June 23, 2006
ブラジル戦と今日の本題「仕事とは何か?」
岩元貴久です。
ブラジル戦、日本の選手はよくやったと思います。世界一のチームと試合をして、おそらくはいつも以上に圧力を感じながら、一瞬も氣を許せずにプレイしたでしょうから疲労も相当なものだったことでしょう。
それにしてもブラジルのストライカーは、ゴール枠内に強烈なシュートをうてるものですね。さすがだなぁ。
さて、本題に入ります。
仕事は何なのでしょう?
ところで、あなたは「仕事の時間」と「プライベートの時間」という言葉を、普段なにげなく使ったりしていませんか?または、周りの人がそう発言しているのを聞いたことがあるのではないでしょうか?
「プライベートな時間」とは、本来自分ひとりでいる時間のことをさすのだと思うのですが、わたしたちが「プライベートな時間」と口にするときには、別の意味を含んでいます。
「プライベート」=これが自分にとって憩いであり、人生でもっとも貴重な時間。自分がやりたいことを自由にできて、幸せを実感できる時間という意味です。
だから、「もっとプライベートな時間が欲しい」という発言は、自由が少ない、やるがいのないことをしている、今の自分は幸せでない人生を送っていると言っているのと同じことなのです。
さて、それでは「仕事の時間」は、どうでしょうか?
もし、プライベートな時間の対極の意味として仕事の時間と呼ぶのであれば、それは
「仕事」=自分が心からもとめているものではない。仕方なくやるもの。義務だと感じているもの。苦痛であり、これに費やす時間を減らすことが、自分にとって望ましいと考えていることになります。
でも、わたしたちは社会にひとたび出ると、人生の時間の大半を仕事に費やしますよね。
もしも、仕事が義務であり、苦痛であるなら、人生の大半を無駄にしてしまうことになります。
そんな人生は、わたしの望むものではありません。
あなたは、いかがですか?仕事(働くこと)=辛いままの人生を送りたいですか?
そうではないですよね。
そこで、重要になってくるのが、仕事の本来の定義です。
仕事とはいったい何なのか?自分にとって働くことは、どういう意味を持つのか?
幸せな人生を歩みたいのであれば、働くこと=幸せなものになっていることが大切なポイントです。
「あっ、わかった。岩元さんも最近の本で盛んに言われているように、好きなことを仕事にしなさいと言いたいんですね。」
いいえ。そうではないんですよ。
実は、わたしは好きなことを仕事にして、それでその人が幸せになるとは思わないし、いわんやそれで仕事が成功するとも思わないのです。
仕事で成功し、そして幸せになるには・・・
これについては、『仕事が嫌になった人へ Happy@Work』(PHP研究所)に詳しく書いてあります。ご興味ある方は、一読してみてください。
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七田眞先生の推薦でしたので、岩元さんの『仕事が嫌になった人へを拝読させていただきました。さすが七田先生が推薦するだけあってよい本ですね。
本からの学び・感想と合わせて、ブログ「あったかい家族日記」http://blog.so-net.ne.jp/kazoku/2006-06-25-1で、紹介・推薦させていただきました。
以下、ブログ記事「岩元貴久『仕事が嫌になった人へ』と仕事への本質的な問い
」より一部引用紹介します。
岩元氏も書いているように、自分が好きで、得意なことでも、それが他人が必要としていることでなければ、仕事として成立しないのは当然である。だから、何らかの意味で他人に役立つ、貢献する、必要を満たすーこれらは他人に仕える事とも言い換えられるーことは、仕事の本質を言い表してる。
そして、「役だってくれた、貢献してくれた、必要を満たしてくれた」と感じた他人が喜び、報酬(金銭的な報酬・感謝の言葉……)をくれることも、仕事の本質と言える。
そうした相手の喜び、報酬(金銭的な報酬・感謝の言葉……)を受けて、嬉しく感じることもできる。これもまた、仕事の本質だと思う。
更に言えば、自分は人の役に立っているという思い、これが金銭的な報酬よりもある意味まさっていると、私は思う。
岩元氏が前に述べたことと矛盾するようであるが、氏は「幸せに働く秘訣」について、こう書いている。
