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June 10, 2010

動画ビジネスで自分らしく収入を得る!

6月8日のUSTライブ講演&交流会「ソーシャルメディアとパーソナルブランディング(動画コンテンツの可能性)」の模様を収録した映像をロックノーブルのサイトにアップしました。


ここでは、5つあるうちの1つのビデオを貼っておきます。

5つの映像全部をご覧になるには、RockNoble.tvのサイトをご覧下さい。


Taka


February 5, 2010

放送革命が起っている!

ご存知のように先週1月27日(日本時間28日深夜)アップル社がiPadというタブレット端末を発表しました。


ずーっと噂されていた製品でしたし、あのアップルの新製品ということで、心待ちにしていた人も多かったでしょう。


今回は、iPadの製品についてお話するのではありません。もちろん、iPadは魅力的な製品ではありますが、それ以上に驚いたことがあるのです。


それはまさに放送革命というかメディア革命です!


実は、そのiPadの発表の日、たくさんの方がTwitter上で「発表はまだか、まだか」といったことで話題が持ち切りでした。


それも日本時間の夜中(午前)3時発表だというのにですよ。


しかし、アップルはiPadの発表イベントの模様を中継することを許していませんでした。


なので、どんな製品が発表されるのか心待ちにしてはいるものの、その様子を伺い知ることができません。


どこかでアップルの発表イベントを生中継してくれるところはないものか?と誰もが氣をもんでいる状態です。


さて、あなたは、アップルのiPad発表イベントの様子を知りたいと思ったとき、通常のテレビ放送でそれが見れると期待しますか?


または、ラジオでそうしたイベントの模様のレポートを聞けると期待しますか?


おそらくしないのではないでしょうか?


それで正解です。


メジャーなメディアの場合、スポンサーや視聴率とか広告代理店との絡みがあって、世の中の生の動き、特に自分が知りたい小さな、でも重要な情報を知りたいときには使えないのです。


だからそういう情報を知りたいときは・・・


そうです。インターネットを使うのです。


実は、このアップルのiPad発表会の模様を映像で生中継しようという試みが、インターネット放送局(個人です)がたくさんあったのです。


しかしながら、アップル社はそれを公式には認めていないので、会場から携帯などを使って映像を隠し撮りするという方法がとられました。


わたしは、新製品のことが氣になっていたので、生で放送しているところを探しあてました。


そして、比較的簡単にそれを探し当てることができました。


どうしたかって?


実は、インターネット生放送なら、大体2つのサービスと決まっているからです。


一番有力なのがUstream.tvというサービスです。


「Ustream.tvって聞いたことがあるぞ」という方もいらっしゃることでしょう。


なぜなら、つい先日、ソフトバンク社がUstream.tvへの出資を発表し、日本語サービスの展開を打ち上げ、さらに表参道にUstream.tvを利用して放送するためのスタジオを設ける予定になったからです。


ちなみに表参道にスタジオを設置するという話は、Twitter上で孫正義会長にユーザーが直訴して現実になった話です。


「iPadの発表会の模様をUstream.tvでやるよ」という情報を、わたしはTwitter上に流しました。


そうすると多くの人が「本当ですか?ありがとうございます」と返信してくれ、さらにその情報を他のTwitter仲間に転送(RT)してくれたので、どんどんその情報が広まりました。


そして、Ustream.tvでのアップル発表会の模様が放送されると、Twitterを使って多くの人がさまざまな感想を述べて交流をしたのです。


この模様を見ていて、「今や放送はこういう時代になったんだなぁ」と実感しました。


今や「テレビに出る時代」ではなく、「テレビ番組を自分が創る時代」になったのです。


しかも、視聴者と放送中にやりとりしながら、また視聴者同士がやりとりしながら放送が進んでいくという時代になったのです。


さて、情報販売ビジネスというのがあります。これは自分の知っているノウハウを情報教材としてインターネット上で販売するというビジネスです。


わたしの著書『情報商人のすすめ』(総合法令)で2004年に発表してから瞬く間に日本で情報ビジネスが広まりました。


その情報ビジネスも今後大きく変わるでしょう。


情報をこれまではテキストで販売していましたが、映像で販売することになります。


情報を映像で販売することの意味は大きいです。


なぜなら情報の提供者は、顔を見せなければならないからです。


情報ビジネスで問題とされているのが、情報提供者の顔が見えない、つまり身元がはっきりしないため、詐欺的なことが行われているという点です。


しかし、これが映像となると、もはやそういうことはできません。


伝えるコンテンツが確かなのもそうですが、これからは情報提供者は、「自分の顔に責任を持たなければならない」のです。


顔を見れば、その人が本物かどうか見分けがつきます。


顔は、その人の生き様を表してしまうものだからです。


ノウハウを身につけると同時に人間力を磨いた人が、新しい時代、動画放送時代の情報ビジネスの成功者になります。


そして、このことは情報ビジネスに限ったことではありません。


すべてのビジネスが、DMやチラシ、広告で宣伝するのではなく、自前のスタジオでインターネット放送で宣伝する時代になるでしょう。


無料動画放送サービスUstream.tv。このサービスは必ずチェックしておいてください。


あなたのビジネスがこれで大きく変わる可能性がありますよ。


Ustream.tvのURLリンクはこちらです


お役に立てれば幸いです。


岩元貴久

ツイッターアカウント:TakaIwamoto
ツイッターのページ: http://twitter.com/TakaIwamoto


January 21, 2010

ツイッターの使い方を学ぼう!

昨日、ビルゲイツ氏が、ツイッターを始めたというニュースが流れ、またまた脚光を浴びたツイッター(Twitter)。

あなたは、ツイッターやっていますか?


あなたが伝えたいこと、会社のこと、商品・サービスのことを、より多くの人に知っていただきたいなら、ツイッターを今からでも遅くありませんから、ぜひ始めることを推奨します。


きっと情報伝達が格段に広がりをもつことを実感されるでしょう。


特に、既存顧客が普段何を考え、何をしているのかを知るのは、ビジネスをする側としてはとても興味深いものです。


それができれば、顧客ニーズにあった付加価値を提供することが可能になるわけですから。


1つの例を教えますね。

ステップ1.まずはツイッターに登録します。

ツイッターへの登録はこちら

ステップ2.既存客(メルマガ読者)にあなたもしくはあなたの会社がツイッターをはじめたことを伝え、読者にもツイッターの登録を促して、お互いにフォローし合いましょうと伝えます。


ステップ3.読者からフォローを受けたら、すぐにフォロー返しをします。


たったのこれだけです。

この後は、読者の方の毎日のツィート(つぶやき)をながめるだけ。

ツィートの中に、読者の日々考えていること、そしてウォンツやニーズが見えてくることでしょう。そして、それらをビジネスアイデアに生かしていくのです。

中には、自社として取り組むべき課題(顧客に提供すべき付加価値)のヒントになる情報があることでしょう。

また、ツイッターではアイコンに顔写真を使う人が多いですから、読者の顔を知ることができるようになります。

こうするとより顧客への親近感が高まって、カスタマーサポートの士氣が高まることもあるでしょう。


それから、ツイッターの検索機能を使って、自社や自社商品、他社の競合商品が、ちまたで
どう噂されているのか?を知ることができるようにもなります。


これらの情報って、これまでなかなか手にすることはできなかったものです。しかも、ビジネスにとって非常に有益な情報でもありますよね。

従来のメール配信、ブログ、SNSの利用と合わせて、このツイッターを併用すると、マーケティング的に有効だと思います。


これは机上の空論ではなく、わたし自身が実践してわかってきたことです。


これまで「まぐまぐ」とかブログ、ミクシィとやって、読者を増やしてきましたが、ツイッターはそれらのどれよりも早く、読者を獲得でき、かつ読者の情報をより深く知ることができるツールです。


それからもう1つ。

ツイッターを楽しむには、フォロワーが増えることなのですが、このフォロワーが増えるには、ぜひできるだけプロフィールで本名を名乗るようにしてください。それからアイコンは、ご自身の写真を掲載することをお勧めします。


こうすることでフォローする人から見れば、信用と安心が持てます。これだけで随分と違います。


登録の際にはアイコンを写真にしてみてくださいね。


さて、ツイッターでわたしをフォローしていただいた方たちのツイート(つぶやき)を読むと「ツイッターに登録はしてみたものの、この後どうすればよいのかわからない」といった意見をたくさん見受けました。


そこで、ツイッターについて学ぶのによい情報源をいくつかご紹介させていただきますね。

まずはウェブサイト

ついなび」:ツイッターの公式サイト

日系トレンディーのツイッター紹介記事


それから書籍では神田敏晶さんの『Twitter革命』(ソフトバンク)がお勧めです。

上記の本は、弊社スタッフ全員に配って勉強してもらいました。著者の神田さんともお会いしていろいろとツイッターのことを教えていただき、まさにツイッターの神髄を目からウロコが落ちる思いで聞き入りました。


ツイッターのビジネス利用法を知りたければ、『Twitterマーケティング』(山崎 富美著
インプレス刊)がお勧めです。

ビジネス利用の具体的なイメージがつかめると思います。

それから、ちょうど今なら週刊ダイヤモンドが「ツイッター特集」を組んでいるようです。

すごい人氣で売れているそうですから、売り切れる前に近くの書店で購入することをお勧めします。


ツイッターを学ぶ一番は、まずは登録!そして、100回以上ツィートすること!


見返り(フォロワーが増えることやビジネス的なメリット)は、すぐには期待せず、他人のツィートまたは著名人のツィートを好奇心をもってながめてみてください。


ツイッターは、これからメルマガやブログがそうなったように、当たり前の情報発信ツール、コミュニケーションツールとなるだけでなく、検索エンジンのように情報収集ツールになっていくと思います。


ネットを利用する人にとって、ある意味、やる/やらないという選択は無く、当然のように使っている・・・そんなツールになることでしょう。


たとえツイッターがそうならなくても、ツイッターから派生した同様のサービスが、少なくともそうなるように思います。


やるなら「今です!」


October 19, 2009

真のブランドづくりとは?

岩元貴久です。

マーケティングの究極の目的は、ファン客をたくさんもつことです。

ファン客とは、いつまでも自社(商品)を信頼し愛用してくれる。そして、口コミで紹介してくれるお客さまのこと。

これは会社の場合でも個人の場合でも同じです。

ファン客を持つための方法は、マーケティング的にいえば「ブランド」となるわけですが、ブランド構築に当たり、個人と企業とではちょっと異なります。

インターネット全盛となって、個人が脚光を浴びて有名になる機会が増えています。

そこで個人でもブランドをつくろうと考えている人は多いと思います。

ただ、ブランド作りについて、どのような姿勢でブランドを作るか?というのはとても大切ですので、わたしの考えるブランド作りについて紹介します。

ブランドというと、自分が他からどう見られるか?という視点を考えがちです。

また、自分の利を優先させてしまいがちになります。

なので、お付き合いする人を選ぶようになります。

「この人と付き合う事で、何か得になる事はないか?」

常にこの考えで、付き合う相手を考えるようになるので、付き合う相手の影響力や知名度、経済的な成功、地位、名誉を判断材料にするようになります。

確かにこれらの基準で選んで人付き合いをする事で、短期的に自分の知名度を向上させることはできるかもしれません。

競争の激しい分野(芸能界や政界)では、まさにこれが顕著なのだろうと思います。

しかし、こういう考えでブランドを築くという事は、相手も自分をその視点でのみしか見ていないということにもなりかねません。

そうするとどういうことが起るかというと。

人生、いつも調子の良いときばかりではありません。ときには谷底を経験するような事もあるでしょう。

もし、相手が自分のことを「得するから」とか「利があるから」という視点で付き合う基準にしていたとすれば、自分が苦しい時期には、そういう人たちは誰も力になってくれないでしょう。

そのとき、「なんて冷酷な人たちなんだ」と悔やんでも仕方ありません。

その責任は、誰にあろう、自分なのです。

おそらく、自分自身も利のない人、得にならない人ととの付き合いをしないできたはずですから。

因果応報、与えると返ってくる・・・つまり、自分の行いが、そのまま自分にも返ってくるわけです。

真のブランドとは「利」だけにとらわれない「徳」で築かれたものだと、わたしは信じます。

相手には名声も地位もお金も、自分の知名度を上げるのになんのプラスにもならない、それでもその人を無下に扱わない、いやそういう人だからこそ真摯に向き合ってお付き合いする。

昔、超有名だった人が晩年、寂しい人生を送っているということはよく聞く話です。

昔が華やかに成功していたからこそ、そのギャップに驚き、哀れに思えます。

なぜ、こういうことが起るのか?

今回の話から、その理由が、おわかりになるのではないでしょうか?

ブランドを、自分の見た目、表層的なもの(知名度、地位、お金)にもとめるのではなく、自分の内(徳)にもとめると、末広がり(ずっと持続していく)のブランドを作っていく事ができるのです。

ありがとうございます。

Taka


March 12, 2008

伝えるではなく、伝わる・・・

岩元貴久です。

メルマガやブログの読者から「岩元さんの話は、いつもわかりやすくて好きです。どうやったらあんなにわかりやすい文章が書けるのですか?」とよく聞かれます。

「読みやすい」と言われると、とてもうれしいですし、「わかりやすい」と言っていただけると本当によかったと安心しますし、喜ばしいです。

でも、特にどこかで文章の書き方を勉強したとか習ったとかということはありません。

強いていえば、たくさん本を読んだり、仕事柄よいセールスレターを読んでいるということくらいでしょうか。

でも、それがメルマガやブログを書くときの参考になっているかといえば、それほどでもないと思います。

さて、ではわたしが天性で文章を書くのが上手なのかといえば、それは絶対にあり得ない!です

というのも小学生のときに作文は大の苦手でしたから・・・

では、どうしたら読みやすい、わかりやすい文章が書けるのかというと・・・

それは「伝える」ことよりも「伝わる」ことを意識して書いているということでしょうか。

情報を発信するときに「伝える」ことにフォーカスしてしまうと;

−ほら、自分はこんなこと知っているんだよ(自慢)

−こうするのが正しいんだよ(お説教)

−あー書いててスッキリした(独りよがり)

−わかる人だけ、読んでくれればいいよ(傲慢)

こうした文章には読み手への配慮がみられません。

そして「情報を伝える」意思はあっても、「情報が生きる」ことを意図していないものになってしまいます。

「情報が生きる」という意味は、情報が使われること、つまり情報が価値を生むことです。

「・・・それって、どういう意味ですか?」

説明しますね。

情報が読み手に伝わると、読み手はその情報を何らかの形で別のものに転換してくれます。

例えば、願望を明確にすることの大切さが、読み手に腑に落ちる形で伝わると、その人は願望を紙に書き出して行動をはじめるかもしれません。

そうすると行動することによって結果(価値)が生まれますね。

または、とても感動的な話でそこには人生の知恵が溢れていたとしましょう。読み手がそれに感激すると、その話を友人やまわりの人に口コミで紹介してくれるでしょう。

そうすると情報が、どんどん循環して感動の輪が広がります。

こうして、その情報が生きるのですね。

では、情報が生きるようにするにはどうすればいいのか?と思われることでしょう。

わたしの回答は「伝わる文章」を書くことだと思います。

「でも、どうすれば伝わる文章が書けるのですか?」

そこで、わたしの考える「伝わる文章」の書き方のコツをお伝えしますね。

1.十分に時間を取ってリラックスした状態のときに書くこと
忙しい時には書かないことです。メールで「取り急ぎ」と書く人がいますが、あまりよろしくありません。

2.伝えたいことの内容を自分がよくわかっていること
自分がよく知らないことを書いても、読み手は混乱します。生兵法は大怪我のもとです。

3.読み手が伝えたいことについて無知である前提をもつこと
相手がこれくらいは知っているだろうと思って書くと、説明がついつい箇条書きになって、素っ氣ないもの最悪の場合、意味不明なものになってしまいます。

4.まるで12歳の子供に語りかけるつもりで書く
これは相手を見下すという意味ではなく、12歳の子に話しかけるとしたら、こちらがとても寛大な氣持ちになって忍耐強く話をすることができます。

5.話し言葉(口語)体で伝える
活字の言葉と話し言葉は、言い回しが違います。情報の伝達手段として活字を活用する人は少ないですが、誰もが会話によってコミュニケーションをとっています。そこでは当然ながら話し言葉なわけです。なので口語体で伝えるといいですよ。

それに口語体なら、いつも誰かに話をする感覚でとても自然体な文章になると思います。

6.会話形式にする
会話は一方通行ではないですよね。でも、文章を書くと一方通行になってしまいがち。だからこそ書く文章のときには、読み手とキャッチボールするような感覚で文章を書くように氣をつけましょう。

こう書いたら、読み手はどう返答してくるだろう?と考えて、その次の文章を考えるのです。

そうすると自然に文章の中で質問する文が出てきます。質問があると読み手もその質問について考えたりして、より読み手が文章に引きつけられるようになります。

7.一度書いたら、その後読みなおして、文章が自然なものになるまで何度も編集を繰り返す。
ちなみにこのブログでも、一度アップした後に文章を読み返して、修正が必要な時はすぐに編集しています。

どんな文章の天才も、一度で完璧な文は作成できないと思いますよ。

8.とにかく文章を書くのに慣れること!
これはあえて説明はいりませんよね。


文章を書くことについては、とにかく肩肘をはらないこと。リラックスして自然体で文章を書くことにつとめましょう。

これは試験ではないのですからね

そして、一番大切なのは誰のために書いているのか?ということ。

伝わる文章を書きたいのなら、読み手のために書くことを忘れないでくださいね。

読み手をケアして愛すること。

そして、読み手が文章を読んだ後に何らかの価値を生み出してくれることを願いながら、あなたのもつすばらしい情報や考え、想いを相手に与えてください。

ちょっと生意氣なことを書きましたが、参考になっていただければ幸いです。


October 20, 2007

主体性について

岩元貴久です。


まずはじめに報告とお礼を述べたいと思います。


わたしが監訳を担当した『宇宙を味方にしてお金に愛される法則』(きこ書房)が、第6刷にはいりました!


