしまった・・・・。


なんてことはありません!


一見、目標に向けた行動計画の挫折のように受け取れますが、今回の旅行中の体重増加は、おり込済み(計画のひとつ)だったのです。


通常、減量を目指している場合、一度でも「今回だけ」という自分の食事への誘惑に負けると、そのままズルズルと計画を投げ出してしまいがちですよね。


わたしは、その原因が、行動計画があまりに厳格すぎるからだと思います。


計画があまりに厳格すぎると、ピンっとはった糸のように緊張した状態になってしまい。一つの挫折で、張りつめた糸がぷつんと切れてしまうのですね。


目標に向かうための行動計画を持続するポイントは、途中にちょっとした休憩というか、甘さを残した、余裕のあるものにすることです。


例えば、わたしの今回の減量についていえば、ただ単に旅行中に、甘い誘惑に負けてしまい、食べすぎてしまったというのではなく。旅行を計画した段階で、しっかりと減量計画の一部として、あらかじめ甘さを加えた余裕あるものにしておくのです。


こうすれば、そもそも旅行中の食べすぎも計画の一部にできるのです。


これによるメリットは:


1.旅行そのものを存分に楽しむことができる(食事は旅行の最大の楽しみの一つですからね)

2.挫折そのものが存在しない

3.割り切ることができるので、旅行の後にすぐさま元のように減量するための行動をとることができる


わたしはこれを「計画的憩い」と呼んでいます。


決して一時の感情に流されるような挫折ではありません。


おそらくは、このブログを読んでいる方の中で、年初に目標を立て、それを達成しようとがんばっていらっしゃる方も多いと思います。


そして、中には、既に挫折してしまった人、それから挫折しそうになっている人もいるかと思います。


わたしの経験でも、計画をあまりに「あるべき論」で厳格なものでガチガチにしてしまうと、途中で窮屈に感じてしまい、挫折するということが多々ありました。


ぜひ、今回の計画の途中に「計画的憩い」の時期を含めてみてください。


休憩をとるのを計画的に行うことで、決してディシプリンが崩れることはないですよ。



April 13, 2006

共生の時代の関係性とは?

岩元貴久です。


今日からサンフランシスコを訪れています。日本から妻の両親が訪れてきているので、一緒に家族旅行とあいなった次第です。


なので、今日は雨のサンフランシスコから氣づきをお届けします。


さて、いきなり、タイトルに「共生の時代の関係性とは?」などと大上段に構えてしまいました。


はて、何のことやら?・・・と途方にくれたことでしょう。


共生の時代」が叫ばれて久しいですね。


最近では、民主党の新党首となった小沢一郎氏も「共生」を謳っています。


大ベストセラーである『7つの習慣』には、この共生の時代のキーワードとして「Win-Win」が提唱されています。


わたしもこのWin-Winという言葉が氣に入り、よく使っていたのですが、最近になってこのWin-Winは、共生の時代を表現する言葉としては適切でないということを感じるようになりました。


その理由は、わたしが翻訳した『奇跡の経営』(総合法令)の影響とWeb2.0の影響によるものなのですが、Winという言葉自体に「勝者」「競争」を連想させられるからです。


では、どういう言葉がいいのか?


わたしは、つぎの表現を提言したい。


Help-Help


このHelp-Helpには、お互いが支えあい、助け合う関係という意味が込められています。


共生の時代に、もっともふさわしい言葉だと思うのです。


わたしは、ロックノーブルを通して「情報商人サークル」を発足しました。


この情報商人サークルでは、参加者がお互いを助け合うマスターマインドグループを形成するようにしています。


そこでは、まさにHelp-Helpの関係こそが重要というコンセプトで運営しています。


既に成果を上げられている会員がたくさん参加していますが、これから情報商人サークルの会員の中から成功者がたくさん生まれ、社会で大きな役割を担うことを期待しています。


孔子の言葉に「自分が立ちたければ、まずは他人を立たせよ」があります。


これこそは、共生の時代にまさにピッタリの表現ですね。


そして、それはHelp-Helpの関係であると思うのです。



April 8, 2006

本の読み方

岩元貴久です。


昨日、アメリカに着きました。日本よりちょっと肌寒いので、少し驚いています。カリフォルニアのポカポカした陽氣、青空・・・イメージが狂っちゃいます。


さて、明日はさっそくロサンゼルスで開催されているReal Estate Wealth Expoに参加してきます。


このカンファレンスは、ロバート・キヨサキドナルド・トランプといった大物がキーノート講師になっている2日間に渡る大イベントです。


セミナーに参加するのは、新しいことを学ぶことが目的の一つですね。


そこで今回は、学習するときにわたしが常に意識していることについて、本を読む上での重要な氣づきを共有します。


「岩元さんの読書法を教えてください。やっぱり今はやりの速読ですか?」と尋ねられることがあります。


本の読み方・・・確かに大切だと思いますが、本当に重要なのは、読むスピードではありません。


本の内容を記憶することでもありません。


著者の意図することを知ることでもありません。


学者やコンサルタントなら、それでもいいでしょうがね・・・。


たくさんの本を読むために速読法を覚え、本の内容を記憶するためにマインドマップを使うのは有効なテクニックです。


でも、本当に重要なのはそんなことではありません。


実際に、世の中の成功者が速読しているか?