幸せに働く秘訣は、好きなことと嬉しいことを一致させることです。(同書55ページ)
では、好きなことと嬉しいことを一致させるには、どうしたらよいか。
「今やらなければならないことを好きになることです。好きになるには、今やらなければならないことの意義を知ることです。意義を知ったならば、それを達成した後に喜びを感じることでしょう。嬉しくなることでしょう。」(同書55ページ)
○仕事の意義を知る→好きになる・喜びを感じる・嬉しくなる。
自分の仕事の意義ーどんな点で周りの人を助けているかーについて知ることが、幸せに働く秘訣の一つだと主張しているわけである。
さて、私は、自分の仕事について、先の本質的な三つの観点から見直してみようと思っている。
Q1.自分は、どんな事で、誰に仕えているのか。
Q2.自分は、どんな喜びを仕えている相手に与え、どんな報酬(金銭的な報酬・感謝の言葉……)を得ているのか。
Q3.自分は、その結果、嬉しく感じているか。
……続きは、「あったかい家族日記」http://blog.so-net.ne.jp/kazoku/2006-06-25-1をご覧ください。
June 22, 2006
仕事が嫌になった人へ・・・
岩元貴久です。
人はどうして働くのでしょうか?
あなたは、なぜ今の仕事に就いているのですか?
働いている理由が必ずあるはずです。なぜなら人は、意識する、しないは別として、必ず理由があって行動するものだからです。
あなたは、自分が働く理由を認識されていますか?
日常に忙殺されていると、働く目的について「なぜだろう?」って考えることはめったにないと思います。でも、海や山、湖など自然に囲まれた静かな場所に身を置くと、不思議と自分の人生について考えたりするのはどうしてでしょうね?
不思議ですよね。
でも、海とか山に出かけなくとも、仕事について考えることはあります。
それは、つぎの2つの状況に置かれたときです。
1.外部環境が大きく変わったとき
例えば、卒業後の就職を考えなければならない差し迫った状況に置かれたり、自分の意志とは別に、会社の都合で転勤を命じられたり、解雇されたとき。家庭における出産などを機に、より高い収入をもとめ転職をする必要に迫られたときです。
能動的に考えるというよりは、受動的に悩む・・・といった感じでしょうか。
もう1つあります。
2.自ら環境を変えようと試みるとき
例えば、自分の夢をもとめて起業したり、より望ましいキャリアアップを目指すとき。または、不意の事故などの理由により、一定期間のまとまった余裕のある時間をもったとき、人生を振り返るといった、自発的な動機からです。ものです。
これら2つの状況を考えたときに、なんだかんだ言っても人が行動をするのは、2つの動機が働いたときであることがわかります。
その2つの動機とは何か?
この人を動かす根幹の動機を理解することは、人生にさまざまなプラスをもたらしてくれます。
まず、人間関係がスムーズになります。自分の夢を実現するための行動をより望ましい方向に導くことができるようになります。
マーケティングの効果が飛躍的に高まるようになります。ビジネス、経営もとても上手くいきます。
この人を動かす、2つの重要な動機については、『仕事が嫌になった人へ Happy@Work』(PHP研究所)に詳しく書いてありますので、ぜひお買い求めください。
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岩元さんへ
はじめまして。岩元さんのブログいつも楽しみに拝見しています。
確かに人間って何かをやる時には理由があるということ、共感します。
理屈っぽい人そうでない人様々ですけど、それは理性的に行うか、考えて行動するかの違いであって根底には理由があるんだと思います。
私の彼は経済学の修士であり、来年から博士課程をとるべく海外の大学院に行く予定です。
私も一緒に渡ろうかと思っていますが、英語が堪能ではなく不安ですし。仕事もまた研修からになってしまいます。研修をするのにも資格がいる仕事をしていますので、今から仕事の合間、勉強を開始する予定です。
以前の岩元さんの言葉にもあったように
夢ではなく、当然実現するものとして
強い意志で勉強していこうと思います。
じゅんこさんへ、
ありがとうございます。
>夢ではなく、当然実現するものとして
>強い意志で勉強していこうと思います。
きっと成功しますよ!