これも支持していただいた皆様のおかげです。ありがとうございます!


さて、本題です。


年々、広告の効果があまり芳しくない状況が続いています。


そういう状況の中、もっとも宣伝効果が高い、つまり消費者がもっとも信用する宣伝広告は何か?といえば、それは「口コミ」です。


実際にその商品を購入した経験のある人からの評価(口コミ)が、消費者の購買動機に大きく影響するようになりました。


口コミは、実際の購入者だけでなく、企業と関係のない第三者の立場にある影響力ある人(専門家、芸能人等)の場合も効果が高いです。


前々から「口コミ」の効果は高かったのですが、インターネットの登場によってそれが顕著になりました。


なぜなら、インターネットによって、その口コミ情報がより速く、そして多数に広がるようになったからです。


流行っているオンラインショップには、ユーザーの評価情報が掲載してあります。


また、口コミ情報の掲示板を組み込んだビジネスモデルも成功しています。


アフィリエイトマーケティングは、まさに口コミを利用したモデルであり、ブログで話題になるとその商品が爆発的に売れる・・・という現象も起こります。


企業の宣伝は、真実ではなく、売りたいがために創りだした幻想(イメージ)にすぎないとして、消費者が宣伝を真に受けなくなった、信用しなくなってきているようです。


だからこそ、口コミがより消費者の心をとらえるようになってきたともいえます。


確かに「口コミ」は、消費者にとって客観的な情報であり、正当に商品を評価してくれるという点で信用できるという点があるでしょう。


しかしその一方で、口コミによって商品が売れるというのはどういう意味を持つのでしょうか?


わたしはつぎのようにも考えられるのではないかと思います。


それは、消費者が主体的に考えなくなった。主体性が無くなったともいう証ではないかと。


確かに現代は情報が氾濫し、膨大な情報が溢れています。


ところがその一方で、消費者が膨大な情報を整理したり、判断することができなくなった、または判断するのを面倒に思うようになってきたように思います。


だから、自分が判断するのではなく、その判断を誰かに依存するようになったのではないでしょうか。


実際、ブログで話題になっていたから、尊敬している誰かが薦めていたから・・・そういう理由で購入した経験がある人がいると思います。


アメリカのドーナッツチェーンのクリスピークリームが、日本に進出したところ、たかがドーナッツを買うのに長蛇の行列をつくって1時間以上待つ人が後をたたないそうですね。


1時間以上並んで、ドーナッツを買う?


日本人ってそんなにドーナッツが好きな国民だったのか?


それよりも、「あれだけの行列をつくって買う人がいるのだから、きっとおいしいに違いない」、つまりこれも言葉ではないですが、目に見える「口コミ」といえるのではないでしょうか。


クリスピークリームのドーナッツは、それはおいしいですけど、1時間並んで買うほどかといえば・・・わたしは疑問です。


まぁそれはおいといて、重要なのは現代は、消費者が主体性をもって購入する商品を決めない時代になったということです。


だからこそ、企業(ビジネスに従事している人)としては、そういう消費者にいかにしてアプローチすることがよいかという視点でマーケティングを考えるとよいでしょう。


September 29, 2007

ジャパメルってご存知ですか?

岩元貴久です。


昨夜、日本に到着しました。


そして、今朝テレビを見ていると、あのテレビショッピングで有名なジャパネットたかたがCMをしていました。


なんだろう?と思ってみていると、「ジャパメル」への登録を促すCMでした。


ジャパメルとは、ジャパネットたかたがはじめたメールマガジン(メルマガ)です。


ジャパメルに登録すると、メルマガ読者だけの特別なセール情報を提供してくれるとのこと。


商品を安く購入したいという価格に敏感な消費者の心をくすぐるようなCMです。


さて、これまで商品の宣伝ではない、メルマガに登録してもらうだけを伝えるCMってこれまでなかったと思います。


商品の宣伝ならまだしも、売上に直結しないメルマガ登録、しかも無料メルマガへの登録を何百万円もかけて宣伝する・・・なかなか大胆なCMだといえます。


が・・・これは、決して業績に関係ないCMではありません。


むしろ、さすがはジャパネットたかたともいえるCMです。


ジャパネットたかたは、ビジネスにおいてもっとも重要な資産は何か?成功の秘訣はなにか?をよく知っているからこそ、ジャパメルをスタートし、無料のジャパメルへの登録を促すCMに何百万円も投資したのです。


今の時代、消費者相手のビジネスにおいてもっとも重要な資産は、「リスト」です。


自社の商品を購入してくれそうな「見込み客のリスト」・・・これが、ビジネスにおける「金の卵を産むニワトリ」なのです。


わたしの経営する株式会社イーエムズィーは、お金をかけた広告宣伝をあまりやっていませんが、業績は順調です。毎月安定してクライアントが生まれています。


なぜか?


それは、わたしたちが「見込み客リスト」を持っているからなのです。


そしてこれはわたしたちだけに見られる現象ではありません。


メール商人というメール配信サービスを利用しているさまざまな業種の企業が、リストを戦略的に活用することですばらしい業績を実現しています。


リストへのメールによるコミュニケーションを効果的に実施することで、早い企業で10日で売上の受注率を6倍にしたり、3か月で売上を2倍にしているという事例はザラです。


そのノウハウを出し惜しみなく明らかにした特別レポートを無料で提供していますので、ぜひその秘訣をご自分の目で確かめてみてください。↓

    『メールによる顧客獲得法



July 16, 2007

感動(の安売り?)

岩元貴久です。


北野武監督が「監督・ばんざい!」を発表したときに、最近の映画に対して「泣かせりゃぁいい映画という風潮がある」といった主旨のコメントをしていました。


これは映画だけでなく、最近の世の中の1つの傾向かもしれません。


映画の広告に「世界が泣いた!」「100万人が泣いた!」「涙があふれて止まらなかった」というコメントがあると、売れているようです。


テレビドラマでも、泣ける話が高視聴率を稼いでいるようですね。


小説ではこの泣けるテーマの本は、以前よりよく売れていたのですが、最近ではビジネス書でも泣かせるエピソードを加えることで、よい本だという評価がなされます。そして、そういう本は口コミで広がるということも見受けられます。


なにかと刺激の多いこの時代、映画やゲーム・漫画の暴力シーンが過激になったり、ストレス社会にいる中で、ホッとする泣ける話は、現代の人々にとってまさにもとめることなのかもしれません。


ビジネス書であれば、本来感動よりも、実践で効果がでる知恵・氣づきのほうがずっと重要であるのですが、まるで小説を選ぶように感動が欲しくてビジネス書を選ぶ人もいるのですから、おもしろい傾向です。


本を書くこともビジネスですから、出版社は「売れる」本をつくりたがり、書く方もそれを意識して書く。映画も本もそういう傾向になってしまいがちなので、ふと氣づけばブームのように、同じような手法の作品が増えるわけですね。


それはさておき、先にお伝えしたように最近人々がもとめているのは「感動」のようです。


わたしの友人でもある平野秀典さんが、この「感動」をテーマにしてベストセラー『感動力』を書いています。とてもすばらしい本ですので一読をお勧めします。


特に今回は、サンマーク出版から加筆をくわえ新たに文庫版として販売することになったとのこと。

また、今ならキャンペーンを行っているそうです。アマゾンからの注文確認メールに記載されている注文番号を平野さんのホームページの特典申し込みフォームに記入すれば、平野さんのセミナーで行っている感動の朗読を聴くことができます。


アマゾンで購入するページはこちら

特典の申し込みページ等詳しいことはこちら

さてさて昨今のサービス業でみられる「感動」の工夫ですが、どうにも提唱者である平野秀典さんの意図している「感動」とは違う、薄っぺらで速効性のある「感動」がいろいろなところで使われるシーンを経験しています。これは、ときおり不快な思いをすることさえあります。


たとえば、ある話題のレストランはお客様の期待以上のサプライズ(驚き)を演出しようと、さまざまな工夫をしているのですが、これが行き過ぎたり、ミスをすることで、逆効果になることがあります。


そこのレストランは、お客を入口の前で迎えてくれ名前を確認します。そして、お店の中のスタッフにお客の名前をインカム(通信)で連絡します。


お客は、店の中に入るやいなやスタッフが名前を呼んで暖かく迎えてくれるというのです。


ところが、以前わたしがそのレストランを訪れたとき、毎度のように入口の前で名前を確認され、店内に向かったのですが、わたしの後から来た客が、店内までの道のりでわたしを追い越して、先に店に入ったのです。


そうすると、店内でわたしを追い越して入ったお客に対し、「こんばんは、岩元様!」と言うではありませんか!


先に入ったお客は「????」という感じ。わたしは、とってもガッカリ。。。。興ざめです。


次に店内で食事をとりながら、途中トイレへと席を立ちました。


トイレへ向かうと、「岩元様、こちらです」というようにトイレを指して教えてくれました。


それからトイレを済ませて、テーブルへ戻ろうとすると「岩元様、テーブルはこちらです」とスタッフが言ってくれました。


なるほど、これは一見とても親切なことなのですが、正直、トイレに行くだけで、名前を呼ばれるのはちょっと行き過ぎのように感じました。(これでは長い用を足すのは躊躇してしまいますよね。)いつも監視されているような感じがして、ゆっくりくつろげないのです。


わたしは一流のお店というのは、ゆっくりとくつろげる場を与えてくれるお店だと思っています。


さりげなく心配りをしてくれ、自分が心配りを受けていることさえ感じることなく、でもそこにいる時間をホッとリラックスして過ごせる・・・そういうお店が一流だと個人的に思っています。


格式ばったり、過剰なサービスを受けたり、不要なサプライズは、わたしはもとめていないのです。


感動を演出することについては、わたしは大賛成です。お客に感動してもらえるように心を配るという意味ですからね。


ただ、これが店の方針として、または店の「売り(セールスポイント)」になってしまうと、この感動の演出は、それ自体が商品化してしまい。先のレストランのように形式だけのサービスになってしまう危険性があります。


これがパーティーというシチュエーションなら、それもよいでしょう。でも、一人で出かけたり、大切な人との会食やデートでは、ちょっと遠慮したいですね。


そうです。


「遠慮」したくなるサプライズは、「感動」を呼ぶものではなく「不快」でしかないのです。


人間関係(お付き合い)の中でも、同様のことがいえます。


サプライズ(例:贈り物)を受けて嬉しいのは事実ですが、そのあとこちらも何かお礼をしなければならないと考えてしまうと、ちょっと窮屈です。


サプライズの提供は、相手に氣を使わせない程度にさりげないものがよいですね。


このサプライズについては、天才的な夫婦がいます。


赤城夫婦です。彼らからはもう何度もサプライズを受けていますが、それがとても心地よいサプライズなのですね。


ぜひ彼らのホームページを訪れて、たくさんのサプライズアイデアと氣づきを得てください。


      赤城夫婦のホームページ


さて、ただやはり人々が「感動」をもとめているのは確かなことです。


ビジネスをする側として、お客さまに感動してもらうサービス(演出)の工夫は1つの重要課題でしょう。


この感動について、1つのポイントを述べますね。


それは、サービスを提供した時点で瞬間的な感動を与えるのではなく、そのサービスの提供後、しばらくしてじわじわと感動が沸き起こり、それが長時間維持されるものが本当の「感動」であるということ。


サービス提供時点で起こるものは「感動」ではなく「感激」なのです。


この違いを知ると、感動の演出がみえてくることでしょう。


<お薦めの本>

読者の反響がすごい!

The Secret(ザ・シークレット)の「引き寄せの法則」(誘引の法則)の詳細と適用方法を、具体的に説明しているボブ・プロクターの著書『宇宙を味方にしてお金に愛される法則』(きこ書房)は、好評発売中です。


追伸:先日のiPhoneの記事、たくさんの方からコメントをいただきました。ありがとうございます。やはり、コメントをたくさんいただくと、嬉しいですし、こちらも励みになります。感謝!

iPhoneのことは、また追って記事にしますので楽しみにしていてくださいね。


April 21, 2007

バンダリー(境界)を作らない

岩元貴久です。


今回は、前半はちょっとばかりコントロバーシャルな話です。


こういうことを申し上げると、誤解されてしまう危険があるのですが、ある意味とても大切なことなので、あえて記事にしました。わたしの真の意図を理解していただければ幸いです。


インターネットは、時代の先端を行くと共に理想社会の実現または古から伝えられている法則が働く世界であり、物事の本質にそったあり方でないと成功するのは難しい業界でもあると、わたしは常に考えています。


インターネットで起こる現象は、少し遅れながらも必ずオフラインでも起こります。なぜなら、それが本質にそったあり方だからです。


インターネットでは、とにかく物事をオープンにすることが鍵です。


そして、そこではなるべくバンダリー(境界)を設けないことがポイントになります。オープンな場では、すべてが平等であるからです。


平成19年4月20日に厚生労働省が発表した「平成18年版 働く女性の実情」によると、起業希望者と新規開業した人の比率は、男性は13.0%、女性は26.8%と、女性の方が高いのですが、廃業率をみると女性の場合20%を超えていて、それは男性の場合の約2倍だそうです。


どうして女性のほうが廃業率が高いのか?


これは元々の才能や能力、取り巻く環境に違いはないと個人的に考えます。


強いていうならば、心の在り方に差があるのではないかと思うのです。


昨今、女性起業家支援のサービスが賑わっています。女性専用にビジネス支援をするサービスです。


考えてみればわかりますが、男性専用の起業塾といったものはわたしが知る限り存在しません。ということは、女性は男性よりも起業する際のノウハウを提供してもらえる機会が多いということになります。


なのに、どうして廃業する率は男性よりも女性のほうが高いのか?ビジネス界では、なんだかんだいってもまだ女性がやりにくい環境があるからだ・・・などと言うのは言い訳であって合理的な根拠に欠けます。


なぜなら女性でも大成功している企業家は大勢います。


問題は、女性専用の起業支援サービスがあるからかもしれません。
(女性向けのビジネス・起業支援サービスをされている方、ごめんなさい。サービスが存在してはいけないという意味ではありませんからね。)


自分が女性だからという理由でもって、女性専用の起業支援サービスを受講するのは、そのスタート時点で言い訳を作っているように思います。


女性だからという理由ではなく、そこで教えてくれるノウハウが、他の通常のサービスよりも優れているからという理由で選ぶのが本来でしょう。


厳しい言い方かもしれませんが、ビジネスについていえば、自分が女性であるということでの意識レベルでの甘えを抱いていては、そうそう成功できるものではないと考えたほうがよいです。


そしてサービスを提供する側も、女性をターゲットとしたのはマーケティングが理由であって、だからといってサービスが一般の起業支援サービスに対して、少しも甘えがあってはいけません。


サービスの提供側がマーケティング的に、ターゲットを絞るために女性にフォーカスしたことは理解できます(でも、インターネットのポテンシャルの効果は半減することは否めません)。


しかし、受講する側は、「女性だから」という安易な判断で選ばないことです。ビジネスの世界に一歩でも踏み出せば、そこには経営者が男性だろうが女性だろうがまったく氣にしていないお客様を相手にするのですからね。


つぎに、インターネット以前のマーケティングやブランディングで成功した人は、なかなかインターネット時代のブランディングでは成功しないことが多いです。


このことはブランディングについて顕著にみられます。


10年以上前まで、強いブランドを誇っていた大会社が、どんどんそのブランド価値を下げているのがその証拠。特に、そうした大企業がインターネット上では苦戦していることからも裏付けられます。


従来のブランディングは、ある意味企業側のねらいどおりにブランドを築くことができました。しかし、現代はそういう時代ではありません。


新興で急速に台頭してきた企業をみてください。短期間で高い知名度を築いていますよね。


アマゾンやグーグル、ミクシィ、いかがですか?