そんなことはありません。


それでも、成果を上げている人に共通していることがあります。


それは、本との付き合い方・・・といったらいいでしょうか。


もしかすると、成果をあげている本人は意識していないかもしれませんけどね。


それって何だと思いますか?


それは・・・


実行することを念頭において、本を読んでいる」ことです。


成果を上げている人は、学習するために本を読んでいないのです。


人生やビジネスに応用し、実行に移すことを前提にして、本を読みます。


だからこそ、本を読む目的意識がしっかりとできたうえで、本を読むことができます。


しかも、実行に移すことを前提に本を読むので、学んだ知識が、具体的なイメージを伴います。もちろん学んだ知識が、実行に移されるので、その人の人生やビジネスに結果として表れます。


著者の意図などどうでもいい。要は自分のため、自分の人生やビジネスをよりよくするために本を読むのです。


これが違いを生むのです。


そこで、本の読み方について提案です。


本を読む前に、この本で学んだことを少なくとも1つ、必ず実行に移す!と決めた上で、本を読むようにしてはいかがでしょうか?


こうすれば、毎回本を読むたびに、最低でも1つ実行することが増えていくことになります。


その結果、あなたの人生や仕事はきっと今と異なる結果になっているはずです。


学習するだけの読書とは、今日からおさらばしましょうね。



April 5, 2006

ワンセグの考察

岩元貴久です。


日本で驚いたサービスは、携帯電話でテレビを見ることができるサービス「ワンセグ」です。


携帯電話の売り場に行くと、このワンセグ対応の携帯電話機を大々的に売り出していますよね。


このワンセグ、個人的には3つの関心をもっています。


1つは、ワンセグの効能というかメリット。


これは報道・ニュースのリアルタイムで詳細な情報の提供です。


映像を使うことで、テキストや音声にさらに多くの情報量を提供できるようになるのですから、これは災害への対策といった情報を提供するのに、とても役立つだろうことが予想できます。


2つめの関心は、ビジネスへの応用。人々の生活の利便性の向上です。


特にビジネスへの応用という点では、非常に多くの可能性を秘めていますね。


テレビショッピングやドラマでタレントの着ている服の販売サイトの紹介。レストランや温泉紹介番組から、予約サイトへの誘導。


そして、思いもしなかった新しいビジネス展開、サービスの発見・開発・・・潜在的な可能性はかなりあると思います。


3つ目は、知力の低下を招く危険性です。


日本でテレビを観ていて思うこと、それは番組があまりに娯楽にフォーカスしていることと、報道がネガティブな話題に溢れていること。


テレビで放送されている情報のほとんどが、一時的な快楽や人々の興味をひきつけるものに偏っていすぎるような氣がします。


テレビで流れている情報を知ることで、人生を前進させることにつながるものがほとんどありません。


ワンセグによって、より多くの人がより多くの時間をそういったテレビの情報に費やすことを考えると、日本の将来が心配になってしまいます。


アメリカの著名なビジネスフィロソファーであるジム・ローンが、セミナーの中で参加者にこう問いかけました。


「あなたの家にあるテレビの価格は、いくらでしたか?」


これに対し、参加者は300ドル(約3万6千円)と答えました。


ジムは「そんなことありません。テレビはそんなに安いものじゃないはずです」と言いました。


参加者は、「いいえ、確かに300ドルでしたよ。プラズマテレビならまだしも、家にあるのは普通のフラットテレビですから。」と主張しました。


ジムは「確かに、テレビを購入した時点で、あなたは300ドルを払ったのかもしれない。でも、その後、あなたはそのテレビを毎日3時間ほど観ているのではないですか?


もし、そうだとしたら、あなたは年間何時間くらいテレビを観るのに費やしているでしょう?


その時間を、仕事に費やしたり、お金儲けのために費やしたら、いったいいくらの価値になるでしょうね。


また、人生を前進させる、仕事のスキルアップにつながる学習の時間に費やしたら、その結果、あなたの仕事のパフォーマンスはどれだけ向上し、その結果、どれだけの報酬のアップになることだろう。


もしかすると、あなたの家にあるテレビは、1万ドル(約120万円)を超えているってこともありえるのでは?」


このジムの指摘をあなたはどう受け止めるでしょうか?