投稿者 岩元貴久 : June 23, 2006 03:12 PMJune 07, 2006
ダヴィンチを超える、日本が誇る大天才であり聖人
岩元貴久です。
わたしが最近、はまっている人物がいます。
日本史上、不世出の天才と言われている人物です。
『ダヴィンチ・コード』ブームによってレオナルド・ダ・ヴィンチの天才性が話題になっていますね。
でも、日本にはダヴィンチを凌ぐほどの天才がいたのです。
彼は、土木工事の知識・技術に明るく、絵画や彫刻においてもずば抜けた才能を持ち合わせていました。
特に一般に知られているのは書道でしょうか。
弘法も筆の誤り・・・この言葉は誰もが聞いたことがあることでしょう。
そうです。日本史上、不世出といわれるその大天才の名は、「空海」です。
今から約1230年前、西暦774年に誕生した空海は、書道の達人であると同時に真言宗の開祖としても有名です。
空海は弘法大師とも呼ばれています。
宗教家として、そして社会事業家・芸術家としても広く活躍した空海にはさまざまな伝説が残されているのですが、現代の若者には、その伝説があまり知られていないように思います。
世界でみても、人類史でみても稀代の才能をもった人物である空海が、日本の人にあまり知られていないことはちょっと寂しいですよね。
故司馬 遼太郎氏が『空海の風景』を書いて、一時的にブームになったことはありますが、それも一部の知識人だけの間での話。
一般の人が、空海についてその生い立ちや偉業、教えについてどれだけ知っているか?といえば、ほとんど知らないでしょう。
かくいう、わたし自身、空海について名前や高雄山で真言宗を開いたことは記憶していましたが、その人物像、教えについてはまったく知りませんでした。
しかし、ひょうんなことから空海に興味を持ち、いくつかの書物を読んでいくうちにこの稀代の天才のことをもっともっと知りたいと思うようになりました。
空海を知ることで、日本人にもこれだけの人物がいたのか!と驚きます。
釈迦やキリスト、孔子、ソクラテス・・・世界的に知られる宗教家、思想家、哲学者と肩を並べる人なのですから。
ぜひ、このブログを読んでいる人には、空海について知っていただきたいと思います。
とはいえ、空海についての本は難解なものが多いのも事実。
そこで、まずは空海について、その人物像を学ぶのに読みやすいものを紹介したいと思います。
『空海』(三田 誠広著)です。
小説風なものなので、楽しんで読むことができますよ。
お薦めです!