彼らのブランドは、誰によって築かれたでしょうか?


資本力を使ったイメージ先行の広告でしょうか?


いいえ。すべてお客様である利用者の口コミで広がりました。


インターネットの世界では、「よいものはよい」というのがブランドを築く一番の方法です。


つまり、本物が選ばれるということ。


強い企業(人)が必ずしも成功するとは限らないインターネットの世界でのブランド構築は、10年以上前とは大きく様変わりしてしまったのです。


イメージを思惑どおりに創ることができなくなったのです。


現代における企業のブランドは、利用者に勝手に創られる時代といっていいでしょう。


このことに氣づいていない大手企業のマーケティング担当者が、今ものすごく苦労しています。


これは企業を指導するコンサルタントにとっても同じことがいえます。


過去のセオリーが通用しなくなってしまいました。こちらの意図で、お客様がもつイメージをコントロールできる時代は終わったのです。


では、ブランド構築において重要なのは何か?


それは、何度も言うようですが、本物であることです。


そして、ステークホルダー(関係する企業・人)とわけ隔てなくオープンに付き合うこと。


人間関係において、どういう人が、よい評判を築くか考えればわかります。


どういう人が人氣がありますか?


実力があって、誠実で誰にでもオープンでわけ隔てのない人ではないでしょうか?


スノッブで才能を鼻に掛けたり、付き合う人を限定するよう人は嫌われますよね?(それをブランドだと勘違いしている場合もあります)


これからの企業活動は、まさに人としてあるべき姿と近い状態を目指して活動すべきなのです。


ロングテールの法則が昨今話題になりましたね。


これからは従来のように、お客様を顧客単価で識別したり、取引先にランクを付けたりしないことです。


本来、企業はどうあるべきか?を真剣に考え、原則に沿った活動をすることが、確実でしっかりとしたブランド構築につながるのです。


インターネットに携わっていると、本当に大切なことが何かよく実感して学ぶことができます。


だから、インターネットは、神様からの贈り物だとわたしは心から感謝しているのです。


March 8, 2007

いざ本番!・・・でもその前に

岩元貴久です。


仕事柄、よく相談をもちかけられます。


人生のゴールもあればビジネスアイデア、ウェブサイトのデザインやセールスレターの見出しといった具体的なものまで、実に様々です。


先日もこんなことがありました。


「岩元さん、やっと自分のやりたいことが見つかりました。実はすごいアイデアが浮かんだのです。聞いていただけますか?ぜひ岩元さんの意見を聞きたいのです。」


わたしがいいですよ。どんなアイデアですか?と尋ねると。


「○×△です。これってまだ誰もやっていないことですし、それを実現するために・・・といった方法があると思うのです。どうでしょうか?これってすごいと思いませんか?岩元さん、どう思いますか?」


これに対して、わたしはこう尋ねました。


「そのアイデアの代替案は?そのアイデアにたどり着く前に、いくつのアイデアを没にしましたか?」


これに対しての相談者の答えは「えっ、他に・・・ですか?別に・・・ないですけど・・・、とにかくこのアイデアがすごいと思ったので・・・」


誤解しないでほしいのは、この相談者のアイデアは、それ自体とても面白そうなものです。


ただ、わたしのポイントは、そのアイデアのまわりにあるもの・・・それは代替案だったりするわけですけど、要はそのアイデアがどれだけ練られた末にでてきたものなのか?ということです。


アイデアについてアドバイスをもとめられるとき、多くの相談者がもちかける話は、ほとんどが「単なる思いつき」(言葉は悪いですけどね)です。


セールスレターの見出しについても、一度しか考えていません。10個、20個もの見出しのアイデアの中から選び抜いたものではなく、一度のヒラメキで見出しを決めてしまっている。


ウェブサイトのページも同じです。複数の案を検討して選んだ結果、できたものではないのです。


そういうものを評価してほしいと相談を受けても、それはどうかな?・・・ねっ、わかるでしょ?


これは相談する側の礼儀でもあると思いますし、また、一回で思いついたアイデアを評価してもらっても学ぶ点は少ないです。


自分自身で考えに考え抜いた後、いろんな案を出して検討した後に、アドバイスをもらうほうが、ずっと価値あるフィードバックを得られます。


セールスレター・・・プロと素人の違い、それはお客様の目に触れる最終的なセールスレターを出す(本番)前に、どれだけの案を没にしたか?その没にしたアイデアの数です。


これって言われてみれば、至極当然のことですよね。


インターネットビジネスで成功したい・・・だからこそいろいろ勉強されていると思います。


新しい知識を仕入れようと多くの人が必至です。もちろん新しい知識、テクニックを学ぶことは大切です。


でも、これだけは覚えておいてください。


ビジネスの収益の95%は、奇抜なアイデア、先進のテクニックではなく、基本的で本質をおさえたマーケティングから生まれています。


テクニックが収益に寄与している割合は、たった5%です。


そのたった5%の収益のために、本やセミナー、情報教材にお金を投じることが正しいのか?よく見極めてくださいね。


わたしが運営するロックノーブルの成功は、マーケティングと商売の基本に忠実であった。それだけです。


マーケティングの本質を知ってさえいれば、あとはそれを実践するだけ、施策案を本質に則ったものにするだけで成功できます。なぜなら、それが95%の収益を稼ぎ出すものだからです。


このマーケティングの本質・原則について、インターネットビジネスにかかわる部分をお伝えするセミナーを開催します。いろいろなアイデアがある中で、これだけおさえておけば、必ず成功できますよというノウハウをお伝えするセミナーです。


小手先テクニックの何十倍も効果のあるマーケティングの本質的なノウハウを学びたければ、ぜひ下記をクリックしてください。


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当日は、以下のような話をします。

- 売れるツボをご存じですか?
売れるサイトには、その理由があります。ちょっとしたツボをおさえているかどうかが、売れるor売れないの分かれ道。あなたのサイトは大丈夫?

- ネットビジネスで成功するのに不可欠なこととは?
これを知っているか?そして、実行しているか?さらに、正しくできているか?
ネットビジネスでもっとも大切なことをお教えします。

- 儲かる事業アイデアはどうやったら思いつくの?
人間の心理を知ることです。 人間の欲を満たしてあげること。その欲は3つだけではありません。実は7つあるってことをご存知ですか?

- 売れてしまうセールスレター
ウェブサイトは、営業マンだと言われます。
売れる営業マンは、お客様が買いたくなるように話をします。あなたのセールスレターは、欲しくなる文章ですか?

- マーケティングでもっとも基本的なことであり、かつ成功の97%のカギを握っているのは?・・・
それは顧客リストです。
リストの集め方から、成約率を高める方法をお教えします。

- ブログはビジネスに活かすことができるのか?
実際にやってみた真実の証言

- アフィリエイトマーケティングの実際
いかにしてアフィリエイトを戦力化するか?
これが成功したら、ほったらかしでも売れる!

- アメリカのインターネット最新トレンド情報これを日本で誰よりも早く着手すれば、あなたもカリスママーケッターになれる!

こうしたトピック以外にも、ネットビジネスの成功に不可欠なテクニックやノウハウを、具体的に実際にわたしが利用しているツールなどを、画面を見せながら解説します。


きっとたくさんの氣づきがあるセミナーです。ただし、席に限りがありますので、お急ぎください。


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2007年のインターネットビジネスセミナーでは最高レベルの内容ですので、ぜひご参加くださいね。


October 9, 2006

信用ってすごいマーケティングの武器になる

岩元貴久です。

日本でレクサスの最高級ラインであるLS460が、ものすごいことになっていると聞きました。

なんでも発売開始になる前(9月19日から発売を開始しました)にもかかわらず、つまり試乗することもできないのに、既に予約注文が1万台を超えていたというのです。

しかも、納期は2007年の2月か3月というではありませんか。

価格も最低で770万円はします。まぁ、オプションをつければ1千万円を軽く超えるのだそうです。

自分の目で確かめもしないで、1千万円の投資をするなんて・・・・絶句。。。

逆に考えれば、これはトヨタのブランド、いや信用力の賜物ということです。

レクサスLS460を購入する人は、トヨタの最高級車であったセルシオのオーナーだったり、長年にわたってトヨタという会社が品質面で築いてきた評判が、こうした異常な現象を起こしたのでしょう。

ある意味、新車を開発しましたよ。価格は1千万円ですが、最高の車です。皆さん、買ってくださいね。

これだけで1千億円(1千万円×10,000)の売上をつくってしまう・・・すごい!

でも、これこそが究極のマーケティングですよね。

セールスレターを使って、相手が欲しくなるように煽って販売するのではなく、「信用」で買ってもらう。

これこそが本来の販売スタイルなのだと思います。

信用は、別の言葉で言い表せば「ブランド」となります。

ブランドは、言葉だけでなく行動で示すことでしか確立できません。

単なるイメージだけで創りあげることはできないのです。

インターネットの場合も同じです。

インターネットビジネスでは、とかく販売に力をいれがちですが、本当に重要なのは、取り扱っている商品とそれを迅速に届ける体制。問い合わせに対するサポート体制といった総合力が重要なのですね。


October 2, 2006

日本の映画はどうして高いのか?

岩元貴久です。


日本からアメリカを訪れた人から次のように言われたことがあります。


「アメリカってどうしてこんなに映画のチケットが安いの?」


そして、アメリカから日本を訪れた人は驚きます。


「えーっ、映画が大人ひとり1,800円!?なんでこんなに高いの!?」


アメリカは、映画のチケットが約800円です。日本と比べるとかなり安いですよね。


以前、聴いていたラジオの日本語放送の中で、日本の映画事情をとりあげていました。


その中で、日本の映画チケットの値段を聞いたアメリカの司会者が「そ、そんなに高いのですか?わたしなら、絶対日本で映画なんて観ないわ。どうしてそんなに高いのでしょうね?」と言っていたのを覚えてます。


さて、あなたならアメリカの800円に比べて、どうして日本の映画が1,800円と倍以上の値段になっているのだと思いますか?


「日本は場所代(土地)が高いからでは?」


都心ならそうでしょうが、田舎ならそんなことありませんよね。


「日本はアメリカから版権を購入する分、高くなってしまうのでは?」


なるほど。でも日本映画の場合は、その理由は当てはまりませんよね。


「日本人は、アメリカ人と比較して、それほど映画を観ないから、維持費を考えて、価格を高くしなければいけないのでは?」


わたしが知る限り、アメリカの映画館の多くは、ガラガラ状態ですよ。


「映画業界が、儲け主義なんだ!」


ビジネスですから、誰も損はしたくないですよね。


実は、日本の映画チケットの価格設定は、アメリカと比べて決して高くありません。


もちろん、映画チケットの金額だけをみれば、価格差があるのは言うまでもありません。


しかし、「顧客単価」という視点では、日本とアメリカはほぼ同じです。


説明しましょう。


日本とアメリカにおける映画事情についての大きな違いは、観客の映画鑑賞のスタイルです。


ハリウッド映画を観ると、登場人物(アメリカ人)が映画館でデートするシーンがあったりしますよね。


そのシーンの中で、映画を鑑賞している登場人物はどうしていますか?


・・・・・・・・・・・・・・


ピンポーン!その通り、ポップコーンを頬張っていますね。それだけでなく、特大サイズのカップでコーラと思わしきジュースを飲んでいます。


それと比較して、日本で映画鑑賞する観客はどうでしょう。あまり飲み食いしながら映画を観る習慣はありませんね。もちろん、中にはそうする人もいますよ。


でも、アメリカ人の場合、ほとんどの人がポップコーンやスナックをジュース片手に食べています。


アメリカの映画館の中では、ポップコーンだけでなく、ホットドッグやピザまで販売しています。


そうです。映画館でランチや夕食を済ませてしまう人もいるのです。


このポップコーンやジュースの価格が高いこと、高いこと。市価の倍以上します。


アメリカの観客は、安い映画チケットで鑑賞しているのですが、必ず高額なポップコーンやジュース、ピザを大量に買っているのです。


その金額まで含めると、日本の映画代である1,800円にすぐになってしまいます。


つまり、映画代は安いけれど、映画鑑賞の度に1,800円くらい使っているのです。


アメリカの映画館の収益モデル・・・おわかりになりましたね?


日本の場合は、あまり飲み食いで客からの収益が期待できないので、映画代に価格をのせるしかないのです。そうでないとビジネスが成り立ちません。


どうして、日本の映画代はアメリカに比べて高いの?と不満を言う人は単に自分の国の事情を基準に、価格という点だけをみてしまいがち。


そのために、相手に対する不満が目に付きます。そして、その真の理由に考えが至りません。


これは映画だけではありませんよ。わたしたちの生活、仕事の中でよく起こっていることです。


わたしたちは、ともすれば自分の知っていること(常識)を基準に物事を判断しがちです。


この「常識」が、実はとても怖いことなのです。この常識は、わたしたちに、本当に正しいと思える行動を阻害します。


常識は、わたしたちの心の内(メンタル)にあります。


そこで、わたしたちはこう呼びます。「メンタルブロック」と。


特にビジネスで成功しようとしているのであれば、自分の中にあるメンタルブロックを認識して、なるべくそれによって判断を誤らないよう注意することが大切になります。


August 10, 2006

集客力が倍増するネットマーケティングの施策

岩元貴久です。


わたし自身、自分の目でこの事実を確かめるまで信じることができないほど、ものすごく強力な集客方法があります。


インターネットビジネスにおいて、「集客」方法としてもっとも強力な手法は、なんといっても検索エンジンで上位3位以内に表示されることです。


検索エンジンの集客への影響力については、誰もが納得していただけるでしょう。


なにせ、ネットユーザーがもっとも利用するサイトといえば検索エンジンに他ならないからです。


もし、あなたの作ったページが、あなたの希望するキーワードで上位3位に表示する方法があるといったら?・・・・

しかも、上位表示されるまでに、一週間もしないうちにそれが可能だとしたら?・・・・

さらに、それがほとんどタダ(無料)で、できるとしたら?・・・

更に言うならば、それが素人でもできるのだとしたら?・・・

「そんなの嘘だろ?」


「またまた、ご冗談を・・・」


「ちょっと大げさでは?・・・」

わたしも最初は、「まさかなぁ?」と半信半疑でした。

でも、実際に起こった結果を目にしたとき

「ここまですごいとは・・・」

わたしが驚いた理由は:


なんと、新しく作ったホームページが、わずか3日のうちに、しかもまったく広告などにお金を使うことなく


- グーグル検索結果第1位!


- ヤフー第1位!


- MSNサーチ第1位!


これ以上、なんと言ったらいいのでしょう。。。


今までPPC広告に多額の費用を投じていたのは、なんだったのか・・・


そう思わずにはいられないほど、強烈な経験をしました。


そこでもし、あなたもヤフー、グーグル、MSNの検索上位表示することを望むのであれば、こちら↓

 かんたん検索エンジン上位表示法


追伸:【注意事項】

この情報は、限定情報なので、しばらくすると閲覧不可になります。


なのでお急ぎください!

  かんたん検索エンジン上位表示法



July 29, 2006

恐るべしリピート率70%!

岩元貴久です。


ダイヤモンド・ビジョナリー9月号』の特集は、「恐るべしリピート率70%」という特集になっています。


その特集の冒頭を飾って、わたしが『顧客をよろこばせてこその「商売」』というテーマでお話させていただきました。


既存客のリピートで業績を伸ばしている

NTTドコモ
椿山荘
サンフロンティア不動産
イエローハット
ウイングアーク テクノロジーズ
インターコンチネンタル浦東上海

といった企業が事例で紹介されていて、読み応えのある内容です。


お近くの書店で絶賛発売中です。


もちろん、アマゾンでも購入できます。


アマゾンの購入は、こちら↓

ダイヤモンド・ビジョナリー9月号


ぜひ、読んでみてくださいね。


July 26, 2006

質:お金の儲け方

岩元貴久です。


一般に誰でも手軽にインターネットで収入を得る方法として、アフィリエイトプログラムがあります。


今やアフィリエイトプログラムだけで生計を立てているアフィリエイターと呼ばれる人が増えています。中にはアフィリエイトだけで月収100万円を超える人もいます。


また、その実績からインターネットマーケッターとして活動する人もでてきています。


これってすごいことですよね。


ただ、1つだけ、あなたがアフィリエイトに着手するときに考えていただきたいことがあります。


それは、自分の良心に沿わない商品・サービスをアフィリエイトして、収入を得ることに真の喜びは生まれないことを知って欲しいのです。


アフィリエイトで相当な金額を稼ぐには、コミッション(アフィリエイト紹介による手数料)額がかなり高額なものでなければ難しいです。


そして、そういう高額コミッションを提供する商材は、一般の物販商品ではありません。オンライン書店のアマゾンだと本一冊(1,500円)あたり約5%のコミッションですから、一冊売れて75円です。これでは、月収100万円稼ぐことは相当難しいです。


これに対し、消費者金融サービスの会員獲得などは1万円の高額コミッションということもあります。


今、日本でも消費者金融に絡んだ自己破産やトラブルが社会問題化しています。もちろん、その会員になって利用している人の自己責任は免れません。しかし、その一方でそれをほう助している側に、たとえ法的責任はなくても、良心に痛みを感じる部分は大いにあるのではないでしょうか?