なにも娯楽の時間を失くせといっているのではないのです。


ただ、この指摘は、もっと貴重な時間の費やし方があるということを知るきっかけとなるのではないだろうかと思い、ご紹介しました。


わたしの周りには、テレビを一切観ないという人がたくさんいます。


その理由は、あまりに無意味な情報が多すぎる、ネガティブな報道が多すぎるといったものです。


娯楽は、人生の楽しみの一つであり、それを否定するどころか推奨したいくらいです。


ただ、真の意味での人生の楽しみ、娯楽とは何か?真剣に考えることも必要だと思うのです。


1年前のドラマの内容を覚えていますか?そのドラマから、今の人生に何か貴重なことを学びましたか?


もう一度、そのドラマを観たいですか?


朝起きて、テレビのスイッチをつけて知った報道で、1日がとてもよい氣分になった経験は、一年のうちに何度あるでしょうか?


ワンセグによって、日本人がより多くの時間をテレビを視聴するのに費やすようになったとき、この国の知的レベルは向上するのでしょうか?人々の暮らしがより平和で安心できる生活の実現につながるのでしょうか?


ワンセグは、おそらく若い世代の人々により利用されるでしょう。


若い世代は、わたしたちの宝です。


ぜひ、彼らにより充実した人生を送って欲しいと願います。


ワンセグが経済効果をもたらすといった供給者側の論理を優先した番組つくりではなく、若い世代を育てるための番組つくりがなされることを切に願っています。



April 2, 2006

健康 立ち位置を知る

岩元貴久です。


今年40歳になることもあり、CTスキャンや胃カメラ、エコー、血液検査といった身体の健康状態を総合的に診断してもらいました。


そうすると、でるわでるわ・・・


脂肪肝、憩室、石・・・医者からは、「これだけいろんなことがわかると、検査しがいがあるね。よかったじゃない。」と、いろいろ問題を指摘されたこちらとしては、冗談とも本氣ともとれるコメントをいただきました。


いやぁ、でも本当に健康診断をやってよかったと思います。お医者さんの言葉は、まさに的を得ていて、感謝、感謝です。


今回の件でのわたしの氣づき。


それは、「自分の立ち位置を知る」ことの重要さです。


今回の診断の結果、自分がこれから健康改善・維持するうえで、適切な判断と今後の健康管理における意思決定ができました。


これは、とても重要なことです。


とかく健康となると、正直、なにをすればよいのかがまったくわかりません。


ただ、身体によいといわれていることを、やみくもにやったとしても、そもそも動機がわかないですし、達成感もないので、長続きしません。


目標もあいまいですしね。


身体のどこかに不調をおぼえても、医者にかかるほどのものではないと手前勝手に判断すれば、まぁ、時期に直るだろうと安易に対処法を決め付けてしまいます。


でも、それがあとで重大なことにつながる・・・・なんてことも無きにしも非ずです。


実はこれって、すべてのことに共通する重要なことなんだね。


たとえば、お金。


多くの人がお金持ちになりたいっていう願望をもっています。その理由の一つとして、老後、安心して暮らせるように・・・というのがあると思う。


でも、具体的に老後にいったいお金がいくら必要なのか?って真剣に考えたことがある人ってどれくらいいるのだろう?


それほど多くないと思います。


その証拠に、自分の財布の中に、いくらの現金があるか正確に答えられる人が、ほとんどいないからです。


それがどう関係あるの?と思われたかもしれません。


老後にお金がいくら必要か計算するには、必ずやらなければならないことがあります。


それは、現在の資産状況を正確に把握することです。


漠然と、これくらいもっている・・・・ではいけません。


銀行預金、株式、不動産などの現在評価額を正確に把握することはもちろん、財布の中身もしっかりと把握できていなくてはなりません。


たとえば、京都に旅行するにも、東京を出発点とするのか?九州を出発点とするのかでは、その道順は大きく変わります。


行き先だけ決めてもダメなんですね。


行き先を決めたら、つぎに必ず、自分の現在位置を正確に把握すること!


カーナビだってそうでしょ?


行き先を設定したら、その後は、自分の現在位置のマップが表示されるものね。


行き先のマップが表示された画面を見ていても、自分の現在位置がわからなければ、そこへ行きようがないですよね?


さて、冒頭の話に戻ります。


このブログの記事を読んでいる方、ぜひ健康診断を受けてくださいね。


健康は、いくら言い尽くしても言い尽くせないほど、とても大切なことです。


かつて美人女優で癌でこの世を去った、夏目雅子さんが言った言葉です。


「ほとんどのものは、たとえ失ったとしても、それは取り戻せるけれど、健康は一度失ったら、取り戻せない・・・」



March 3, 2006

エキサイティングな人生

最近、学習意欲が加速的にアップしています。


前から毎日のように学習してきてはいるのですが、最近はちょっと自分でもとめられないくらいです。


正直、ライフバランスに影響してきています。


情報の質もかなり高