岩元さんへ
空海には、私も大変興味を持っていました。
易学を学んで興味をもったとのですが・・。
早速、本を注文してみますね。
ご紹介ありがとうございます。
また、七田先生からの推薦文すごいですね。
私も七田先生の教育方法は、速聴、フラッシュ法など、とても理論的です。
そん先生が、本を推薦してくれるのですから、すごく出版が楽しみです。
今日のブログにも感謝を・・・・・
空海
昨日、大手町付近を歩いていて、インターネット書道教室「空海」という宣伝ポスターを見ました。
手で書くことの大切さともに、武道家として書道もやっておきたいなあ・・・とチラリ思いまいたが、忘れていました。
関係ないかもしれませんが、岩元先生のブログで思い出してしまいました。
わたしの求める道は「空道」
「海道」もあってもいいのかも・・・
仕事の合間の独り言でした。
投稿者 まさわた@勤務先 : June 7, 2006 10:43 AM空海ですか、偶然ですが先日から子供達のテープを車の中で聴いていて空海という人物について歌になったものを何回も何回も聞いておりました。我が家の子供達の中では空海の歌が大ブームです。最後の歌のところで「真言宗、真言宗、しんごんしゅうー!!」と大きく歌うところが特にお気に入りのようです。そのテープはなんとまた岩元先生が推薦文を頂いた七田先生の研究所のテープでした。偶然とはいえ、ちょっと素敵な偶然だったので是非私も空海の本を読んでみます。
投稿者 ひろみ : June 7, 2006 08:03 PMtakaさん、
いつも的確な推薦本、ありがとうございます。
空海についてはほとんど無知ですが、これを機に読んでみます。
最近、教育について考える機会があるのですが、
心の迷いや軌道修正のヒントが、空海を知ることで得られるような
気がしています。
日本って、本当は資源があってそれを上手に遣える国だと思います。
March 28, 2006
ウェブ進化論 (2)
昨日、最近話題の本『ウェブ進化論』を読むとお伝えしました。
そして、早速読みました。
実に、いい本でした。とってもお勧めです。
本の中でグーグルを例にネットの世界では「民主主義」が機能すると言っていますが、まさにそのとおりですね。
実際に、これはネット上の世界だけでなく、現実世界でも民主主義が機能していることを実感しています。
といっても、これは政治の世界ではなく、わたしたちの生活、仕事の上でのこと。
その一番の例が『奇跡の経営』で紹介したセムコ社です。
今回の『ウェブ進化論』を読んで、『奇跡の経営』とほぼ同時期に日本で出版されたことに、翻訳者として大きな意義を感じずに入られませんでした。
そして、今、インターネットの世界でRSSによる新しい世界がまさに開花しようとしているこの時期、高鳴る胸をおさえられないほどの興奮がわいてきます。
真の民主主義が到来しようとしているのです。そして、民主主義の発想でビジネスモデルを構築していくことが、今後非常に重要になります。
インターネットにより、「情報」と「コミュニケーション」が、大きな力をもちはじめました。
しかも、それは特定のところに集中するのではなく、広く分散する。誰もそれをコントロールしない。ユーザー(民衆)が、自由に発信しながら、それでいて自然と秩序を保ってコミュニティーを形成している。
ちょっと表現が抽象的になったので、理解しづらいかもしれません。
もう少し、頭の整理ができたら、具体的なものを発表したいと思います。
本日、SEOのプロと情報交換をしました。
今後のSEOの動向を聞きながら、1つはっきりとしたことが明らかになっています。
わたしが、アメリカでの最新のインターネットマーケティング事情について話をしたところ、すぐに、ものすごいことが起こっていると氣づいたようです。さすがは第一人者ですね。
まさに、ウェブマーケティングが変わろうとしています。アメリカでは、既に変わりつつあります。
そして、その動きは確実に日本でも起きます。
それはもう、ワクワクするくらいに楽しいことが起ころうとしています。
惜しむらくは、これを生の声でデモを交えながら、あなたにお教えできないことです。
いつか、日本のネット事情に詳しい人たちを集めて、多くの人にそれを伝える機会をもとうと思います。
今の段階では、このことだけ覚えておいてください。
これからは、「民主主義」を中心にしたビジネスのあり方を模索することが、成功につながります。