もちろん、これはわたしの個人的な意見であり、消費者金融サービスが社会悪だと申しあげているのではありません。社会に必要な構造の一部であることは認識しています。


しかしながら、利用者をかなり選ぶサービスであることも事実。というのも利用者が、誤った判断・利用をしてしまう可能性が高い。それはタバコにしても同じですし、銃や麻薬についても同じです。


一方で効用がありながら、その利用法によっては、その人の人生を破滅に追い込んでしまう可能性があるからです。


わたしは、これからは本物の時代だと思っています。本物とは、例外なく、常に人に益をもたらすもの。状況によらず、同じ結果を生むものだと考えます。


月収100万円以上の収入を稼ぎ出すことは、それ自体すばらしいことです。尊敬します。


しかし、その方法が、わたしの価値観(本物)に反するものであれば、わたしはそれを評価しません。だから、わたしはそういうことでお金儲けしようとは思いません。


先日、社内で新サービスを開発するミーティングを持ちました。


その中で、自分が心からクライアントに対して自信を持って提案できるサービスでない限り、売りたくないという意見がでました。


なるほど。そうだよね。やはり本物を売りたいですよね。


だから、本物のサービスを作ろう!そう心に誓ったのです。


インターネット上には、お金を稼ぐ方法についてのノウハウが氾濫しています。月商ン百万、ン千万・・・といった人もいるようです。


そういうノウハウを学ぶときに、心がけていただきたいのは、そのノウハウの持ち主が、あなたの価値観と同じ人かどうか?という点です。


あなたが扱いたくない、あなた自身が利用したくもない商材を販売して、稼いだノウハウを学んでも、仮にそれで月収100万円以上稼いだとしても、それは・・・


ここから先は、わたしが申しあげるというよりも、あなた自身で考え、判断していただければ結構です。


情報販売ビジネスを、日本に広める一役を担った者として、情報が多くの人にもとめられ、その価値が正しく社会に認識されることを願って、お金の稼ぎ方には、質があること。


品格と美意識をもって、良心に沿った自分自身に誠実なビジネスを行っていただきたい・・・そういう思いで本記事を書きました。


June 30, 2006

GoogleCheckout:グーグルはWeb2.0の勝者か?

情報商人・岩元貴久です。


Web2.0は、ポータルサイトが既存のクローズドサービス(ショッピングモール等)を駆逐してしまうと、わたしは前々よりわたしの主催する勉強会「情報商人サークル」で言ってきました。


ポータルサイトとは、インターネットの世界への「情報の扉」のこと。簡単に言うと検索サービスのことになります。


その中でも、現時点ではGoogleが、ポータルサイトとしてもっともWeb2.0にマッチした会社であるといってよいでしょう。


もちろんヤフーもよいポジションにいることは間違いありません。しかし、ヤフーは既に各種のサービスをクローズドな世界に展開しており、それに対しグーグルは、オープンな方向でそのサービス展開を図っていることから、両社には大きな違いがあります。


Web2.0の世界は、完全オープン型です。その世界では「民主主義」つまりユーザーが完全な主導権をもっている世界であり、成功するビジネスモデルは、ユーザーの自由意志を尊重し、ユーザーの道具たる立場に立脚したものとなります。


そうこうしているうちに、グーグルがGoogleCheckoutサービスを開始すると発表しました。


この意味するところは何かというと、たとえばこのサービスが目指しているものはつぎのようなものです。


日本の方が、インターネットで何か商品を購入しようと思えば、例えば楽天市場を訪れ、その中から希望の商品を販売しているお店を見つけ、そこで購入します。


だから、商品の購入目的のときは、検索エンジンを使って商品の検索をするのではなく、ショッピングモールサービスの中で商品の検索をかけます。


なぜか?


なぜなら、検索エンジンで検索すると商品の販売サイトではないページまで検索にかかってくるからです。


この場合、ショッピングモールサービスなどは便利です。そこへ行けば、必ず販売サイトがすぐに見つかるからです。それにモール内であれば、複数のお店の商品を1つの買い物籠で購入することだって可能になります。


これはユーザーにとってとても便利です。


もし、お店がモールに入っていなければ、または異なるモールに入っているのであれば、買い物籠サービスも決済サービスも異なります。


したがって、ユーザーは複数のお店をまたがって購入できません。


Web2.0の世界では、XMLがより普及し、いずれショッピングモールなどのサービスの枠を超えて、すべてのお店が共通の買い物籠、決済サービスを使えるようになるだろうと思われます。


グーグルのはじめるGoogleCheckoutは、まさにその先鞭をつけるユニバーサルな決済サービスといえます。


大注目です。

GoogleCheckoutについての詳細はこちら


では、タイトルにあるグーグルはWeb2.0の勝者たりえるのか?


わかりません。まだ判断するのは早すぎます。まだまだはじまったばかり、5年後にグーグルが今のような地位にいるかどうかもわかりません。


5年後のことは、5年後にならなければわからないのです。


May 24, 2006

ウェブ進化論とWeb2.0の具体的施策

岩元貴久です。大ベストセラー『ウェブ進化論』は、このブログやメルマガ「インターネット虎の巻」でも、以前紹介しました。


そこで、たくさんの方から「ウェブ進化論を読んで、ネットの世界が大きく変わってきたことはわかったのですが、それをどのようにビジネスに生かせばいいのか?具体的な施策がみえてこない。」といった問い合わせを受けました。


本の中に、「RSS」「グーグル」「ロングテール」「Web2.0」といったキーワードがでてきますが、そこから先になると、いまいち具体性に欠けるという指摘はよく耳にします。


確かに、書店に並ぶWeb2.0やRSS関連の本は、概論や技術的な説明、またそれに付随するサービスを紹介しているのですが、ビジネスをしている立場の人からすれば、それを実際のマーケティングにどのように生かせばよいのかが見えてきません。


しかし、わたしは既にRSSをマーケティングに取り入れて高い成果をあげています。というのも、アメリカではRSSマーケティングが昨年あたりから普及してきていて、著名なネット企業だけでなく、元氣のいい急成長中のインフォプレナー(情報商人)やネットショップが、RSSをマーケティングに積極的に取り入れています。


アメリカでのRSSマーケティングやわたしの実戦経験、そして成功事例について興味がある方は、RSSマーケティングの実際をご覧ください。


また、RSSを使った具体的なテクニックについては、インターネットカンファレンスで紹介しています。


ロングテールの法則を生かしたキーワードマーケティングについては、SEOの裏技をご覧ください。


May 7, 2006

プロも知らないインターネットマーケティングの成功の秘訣

岩元貴久です。


ゴールデンウィークが終わりましたね。リフレッシュできたことでしょう。


さぁ今日から氣持ちを切り替えて行きましょうね。


その新たなスタートにふさわしいことをお伝えします。


もし、あなたがインターネットビジネスに携わっているなら本メールを最後までしっかり読んで、自分がとるべきことをすぐに行動に移してください。


今はビジネスをしていなくても、近いうちにインターネットビジネスをスタートしようとしている方も、本メールを読む価値は十分あります。


さて、


もしも、たった2つのことを実行するだけで、ホームページ上での売上が容易に2倍以上になるのだとしたら?・・・

SEO、メルマガ、ダイレクトマーケティング、RSSマーケティング、アフィリエイト・・・こうしたテクニックをいくら学んでも、これからお伝えするたった2つのことをおさえていないだけで、本来
上げられるべき売上の2分の1、いや3分の1、最悪10分の1も上げられないことでしょう。

思い当たることはありませんか?


これまでにインターネットマーケティング関連の書籍や情報商材でたくさん学び、高額のセミナーにも参加した。


そして、学んだことを実行に移し、自分ではなかなかよい出来だと思っているのに、なぜだか期待した売上を上げることができない。


どうしてなんだろう?・・・・


期待した売上が上がっていない原因の90%が、実はとても簡単なことに起因しています。


それが、わたしがお伝えしたい「たった2つのこと」なのです。


そのたった2つのこととは何か?


ここでお伝えするには、ちょっと長文になってしまうので、詳細ページを別にご用意しました。


ホームページの売上がすぐにも2倍、3倍、いや10倍以上にアップする2つのコツを知りたければ、こちら↓

マーケティングのプロも知らないインターネットマーケティングの秘訣


追伸:インターネットビジネスに興味ない方は、クリックする必要はありません。


でも、インターネットビジネスに少しでも関わっている or 関わろうとしているのであれば、下記の詳細ページをご覧ください。正直、大げさではなく、これを知らないと後悔すると思います。


すぐにこちらをクリック↓

マーケティングのプロも知らないインターネットマーケティングの秘訣



April 25, 2006

最強のマーケティング

岩元貴久です。


今回は、「最強のマーケティング」についてです。


マーケティングの中で、もっとも望ましいのは、こちらから働きかけなくても、お客様がこちらを見つけてくれることです。


「そんなこと可能なのですか?」と思われるかもしれません。


可能です。


オンラインビジネスであれば、検索エンジンの上位に表示されておけば、相手がこちらを見つけてくれるでしょ?


オフラインの店舗であれば、立地ということになります。ショッピングモールに出店することも1つの立地ですね。


「なるほど。でも、検索エンジンについてはSEO、SEM、PPC広告といずれもタダではないですよね?ショッピングモールだって、出店にはお金がかかるし・・・」


そうですね。お金はかかりますね。


もう1つ、有効な手段がありますよ。


それは、「ブランド」です。


ブランドを築けば、ブランドのないお店が100人のお客さまにリーチするのにかかる労力とコストのおそらく10分の1〜100分の1で同じことができるようになります。


「でも、ブランドを築くのって大変じゃないですか?ブランドを築くまで広告宣伝費に莫大なお金を投じる必要があるのでは?」


それが、自分のお金を1円も使わずに、ブランドを築く方法があるのです。しかも短期間でブランドを築くことができます。


「そんなにおいしい話があるのですか?」


えぇ、ありますよ。


その方法に興味ありますか?


では、社歴が15年に満たない比較的新しい会社で、あなたの知っている会社名をあげて見てください。


・・・・・・・・・・・・・・・


その中で、経営トップの方の名前や顔のイメージがわかる人をあげてみてください。


・・・・・・・・・・・・・・・


おそらく、ほとんどの会社の経営者の名前や顔をおぼろげながらでも知っていると思います。


これがキーなのです。


さて、この時点でお金を使わずに短期間でブランドを築くマーケティング手法が何か?おわかりになりましたか?


・・・・・・・・・・・・・・・


答えは、「マスコミ」です。


マスコミに取り上げられることなんです。


「えぇ、でもマスコミになんてそんなに簡単に取り上げてもらえるなんてできないじゃないですか?」


その考えこそが、普通一般の人が考えること。だから、マスコミに取りあげてもらおうと考えないし、その工夫をしません。


その一方で、マスコミの力をよく知っている人たちは、マメにマスコミにアプローチしています。


プレスリリースを頻繁にマスコミに流したりね。


わたしは、個人的にはもっとスマートにかっこよくマスコミにアプローチするのが好きです。


しかも、長期的にその効果を保つことができる手段を好みます。それがブランドを築くための最強の方法だと思うからです。


その最強の方法こそが「本を出版する」ことなのです。


本は、読者からもっとも信用力のある媒体だと認知されています。


それと同時に、マスコミも本の著者を「先生」とみなしています。


ビジネスの場合、取引先や銀行、ベンチャーキャピタルの担当者からの目も変わります。


そして、これがもっともおいしい点なのですが、自分の代わりに出版社や書店が、一生懸命お金を投じて宣伝してくれます。


本を書く努力を除けば、こちらがすることはありませんし、お金を1円も投じなくて済みます。


それでいながら、周りが自分を勝手に盛りたててくれます。


新聞や雑誌で書評に載ったり、各種業界団体から講演の依頼を受けたり、それこそマスコミからの取材が舞い込みます。


こちらからプレスリリースをうって、掲載してくださいと頼み込むのではなく、記者がこちらにお願いにあがるわけです。


これはオフラインのお店、小売店、サービス業、それからインターネットビジネスでも同じこと。情報ビジネスの場合は、知名度と信頼が大きな違いを生みます。


つまり、ビジネスをする人にとって、本を書くということはマーケティングそのものなのです。


ブランドを築くことなのです!


本を書くことが、最強のマーケティング手法なのです。


ビジネスマンにとって、本を書くことは、作家になることではないのです。


「でも、どうやったら本を書けるのでしょうか?」


「出版社にコネもないし・・・まさか、自分に本を書かせてくれる出版社なんかないのでは・・・?」

そういう思いをもった人たちが、昨年76名いました。


そのうち15名が既に出版することが決まっています。その中で、既に12名は出版し、ベストセラーになって今でも書店に並んでいる本が複数あります。


もし、あなたがビジネスをしていて、またはこれから起業しようとしているのであれば、「本を出版すること」をマーケティングの手段として、ぜひ取り入れることをお薦めします。


考えてもみてください。


あのソニーだって、ホンダだって、ユニクロ、TATSUYA、ワタミ、楽天、マクドナルド、松井証券・・・・必ず本が出てるでしょ?


そこで、あなたに、このブランドを築くための最強のマーケティング手法の実践ノウハウをお教えします。


今すぐ下記URLをクリックしてください↓

http://www.rocknoble.com/seminar/may06.asp



April 11, 2006

情報ビジネスは、もう稼げない?

岩元貴久です。


日本を訪れると、会う人ごとに「岩元さん、アメリカでは情報ビジネスは下火になっていると聞きましたが、日本でも同じような傾向だと思います。やはり情報ビジネスは、一時的なブームで終わってしまうのでしょうか?」と尋ねられることがあります。


わたしはそんなときこう答えています。


「あなたは、本を読まなくなりましたか?たとえ本を読まなくなっても、以前よりインターネットを使って情報に触れることは増えたのではないですか?」と逆に尋ねるのです。


10人中十人が、情報に触れる機会、情報を検索する機会が増えていると答えます。


それからインターネットを何を目的に使っていますか?と尋ねると、ほとんどの人が情報の検索目的に使っています。


今の現状をよりよいものに改善しようとすれば、そのためのノウハウをもとめます。


欲しいモノがあったら、それを安く販売しているお店の情報を探します。


メールで友人に連絡をとるとき、会話の中心は何ですか?情報の伝達ですよね。


情報が必要なくなるなんてことはないのです。


「でも、これだけノウハウ系の情報が氾濫したら、もう飽和状態なのでは?」


書店に行ってみてください。数十年前に成功哲学の本が大ベストセラーになり、現在でも最高評価を受けているものがあるにもかかわらず、毎年成功哲学系の本が出版されます。


経営ノウハウの本は、常に新しいコンセプトが開発され、それを提唱する人は、常に新しい人が現れています。


情報ビジネスは、廃れるどころかますます発展するでしょう。


アメリカでの1つの参考になる出来事を紹介します。


先日、4月8日、9日とロサンゼルスでReal Estate Wealth Expoが開催され、そこに参加してきました。


これは簡単に言えば、不動産セミナーのことです。ロサンゼルスだけではなく、アメリカの主要都市をツアーして開催しているものです。


そのExpo当日、開場は巨大なコンベンションセンターです。


会場内は、もう人が溢れかえっています。2日にわたって、数多くの講師がセッションを担当します。


キーノートスピーカーのセッションでは、数万人もの席が用意され、そこも満席状態。


他にも数十のセッションがありますが、そちらも例外なく満席。


おそらく十万人以上の人が参加していたのではないでしょうか?


不動産投資のセミナーにですよ?自動車ショーではありませんよ!


皆、不動産投資の情報・ノウハウをもとめて参加しているのです。


しかも、各セッションでは講演の最後に1000ドルから3000ドルほどの情報教材を販売するのですが、それがもう売れる、売れる・・・。飛ぶように売れています。いや、ものすごい勢いで多くの人が買い漁ります。


これを実際に目にしたら「アメリカで情報ビジネスが下火になっている・・・」なんてコメントは、決してでないでしょうね。


情報こそが、これからもっとも価値あるものとなります。


お金は、情報をもつ人が実行に移した結果として、ついてくるものです。


お金そのモノは、それ以上でもなく、それ以下でもありません。


情報は、その質と量によって、得ることのできる結果を左右します。


もしかすると、既に情報ビジネスに着手され、ある程度の実績をあげたけれども、最近どうも売れない・・・という状況に陥った情報商人が、もう情報ビジネスでは稼げないという判断をしたのかもしれません。


でも、その考えは井の中の蛙です。あまりに狭い視野で物事を捉えすぎです。いや、その考え方こそ傲慢であると言っていいでしょう。


情報について言えば、市場は大海のように広大です。一部の市場(いやその人のもつ顧客リスト)がすべてだと勘違いしてはいけません。


情報・ノウハウをもとめている人は、ものすごくたくさんいます。


ポイントは、そういう人たちにしっかりとリーチすることです。


そして、インターネットだけに頼らないこと。


アメリカでは、情報教材の販売は、テレビを使って行うこともあれば、ラジオを使うこともあります。もちろん、雑誌も使います。


日本では、情報教材の販売をインターネットだけで考えている情報商人があまりに多すぎます。


もっと広い視野で考えるべきでしょう。


情報ビジネスの潜在市場は限りなく大きく、今後益々拡大していくのです。



March 21, 2006

売上につながるキーワードの見つけ方

インターネットマーケティングで一番ホットなのがRSS、Podキャスティング、そしてビデオキャスティングです。


それからマーケティングプロセスとしては、オフラインとの融合。


これらは、アメリカの先端を行く企業やコンサルタントが積極的にマーケティングの中で活用し、成果を上げてきていますから、近々日本でもインターネットマーケティングの主流になってくることでしょう。


わたし自身も上記3つについて研究を続け、かつ顧客の立場で「欲しくなるか?」「買いたくなるか?」と問い続け、そして実際に買った実績をふまえ、新たなマーケティングの方法論を確立しつつあります。


それについては、アメリカ最先端のインターネットマーケティング手法として、いづれ紹介する機会をもとうと思いますので、楽しみにしていてください。


さて、インターネットだけに限らずマーケティングにおいて、非常に重要なのが「キーワード」です。


近いうちに紹介するアメリカ最先端のマーケティング手法も、このキーワードの選択を誤ると、効果が半減します。


それはセールスレターでも同じだし、オークション、サーチエンジンマーケティング(SEM)でも同じ。


キーワードの重要性を一番実感するのが、サーチエンジンですよね。


特に今ネット広告で人氣のあるPPC広告では、キーワードがすべてといってもいいほどです。


でも、わたしが見る限り、本当に多くの人がキーワードの選択で間違いを犯しています。


だから、いつまでたってもウェブサイトの集客が上がらない。


まぐまぐでメルマガ発行しても読者が増えない。


さらに、読者が増えても買ってくれない。


オークションに出しても誰も見てくれない。


これはすべてキーワードが原因だといっていいでしょう。


ロックノーブルがまったく広告していなくても、スタートしてからこれまでに延べ12万人以上に利用されてきました。


スタートして3年以上が経った現在でも毎日平均20名が虎の巻に登録しています。


まったくお金をかけていないのに、どうしてこんなに会員が増え続けるのか?


その秘密については、今まで誰にも言ったことはありません。


でも、その理由をお教えしましょう。


それは、「インターネットマーケティング講座」というキーワードにあるのです。


さて、自分のビジネス・商品の場合、キーワードを何にすればよいのか?


その答えを明快に教えてくれる本を、おススメ本として紹介します。


実は、一般の読者向けの出版前に、出版社や著者からのはからいで原稿や見本を目にする機会があります。


今回の本も、同じように見本を読んだわけですが、非常に参考になった本です。


今年発売になったインターネットマーケティング関連の本では、読者のビジネスにすぐに結びつく実践的な内容です。


しかも、トピックが「キーワード」ですから、これはもうインターネットビジネスに携わる人であれば、ぜひ読んでほしい。


一つ誤解のないように伝えておきます。


出版社や著者から原稿が送られてきたとしても、虎の巻で紹介するほどでないものについては、わたしは紹介しません。


この本は、わたしが読んで本当に読む価値がるというか、これはぜひ読むべきだと思った本です。


だから、安心して購入していただいていいですよ。


この本を読めば、ロックノーブルの「インターネットマーケティング講座」がキーワードとして、なぜ強力なのか論理的にわかります。


さて、その本のタイトルは


『1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方 儲けのネタが今すぐ見つかるネットマーケティング手法』滝井秀典 (PHP研究所)


著者の滝井さんは、実際にこれで億を稼いでいます。


机上の理論にはない、非常に泥臭いノウハウですが、だからこそ説得力があります。


お薦めです。↓↓


1億稼ぐ「検索キーワード」の見つけ方 儲けのネタが今すぐ見つかるネットマーケティング手法


March 15, 2006

本のプロモーションに使えるツール

『幸せ成功力を日増しに高めるEQノート』野口嘉則 (日本実業出版)をご存知ですか?


人の行動の基になるのは、ビリーフ(判断の基準になる常識みたいなもの)であり、行動を変えるにはビリーフを変えることです。


NLPなどでも同じことが言われていますが、この本ではビリーフを書き換える方法を、難しくなく、とてもシンプルに誰でも実行できるレベルで話が書かれてあるので、誰にでもお薦めしたい本です。


ご存知かもしれませんが、この本はアマゾンでハリーポッターをおさえてトップセラー総合第1位になりました。


著者の野口さんにとってはじめての本であったにもかかわらず、どうして1位になったのか?


もちろん本の内容がよいことはいうまでもありません。


でも、それ以上に本のプロモーションをしっかりとやったからなのですね。内容がとてもいいのに、まったく売れなかったという本は五万とあります。


では、野口さんは、どのようなプロモーションを行ったのか?


いろいろな施策を実行していますが、これを野口さんが自身の手でやっていたら大変なことでした。


そこで、彼はパートナーを雇って、本のプロモーションを成功に導いたのです。


そのパートナーは、主にeメールの配信を担当しました。キャンペーンの告知や申込者への返答、フォロー。そして、キャンペーンへの反応をリアルタイムで把握して、それを野口さんに教えてくれたそうです。


そのおかげで、プロモーションが大成功。見事アマゾンで総合第1位に輝きました。


そして、そのパートナーとは・・・


「メール商人」というメールマーケティングのツールのことです。


その野口さんから以下のコメントをもらいました。


Q.今回の新刊本がアマゾンのトップセラーNo.1になったのは「メール商人」の活用の結果と聞いていますが、実際どのようなことをされたのでしょうか?

A.わたしの最新刊「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」を発売に合わせて、アマゾンキャンペーンを展開しました。

これは、「メール商人」の一括配信機能を使い、わたしのメルマガを読んでいただいている会員の皆さんやわたしのブログにコメントをお寄せいただいている方々の中から、“告知協力者”を募り、1月26日のキャンペーン開始に合わせて告知いただくことをお願いしました。

さらに、一般の読者の方にも告知を行い、キャンペーン期間中に本を購入していただき、その注文番号をお寄せいただくことで特典として映像の閲覧やさらに3回の無料スペシャルメールセミナーを差し上げました。

もちろん、この3回のメールセミナーも「メール商人」の自動フォローメールの機能を使って行いました。

このキャンペーンについては、いきなり当日告知ではなく、事前に何回かに渡り予告をしており、これも「メール商人」を使ってリマインダーを配信しました。

おかげさまで、こうしたキャンペーン策が功を奏し、アマゾンのトップセラーでNo.1を獲得することができました。


Q.これから「メール商人」を導入されようとしている方へのメッセージがあればお願いします。

A.「メール商人」を最大限に活用できる部分はやはり、お客さまの声を聞くということです。

つまり、一方的なメルマガ配信ではなく、お客さまからの意見や要望を聞き、それに対する回答やアドバイスすることが成功の秘訣です。

そのために「メール商人」の効果測定機能や、メール内のURLをクリックしてくれた人ごとに配信グループに分ける機能を最大限に活用することで、実現することができます。

また本を出版されたいという方には、岩元貴久氏の『情報商人のすゝめ』にあるような方法で、「メール商人」を活用したプロモーションをされることをお薦めします。

メール商人について詳しいことを知りたい方は、こちら↓

http://www.mshonin.com/



December 18, 2005

マーケティングの方向性

マーケティングが変わりつつある。

いや、変えなければいけない。

マーケティングの担当者、コンサルタントも変わらなければならない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アメリカでは、もっとも効果のあるマーケティングとしてバズが常識になっています。

バズとは、簡単に言えば口コミ。でも、本来は口コミ以外のものも含みます。

お客さま(消費者)が、企業の替わりに商品・サービスを自主的に広めていく形でヒット商品が生まれる動きをバズというのです。

2005年に日本で起こったのまネコブームや電車男は、その典型的な例になります。

それから、アップル社のiPodも、その一例です。

iPodは、アップル社が大々的に売り込んだというよりも、iPodの愛好家が、街中で持ち歩いたり、ネット上で口コミで広げました。

日本発の商品では、12月に発売開始したウィルコムのW-ZERO3も、iPodのようになる可能性がありますね。

バズは、口コミよりもより広義のものであり、マーケティングとしては非常に強力です。

ブランド・ハイジャック』(アレックス・ウィッパーファース著)という本があります。

バズ・マーケティングについて、非常に示唆に富んだことが書いてあります。

本書の中で、「消費者をターゲットとするのではなく、消費者を仲間として考える」という主張がありました。

これは、今後のマーケティングに非常に大きなヒントといっていいでしょう。

企業ではなく、お客さまのコミュニティーが商品を育てるのです。

これってすごいことですよね。そして、バズで生まれたヒット商品は、莫大な利益を生み出すことになります。なにせ、広告宣伝費がほとんどかからないのですから。

マーケティングに携わる人は、ぜひ手にして読んでください。インターネットマーケティングを成功させる重要なヒントがたくさん書いてありますよ。

それから、本書に書いてある主張として、現在の日本のダイレクトマーケティングおよびネットマーケティングに大きな警鐘となることが書いてあったので紹介しますね。

アメリカでは、ゲリラ・マーケティングという手法が1990年頃から注目され、使われてきました。

これに対し、本書の中にこういうコメントがありました。

「ゲリラ・マーケティング分野でも、良質で高度なキャンペーンよりも安っぽいスタントや、酒脱さよりも騙しのテクニックが、幅を利かせている。その結果、ゲリラ・マーケティング全体が色褪せつつある。」

確かに、アメリカではゲリラ・マーケティングの効果があがらなくなりました。

それから、こうも書いてありました。
「消費者は尊敬すべき存在だし、敬意をこめたマーケティングは効くものだ。私たちは、誠意あるバズに立ち戻らなければならない。」

これって、とても大切なポイントだと思います。

ここ数年、ダイレクトマーケティングを騙しのテクニックのように、悪徳業者と紙一重の使い方を推奨する傾向があるようです。

彼らの主張はこうです。
「きれいごとよりも、まずは金を儲けることが重要だ。金があってこそ、社会貢献ができるから。そして、非道徳なやり方ではあるが、それが短期間で儲かる方法なのだ。ぜひ、これであなたも億万長者になってください。きれいごとでは、儲からないですよ。」

はたして、この主張はどうなのでしょうか?

まず、本当に短期間に億単位のお金を儲けることが重要なのでしょうか?

自分が必要とする十分な儲けを確保しながら、ゆるやかに成長するという選択肢は間違っているのでしょうか?

お金を稼ぐことは、とてもすばらしいことだというのは賛成です。経済的に豊かになると、精神面も成長しますし、またそれは社会への貢献のあらわれとしてお金で返ってきたことでもあるからです。

しかし、その手段として、良心に少しでも痛みを覚えるようなやり方を選ぶことは、本当に商売の本質に叶っているのでしょうか?たとえそれで稼ぐことが出来たとしても、胸をはることができるのか、本当に幸せなのでしょうか?

目的を達成するためには、手段は選ばない・・・・などという主張に対し、自分が他人に誇れるやり方を通じて、目的を達成することが、後で人生を振り返ることを楽しいものにできると思います。

それに、誰もが皆、そうした非道徳なやり方で、商売をやるようになったら、そういう世の中で暮らす人々は、平和な氣もちでいられないのでは?

奇抜で非道徳なマーケティングは、それが珍しい間はいいでしょうが、誰もがやるようになると効果はなくなるものです。

わたしには、そうしたものが本物のマーケティングだとは思えません。

わたしが知る限りでは、アクの強い人を煽るセールスレターなどで、短期的に稼いだ企業、人というのは、長続きしていません。

よくて半年、または1年、長くて3年〜5年です。それ以降も同じビジネスで成功してはいないようです。

それから、お客さまの自主的なバズが起こりません。そしてリピートも低い。

常に新規客の獲得をしなければならない状況に追い込まれます。こういうモデルは、まず長続きせず、最終的には儲かりません。常に新しいビジネスを起こさなければならないからです。そして、これが重要なのですが、お客さまから喜ばれたり、感謝されることがありません。

感謝するのは、一部の熱狂的なファンだけ。それゆえに、どうしても市場に広く浸透せず、一流とみなされない。トップブランドを築くことができないのです。

一流の企業、一流の人は、稼いだ額ではなく、稼ぎ方を問われるからです。

事業経営を例に話をしましょう。

ここ10年近く株価(時価総額)を高めることに注力する経営が中心となってきました。

しかしながら、それとともに社会は、非常に刹那的になったように思います。

社会生活における人々のモラール(道徳心)は、かなり下がってしまったかのようです。

そして、会社で働く人たちのモラル(志氣、やる氣)は、かなり低いように思います。

ただそうした中で、お金を稼ごうとする成功意欲とエゴの強い人たちのモラルは、反対に高まっているようです。

実は、このことについて先日、伊那食品工業の塚越寛会長とお話をさせていただきました。

塚越さんは、こう言っています。

会社は、目的と手段を履き違えてはいけない。

「会社の目的は、社員を幸せにすること。幸せな社員は、志氣が高まるだろう。志氣の高い社員は、会社の外では、モラール(道徳心)をもって社会生活をおくるようになる。つまり、会社は社員を幸せにすることで、その社員を通じて社会の平和に貢献するのだ。」と、こう仰るのですね。

本当に仰るとおりだと思います。

そして、塚越さんとわたしの二人の一致した意見として、「今世紀は振り子が大きく反対側に振り戻る」というのがありました。

資本主義の行き過ぎた拝金主義から、そろそろ原則・本質に立ち返るだろうと思うのです。

実は、この原則・本質が、2006年以降のビジネス・人生のメインテーマになると、わたしは考えています。

そして、これと同じことが、マーケティングの分野でも起こると思います。いや、実際に起こっています。

わたし自身、当初は人を煽るようなマーケティングをやったことがあります。確かに、それで相当稼ぎました。でも、それで自分自身が心から嬉しいとは思いませんでした。

現在は、誠実なマーケティングを心がけています。ロイヤルティーを築くマーケティングです。

それによって成長はゆるやかになりましたが、それでも十分利益を上げています。そして、お客さまには喜ばれています。何より、自分が使命にのっとった生き方をしていることに誇りを感じています。

マーケティングの質も高まったと思います。

『ブランド・ハイジャック』の著者アレックス・ウィッパーファースがこう言っています。

「私たちマーケッターは文化に対して責任を負っている。マーケティング活動の効果を衰えさせないためにも、高い意識を持たなければならない。

・・・(中略)・・・

マーケティングの規制を受けるのは好ましくない。むしろ、自主規制によって対処すべきである。

・・・(中略)・・・

マーケティングはこれからも大胆で果敢で新鮮でなければならない。騙しや汚い手を使うのではなく、純粋に消費者を喜ばせるものでなければならない。」


ぜひ、肝に銘じていきたいと思います。

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November 21, 2005

オークション

前にもっと海外に目を向けてビジネスの可能性を広げようという話をしました。

その方法として、オークションサイトのeBayの利用をとりあげたのですが、複数の方からオークションで成功するポイントを尋ねられました。

そこで、わたしのこれまでの経験と知識から、オークションで成功する切り口を述べてみます。

オークションで成功するには、

1に商品、2に商品、商品、商品、商品です!

マーケティングも重要ですが、まずはお客さまのもとめる商品があってこそのマーケティングです。

オークションのマーケティングテクニックについては、たくさんの書籍がでていますから、あえてここでは申しあげません。むしろもっと重要なことについて述べます。

さて、オークションの場合、お客さまは、欲しい商品が既に決まっていて、それをもとめて利用しているから、売れる商品をどれだけ豊富に取り扱いできるかがポイントです。

しかも、本氣でオークションで成功したいなら、取り扱い商品数が豊富であること!