「ウェブ進化論」読みました。もちろん、実行する事を念頭に。印象に残ったのは、ロングテールの話です。私自身、自社サイトを立ち上げ不動産賃貸業をしております。これも来店して即入居決定してくださるお客様だけ追うのは限られているため、ネットで集客し、地道にアフターし、来店、契約と言う流れを創るためですので、ある意味ロングテールに通じるなと、思いました。やはり、そこに商機はあると再認識しました。
投稿者 コバ : April 13, 2006 02:10 PM言い忘れました。内容だけでなく、とても読みやすく良書だと感じました。必読だと思います。
投稿者 コバ : April 13, 2006 02:15 PMMarch 17, 2006
本を読もう
本来なら、このカテゴリー「Recommended Books」は、わたしが読んでみて友人に勧めたくなる本を紹介するのが目的なのですが、今回は趣向を変えて読む本について述べてみます。
本ブログを読んでいる方は、読書好きが多いと思います。読書好きというより、自分の人生をより豊かにしていくために自己投資をしている方といったほうがいいかもしれませんね。
実は、本を執筆している側の視点から、一つ申しあげたいことがあります。
それは、読者が薄くて読みやすい本ばかりを手にする傾向がある点です。
前回、ご存知のように『奇跡の経営』を翻訳しました。
実は、原書をすべて英語から日本語にしてしますと、とても厚い本になってしまいます。
そうすると、読者は敬遠します。売れません。
だから、出版社は、「岩元さん、もっと薄い本にできませんか?」と聞いてきます。
わたしは、普段アメリカに在住していることもあり、主に英語で書かれた本を読みます。
内容も読み応えがあるし、優れた本が多いからです。
そして、数多くの良書にあたります。
これを日本の方々に紹介したい!そう思って、翻訳しようかな?そう思うと共に、これを日本語訳にしたらどれくらいの厚さの本になるだろう?と考えてしまいます。
そして、つぎに出版社の担当の顔が浮かんできます。
内容の本質的な価値を損なうこともなく、一部の内容を割愛することに悩みだすと、これまた翻訳にかかる時間は膨大になります。
結果的に、翻訳を断念することになるのですね。
日本語の本は、読みやすい本が増えましたね。
行間が大きく空いたものもたくさんあります。
でも、これは著者の意図ではないんですよ。
すべて読者が、そうさせているのです。
文体がわかりやすく書くことは、とても大切なことです。わたし自身、わかりやすくお伝えしようと工夫しています。
ただ、成熟した知的な大人が使う表現や漢字を、使わなくなるのはどうかな?日本の読者にとってよいことなのかな?と心配になることもあります。
最近では日本語の本を手に取ると、ほとんどの本がとても読みやすいので、それに慣れてしまいました。
なので、たまに80年代の本を手にすると、分厚くて読みづらく感じてしまいます。
そのときに、自分の知力が落ちている錯覚さえ感じてしまい、このままではまずいのでは?と思うのですね。
筋力を鍛えるために、わたしたちは筋力トレーニングをします。どんどん過酷なメニューに上げていきます。そうしないと筋力がつかないからです。
知力も同じです。どんどん難しい(?)本を読んでいく必要があると思います。
日本人の識字力の低下は、単にパソコンによる自動漢字変換だけがその要因ではなく、読書する本で漢字や知的表現が少なくなってきていることも関わっていると思うのですね。
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November 23, 2005
ブルーオーシャン
今回のお薦め本は「ブルーオーシャン戦略」です。
久々に出た新しい戦略論の本です。
いわゆるMポーターの競争戦略からはじまる企業戦略論は、他社との競争に勝ち抜くための戦略が主だったのですが、このブルーオーシャン戦略は、競争しないことをねらった企業戦略論です。
この本のよいところは、単なる考え方に終わることなく、フレームワークを提唱しているところです。
誰しもできれば他社と競合することのない市場を創り出したいのですが、それをどうすればできるのか?模索しています。
この本を読めば、その具体的なヒントが見つかると思います。
実は、弊社でも、このブルーオーシャン戦略のフレームワークを参考に、来期の戦略の立案をしているところです。
全社員での国際電話会議をしながら、わいわいがやがややっています。
また、そんなときに、ひょっこりとアメリカの企業から面白い提案を受け、いまその市場性についても調査中。
ブルーオーシャンへの道程が見えてきつつあり、今からワクワクしています。
いづれ、弊社が見つけたブルーオーシャンが、皆さんの前にその姿をあらわすことでしょう。
そのときは、発表します!
ということで、「ブルーオーシャン戦略」、これから起業を目指す人、それから会社で営業やマーケティング、企画室で働いている人には、特にお薦めです。
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October 27, 2005
情報商人を薦める理由
昨年、『朝起きるたびに、どんどんお金持ちになっている 情報商人のすゝめ』という本を書きました。おかげさまで大好評をいただいています。
そこで、どうしてあの本を書いたのか?そして、どうして情報商人になることを薦めるのか?について、お話したいと思います。
情報商人は、インフォプレナー、情報起業家と同じように情報販売ビジネスを行う人のことですが、わたしはあえて心をともなう意味を含めて「情報商人」と呼んでいます。
さて、わたしが情報商人を薦める理由の1つは、本の中でも書いていますが、1度の労働が、その後も継続して収入を生むリジジュアル・インカム型のビジネスとして、情報販売が適しているというのがあります。
それから、今の会社を辞めずに、数時間の労働で、大きな収入を得られる可能性をもっているというのも魅力の1つです。
これだけでも、経済的自由をもとめる人にとっては、十分魅力的ですし、やってみる価値のあるものといえます。
ただ、情報商人の本当の価値は、それとは別のところにあります。
そして、それこそが、わたしが誰にでも情報販売ビジネスを薦め、情報商人になることを薦めている理由です。
このことについて説明しますね。
日本は経済的に豊かな国になりました。アジアの国々やアフリカの国々と物質的な面で比較すると、非常に豊かで成功している国のように思われます。
しかし、豊かであるにもかかわらず、毎年自殺者が絶えません。
経済的に貧しい国の人たちよりも、ずっと多くの人が、自殺しているのが今の日本です。
とても残念ですし、悲しいことです。
でも、なぜなのでしょう?
これほど物質やエンターテインメントに溢れている国は、世界でも稀だというのに。
多くの人が、お金持ちになりたいという願望を持っています。物質的に豊かになりたい。欲しいモノを買い、海外旅行をし、おいしいものを食べたい。そう思っています。そして、娯楽を楽しみたいと考えています。
日本に暮らす人の多くが、その望みをかなえることができます。実際に、世界の国々と比較すれば、物質的な豊かさをに溢れた生活を送っています。
それなのに、自殺者が毎年のように増えていく現状。
中には、地位や名誉、そして莫大な資産を持つ人までが、自殺してしまいます。
なぜなのか?
わたしは、専門家ではありませんから、その理由を正しく理解していないかもしれませんし、自殺した人たちの自殺に追い込まれた理由を代弁することもできません。
でも、おそらく90%くらいの確率で確信できることは、自殺者のほとんどが自分の存在意義を見失ってしまったために、自らの命を絶ったのだと思います。
存在意義とは、他人から自分が必要とされていると実感できることです。
自分が他人から必要とされないとき、自分が生きている価値を認められなくなり、不安になり、自暴自棄になってしまう。
わたしは、会社を経営する事業家です。
そして、同時に執筆や講演をし、こうして情報を発信しています。
商いをしていると、こちらが創った、もしくは仕入れた商品を買ってくれ、喜んでくれる相手(お客さま)がいます。
それは、その商品を通して、自分が他人(お客様)から認めてもらえたということを意味します。誰かのために役立っている・・・その思いが、自分の存在意義の確認になるのです。
このブログもそうですが、情報商人で行っていることは、自分の知っている情報を通して、自分が他人から認めてもらう活動に他なりません。
そして、情報には、いろんなものがあり、それを必要としているお客さまの用途、レベルも様々です。
たくさんとは言わなくても、日本中に1人や2人でも、自分の情報を必要としている人がいることを知れれば、自分の存在意義を知ることができます。
自分の情報に、感想文を書いて送ってくれる人がいたりすると、どんなに嬉しいことでしょう。
自分が、他人に役立っている・・・これを実感できることは、とてもすばらしいことです。
人は、自分が誰かのためになっていることを確認できると、とっても嬉しくなるものです。そして、より役立てる自分になろうと切磋琢磨します。そうして、成長していくことができます。