家にある不要なモノ、ガレージセールやフリーマーケットで仕入れた商品を販売するだけでは、お小遣い稼ぎにはいいかもしれませんが、それでは食べていけません。

こんなことをいうと、「じゃぁ、やっぱり無理!」という方もいるでしょうね。

でも、成功したいなら、ここで「では、どうすればいいのか?」と、そういう中での活路を探そうとする考え方が重要です。

わたしの提案は、

まずは、家にある商品やフリーマーケットで仕入れたモノを販売することからはじめて、オークションに慣れること。

また、オークションサイトで、いろんなモノを購入すること。

こうしていく中で、オークションをお客さまの視点から購入にいたるプロセスを理解することができます。

また、販売したときは、すぐに正確に商品の発送を滞りなく行い、最高の顧客対応を心がけます。それから、商品を購入したときは、支払いをすぐにすること。

そして、重要なのが、ポジティブなフィードバックを相手に与えること。そうすれば、自分にもポジティブなフィードバックがつきます。

こうして、オークションのノウハウとポジティブな評価を増やしていきます。

オークションで重要なのは、安心感と信頼です。

なので、購入者が信頼できて、安心して購入できるような環境を作ってあげることが重要です。

そのためには、商品に関する詳しい情報(キズがあるなら、それを明示します)、多くの写真、それから自分自身についての情報(住所、連絡先)を開示することです。

できるなら、個人ではなく企業(店舗)として販売すること。

さて、肝心の商品です。

豊富な品揃えを実現するには、商品の仕入先を確保しなければなりません。

わたしの友人で、eBayで成功している人は、この商品の仕入先を確保したことが、一番の成功要因だったと言っています。

そのために、彼はいろんなメーカーに何度も電話を入れ、eBayで販売することを申し入れました。つまり、販売先を確保するから、売れた分だけ商品を供給してもらえるようお願いしたのです。

このときのポイントは、できるだけメーカーの営業とコンタクトをとることだそうです。なぜなら、営業は商品をできるだけ多く売りたいというマインドをもっているので、こういう話に乗ってきやすいと言っていました。

こうしてメーカーと話をつけて、商品の供給先を確保します。確かに大手のメーカーは、なかなか話に乗ってこないかもしれません。そして、多くの人がそう考え、最初から話を持ち込もうとしません。だからこそチャンスなのです!

特に、シーズン遅れで売れ残った商品がないか?メーカーだって在庫処分したいと考えていますからね。

つぎに、アメリカで商品の仕入先として魅力的なのがDrop Ship(ドロップシップ)です。

これは、卸業者が、商品を提供するだけでなく、商品の梱包、発送までやってくれるサービスのことです。しかも、取扱商品の種類は数多くあります。ほぼ何でも揃うと思っていいです。

つまり、ドロップシップを利用すれば、以下のことが実現できます。

こちらはeBayで商品の宣伝と販売、それから決済をします。そして、お金の入金があったら、その注文情報(お客さまの名前、住所、販売商品、個数)を、ドロップシップ業者にメールするだけ。

そうすれば、ドロップシップ業者が、商品をお客さまに届けてくれます。

なので、こちらは商品の仕入れをしなくてよく、在庫リスクを抱えずに、また商品の梱包、発送もあいなくて済みます。つまりは、eBayでの販売だけをすればよいのです。

すごいサービスでしょ?

では、ドロップシップを使えば、リスクなく誰でも簡単に成功できる・・・と考えるのは早合点です。

なぜなら、このドロップシップのことは多くのeBayer(eBayで販売している人)が既に知っています。

また、ドロップシップ業者の存在は誰でもすぐに手に入れることができます。

つまり、多くの人がドロップシップ業者と契約しています。だから、あなたがeBayで販売しようとすれば、多くのライバル、しかも商品の供給先が同じ状態で、競いながら販売することになるのです。

この場合、価格競争力は、ほぼ同じです。

差別化になるのは、マーケティング力とこれまでの実績になります。

ただ、言えているのは、競合が多い中では、オークションで儲けることは難しい。なぜなら、価格競争になり、利益が薄くならざるをえないからです。

できるだけ競争のない場所で、しかもある程度の需要が見込まれる分野に入り込むことが成功の秘訣。

だからこそ、日本の人は、このアドバンテージを活かせると思います。

世界的に日本で手に入りやすく、しかもその分野では日本のものがリードしていると思われているもの。そして、どこよりも安く早く手に入るもの、それをeBayで販売してみてはいかがでしょうか?

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November 8, 2005

視野を広げる

オークションのeBayで数百万ドル(数億円)を稼ぎ出している企業家と話をしました。


7年前にeBayで販売を始め、3年前にミリオンの大台に乗ったそうです。彼によると、ミリオン規模のイーベイヤー(eBayで販売している人)は、たくさんいるとのこと。


実際、書店に行くと、「eBayで億万長者になる」といった本がたくさん出ています。


eBayは、世界で最も人が集まるサイトの1つであり、今後もどんどん成長していく場。それがeBayです。


オークションといえば、日本ではヤフーオークション。日本ではダントツのオークションサイトです。


でも、eBayと比較すると、まだまだ小さな存在です。


ヤフオクで稼いでいるという人を知っていますが、個人で億単位を稼ぐ人を、わたしはまだ知りません。それがアメリカだと、個人で10億円の大台に乗っている人がいます。


日本でダントツに一番でも、世界には、もっとはるかに大きなサイトがあるのです。


さて、わたしが何を言いたいかといえば、日本人だから日本市場でビジネスをする。日本語の通じる市場でビジネスをする・・・といった考え方を、そろそろ捨て去る時代だということ。


インターネットが登場した頃、人は、これで日本にいながら世界を相手にビジネスができる!そういってインターネットを讃えました。


しかし、実際には、よりローカライズした形でインターネットビジネスが発展しました。それは、日本という国内のインターネット通販市場が、成長をはじめた時期でもあり、しばらくは同じように成長していくでしょう。


ただ、残念なのは、そのために国内市場だけをみてしまっている結果になったことです。


市場規模でみれば、やはり日本は小さい。


稼いでいる額も、1桁違います。アメリカには、ダイレクトマーケティングでも、1人で年間100億円以上稼ぎ出す人もいます。


不動産投資にしても、日本でやるよりアメリカでやったほうがずっと確実に、そして大きく成功できます。


日本のように売却益を望めないような不動産投資は、世界では投資とは言いません。


どうして、わたしがこういうことを言うかというと、日本の方々にもっと目を開いて、日本の外にある世界を見てほしいからです。


成功したい、経済的に豊かになりたい・・・と考える日本人が増えています。書店に行けば、株や不動産投資、ネットビジネスの成功ノウハウに関連したものが所狭しと並んでいます。


もし、本氣でそう考えるなら、ぜひ世界の市場に目を向けてはいかがでしょう?


現代は、それができる時代です。インターネットで、日本にいながらできるのです。そうでないともったいない。みすみすチャンスを逃してしまいますよ。


わたしの知人は、1年で年収(年商ではないですよ)を10億円にしました。アメリカで通販ビジネスをはじめたのです。しかもたった一人で。


それくらいアメリカの市場は大きい。


eBayで成功するには、ある特定の分野で一番になること。そしてオンリーワンになることだとeBayで成功している友人が言っていました。そして、それをもとにどんどん取り扱い品の種類を増やしていくこと。


それから、市場のライフサイクルとエリアをうまく利用することもポイントだそうです。


日本にいるかたであれば、これはまさに朗報です!


ヤフーオークションには、それこそたくさんの競合がいますが、ヤフーオークションと比べれば、eBayには競合が少ない。


これはチャンス!です。


例えば、パワーレンジャー(日本の戦隊シリーズ)は、日本よりも1シリーズ遅れて放映しています。ならば、日本で時代遅れになった戦隊シリーズの商品は、日本のお店ではもう不要になり、かなりのディスカウント価格で手に入れることが可能になるのでは?


そういった商品をeBayでアメリカの人や中国の人たちに販売してはどうでしょう?


分野によっては、日本のものがもてはやされているもの(アニメ)があるでしょう。それらをeBayで販売するのは、他の国の人にはできないアドバンテージだと思います。


そういったものは、アニメ以外にもたくさんあると思います。ぜひぜひ、世界に市場をもとめて活躍の場を広げてください。

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October 25, 2005

小手先のゲリラ的テクニックって?

最近、日本の方々と講演の場で名刺交換をすると驚くと共に「またか・・」と思うことがあります。


それは、名刺です。


カラフルな名刺や、「○○アドバイザー」といった紹介や、名刺の裏に企業理念の紹介をしているのが目に付きます。


中には、自分の似顔絵や写真を貼ったものまで・・・


誤解しないでくださいね。それが悪いと言っているのではありません。


でも、ご自分のブランディングを真剣に考えて、そうした名刺を作成しているのか考えて欲しいのです。


確かに5年前であれば、そうしたユニークな名刺もある程度の効果があったかもしれません。


でも、こんなにも多くの人がやっている今、はたしてそれがどれだけの効果があるものなのか・・・?


ところで、どうしてこんなにもそうした名刺が増えたのでしょうか?


わたしの個人的な印象としては、とても薄っぺらな小手先の工夫にしか思えてならないのです。(批判ではなく、個人的な見解として聞いてくださいね)


もしかすると何かの本でそういうテクニックが紹介されていたのでしょうか?


そして、それを何も考えずに実行しただけ・・・(実行に移すことはよいことですけど)


名刺とは、どういうものなのか?


わたしは、知り合った人が、後から「あの人に連絡をとってみよう」と思い立ったとき、名刺をみて連絡先が書かれていることが重要なのだと思います。


つまりは、名刺はあくまで連絡先が書かれたもの。


人に会うことは、それで人脈を広げることが目的です。名刺は、人脈を広げるツールにはなりません。名刺を工夫することで、人脈が広がるなどということはないのです。


わたし自身、名刺がユニークだった人について覚えているか?というと、まったく覚えていません。記憶に残るのは、名刺ではなく、「人」です。


重要なのは、「あの人に連絡をとってみよう」と思わせるような出会いの仕方ではないでしょうか?


名刺をユニークなものにして、相手に印象づける・・・といったものは小手先のゲリラ的なテクニックであって、本物の人からみれば、とても薄っぺらな人にしか映りません。


むしろ、見る人が見れば、印象を悪くしてしまいかねない危険な方法なのです。


織田信長が今川義元に対してとったゲリラ戦法は、あくまで前例がなく、ある特別な状況であったから功を奏したのであって、ゲリラはあくまでゲリラです。長期的な効果、またいつでも成功するものではありません。


信長も、それ以来、ゲリラ的な戦法を主に戦ったことはありませんでした。


そもそもゲリラ的なテクニックは、それが紹介された時点で、既に効果が薄れているものだと認識することのほうが賢明です。


また、もしそうしたゲリラ的なテクニックを知ったならば、その本質を学び、自分独自の新しいテクニックを編み出したらどうでしょう?


小さな会社だから、資金のない個人事業だからといって、あまりゲリラに走るのではなく、商いの原則といった正道を、もう一度見直すことが、今もとめられているように思えてならないのです。


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August 18, 2005

マーケティングの極意の人生への応用

岩元貴久です。

わたしは著書やセミナーの中で、よくマーケティングの極意を紹介しています。

その中で、一番最初に紹介しているのが「自分自身に売れ!」というものです。

最近、この極意が、人生にもバッチリあてはまっているという氣づきがありましたので、それを紹介します。

きっかけは、ある人からの相談でした。

その人は、わたしに「最近の本を読んでいると、自分の好きな仕事をやりなさい、楽しくてワクワクすることをしなさいというアドバイスをよく見かけます。

そういうアドバイスを目にするたびに、自分がそういうことをできていない(していない)ことに、なんとなくあせりと罪悪感を感じてしまいます。そして、今の仕事は嫌いだし、好きなことをやれといっても、その好きなことがわからない・・・。

そうしていくうちに、だから自分はだめだなぁと落ちこんでしまうんです。」と相談してきました。

ここで、ちょっと考えて欲しいのです。

本当に、自分が好きなこと・楽しいことをやって豊かになれるのか?って。

自分の大好きな仕事をする・・・なんとなく聞こえはいいですよね。

もちろん、自分が大好きな仕事をできることに、こしたことはありません。

ただ、自分の好きなことをすれば、経済的に成功できるか?といえば、決してそんなことありません。

自分本位で、ビジネスを立ち上げると決まって失敗に終わるケースが多いのです。

これって本当なんですよ。短期的に自分ひとりが小金もちになる程度であれば、好きなことをして・・・というのも可能かもしれないけれど、長続きしないだろうし、それでは大きな成功はできないんだよね。

わたしが知っている年収10億円以上の人たちは、「自分が好きなことして・・・」という小さなレベルでの発想をもっていないんだよね。最近注目しているグッドウィルの折口さんなんかも、そういう小さなレベルで考えない人ですね。

折口さんの著書『「プロ経営者」の条件』はお薦めです。

購入するなら→こちら

さて、ビジネスで成功するために重要なのは、お客さまのウォンツ、ニーズの穴を見つけることです。それをビジネスチャンスといいます。

自分が好きなことを商売にしたって、それを誰も望まないのであれば、ビジネスが成功するはずがありません。

それから、確かに市場の需要はあったとしても、既に競合がたくさんいるのであれば、これも成功する確率は難しくなります。

ポイントは、お客さまが望んでいるもので、そこを誰も満たしていないとき、つまり需要の穴があるとき、その穴を埋めてあげるビジネスをやることが、成功につながるのです。

それとですね。

自分の好きなこと・楽しいことだけをすればいいのだとすると、働いている会社や仕事は、自分の好きなことじゃないからって言ってやめてしまう若者が増えてしまうよね。本人にとってはいいかもしれないけれど、これって社会のためにはならないでしょ?

以前、3Kと呼ばれる仕事があったよね。あの仕事を皆が嫌がってしまったら、社会生活に支障をきたしてしまうものね。

それから、好きな仕事がないから、職に就かないなんてことが起こったり・・・。

これってなんかおかしいよね。

最近、個の重要性が重視される中で(それはとてもいいことなんだけれど)、自分本位の考えに偏りすぎていることに、ちょっと違和感を感じています。

アインシュタイン博士がいうように「人は、他人に奉仕するために生まれてきた」のだとすれば、自分本位の考えより、社会に役立つことをするという考えのほうが、やはり経済的な成功が生まれるんじゃないかなぁと思います。

社会が必要としているスキルや知識を身につけて、その仕事をすると、市場から受け入れてもらえ、収入が入ってくるものだと思います。

たとえば、マザー・テレサのことを考えてみて下さい。彼女は決して楽しいから、インドで活動していたわけではないと思います。

ちょっと紹介した例えが大きかったかもしれないけれど、本質は同じですからね。

「えっ、では自分が好きなことをするというのは、間違いなのですか?」

いいえ、そうではありません。

先ほど、市場の需要の穴を見つけることといいましたね。

その穴を見つけるスタートがポイントなのです。

それは、まず自分が欲しいもの、必要としているものを、明確にすることからはじまります。つまり、それは自分の好きなもの、興味あるものでもあるわけです。

そして、自分のその思い(需要)が、既存のお店(会社)が満たしてくれる商材を提供してくれていないことを知ったとき、「これは、もしかして!」とチャンスではないかとにらめばいいのです。

そして、それが自分だけではなく、他の人も同じようにそれを欲しているか調査してみます。

その結果、これはビジネスチャンスだと思えば、それを実行に移すのです。

そして、それが市場から受け入れられ、結果を伴うようになると、嬉しくて楽しくなっていきます。

このアプローチをとると、結果的に自分の好きなことをビジネスにしていることになるんですね。

経済的な豊かさの種は、自分が好きなことを単にすればよいということではないのです。

まず、自分の視点から、需要の穴を見つけるところにその種があるのです。

ここのところを間違えないでくださいね。それから、一生懸命に自分が好きなことは何だろう?と血眼になって探そうとしないことです。

普段の生活で、自分が楽しく氣楽に過すための手段がないとか、不便に感じていること、それを見つければいいだけです。

それを見つけたとき、「これはいけるんじゃないか!」っていう思いが、結果的にワクワクするような興奮をもたらすんだよね。そうすると、それがあなたに経済的な豊かさをもたらす可能性大と思っていいでしょうね。

追伸:
実はこの「自分の好きなことをする。ワクワクすることをする」ことが、成功する道、幸せになる道という考えが流行していますが、わたしはそう思いません。

だって、好きなことって、しばらくするとあきちゃうんだよね。

ゲームとか遊びって、確かに楽しいけれど、そればっかりやってると、あきちゃうでしょ?

野球が好きでも、それを本格的に甲子園とか目指そうとすると、結構きつくて、挫折することだってあります。

それから、仕事はしていくうちに好きになることだってあるし、特に起業して間もなくは、楽しさより、いろいろと面倒なことが多いものなんですね。むしろ、楽しさは後からついてくるといったほうがよいのかもしれません。

楽しさが後からついてくるものだとしたら、最初は我慢してやらなければならないのか?