著書の中で、わたしは「インターネットは神様からの贈り物」だと言いました。
それは、神様が、インターネットをとおして自分の存在意義を確認できる環境・機会を与えてくれているという解釈なのです。
わたしの本がきっかけとなったかどうかは不明ですが、今、日本では情報販売ビジネス(情報商人)が、かなり普及しています。
あまりに多くの人が、インターネットで情報発信、情報販売をはじめたことの反動なのでしょう。中には、そういう動きに批判する人もいます。その理由は、「この程度の情報を、有料で販売するのはどうか?」というのです。
しかし、情報の受け手には、さまざまな段階の人がいます。まだ、その分野を学び始めたばかりという人もいるのです。そういう人たちにとっては、玄人受けするノウハウよりも、基礎的なノウハウを必要とします。むしろ、そうした情報のほうが価値があるものです。
はじめて経理・財務部に配属された人にとっては、基礎的な仕訳のルールを学びたいと思うはずで、小難しいディスカウントキャッシュフローの算出法などは、必要としないのと同じです。
ラーメン好きで、おいしいラーメンをもとめて全国を旅する人からすれば、ある人が発した地方のおいしいラーメン屋の情報は、すばらしく価値あるものとなります。
だから、自信をもって情報を発信してみてください。
あなたの情報を「ありがたい」と言ってくれる人が、日本の何所かに、いや世界の何所かに、きっといるはずです。
わたしにしても、こんなにも多くの人に、わたしの情報が読まれることになるとは、思ってもみませんでした。
どんなに著名な作家や情報商人でも、最初はたった一人の読み手からスタートしているのです。
それに、何人に読まれたということよりも、自分の情報が誰かの役に立つものだった・・・ということを発見したときの喜び、これをぜひあなたにも実感して欲しいです。
さて、インターネットの登場で情報商人になることは、比較的簡単になりました。これは、どういうことか?多くの人に機会の窓(Windows of Opportunity)が開かれたということです。
確かに、情報商人になって収入を得ることは、簡単ではありません。でも、誰もがそれにチャレンジする権利を持つことができるのです。
誰もが安易に情報販売ビジネスに取り組もうとしていると、批判することは簡単です。でも、誰かが、何かに取り組む権利を奪うことは、誰にもできません。
確かに、詐欺的なことを行う人がいるとも聞いています。ネガティブなことが目に付くこともあるでしょう。でも、それ以上にポジティブなことが起こっているはずです。少なくとも、多くの人が希望をもって情報販売に取り組む・・・それだけでも、すばらしいなぁと素直に思います。
自分には無理だから・・・他人から無理だといわれたから・・・と言って、あきらめることが多い世の中よりも、自分でもできるんじゃないか?と思える世の中のほうが、ずっといい!
また、情報起業をすることで、たくさんのことを学習して、実践していく中で、その人が成長していく。
誰もが何かをはじめる権利をもち、またその権利を、行動に移せる環境が整った制度が、本来の民主主義なのだと思います。
情報商人となって、情報を発信してみてください。必ず、あなたの情報を必要としている人が、日本のどこかにいるはずです。
もしかすると、情報販売をはじめたのに、誰も自分の情報を買ってくれなかったということがあるかもしれません。その場合は、まずつぎの2つについて考えてみましょう。
1.その情報を必要としている人に、自分の情報の存在を認知させることができていない。
2.自分の情報の価値を、うまく伝えきれていない。
これらは、マーケティングのスキルを磨けば解決できます。それについては、著書『朝起きるたびに、どんどんお金持ちになっている 情報商人のすゝめ』にまとめていますので、参考にしてくださいね。
ぜひ、このことを知ってください。
あなたを必要としている人は、必ずいます。
あなたの情報で、喜ぶ人が必ずいるのです。
あなたは、価値ある人なのです。
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September 02, 2005
情報商材の作り方:文章の書き方
日本は、まだ残暑厳しいと聞いていますが、いかがお過ごしですか?