いいえ、そんなことはありません。

本当に重要なのは、好きなこと・楽しいことではなく、××××ことをすることなんだよね。

先ほど例にだしたマザーテレサは、楽しいことではなく××××ことをしていたのです。

ところで、この「××××」ってなんだと思いますか?

今回は、ご自分で考えてみてくださいね。

ヒント:ひらがな4文字


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June 17, 2005

今、マイアミです

今、マイアミです。4泊5日の滞在です。

なぜ、はるばるマイアミまで来ているかというと、こちらで開かれるゲイリー・ハルバートとマーク・ジョイナーのFusion(フュージョン)セミナーに参加するためです。

「知識は、その分野でトップの人から学ぶ」これがわたしの信条。

新たな氣づきをたくさん得て、さらにマーケティング力、人間力を身につけたいと思います。

それにしてもこのマイアミ、本当にスペイン語を話す人が多いです。カリフォルニアも多いのですが、それ以上です。

食事も早速キューバ料理を食べに行きました。

味は・・・まぁ、こんなもんかなっていう感じでしょうか。肉料理が中心ですね。ただ、ライスがついてくるので、日本人にはなじみやすいです。

さて、こちらの時間で、ただ今17日の朝9時半。そろそろセミナー会場へと移動してきます。

楽しみだなぁ。

今度はどんな話を聴けるやら・・・そして、どんな魅力的な人たちと知り合えるだろう・・・。


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May 17, 2005

成功者に共通のマーケティング戦略

今回は、成功した人に共通したマーケティングの施策についてのお話です。


そこで、あなたの知っている有名な企業、もしくはビジネス上の著名人の名前を数人あげてみてもらえますか?


・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・


何人か思いつきましたか?


では、つぎにその人たちに共通していることをいくつかあげてもらえますか?


たとえば、大学を卒業していないとか、幼少時代は、病氣がちだったとか・・・・。


さぁ、どうぞ共通項を考えてみてください。


・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・


はい。ありがとうございます。


いろいろ出てきたかと思います。


その中でも、有名になる過程でマーケティングにおいて、共通することがあるので紹介しますね。


実はですね。有名な企業もしくは著名なビジネスマンは、多くの場合本(書籍)になっているということをご存知でしたか?


これは、日本だけでなくアメリカにおいても同じでなんですよ。


私がアメリカのマーケティング関連のセミナーにでて、いつも講師が強調していること、それは「事業で成功したいなら、本を書け!」ということです。


前にこのブログで紹介した、全世界で800万部の大ベストセラー『こころのチキンスープ』の共著者であるジャック・キャンフィールドも、やはり本を出版することの効果を強調していました。


本を書くことがマーケティング的に効果がある理由は、単純明快。


本ほど、自分もしくは会社のことを宣伝するのにうってつけのものはないからです。


ビジネスを手がけている人が、本を書くメリットは:

1.お金をかけずに宣伝できる

本の制作にかかる費用。書店への販促。新聞での宣伝。雑誌社への宣伝。
これらはすべて出版社が負担してくれます。

読者への宣伝。これは出版社と全国の書店がやってくれます。

つまり、こちらは1円の負担もなく、そして販促活動もしなくてすむのです。

※ただし、ベストセラーにしたければ、著者もそれなりの活動、費用負担をする必要がありますけどね。


2.信頼度アップ

新聞や雑誌、ウェブサイトでのバナー広告よりも、ずっと信頼度が増します。

本を書く人は、それなりに「できる人」、「信頼できる人」というイメージを読者が勝手に判断してくれます。


3.見込み客にリーチできる

これは、本の内容、タイトルにもよりますが、そこさえ間違わなければあなたのビジネスに興味を持ってくれる見込み客にリーチできます。


4.販売促進の資料として、最強の営業ツール

営業マンが顧客訪問するときに、社長の書いた本ということで配布すると、一挙に信頼が高まります。


ビジネス的にこうしたメリットがあるとはいえ、もちろん、本来、本を書くというのはビジネス利用ではなく、読者によい知恵、情報を伝えることが第一の目的であることは言うまでもありません。


ですから、どんな内容のものでもよいというわけではありません。

知っている情報は、出し惜しみなく与える。ときに、それが企業秘密に近いノウハウであってもです。


読者に価値ある情報にあふれた内容であるというのは、マーケティング利用目的での本の出版であっても、大前提として守らなければならないことです。


ただ、知名度が低く、資本の少ない会社や個人事業主が、こうした本の形で、マーケティングしていくというのは、正攻法だと考えます。


では、本を出しさえすれば、本当にビジネスが成功するのか?


残念ながら、そうではありません。


書いた本が売れないことには、ビジネス的なメリットは、ほとんど期待できません。書いた本人の自己満足で終わってしまいます。


では、本の内容さえよければ、自然に売れるのか?


そうであって欲しい!と私も思います。


でも現実は、そうではないのですね。


本が売れるのと、本の内容がよいというのは、あまり相関関係がないのが現実です。


実際に、すばらしい内容の本なのに、売れていない・・・という本はたくさんあります。


もちろん、売れている本は、それなりに内容がともなっていることは言うまでもありません。このことは誤解しないでくださいね。


ポイントは、本を書く目的を明確にし、読者層を決めること。


そして、そのうえで、本のタイトルと目次を決める。


さらに本を書く前に、販売していくための戦略まで構想できていないとどんなに一生懸命書いた本でも、そして内容の良い本を書いても、売れません。(残念なことに・・・)


そして、その販売戦略では、組織力、お金のかからないマーケティングのツボをおさえた、ベストセラーにする効果的なアイデアが重要になるのです。


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May 14, 2005

妻が戻ってきました!

「妻が戻ってきました!」といっても、別に家出をしていて、戻ってきたのではありません(笑)。


母の日のプレゼントで、妻に一週間の日本旅行をプレゼントしていまして、その妻が本日日本より戻ってきたということです。


たったの一週間とはいえ、妻が留守の間、わたしは二人の息子(5歳と3歳)と毎日格闘していました。


男が三人で家にいると、家の中がどういうような状況になるのか?ご想像にお任せします。


さて、普段、わたしが仕事で外出しているときは、妻が二人の息子の面倒を観ているわけです。


わたしが家に帰ると、妻が疲れ果てていたり、フラストレーションがたまっているのがひと目でわかる日があります。そんなときは、「お疲れさま」と声をかけていますし、妻から「今日は大変だったのよ。これこれこんなことがあって・・・」という話をされると、「ふーん、そうなんだ」「へぇ〜、大変だったね」などと声をかけるのですが、どうも、それだけでは妻は満足してくれません。


これは今思うと、やはり妻からすると、「わたしの大変さを本当に理解できるの?」という想いがあるからだと思います。


実際、わたしも内心「こっちも仕事で忙しいんだから。子供の面倒は、あなたの仕事なのだから、そう言ってくれるなよ」みたいな思いがあったりしたからなのですね。


要は、わたしに、妻の立場になって考えるという視点が完全に欠落していたわけです。


だから、わたしが妻にかけるねぎらいの言葉に重みがなかったというか、妻に伝わらなかったのだろうなと今になってみると思います。


この相手の立場になって考えるというのは、マーケティングでも非常に重要です。いわゆる「お客さまの視点」というものです。


マーケティングを勉強している人にぜひ知っておいて欲しいことがあります。


それは、他の会社が行って成果を上げたマーケティング施策の成功事例をたくさん学ぶことは結構なことです。


でも、それ以上に重要な成功事例が、自分の足元にたくさんあるということを知っておいて下さい。


それは、これまで自分がお客として、たくさんの商品・サービスを購入してきた、自分の購入事例です。なぜなら、それが「お客さまの視点」になるからです。


どうして自分は、その商品(サービス)を購入したのか、その理由を考えてみてください。


どうやってその商品のことを知ったのだろう?


どうして、そのお店を選んだのだろう?


どうして、その商品を購入したのだろう?


どうして、あるお店をよく利用しているのだろう?


あなたは、毎日たくさんのマーケティング施策の実験台なのです。そして、あなたはたくさんの会社(お店)が実行しているマーケティング施策(広告宣伝)の中から、氣にいった(興味を持った)ものを選別しているのです。


しかも、それをお客さまの視点で、無意識のうちに厳しく審査しているのです。


これって、すごいことなんですよ!


こうしたマーケティングの成功事例を、できるだけたくさん持つためにも、たくさん買い物をしてください!


そして、自分の購入動向を、定期的にしっかりと意識して確認してみてください。


そうすると、ものすごいマーケティングの氣づきをもつことができるようになります!


そう、あなたは既にマーケティングの天才なのです!


それに早く氣づいてくださいね。

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April 30, 2005

スターウォーズに学ぶダークサイドの誘惑

映画『スターウォーズ』をご存知ですか?

確か、日本ではこの7月に新作が封切られると聞いています。

こちら、アメリカでは、この5月19日から、最新作『Revenge of the Sith』が公開になるということで、息子ともども今からとっても楽しみにしています。

今、家には、そのスターウォーズのフィギュアが、たくさんあります。

息子達が、「バキューン、バキューン」と言いながら、想像力たくましく遊んでいるのを見ていると、微笑ましいです。

ときに、大人氣なく、わたしも遊びに加わっていますが・・・(笑)

それにしても、わたしがスターウォーズをはじめて映画館で観たのは10歳のとき。

それが、今こうして息子達(5歳と3歳)と一緒に、映画館で観ることになるとは・・・

すごいです。ジョージルーカス、あっぱれ!です。

このスターウォーズですが、実は、この映画からとっても大切な学びがあります。

インターネットマーケティングで、特に重要なセールスレターを書くコピーライティングに関係します。

特に、今度の新作の内容とは、関連性が深いのです。

このことについて、スターウォーズのことを、(私の妻のように)ご存じない方もいらっしゃるでしょうから、ものすごく簡単に、わかりやすく説明してみます。

いわゆるハリウッドの娯楽ファンタジー(?)冒険映画ですから、正義と悪の二者がいます。

登場人物の中には、「フォース」と呼ぶ超能力のような「力」を操ることができる正義のヒーローがいます。

彼らを「ジェダイ(Jedi)」と呼びます。

悪者も、同じようにフォースを使うことができるのですが、彼らを「シス(Sith)」と呼びます。

ジェダイとシスの違いは、両方とも同じフォースを使うのですが、そのフォースの力の源泉が異なります。

ジェダイは、基本的にフォースを「正義」や「愛」といったプラスのエネルギーを源として使い。それらは、自分達のためではなく、他人のために用いることを目的(使命)としています。

一方、シスは、フォースを、「エゴ」や「嫉妬」、「怒り」といったマイナスのエネルギーを源にしています。そして、このマイナスエネルギーを「ダークサイド」と呼んでいます。

ここで、たとえ正義のジェダイであっても、一旦、怒りや嫉妬、エゴといったマイナスのエネルギーを、自分の中に強く持ってしまうと、シスと変わらなくなってしまうのです。これを、「ダークサイドに陥る」とって、ジェダイは、自らを律しています。

いわゆる、正義の人が、悪の道に陥るということですね。

そして、ジェダイからシスには、比較的、容易に変わりやすいのですが、シスからジェダイに変わることは、なかなか難しいようです。

これって、なんとなくわかる氣がするでしょ?

さて、ここで、1つのジレンマがあります。

それは、シスのパワーのほうが、ジェダイより強力な点です。

ジェダイとシスが、ライトセーバー(剣)で戦うと、シスの力のほうが強力なのですね。

だから、ジェダイの剣士が、より強くなりたいと思えば、思うほど、ダークサイドへの誘惑に駆られてしまうのです。

まぁ、悪の誘惑に負けてしまうということです。

さて、ここまでの話を聴いて、なんとなくわたしが言わんとしていることに氣づいた方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

セールスレターやダイレクトメールの効果をあげようと、そのテクニックを勉強していくと、強力なコピーライティングを書くにあたって、「人を心理操作する」ということに、興味を持ち始めます。

これが、よい方向に使われるのであれば、いいのですが、えてしてそうはならないようです。

実際に、心理操作のテクニックをつかった、きわどい表現の文章を書くと、セールスレターの効果があがる場合が多いです。

また、だからこそ、それに味をしめて、どんどん相手を操作しようとレターの表現が、きわどくなっていきます。

確かに、心理操作のテクニックやそれにともなうきわどい表現は、DMの効果をあげる手っ取り早いものかもしれません。

あなたの手元に送られてくるDMやメールを、みてみてください。

「楽して儲かる」「短期間で成功する」「誰でも億万長者」みたいな触れ込みの宣伝文句が氾濫していませんか?

「人の心理」を知ることは、ビジネス上、とっても重要なことです。

でも、それは、「購入を迷っている人の背中を一押ししてあげる」ために、自分の(商品の)ことを相手に正しく理解してもらうために、そして、相手にメリットを提供しようとしているこちらの想いを伝えるために、使われるべきなのですね。

こちらが伝えようとしているメッセージが、「相手のために」なることを理解してもらうためには、まず、相手がどう想うのかを知る必要があります。そのために、人の心理を学ぶことは重要なのです。

自分のために、つまり、自分の商品が売れるために、相手をうまく誘導しようと、心理操作するものではないのですね。

「でも、心理操作したDMのほうが、強力なんでしょ?」

そのとおりです。

でも、それは、先ほどのスターウォーズのダークサイドの話と同じことなのです。

ダークサイドの力は、強力です。

だから、売るために心理操作を活用したDMは、短期的には、ものすごく強力な結果をあげることでしょう。

でも、それで、あなたは幸せですか?氣分がよくなりますか?

それから、セールスレターを強力にしたとしても、その効果は、一時的なものであって、長続きしません。


どうしてかって?


セールスレターのテクニックにばかり、フォーカスしている人は、もともと、お客様のためを思って、やっていませんから、商品販売後の商品の供給体制やサポート体制を整えていないことが多いです。

売れて、売上を上げることばかりを考えていますから、強力なDMによって一時的にたくさんの注文が入っても、それをこなしきれなくなります。

商品の品質が粗悪だったり、配送が大幅に遅れたり、問い合わせにも返答できないといったことがおきます。

結局は、お客さまは、満足してくれません。そして、リピートしてくれるお客さまがでてきません。

そして、そのうち・・・だんだんと・・・。ねっ、わかるでしょ?

それから、もっと問題なのは、そういうことが起きても、「売れすぎて、困っちゃうなぁ」と、お客様のことより、自分のDMのテクニックに自己満足してしまうことです。

こんな考えで商売をしたって、お客様から長期にわたって、ごひいきにしてもらえるはずなどないですよね?

だから、DMの効果も長続きしないのです。

それとですね。DMの言葉だけ、変えて、一時的に売上があがったとしても、それで、心から喜べないですよ。

コピーライティングでは、テクニックの前に、お客さまを想う「心」が大切です。

本氣で、誠実にお客さまに想いを伝える心が先にあって、それから上手にセールスレターを書きましょうね。

くれぐれも、ダークサイドには氣をつけてくださいね。

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January 28, 2005

マーケティングは楽しい!

今回は、久しぶりにマーケティングのお話です。

ところであなたは、子供のオモチャを買う機会がありますか?

私は二人の息子(5歳と3歳)がいて、ちょこちょこトイザラスに遊びに行きます(めったに買いませんけど・・・)。

誕生日やクリスマスといったイベントのときに、オモチャを買うと「へぇ〜」と感心することがあります。

それは、オモチャのつくりが進化しているということではなく、買わせるための工夫がなかなか手のんだことをしているのに感心するんですね。

最近、すごいと思ったのはドラゴンのオモチャです。

フィッシャープライスがだしているimaginextというお城や要塞、そしてドラゴンや中世の騎士の人形がセットになっているものです。

女の子だとリカちゃん人形と家のセットがありますね。

その男の子版と考えてもらったらいいです。

お城や要塞などの組み合わせが何通りもできて、子供が想像しながら遊べるというのが売りになっています。

このドラゴンのオモチャ。何がすごいかというと、オモチャのセットと一緒にビデオがついてくるんですね。

そのビデオは、ドラゴンや中世の騎士がでてきて様々なアクションをするアニメになっています。

そのアニメは、テレビなどでは放映されず、オモチャに同封してあるビデオだけのために作られたものです。

それで、ビデオのストーリーの中で、ドラゴンたちがお城や要塞を舞台に戦います。

まぁ。ここまで話せば、大体察しがついたことでしょう。

そうです。そのビデオをみると、子供がそのキャラクターに愛着をもちます。自分の持っているお城だけでなく、そのビデオに登場する他のお城や要塞、そしてキャラクターが欲しくなるんですね。

ビデオのストーリーと同じことを、オモチャで再現したくなるわけです。

さて、オモチャのネーミングはimaginextとなっています。親はこの名前から、想像性をかきたてるオモチャなのだと勝手に判断してしまいます。

だから、最近はやりの知育として、子供にとって有益なオモチャだと思い込むわけです。

それにビデオは子供が喜びます。小さな子供をもつ親であれば、子供にビデオを見せれば、その間おとなしくしてくれますから、家事などができます。

また、ビデオそれ自体は、ボーナスとしてオモチャについてきますからまず、見ないともったいないと感じますでしょ。

だから、必ずそのビデオを見てしまうんですね。

そのビデオが、実は子供につぎのシリーズのオモチャを買わせるためのマーケティングの仕掛けだとも知らずに・・・。

さて、このビデオですが、実はストーリーの中で一度もオモチャの宣伝をしていません。

オモチャの実写も登場しません。100%アニメだけになっています。

売り込みをしていないので、アニメのストーリーに無理な展開がありません。

だから、ビデオだけで十分楽しめる内容になっています。だから、何度も繰り返し観ることになります。

こうなると子供たちに、ストーリーのキャラクターがどんどん身近なものになり、愛着がわいてきます。

そして、もちろん子供の中に「欲しい」という欲求がわいてくるんですよね。

日本のオモチャでミニカーのトミカがありますが、トミカにも同じようにビデオがついてくるものもあります。

でも、その場合、必ず別のトミカのオモチャの宣伝があるんですよね。

これだと親としては、あまり子供に見せたくないですよね。だって売り込みのための仕掛けだというのが見えみえだから。

このように子供のオモチャは、あの手この手を使ったマーケティングのアイデアの宝庫です。

こうしたアイデアを学ぶだけでも十分なのですが、この記事を読んでいるあなたには、もう一歩踏み込んでもらいたいものです。

自分だったら、「もっとこんな工夫を加えてみる」と考えて欲しいのです。

例えば、先ほどのドラゴンのビデオであれば、ビデオを一巻完結のものにするのではなく、シリーズものにして、別のパーツを買うように促すとかね。

クーポンをつけて、シリーズの残りの商品を買う場合にだけ有効なクーポンをつけてもいいよね。

インターネットに連動させて、会員化しても面白いかもしれません。

会員になると、会員専用のビデオがもらえたり、キャラクターの秘密の裏話があったりして・・・。

また、キャラクターを使ったオンラインゲームを用意して、よりキャラクターに愛着を持ってもらうとか・・・。

ちょっと考えるだけで、いろいろとアイデアが浮かんできます。

それにしても、子供のオモチャの販売には、本当に面白いマーケティングの仕掛けがあります。

最近では、アニメそのものの収益よりも、キャラクターグッズやカードなどを販売するために、漫画のストーリーをつくっているものが多くなっていますよね。

ここだけの話ですが、私自身がはまってしまってキャラクターグッズを買ったものがあります。

何だと思いますか?

・・・・・・

・・・・・・

それは、ディズニーのトイストーリーです。私の息子たちもはまってましたが、親である私のほうが、キャラクターのバズライトイヤーやウッディーの人形が欲しくなり、買ってしまいました(笑)。

いかにも息子たちのために買うような顔をしてね(笑)。

さすがはディズニー。手強い!

それにしても、世の中には星の数ほど商売をしている人がいるわけですから、販売のアイデアは、その数だけ存在すると考えていいですよね。

そういう商売人の楽しいアイデアに触れることができると思うと、なんだかワクワクします。

だから、買い物は楽しい!

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December 16, 2004

岩元貴久マスターマインドマーケティングセミナー

岩元貴久です。

12月13日に東京お台場のホテル日航東京で2004年の総決算となる『岩元貴久マスターマインドマーケティングセミナー』を開催しました。

http://www.rocknoble.com/seminar/dec04.asp

テーマは、「豊かな人生の実現」のための実践的ノウハウの共有とそのための氣づきを参加者に持ってもらうことでした。

朝9時から夜9時半までと12時間以上の長丁場のセミナーで、しかも参加費は定価で14万7千円。

しかも、13日は平日の月曜日。仕事をされている方にとっては、調整が難しい日でもありました。

中途半端な氣もちでは、参加するにはハードルが高いものだったと思います。

にもかかわらず、定員170名の参加者が集まった盛大なものとなりました。

私もこれまでたくさんの講演をこなし、かつ自分自身多くのセミナーに参加してきましたが、主催者だから言うのではなく、おそらくこれほど参加者の意識が高く、エネルギッシュに参加していたセミナーは、ないのではないかと思います。

こうしたセミナーを開催できたこと、本当に光栄であり、誇らしく思います。

これも、この日のために準備を進めてきた弊社のスタッフと支援者の方々、そして参加者の皆様のおかげです。

そして、忘れてならないのが、このセミナーで講師として1億円以上の価値ある知恵を、参加者に惜しげもなく与えてくれた4人の方。

『営業マンは断ることをを覚えなさい!』著者の経営コンサルタント石原明さん。

ベストセラー『加速成功』の道幸武久さん。

大人氣メルマガ『平成進化論。』発行者の鮒谷周史さん。

GMOグローバルメディアオンライングループの会長である熊谷正寿さん。

本当にありがとうございました。

そして、セミナーの夜の部パネルディスカッションにパネリストとして参加いただいた

『もっと儲かりまっせ!』の栗本唯さん。

『インターネットを使って自宅で1億円稼いだ!超・マーケティング』の金森重樹さん。

すばらしいコメントありがとうございました。

こうして、セミナーに関わった皆さんの「充実したすばらしい内容のセミナーにする」という強い意志と「教えよう」「共有しよう」とする想いが、セミナーの大成功につながったと思います。

本当にありがとう!

このマスターマインドマーケティングセミナーは、来年2005年にさらにパワーアップして、開催したいと思います。


December 5, 2004

ラスベガスの「ワーオ」な世界

岩元貴久です。

先週は、私の誕生日もあったので、家族でラスベガスに旅行に行ってきました。

滞在は、私達のお氣に入りのホテル「ベネチアン」(英語発音はヴィニシアン)。

スイートだから、広くてとても快適です。


スイートルーム内の様子

ランスバートンのマジックショーや子供たち向けのトーナメントオ
ブキングスなどのショーを楽しんできました。

さて、このラスベガスという街。

よくよく考えると凄い所です。

もう10回近く訪れていますが、本当にどんどん進化している街です。

エネルギーもものすごいものがあります。

まずはネオンとライト。これらは電氣です。電氣というエネルギー
が街全体を覆っています。

それから、人。巨大なホテル群に収容されていく人の数は、一
体1日どれくらいいるのでしょうね?もちろん、人はエネルギーを
持っています。

そして、お金。1日いったいどれくらいの金額が動いているのでしょう?

どこかの小さな国の国家予算が、この街の1夜で動いているの
ではないでしょうか?

お金もエネルギーを持っています。

このラスベガスという街、こう考えるとものすごくエネルギーが集
中している所だといえますね。

おそらく世界中で、一番エネルギーが強い街なのではないでしょうか?

不思議と、この街にいると元氣になるんですよね。で、旅行から
家に帰るとドット疲れてしまうんですけど・・・

さて、このラスベガス。エネルギーがすごいというだけでなく、サ
ービスを学ぶ教材として最高の場所でもあります。

なにせ、人を喜ばせることをミッションとしている街ですから。

ホテルのさまざまな仕掛けは、目を見張るものがあります。特に
カジノでお金を使ってもらうための工夫は、面白いものですね。

ホテルのレジストレーションの位置。トイレの位置。人が、立ち止
まるところ、人待ちのためにちょっとの時間そこに立つ位置に
は、必ず25セントくらいで遊べるスロットなどが置いてあります。

ホテルが無料で客寄せのために行っている無料のショー。

格安でありながら、豪華な料理のバッフェ。ショッピングモールの
併設。

これらは、すべてがマーケティングの小手先テクニックなのだけ
れど、とりあえず即効性の高い手法です。

ホテルを歩きながら、その仕掛け・工夫を想像してみると、本当
に面白いですよ。私は今回37個のマーケティングのヒントを学びました。

あなたもぜひラスベガスで、マーケティングのアイデアを当てっこ
してみてはいかがですか?

さて、ラスベガスのマーケティングの中で、一番重要なのが差
別化のためのホテルのコンセプトです。

いわゆるUSP(Unique Selling Proposition)独自のセールス
ポイントを持っているか?という点ですね。

お客さまにアピールするUSPを持つことと、そのコンセプトをどこ
まで徹底して実践するかで、ホテルの賑わいに差がでているようです。

私がベネチアンホテルが好きなのは、細部までコンセプトの徹底
にこだわっているところです。

イタリアのベネチアをモチーフに造られたホテルなのですが、非
常によくできているんですよね。

実際に、ホテルの従業員、ゴンドラを漕いでいる人、レストランの
ウェイターと話をすると、それに働いている人たちが、本物のベネ
チアよりも、自分達のホテルの方が優れていると誇りに思ってい
ることを知ったときには驚きました。

いやぁー大したものです。

とにかくラスベガスは、毎回訪れるたびに「ワーオ」という感動と
驚きがあります。

それは、街が、人を喜ばせることで繁栄する仕組みになっている
ところだからなのでしょうね。

こんな街を考え出すのも、創るのも、アメリカならではだと思います。

本当に、面白い国です。アメリカは!

さぁーて、またマーケティングの勉強のためにラスベガスに旅行
しようっと。

もちろん、楽しみのためにも(こちらが本当の目的ですから)。


September 8, 2004

日本とアメリカのマーケティング

今回のテーマは『日本とアメリカのマーケティング』というお話
です。

マーケティングの分野では、アメリカは日本の10年先を行って
いるなんて話聞いたことありませんか?

これは、ある意味本当で、ただ本質のところでは間違っていま
す。

どういうことかというと、経営の現場では日本もアメリカもほぼ
同じレベルで同じようなマーケティングの試みと工夫がなされ
ているのが実情です。

マーケティングのテクニックやアイデアは、学者やコンサルタン
トが創るのではなく、常に経営の現場で活躍している人が創る
のですね。

これは日本もアメリカも同じ。

このことをしっかりおさえておいてくださいね。

では、どうしてアメリカが日本より進んでいると言われるのか?

それは、現場で行われているマーケティングのテクニックやノ
ウハウを、しっかりと論理立てて文書化し、方法論としてまとめ
るのがアメリカの学者やコンサルタントだからです。

アメリカでは、学者やコンサルタントは、日本と違って、自身が
事業を経営していることなんてのはザラです。

つまり現場でいろんな試みを実際にやっているのですね。

それから、現場で成功している実例から新しいノウハウを論理
的に系統立ててまとめ、それを発表するという意識が、アメリカ
には強くあります。

それゆえに、新しい経営理論やマーケティングのノウハウがア
メリカから起こり、後に日本に入ってくるという構図となり、常に
アメリカが日本をリードしているように思われるのですね。

実際、アメリカのマーケティングテクニックの話をすると、「なん
だ。それだったらうちで数年前からやってるよ」なんて言う日本
の経営者が結構います。

悲しいかな。そうしたすばらしいノウハウが、きちんと体系化さ
れて理論としてまとめられ、皆とシェアする状況が日本で生ま
れにくいようです。

ノウハウを会社の中で溜め込んでいるのですね。

これは個人でも同じことが言えます。

ただ、個人の場合、それが貴重なノウハウだという意識が当人
になかったり、それを他の人と共有しようという意識がないため
に、体系化されないようです。

以前、シニアの方は情報商人として、その自身が培った経験、
知見、ノウハウを多くの人と分かち合うべきという話をしました
が、これなども個人の知識の共有という意識がないことの表
れだと思います。

今回のお話のポイントは、アメリカより遅れているとかアメリカ
人が日本人より優れているということはまったくない。だから、
アメリカのノウハウだと言ってありがたがる必要はまったくない
ということをまず認識してもらうこと。

そして、自分にもっと自信を持って、自分がこれまで生きてきた、
活動してきたことの意義をしっかりと認識し、これまでに培った
経験・知識を、共有するということにもっと目を向けて欲しいと
いうことです。

そういう形での社会貢献があることを知って欲しいです。

今回の話は、私がアメリカで事業をしていて、またアメリカの優
秀な経営コンサルタント達と直に接してきて実感していることを
私の見解として発表しました。

日本の実務家がそのノウハウを情報商人となって公開する日が
くるまでは、やはりアメリカ発信の経営・マーケティングのノウハ
ウを学ぶことになるでしょうね。

いや、もはや日本だとかアメリカだということにこだわることはな
い時代なのですね。

人類共通の知恵なのですから。

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September 1, 2004

インターネット

インターネットが普及することで、良質の情報をもとめる行為が
おそらく人類史上もっとも盛んに行われるようになりました。

それによって、多くの人がより情報・知識を共有することができ
るようになりましたね。

これって、すばらしいことですよね。神様に感謝だね。

でも、今インターネットで手に入る情報に偏りがある点が氣になっ
ています。

現時点では、情報発信者が受けている評価と本当の実力がアンバ
ランスな状態になっていると思います。

そろそろもっと経験と知見が豊かな人が、情報を発信してもいい
頃ですよね。

『情報商人のすゝめ』という本を書いて、誰もが価値ある情報を
もっている。つまりは、全ての人が価値ある存在なのだから、そ
れを認識するためにも情報を発信すること推奨しています。

それは私の本意であり、誰もが価値ある情報を持っているという
信念は変わりません。

ただ、より多くの人に影響を与える深い洞察に裏付けられた本物
の知恵を持つ人たちが、情報発信する氣がまったくないというと
ころに「どうしたものか?」と考えているところです。

う〜ん。

これが私のジレンマなのです。

ご存知のように、私は情報販売ビジネスと平行して事業経営をし
ています。

なので、普段はコンサルタントや情報商人の方々と接しているよりも
事業経営者と接することが多いのです。

経営している会社には34人の株主がいます。そのほとんどの方が年配
の経営者です。こうした方々と話をすると、自分の未熟さを思い知ら
されます。

そんなとき思うんです。こうした方々こそ、情報商人としてその経験、
知見を情報商材にまとめて積極的に発信すべきだと。

それはもう本当に多くの人にとって価値ある情報になると思います。

でも、こういう方のお話を聞く機会って普段あまりないですよね。
ましてやネット上ではまったくといっていいほど手に入りません。

もったいないよね〜。

日本のインターネットで普及している情報の現状は、若くして成功
した人(実際は成功しつつある人)のノウハウが主流です。

こうした若い情報商人が月商XXXX円!若くしてミリオネアー!
日本一の・・・
と堂々とうたって活動しています。

中には実力がある方もいるのですが、その人たちにしても経験豊かな
熟練の人たちと比べれば・・・・ね。

誤解しないでくださいね。若い人が情報を発信すること自体は悪い
ことではありません。

若い人だからこそ、新しい感性や価値観の魅力的な情報を発信できる
のも事実ですから。

インターネットに関する情報などは、若者の方がより詳しい一面もあ
ります。

でも、私の本音を言いますね。

本当にすごい人は、有名人ではないことの方が多いです。

ベストセラー作家、テレビに出るコンサルタントより、本当に実力の
ある人はひっそりと、でもその業界ではものすごく評価されているん
ですよ。

これだけ良質の情報がもとめられる時代です。

もっともっと成熟した経験豊かな実践を基にした情報が、インター
ネットを介して手に入るようになったらいいのに・・・

私なども、まだ若造の部類です。ただ運良くアメリカの最新の情報
に直接触れることができ、それを実際の事業にすぐに導入できる環境
があるので、こうしてあなたに価値ある情報として発信することが
できている。ラッキーな立場なのですね。

こんなこと言っちゃまずいかな?

いやいや、情報商人を提唱しているからこそ、私の本音を伝えなけれ
ばならない責任を負っていると自覚します。

私はまだまだ未熟者。

だからこそ、もっともっと知識を吸収して、実践して、より効果性
の高い本物のノウハウを発見していきます。

ジェイエイブラハム、ジムローン、テッドニコラスといったアメリカで
トップと評される人たちは、皆50歳〜60歳で現役バリバリ。

しかもインターネットを使ってしっかりと情報発信をしています。

アメリカの情報共有で優れている点は、引退した実績ある元経営者が
ボランティアで、地元のSOHOや中小企業をコンサルしてくれたり、
シティーホール(市民会館)で講演し、その知識・経験をシェアして
くれることです。

これってとてもいいことだと思いませんか?

日本でもシニアの人たちにもっともっと情報商人として活躍して欲
しい。

実は私の発行しているオンラインニュースレター「インターネット虎
の巻」の読者の中にも、60歳を超える人がたくさんいます。

どうして知ってるかって?

そういう人たちって、本当によく感想文を送ってくれるんです。

すごい勉強意欲だよね。尊敬しちゃいます。

さて、本ブログを読んでいるあなた。ぜひ、あなたの近くにいる
シニアの方々と話をする機会をたくさん持ってください。

若い人たちだけで話すのもいいですが、視野を広める意味でも
あなたの氣づいていない奥深い知識を知る上でも、ぜひもっともっと
シニアの人と接するようにしましょうね。


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