9月に入ったので、そろそろ秋の氣配も感じることもあることでしょう。
さて、今年の12月2日金曜日ですが、ぜひカレンダーに赤ペンで大きく○印をつけておいてくださいね。
今年、2005年の総決算にふさわしいイベントを企画しています。
現在、その最終調整をしていて、9月第3週ごろにはその詳細をお知らせできると思います。
12月2日金曜日です。
では、今日の本題です。
おかげさまで拙著『朝起きるたびに、どんどんお金持ちになっている 情報商人のすゝめ』の反響が大きく、情報商人(インフォプレナー)をこれからはじめようとしている人、既にはじめた人がずいぶん増えたようです。
本の感想文もたくさんいただきましたが、その中で一番多い意見が「情報商材のつくり方」に関するものです。
最近は、ブログの普及もあって、日本中が1億総情報発信者化してきているのですが、そこからつぎのステップとして、情報を販売する「情報商人」になるのに、1つのハードルが存在します。
実に多くの人が、このハードルの前で苦悩しているようです。
そのハードルとは?
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
それは、
読み手がお金を払ってでも買いたい情報コンテンツを提供できるか?
という点です。
コンテンツの内容が、どんなによいものであっても、文章が稚拙で退屈だと、読み手からその価値を認めてもらえません。
読み手から「さすがだ。これはお金を払ってでも手にする価値がある」と思われるような「商品化」ができるかどうか?とても重要なのです。
それが、単なる情報発信者と情報商人を分けることになります。
ここでわたしのいう「商品化」とは、パッケージのことをさすのではありません。
「文章力」のことです。
文章を読んだとき、論理展開がしっかりできていないと、書き手の意図することが、読み手は理解できません。
それから当然ですが、稚拙な文章では、書き手の能力が疑われます。
では、どうやったら論理展開のしっかりした、読み手から「この人、できる!」「頭いい人だなぁ」と思わせる文章力をつけることができるのか?
それは、できるだけよい文章をたくさん読むこと。そして、その文章を、何度も書き写してみること。何度も何度も、その文章が自分のものになるくらいまで書き写してみることです。
「えぇ、そんなの大変だよ〜」という方。
それくらいのことをしなければ、文章力をつけることなどできないのですよ。
人様にお金を払っていただくのですから、それに見合う文章力をつけるのは、プロの情報商人として当然のことです。
このことは、同意いただけますよね?
「それは、それで理解できるのですが、もうちょっと楽に文章を書くスキルを学ぶことはできないでしょうか?」
そんなあなたに、とってもよい本を紹介します。
河出書房から出ている『「頭がいい人」と言われる文章の書き方』(著者:小泉十三と日本語倶楽部)です。
この本は、妻が日系の書店で見つけてきて、絶対にいい本だから読んでみてと薦められました。半ば強制的に、その本を読むことになったのです(笑)。
でも、読んでみて驚きました。
うまい文章を書く、ヒント、アイデア、テクニックが満載ではありませんか!
めちゃくちゃいい本です。
情報商人を目指す人、それからメルマガやブログを書いている人にとって、プロのような文章を書くための非常に有益なポイントが書いてあります。
「これは、ぜひロックノーブルの虎の巻やブログで紹介しなくては!」
・・・という思いから、今回こうしてこの本を紹介しています。
『「頭がいい人」と言われる文章の書き方』、この本は、文章を書く人にとって、本当にためになるいい本ですよ。
超お薦めの一冊です。
ご購入は→こちら
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